ゴミ野郎が心を読めてかぐや様に告白されるのは間違っている、第一シリーズ完結 作:ブラックマッハ
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俺は、昼休み珍しく、生徒会の仕事を休む許可を得て久しぶりに外で走っている。そこには部活で、走っている人もいる。
その中で先頭集団に紛れて走っている。そのため、張り合いがあるから負けないように走っている。
「ところでコイツ誰?」
「本当に速いよね。なんで我らトップ集団についていけるんだよ」
「確かこいつ生徒会のやつじゃなかった」
「生徒会ないない、そんな偉いやつが何故俺らについて来れるんだよ」
だから俺は教えてあげた。
「俺はコミだ。生徒会の清掃係で今日は休みの日なのだ」
「ゴミか。うん目から伝わるいい名前だね」
ボン読みでそう言ってくるが、はぁ舐めているのか。せっかく仲良しになってやろうと思ったがゴミって言うやつに興味なんてない。
そう言って大きく一歩前に誰よりも速く踏み込む。その一歩が大きかったみたいでスルスルと前に進む。
「おいおいやばいぞ部長が抜かされた。先頭がゴミってやつだ」
「部長は、部長は、全国でも通じるマラソンのランナーだぞ」
その部長さんを軽々と抜き、呼吸を整えて前を走る。
つまり先頭である。そのまま目的としたゴールまで走った。グランドを約5周くらい回ったくらいだろうか。
「なんだただ、バテただけか」
「部長、どうしました!!」
「気づかないのかあいつ、息が切れずにあんな速く走ったんだぞ。化け物かよ。一周差をつけられていた事すら気づかなかった。」
俺の凄さを部長が語ってくれた。でなんの部長だったかは知らないけどな。
昼休みになってから後をつけられているのだが、なんかあるのか。そして誰だろうな?記憶にはあるのだが出会った事はない。つまり原作キャラである事は分かる。
草陰で隠れている彼女に声をかけた。
彼女は青い瞳を持つ金髪女子である。ただ何故かその目から自信が溢れている感じがするギャルだ。
「何しているの?俺を尾行していて」
「実は、一目見て友達になりたいと思って」
突然彼女はそう言って草陰から抜け出して話した。
「そう、俺もなりたい」
「え」
目線から俺は、ゴミだと思われていなけれなければ、誰でもいいから友達になりたいのだ。
それに俺が一番嬉しい興味を持っている目で嘘はついていない。
目のセンサーには自信がある。
そこから何か演じている目だとも分かる。いやこれは違う。運だな。頭の中から流れる情報から答えを出した。暗記した単語がわかるかの様にわかってしまう。それを俺は運と呼んでいる。
「なりたいけど、今の君は嫌かな。なんか演じている感じがしてさ」
『…どうやら、貴方には通用しないようですね』
「まぁだてに神に愛されていないからね」
「神様とは一体」
「とある宗教に入っていてその神様の事だ。俺は神に陰で支えてくれるんだ。そこはどうでもいい話だから気にしないでほしい」
この神は転生させてくれた神の事だ。
ただ残念ながら直接話したのは一回だけなのだが優しくしてくれる。さっき言った運が神様の支えだ。
「貴方が言いたくないなら聞きません」
「それにしても、まだ別バージョンがあるよね。これは、仕事バージョン。求めているのは別だが、これがいいならいいけど」
ギャルよりは遥かに楽で話しやすい感じになった。だが俺は、本当の彼女を求める。自分で作りあげた性格に用はない。
ただ自信溢れる目をせず目から輝きをかんじない。
「…貴方に何が分かるの人間、演じていないと愛してもらえない。弱さも醜さも、演技で包んで隠さなければ愛されない。ありのままの自分が愛されるなんて絶対ない。愛されるために、嘘をつくのが人間だから」
「俺は、演じないが……愛されていないな。嘘ついても愛されない。でも俺には宝がある。俺は演じていないで手に入れた宝物が、それは友達だ。そして君も今日から宝物である。だから愛してくれる人間はいる。だって俺はこれから君の事を愛しているからな」
これから友達として愛せばいい話じゃん。それ以上を求められたらその時考える。
「又相談したくなったら昼休み体育館に来れば大抵毎日いるから」
「え」
「うん勿論乗るからだって俺は清掃係、人の心を綺麗にするのも清掃係の仕事だし、生徒会の仕事でもからな」
そういえば友達になったって言うのに連絡先を交換した方がいいかもな。
「「連絡先を交換しない」」
全く同じタイミングだった。
「俺は、コミだ。コミと言ってくれ」
「普通名字からするんじゃないの?私は、早坂あい」
「俺は親と一緒の名字が嫌なのよ。古見出汁は、古い出汁はゴミであるて、名前つけた親と同じ名字も名前も、文句が言いたいから嫌だ。だから俺はコミだ。コミは、古くから愛されて魅了するて意味を込めた妹がつけた名前だからさ。それなのに妹すら愛されない。「バカ」ばっかり言うのに目を合わせてくれない。漢字だと古いの古に魅力の魅」
「それならコミって呼んだ方がいいね」
その間には連絡先を既に交換されていた。
「そうしてくれると助かる。もう一度言うが俺は愛するからな」
そう言うと顔を赤くなっていた。どうやら本当の彼女の一面を見れた気がして嬉しかった。そして目が一番輝いているかの様に感じた。これが俺が求める本当の彼女の姿だったのだろう
「私以外に余りそういうのは言わない方がいいよ」
「言う相手がいない。愛されたいと言われたのは俺が始めてだったからな」
何かして遊びたい、そんな気持ちがある。
「せっかくだ。本当は、愛されないどうし何か遊ぶか?」
彼女は頷き昼休み、彼女と仲良く遊んだがここに書くのは辞めておこうと思う。何故なら俺が愛する女性なのだからな。
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