アストレア・ファミリアに所属をしている唯一の男性のエルフの人物、前は色々といれてましたが、今回は作品通りの数にさせてもらいます。
てなわけでよろしくお願いします。
迷宮都市オラリオ、ダンジョンと通称される壮大な地下迷宮を保有する巨大都市の27階層にて、あるファミリアが追いかけている敵のファミリアを追い詰めた。
「追い詰めましたよルドラ・ファミリア!!」
エルフの男性は剣をルドラ・ファミリアの団員達につきつけている。だが突然としてダンジョンが爆発をしたのでいったい何かと思い彼は見ている。
「団長・・・・・・」
「まさか罠が仕掛けられているとは・・・・・・ん?」
「な、何の音ですか?」
「団長あれを見ろ!!」
小人の人物が指をさした方角を見ると骨のようなモンスターが現れた。彼は嫌な予感がしており骨のモンスターはルドラ・ファミリアを襲い始めた。
彼らは魔法などで攻撃をしているが骨のモンスターは魔法を無力化させて次々にルドラ・ファミリアの眷族達を殺害をしていく。
「アリーゼ、あなたたちはすぐにでも上の方へと上がりなさい!」
「え?」
「な、何を言っているのですか団長?」
「いいから行きなさい!ダンジョンが爆発をした際に現れたというなら、奴の狙いは私たちです!魔法をはじいたのを見ると奴には魔法は効きません!だからこそあなたたちは生きなければなりません!!」
「何を言っているんだ!団長も!」
「いいから行きなさい!アリーゼ!!」
男性はアリーゼと呼ばれた女性に団長である証を彼女に託した。
「え?」
「これをあなたに託します。今日から・・・・・・あなたが団長です!」
「だ、団長!!」
骨のモンスターは次にアストレア・ファミリアをターゲットにして襲い掛かろうとしていた。それに気づいた男性はすぐに剣を抜いて骨のモンスターの素早さに対抗をするため呪文をの唱える。
「ピオラ!スカラ!バイキルト!」
彼は素早さ、防御力、攻撃力をあげて骨のモンスターに対して持っている剣で攻撃をしてほかの団員達に行かないように自分に注意を向ける。
『ぐおおおおおおおおおおおおおお!!』
「お前の相手は私です!!何をしているのですか!早く行きなさい!!」
団長である声を聞いて、アリーゼと呼ばれた女性は涙を流しながらも撤退をするように指示を出して金髪の長い髪をしたエルフは残ろうとする。
「リオン!」
「団長が!!」
「だからこそだ!団長はあたしたちを逃がすために自ら残った!」
「なら私達も!」
「バカリオン!あの骨のモンスターの実力はルドラ・ファミリアの眷族達を殺していった!団長はそれに気づいて私たちを逃がすために・・・・・・くそ!!」
そして全員が階段を上ってい行くのを確認をした後彼は骨のモンスターを見上げていた。
「ふふ、正直に言えば私は怖いですよ?あなたという見たことがないモンスターと戦うのに一人で戦うのはね。ですが・・・・・・私が一番怖いのは仲間を失うことなんですよ!だから、私はあの子たちを逃がすために残りました。さぁ始めましょう!アリゼ・ヴィリディス・・・・・・最後の戦いを見せますよ!!(申し訳ありませんアストレア様、あなたとの約束を最後まで果たせないまま死ぬ私をお許しください。そしてアリーゼ、輝夜、ライラ、ノイン、ネーゼ、アスタ、リャーナ、セルティ、イスカ、マリュー・・・・・・こんな団長についてきてくれて感謝をしております。そして・・・・・・リヴェリア、あなたとの約束・・・・・・果たせないまま行くのを許してください。)うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
アイゼ・ヴィリディスは突撃をしていき、骨のモンスターは咆哮をして彼に襲い掛かる。
やがて地上へと18階層まで上がり、彼女達は上ってきた方へ振り返る。
「団長・・・・・・」
「大丈夫よ・・・・・・だって団長は強いのだから、私たちよりもだからきっと帰ってくる!」
「とりあえずいったん戻りましょう。アストレア様に報告をしないと行けませんわ。」
「・・・・・・!!」
「ちょっとリオン!!」
「おい!!アリーゼ追いかけてくる!!」
「輝夜!!」
リューはやはりアイゼ一人で戦わせるわけにはいかないと急いで27階層へと戻っていく。途中でモンスター達が襲い掛かってきた。
「邪魔をするな!!」
彼女は襲い掛かるモンスターを切り裂いていき27階層へと戻ってきた。
「え・・・・・・・・・」
だが彼女が見たのは、穴だらけになっている27階層、骨のモンスターの姿がなくなっているのを見てアイゼがやったのと判断をした。輝夜が後ろから追いかけて来て27階層を見た。
「・・・・・・団長が交戦をしたのか・・・・・・!!」
「輝夜?」
彼女は突然として走りだして地面に落ちているのを見て目を見開いた、追いかけてきたリューも同じように目を見開いた。
落ちてあったのはアイゼが愛用をしていた剣が落ちていたからだ。
「あ・・・ああああ・・・・・・あああああああああああ・・・・・・」
「だん・・・ちょう・・・・・・団長うううううううううううううううううううううう!!」
二人は泣き叫んだ、そこにほかのメンバーも追いかけてきて、アイゼの剣を見て誰もが涙を流して叫んだ。
自分たちにもっと力があれば・・・・・・彼を殺してしまったのは自分たちだと、それから彼女達は泣きながらも上の方へと上がっていき、アイゼの剣を回収をしたのちにグルグル巻きにして歩きながら誰もが暗い顔をしながら地上へと到着をした。
「ついた・・・わね。」
「あぁ・・・・・・アストレア様になんて報告をしたらいいんだ。」
「あたしが団長・・・・・・か。」
アリーゼはアイゼから託された団長としての証を見ながら、彼女達は主神アストレアが待っている本拠地「星屑の庭」の方へと歩いていく。
一人の人物胡桃色の長い髪をした女性は立ちあがり、眷族たちを迎え入れる。
「お帰りなさい皆・・・・・・どうしたの?」
ボロボロの姿で帰ってきた眷族たちを見て、彼女は一体何がと思いアイゼに聞こうとしたが彼の姿が見えなかったので聞く。
「アリーゼ、アイゼはどうしたの?さっきから姿が見えないのだけど?」
すると全員が涙を流し始めたのでアストレアも何かあったのねと思い聞くことにした。
「・・・・・・そうルドラ・ファミリアが仕掛けた罠で発生をした骨のモンスターを倒す為、アイゼは自ら囮になったのね。」
「アストレア様・・・・・・私は・・・・・・私は団長に恩を返すことができませんでした。」
「リュー・・・・・・」
「それなら私も一緒だ。副団長だったのに何もできなかった。」
「輝夜・・・・・・皆聞いてちょうだい。アイゼは生きているわ。」
「「「「え!?」」」」
「どう言うことですかアストレア様!!」
「団長が生きているってのは本当なんですね!!」
「えぇそうよ。もしアイゼが死んだなら、私の恩恵は途切れてしまうの、でもアイゼのは途切れていない。」
「・・・・・・なら団長は生きているのですね?」
「えぇ間違いなく生きているわ。」
「「「「良かった・・・・・・・・・」」」」
「だけど、リュー、悪いけどロキのところへ行ってちょうだい。」
「・・・・・・リヴェリア様に伝えないといけないってことですね?」
「そうよ。」
「わかりました。すぐに行ってきます。」
リューは星屑の庭を後にした頃。ここはロキ・ファミリアと呼ばれるファミリアが住んでいる場所、一人のハイエルフ「リヴェリア・リヨス・アールヴ」と呼ばれるロキ・ファミリアの副団長を務めている人物。
「ん・・・・・・な!?なんでアイゼがくれたカップが割れたんだ?(なんだこの感じは、何か・・・・・・嫌な予感がする。)」
すると扉をノックをする音が聞こえてきたのでいったい誰だというとフィンだという声を聞いたので用件を聞く。
「アストレア・ファミリアのリュー・リオンが君に会いたいと言っている。」
「私に?」
彼女は首をかしげながらも応接間に案内をしていると聞いて、すでにドワーフのガレスもすでにおり、リューがお辞儀をする。
「突然の来訪をお許しください。」
「いや気にするな、それでどうしたんだ?」
「・・・・・・実は・・・・・・」
リューは何が起こったのかを話した。ルドラ・ファミリアがダンジョンに罠を仕掛けて爆発させた際に発生をした謎の骨のモンスターに対してアイゼが一人で残り、彼女達は一旦上がったがすぐに戻った時には愛用の剣が落ちていたことなどを話した。
「な!?アイゼが・・・・・・」
「馬鹿な!あやつが死ぬなど!!」
「・・・・・・そうか・・・・・・すまないフィン、部屋の方へと戻らせてもらう。」
「あ、リヴェリア様!アイゼ団長は生きています。」
「何?」
「恩恵が機能をしたままとアストレア様は言っておりました。」
「・・・・・・そうか。」
彼女はそのまま部屋を後にして自分の部屋へと帰った後、自分のベットの方へと倒れてから枕をぎゅっと抱きしめながら涙を流す。
次回 アイゼが骨のモンスターとの戦いから五年が経った。アリーゼ達アストレア・ファミリアは悲しい思いを隠しながらも彼の思いを引き継ぎながらオラリオの街を守っていた。
一方でロキ・ファミリアは遠征へと向かっていき50階層にて謎のモンスターと交戦をしていたが、苦戦をしてしまう。
リヴェリアは敵のモンスターの攻撃受けようとした時、謎のフードをかぶった人物が現れてモンスターを切り裂いた。
次回「現れた謎の人物」