エルフの青年の物語(リメイク)   作:桐野 ユウ

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団長の仕事

アイゼside

 

団長の仕事はただ団員達に指示をするだけじゃありません。現在私は久しぶりに団長の椅子に座り書類のチェックをしているところです。

回復薬が何個あるのか?武器などのチェックをするなどの仕事も本来は壇長である私がすることなんですよね?

ただ五年間ダンジョンの方で過ごしていたのでアリーゼ達が代わりにしてくれていたみたいです。

それで現在、ほかのメンバー達はパトロールなどにいっており私は団長室で書類をチェックをしているところです。

 

「フィンやリヴェリア、ガレスはもっと大変でしょうね?あちらの方が人数が多いですからね・・・・・・」

 

まぁその分うちは12人ですから少ない方ですよ(笑)さて久しぶりにチェックをして言いますが、チェックをするところがあまりないですね。

後は判を押してぽちっと押して書類の仕事が終わりましたね。

 

「さて、今日のメンバー表でも見て見ますか?」

 

アリーゼ達がパトロール、今現在ここにいるのは?ライラだけですか・・・・・・ふーむ仕方がありませんね。

 

「ライラいますか?」

 

「んーー団長、書類の方は終わったのか?」

 

「えぇ、皆さんが頑張ってくれたのか書類の数が少なかったですよ助かります。」

 

「気にするなって、んで?あたしを呼んだのは?」

 

「えぇ少しミアハ・ファミリアの方へポーションなどを買いに行ってきます。あなたはここに残りアストレア様の護衛をお願いします。」

 

「けど団長」

 

「問題ありません。念のためナイフを持っていきますのでそれでは留守番お願いしますね?」

 

ライラにいった後ホームを飛びだしてミアハ・ファミリアの方へと向かっていく。ポーションなどもあるのであそこで買った方が安い気がするのでね?

 

アイゼside終了

 

(さて飛びだしたのはいいのですが・・・・・・五年前と変わっているのでミアハ・ファミリアの方への行き方を忘れてしまいました。)

 

飛びだしたのはいいのだが、ミアハ・ファミリアの場所を忘れてしまったアイゼ・ウィリディス・・・・・・果たして彼は無事にミアハ・ファミリアに・・・・・・着いた。

 

「なんとなーくになりますが、道などが変わっていなかったので覚えていたというね(笑)」

 

彼は笑いながらミアハ・ファミリアの扉を開けて中にいるミアハ・ファミリアの眷族たちは驚いている。

 

「な!?」

 

「あれってアイゼ・ウィリディス!?」

 

「でも行方不明になっていたのでは!?」

 

「あのー・・・・・・」

 

「あ、すみません要件は?」

 

「ポーションを買いに来たのですが?アストレア・ファミリアの方へ貯蔵などをお願いをしたいのですが?」

 

「ってわざわざ団長が来ます?」

 

「ほら、私これでも行方不明になっていたのですが、団長ですから?それで色々と交渉をしたくて来たのですが?」

 

なんだか騒がしくなってきたな?と思いながら団長を呼ぶようにお願いをして中からミアハ・ファミリア団長ナァーザが現れた。

 

「・・・・・・何しているの?」

 

「どうもナァーザ、ポーションをもらいに来ました。」

 

「一応買いに来たのよね?」

 

「えぇそうですね。」

 

ナァーザはため息をつきながら、交渉をすることにしてアイゼは必要な数を請求をしてお金なども用意をしているとのことでナァーザも確認をしてからこれぐらいのお金を用意をしてねということでアイゼもすぐに用意ができているので交渉が終了をしてポーションはミアハ・ファミリアの団員達に運ぶように指示を出してからアイゼは後にする。

彼はミアハ・ファミリアを後にしてオラリオを歩きながら、ホームへ戻ろうとした。彼は裏路地を歩くことにした。

何かの視線を感じたので彼は歩いていくが、振り返らずに裏拳を叩きこむ。

 

「ごは!!」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

アイゼは気配や魔力を感じていたのか振り返らずに裏拳を放ち一人の冒険者を気絶させるほどの威力で放っていた。

 

「いますねーーーこうも私はこういうのに巻き込まれやすい体質みたいですね。」

 

「て、てめぇ!?」

 

「アイゼ・ウィリディス!?」

 

「そんな馬鹿な!!」

 

相手はアイゼがいることに驚いており、彼自身は武器などを装備をしていないの見て笑っている。

 

「見ろ!あいつは武器などを持っていないぞ!!」

 

「そうだ!やっちまえええええええええええええええ!!」

 

彼に対して恨みを持っている冒険者たちは武器を構えて突撃をしてきた。アイゼ自身は襲い掛かってきたので彼は素手で構えている。

 

「死ねええええええええええ!!」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

相手が振るった剣を交わして胴体に拳を叩きつけて吹き飛ばし、ほかの冒険者たちに対しては蹴りで一人の冒険者が壁にめり込んだ。

 

「ごは・・・・・・」

 

「な、何!?」

 

「そういえば言ってなかったので教えておきますよ?私のレベルは・・・・・・レベル8なんですよ。」

 

「「「レベル8!?」」」

 

「だから、あなたたちは運が悪かったですね?すこーしだけお仕置きです。」

 

それから数分後、アイゼは両手をパンパンと叩いて倒れている冒険者たちを見ていた。ある一人は地面にめり込んでおり、またある冒険者は失禁をしながら気絶・・・・・・またある一人は壁にめり込んでおり、ある一人は裏拳一発で気絶させているなど彼自身もレベル8という状態なので制限をしないと殺してしまうので手加減をしていた。

 

「やれやれ、レベル8だって言っても襲い掛かってきたのでついつい手を出してしまいました。さて一人で運ぶのは「何をしているんだお前は?」おやシャクティじゃないですか。」

 

現れた人物はシャクティと呼ばれる女性、彼女はガネ―ジャ・ファミリアの団長を務めており倒れている冒険者を見てからアイゼを見る。

 

「こいつらは?」

 

「私に襲い掛かってきた人たちですよ?おそらく恩恵を持っているのでどこかのファミリア所属の者だと思いますが、とりあえずお願いしますね?」

 

アイゼはその場を後にしてガネーシャ・ファミリアに任せることにした。

 

シャクティside

 

「・・・・・・・・・」

 

「団長?」

 

「何でもない。」

 

アイゼ・ウィリディス、アストレア・ファミリア団長を務めるハイエルフの人物、私もガネーシャ・ファミリアの団長として何度か連携をしたことがあるが・・・・・今までで彼がここまで冒険者を痛めつけたことがあるのだろうか?一体何がお前を変えたんだ?五年間ダンジョンに潜っていたお前・・・・・・何かがお前を変えたのあろうか?

だが襲ってきたのはこいつらだろうが、そして私はあいつには返せない恩がある。私の妹アーディを助けるためアイツは走りだして妹を助けた。

だがその子どもを使った爆発の威力がでかく、あいつ妹を助けたのはいいが重傷を負ってしまった。

なぜそこまでお前は人を助けるため動くことができる?自分の体をボロボロになりながらもと思っていた。

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「団長大丈夫ですか?」

 

「すまない、こいつらを運ぶぞ。」

 

「はい。」

 

団員達に指示を出して犯人たちを運ぶように指示を出す。アイゼ・・・・・・私は団員たちと共にガネ―ジャ・ファミリアへと戻る。

 

シャクティside終了




次回 裏路地にいったアイゼは突然として冒険者たちに襲われた。だが彼は逆に倒してしまい後はガネ―ジャ・ファミリアに任せて戻った。
戻ったらアリーゼ達が戻っていたのでパトロールの報告を聞く。

次回「報告」
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