リヴェリア達とダンジョンへ行くため一旦アストレア・ファミリアへ戻った後に装備を取り変えて合流をしたアイゼ、彼らはダンジョンの中へと入っていきアイズとレフィーヤの二人を見ながらアイゼとリヴェリアはじーっと観察をしている。
「アイズもそうですが、レフィーヤもなかなかですね?」
「まぁ、お前は詠唱をしないで唱えることが可能だからな、便利さはそっちの方がいいかもしれないな?」
2人は上層の時は、アイズとレフィーヤに任せながら進んでいく。アイズは風を纏いながらモンスターを切り裂いていく姿を見てアイゼはアイズは今もモンスターに対しての憎しみを抱きながら戦っているのですね?と思いながら背中の剣をちらっと見ながら歩いている。
「どうした?」
「いえ、もう一つの相棒を使うのも久しぶりと思いましてね。昔は槍を使ってしましたが・・・・・・フィンとかぶるってことで剣にしたのですね、当時はまだアストレア・ファミリアも私だけでしたし、二刀流で稼いでいましたね。」
リヴェリアside
私は、じーっとアイゼの剣を見ていた。当時・・・・・・まだアイズ達が入る前の頃、まだフィンやガレスだけの時にアイゼはアストレア・ファミリアで一人だったのを思いだす。
当時、私たちはパーティーを組み・・・・・・私とガレスが喧嘩をしていたのをアイゼが止めていたな、やがてお互いのファミリアが大きくなっていったのを機にパーティーを組むことがなくなった。
そしてあの日、リュー・リオンがロキ・ファミリアへとやってきたときに嫌な感じが当たってしまった。
お前が生きているのは聞いた、だがそれでもすぐに現れることがなく、私はいつの間まにか生きていないじゃないかと思ってしまった。
怖い怖い怖い怖い怖い怖い嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ。
「リヴェリア!!」
「!!」
声がしたので前の方を向くとアイゼ達が見ていた。そうだった、ここはダンジョンの中だってことを・・・・・・
「どうしました?リヴェリア?」
「大丈夫?」
「リヴェリア様?」
「・・・・・・すまない、もう大丈夫だ。」
「・・・そうですか?あまり無理をしてはいきませんよ?」
「・・・・・・・・・・・・」
お前のせいでもあるのだが?全く、あの時モンスターに襲われようとした時お前はフードをかぶりギガブレイクを発動させて倒した。
フィンやガレス、私はその技を見て驚いた。なにせその技は行方不明になっていた人物じゃないと使えない技だからだ。
そしてフードを取ったのを見て私たちは目を見開いた。お前が生きていたことに嬉しかったのだからな。
リヴェリアside終了
上層で下の方へと降りながら、アイゼも参戦をして背部の剣を抜いて突撃をしてモンスターを切り裂いていく。
二刀流を見たことがあるリヴェリアは納得をしており、アイズとレフィーヤはアイズの二刀流の剣技の動きに驚いている。
「あれが兄さんの二刀流・・・・・・」
「すごい・・・・・・」
彼は剣を振るい久しぶりに二刀流を使ったので違和感を感じていた。
「やはり、二刀流をつかったのは久しぶりだったので違和感を感じますね?まぁ、普通に剣と盾を使った戦い方をしていましたからね。久しぶりに二刀流をふるったので違和感を感じましたが・・・・・・まぁ慣れてくるでしょう。」
彼は背中に収納をして17階層に到着をしてゴライオスが現れるはずだが?全員で警戒をしているが現れない。
「変だな?ゴライオスが現れないなんてな。」
「誰かが倒したのでしょうか?」
「なら現れないのを見ると、倒したばかりってことか・・・・・・とりあえず降りていくとしよう」
四人は18階層に降りたち、リヴィラの街に到着をして彼は座り休憩をする。その隣にリヴェリアも座った。
「「・・・・・・・・・・・・・・・」」
お互いに無言のままいるのを見てレフィーヤはじーっと見ていた。
「なんで二人は無言で座っているのでしょうか?兄さんとリヴェリア様は」
「仕方がないよ、アイゼが行方不明になっていた時間が長かったのだから。レフィーヤもアイゼと会えない時間が長かったよね?」
「はい、私の場合は兄さんが行方不明になったという連絡を受けてショックが大きかったですね。」
二人もじーっとアイゼ達を見ており彼らはどうするのか?と思いながら・・・・・・
次回 18階層で休憩をしていたアイゼ達、彼はリヴェリア達に残るように指示をして少しだけ抜けだす。
彼は変な視線を感じてその場所へと向かう。
次回「怪しい視線」