○○、親になる   作:葵・Rain

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 最近、この小説を書いていくうちに題を変えた方がいいと思ってきました。
 だって、全然子育てしてないもん。
 それに子育てと言いつつも、ほとんどがコントとヘタな戦闘映写、世間話ぐらいだから。
 では、どうぞ。
 後書きにて、登場人物の紹介をします。
※サブタイを少し変更


一夏、事情説明と驚き

 モガ村

 村の広場には村長、セガレ、アイシャや村の責任者たちが来ていた。もちろん小次郎も。

「さて、皆が集まってもらったのは他でもない」

「モガの森で見つかった少年についてだ」

 皆の顔に緊張が走る。

 つい先程モガの森で見つかった少年についてだ。なぜあんな場所にいたのかがわからないし、見慣れない服装でもあり、身元が不明なのだから。

「 今回の議題は少年について何か案はないか?」

 しかし、案が上がらない。こんなケースが起きるのは何十年にあるか、ないかぐらい珍しいのだ

「ないのなら、様子見でいいか?」

 皆が頷いた。

 少年の介抱をしていた女性が来た。

「村長、彼が目を覚めました」

「そうか。皆は戻っても良い。セガレ、小次郎殿来てくれ」

「「ああ/わかりました」」

 

 

 

 

 …ん。ここは?って、前にも言ったのは気のせいか?

 さて、改めて今の状況を考えるか。確かドイツの何処かにいて、テロ・リストゥさんが俺に何かを言ってブラックホールみたいとこに放り込んだ。んで、今いるとこが海に面している国の家の中か。

「あ、目を覚ましましたね」

「はい。えっと、あなたが俺を助けてくれたのでしょうか?」

「いいえ。ハンターさんが倒れているあなたを助けてくれました。村長を呼びにいきますので待っていてください」

 そう言って女性が出ていった。

 少し待っていると三人が入ってきた。

 一人は肌が焼けている老人。もう一人は大柄な男性で服の間から見える筋肉が強靭さを物語っている。二人の服装は伝統的なものなのだが、三人目が変わった服装だ。一言で表すと鎧兜。背中にあるのは大きな剣。見た目は竜の顎を剣そのものにして、下顎のところは濃いピンク色となっている。

「気分はどうだい?」

「大丈夫みたいです」

「それはよかった。さて、聞きたい事があるのじゃがまず、お主の名前はなんと言うのだ?」

「一夏です」

「イチカか。よろしく。ワシはこのモガ村の村長」

「俺の名前はセガレ。よろしくな」

「俺は小次郎いう。よろしくな一夏」

「此方こそよろしく」

 一応信じてもいいはず。だけど、警戒には越したことはないだろう。

「さて、お主について聞きたい事があるのじゃが良いか?」

 

 

 

 ワシはこの子、イチカがどうしてここにいたのか訳を聞いた。イチカは頷いてはくれたがどうやらまだ警戒はしている。

「俺は日本かr「ちょっと待ってくれぬか!?」はい」

「ニホンとはなんだ?」

「え?それ本気で言っているんですか?」

「もちろん」

「えっと、アジアn「アジアとは?」……」

「こっちも知らないですか?」

「知らぬ。セガレ、お前は知っているか?」

「いや、知らねぇ。小次郎は?」

「わからん。五年間色々な場所に行ったりはしたが、聞いたことがない。それに噂でも聞いたことがない」

「え?あのここはどこですか?」

「ここか?ここは旧大陸から新大陸を海を挟んでいる島。ここはモガ村と先祖から受け継いだ島じゃ」

「………。…マジで?」

「ああ、マジさ」

「………」

「………」

「………。一夏、さっきから黙ってどうしたんだ?」

 小次郎殿が聞いた。ワシは先程の話を聞いて、ある説を思い出した。空想かも知れないが。

「あのな、聞いてくれイチカ」

「…村長さん。俺が先に言ってもいいですか?」

「ああ、いいとも」

「……実は、異世界からきました」

 

 

 

「異世界から」

「来ただと」

「はい。信じられないかも知れませんが」

 俺は昔読んだ物語を思い出した。空想かも知れないが、可能性が高いのはこれだけ。

 そんな場の雰囲気を壊したのは、村長さんの笑い声だった。

「ハハハハ!これはおもしろい。イチカの言っていることはあっているはずじゃ」

「親父。なぜ、そう言える?」

「なーに。前にもあったわ」

「………」

「「………」」

「「「エーー!?」」」

 俺は今日一番の驚きだった。




r「登場人物の紹介を簡単におこないます。小文字のrはrainのrです」
 クロ メラルー色のアイルー。接近戦を得意としていて、右に出るものはいないとされている。主にツッコミ担当。モンスター相手に磨いてきたキレアジのいいツッコミは強力だ。切断系統だけに。
ク「って、なに言ってんだ!!」
r「ギャー!?体が別れた!?」
ク「次回もよろしく」


r「因みに擬人化の姿はとあるの上条当麻の目付きが鋭くなった感じです。身長も少したかいです」
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