ではどうぞ。
村長から驚愕な事実を聞かされて、ここに来て三日経過した。村長が考える時間を三日くれたのでやるべき事が思いついた。
「さて、イチカ。お前さんは帰りたいか?」
「帰りたくない」
「ほお、どうしてじゃ?」
「村長さん、前にも話したが俺の世界は女尊男卑の風潮だからさ。わざわざ、あの世界に帰っていっても同じ目に合うから」
「そうか。住居くらいならワシらでもじゅんびできるわ」
「いや、俺決めたことがあるだ」
「なんじゃ?」
「俺、ハンターになりたい」
イチカからハンターになりたいと聞き、少々驚いた。この場にはワシとイチカしかいないから、小次郎殿の驚いた顔が見てみたの。
さて、ハンターになる意思を固めたからには最大限の援助しなければならない。
「わかった。イチカよ。ワシもハンターになるための援助をしようと思うのじゃが」
「え、いいんですか?」
「構わん。それぐらいはするさ」
「有難うございます村長」
「では、早速だが体の調子はどうじゃ?」
「大丈夫です」
「そうか。では、セガレ、小次郎殿が来てからこの事を話す。いいな?」
「わかりました」
数時間後。俺がこの世界に居たいということとハンターになるということを伝えた。二人揃って驚いたが、小次郎さんがハンターの心得を、アイシャさんが暇な時にこの世界の文字と歴史、現在のことを教えてくれるので明日から忙しく成りそうだ。
「そういえば一夏?」
「なんですか?」
「お前、前の世界で何かしていたか?」
「はい。剣道を10歳頃までやっていました。今はアルバイトというのをやっていました」
「そうか」
「なぜそんな事を聞いたんですか?」
「それはだな」
「それは?」
「もし、対人戦が起きた場合己の命を守れるか?」
確かに小次郎さんが言っていることはあてはまっている。もしもそんな事に巻き込まれたら対処できるかどうか。答えはNO。
「……守れません」
「だろ。だからお前がハンター試験に行く前に俺が教えられる限りの事を教える」
「はい。明日はよろしくお願いします」
一夏がハンターになると聞いてから明日やることを考えていた。はっきり言えば、力がない。それも身体のほうだ。精神的な面は良いし、覚悟の方はあるのだが、やはり同年代よりも筋肉が少ない。だからといって、いきなりトレーニングは負担が大きい。何か良いものはないかな?
「あ、小次郎さん」
「ん?どうしたアイシャ?」
「実はイチカくんについてです」
「一夏について?」
「はい。村長にイチカくんの教育係に指名され、どうゆう風に教えればいいのかなと、考えていたのです」
「アイシャもか」
「え?じゃあ、小次郎さんも」
「ああ。アイシャと同じで一夏にどのようなトレーニングをさせればいいのか考えていたんだ」
とにかく一夏の身体を見てからどのようなトレーニングをするのかは明日にするか。
r「登場人物の紹介をおこなうよ」
シロ アイルー色ところが白のアイルー。中、遠距離を主体とし、ブーメランや爆弾を使う。一匹の場合は接近戦を行うこともある。調合が得意。主にボケ担当。たまに爆弾発言をすることがあり、それにツッコむのがクロ。因みに女。
擬人化の姿はリリなのストライカーのフェイトの髪が白色になったイメージ。
ク「なあ、作者?」
r「なんだい?」
ク「なんで俺よりも多いの?」
r「わからない」
ク「……ああそう」
シ「なんか締まらないわ」
シ「では、感想などをまっています」