○○、親になる   作:葵・Rain

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 ああ、今回のは駄文です。
 え?毎回の小説が駄文だって?
 それではどうぞ。


一夏、ハンターになるための特訓 当日

 翌日

 いつもの習慣で起きてしまったが、問題はないハズだ。今日からハンター試験に合格するためにハンターの心得と基本必要な事とこの世界の勉強だ。いつもなら朝御飯を作るのだがキッチンがないからしょうがない。

「お!起きていたか」

「あ、おはようございます」

「おはよう」

 玄関に小次郎さんがいた。手には袋に包まれた何かを持ってきた。香ばしい匂いがするので食べ物が入っている。

「一夏お前、腹減っているだろ?」

「はい」

 食べ物が入った袋を渡してきた。開けてみると見た目はサンドイッチみたいな物。中に入っている何かの肉とレタスもどき。

「…」

「ほら、遠慮すんな」

「…いただぎます」

「…」

「どうだ?」

「う」

「う?」

「うまーい!」

 うまい。腹が減っていたからなのか余計にうまく感じてしまう。

 パンはふわふわしていているのに噛みきれるくらいやわらかい。

 レタスもどきはあの世界にいたときのレタスと同じハズなのに、みずみずしさはこっちの方が上だ。

 だが、パンに挟まれている肉はカリっとしていて中はジューシー。鶏肉に近い感じかな?

 とにかく、このサンドイッチはうまい。

「どうだ、うまいだろ?」

「はい。こんな食べたことがないです。特にこの肉。こんなに美味しい肉を食べたことがないです」

「そうか」

「…あの。この肉ってなんの肉ですか?」

「これか?これはだな……」

「どうしたんですか?」

「この肉はなんのものかは後で言おう。…それよりも一夏、早く食って行くぞ」

「は、はい」

 

 

 一夏の体力を見てみたが、普通の人よりも若干ない気がするが、大丈夫みたいだな。

「よし、明日からこのメニューをやってもらう」

「はい!」

 元気な声だ。いつも一緒にいられるなら、武器の扱い方を習わせるのだが、突然の依頼やギルドの招集(主にジエン・モーランの撃退)などが来るだろうし、アイシャも資料整理や資料提出などで忙しそうだ。武器の扱い方は村長が元ハンターらしいので頼んでみますか。森の案内や水泳の仕方はセガレに頼むか。

「よし、一夏ついてきてくれ」

「はい」

 村から離れた小さな丘にきた。目的は1つ。

「バアちゃん、まだ余っている畑ってあるか?」

「畑かい?まだあったはずや」

「その畑、一夏に貸してもらえないか?」

 俺が考えているのは一夏の体力強化と資金。今の一夏はまだ体力が少ない。俺が受けているときに暇にならないために。それに資金というよりお金がないのは本当のことだし、畑だと種を蒔き、水やりと草むしり、収穫と。色々とやることがある。希に珍しい物が出てくるからそれを売る事ができるから。

「いいぞ」

「有難う」

「ただし」

「ただし?」

「あくまでも畑にしようとした場所を一からつくってもらう」

「有難う」

「ありがとうございます」




今回はユキネを紹介するよ。
 ユキネ 肌が雪のように白い女の子。プロローグでは一歳。二章は八歳。クロの教育の賜物なのかシロのようなマットサイエンティストに成らなかった。ギルド役員になるためにドントルマにいっている。家事万能である。本当の親が死んでいるのは聞かせれたが、モンスターに殺されたとは聞いていない。三章の主人公の一角になる予定。
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