二章終了後に新しい小説を書こうかと考え中。
では、どうぞ。
あれから1週間と7日。今日は最終日なのだが、実は困ったことになった。
「ギャウ」
「こら、暴れるな」
ラギアクルスの子供に懐かれた。しかも、亜種。なぜ、このようなことになったのかは7日前に遡る。
1週間の節目を向かえた日のことだ。俺は探索をしていたときにジャギィの群れを見つけた。一体、二体なら俺でも倒せるが、三体以上だと逃げるしかない。幸い、きずいていないから逃げれるが。
そこへ、別の鳴き声が聞こえた。 まだ、幼くてかわいい声の持ち主。俺はそっと覗いて見た。そこには地面に倒れている一匹の竜、ラギアクルス亜種がいた。だが、その姿は見るも無惨な姿。所々に焦げた痕、原型を止めていない顔、そして、食い千切られた腹。死んでから二、三時間しか経過していない。こうゆうのはいくら見て吐き気がする。俺自身では慣れてはいけないと言い聞かせている。慣れてしまったら、自分の心が許してしまいそうでならない。そうならない為にモンスターを殺した場合は言い聞かせている。
いらない話だったな。話を戻そう。
まずは、ジャギィどもを殺すか。俺は腰にさしているナイフを逆手に持ち、ジャギィの群れに突っ込んだ。
自分から近い一体の首にナイフを当てる。一見簡単そうに見れて実は難しい。だから工夫をする。ジャギィは図体の割には頭は小さい。人間の攻撃で一番長い部分は何処だと思う?答えは足。ジャギィは俺がいた世界の鳥に近い生物。目に見える範囲は同じだと踏み、感覚さえ覚えれば気絶は可能。俺は一体の場合はそうしている。話しているうちに一体目を倒し終えた。
そこから倒し方を変え、状況に応じた戦法でジャギィたちを倒していった。
すべて、倒し終えて声がした方向へ走って行った。そこにはラギアクルス亜種の子供がいた。見た感じ、産まれて二、三時間だろう。歩き方はよそよそしいが、いつかはこの世界で生きるモンスターの一体。今はかわいいから少し観察しようとしたときに、鳥竜種の巣があるところから足音が聞こえた。歩き方にして獣竜種だろう。夜のモガの森ではボルボロスが出る。日中に出るところを考えると空腹の為に甲虫種の巣を探しているのだろう。今の俺には倒すどころか、逃げることが出来ないので海に続く穴から出ていくことにした。
ちょっとした出来事が起きた。ラギアクルス亜種の子供がついてきたのだ。たぶん、俺の事を親か何かと間違えたのだろ。まあ、本当の親は死んでいるからしょうがないか。俺が海に飛び込んだら、子供もついてきた。そのまま、泳いで逃げようとしたところ、大きな声が聞こえた。俺は振り向くとそこには濃い青色をした、大きな竜がいた。特徴は両腕が拳で、頭も拳みたいな角になっている。特徴的な3つには緑色の何かが付着していた。
これが7日前の出来事。ラギアクルス亜種の子供はどこに置いてきてもついてくるし、待ってといっても泣くので結局、保護?みたいな感じでいる。
しかし、あの時見た竜はなんだっただろ?
予定では明日も投稿します。