○○、親になる   作:葵・Rain

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 出来ました。ここでやっと、三章の主人公とうじょうです。


名無し、今後の将来

 霊峰の下に大きな洞窟がある。そこには白老竜が居座っている。

 白老竜は自らが扱う氷属性に以外に未来予知と言う能力を持っている。この予知能力は些細なことは自分で変えられるが、自分だけでは変えられないものがある場合は他のモンスターなどに変えてもらう必要がある。例えば、隕石がこの場所に落ちてくるからそれを破壊するなど。

 そこに雷狼竜と獄狼竜、背中に乗せている一人の赤子がやって来た。

「よお、来たな」

「お久しぶりです。白老竜様」

「知り合いか?」

「ええ。白老竜様は元は私たちと同じ雷狼竜でしたが、昔各地方へ渡り歩いて、あなたと同じ獄狼竜になり、寒い地域で更に変わり、白老竜となったの」

「へえー、すげぇ竜だったのか」

「昔の話じゃ。それとワシのことはハクラと言ってくれても構わん。お主たちの名を聞きたい」

「私はレンと言われています」

「俺はハーデだ」

「レンとハーデか。うむ、覚えた。その子の名はなんと言う」

「まだ、決めてない。姿がこれだからな」

「でも、この子は私たちの子です」

 レンがそう言うとハクラは少し考えた。何かを思ったのかレンたちに言ってきた。

「その子の名をワシが付けても構わんか?」

「え?」

「いきなりどうした?」

「なにお主たちが決めかねていたからの」

「………では、参考までに」

「うむ。では、サ○はどうじゃ?」

「ダメです!!○ンなんですか?いくら出生が似ているからってそれはちょっと」

「ふむ。なら、コ○ンは?」

「ダメだろ。しかも、女の名前ではないし」

「これならどうじゃ?ナ○○カ」

「「いい加減に宮○駿作品から離れろ!?」」

 

 

 このような雑談をやって数時間。やっと決まった。

「ツキヨでどうじゃ?」

「それでいいです」

「ちなみにお主たちが考えていた名はなんじゃ?」

「ティカルやククルナなど」

「どっかで聞いた名だな」

「気にしては負けよ」

「………」

「では、お主たちに話さないとな。ツキヨを呼んだ理由を」

 

 先程ハクラが予知能力があると言うことは知っているはずだ。

 近い将来、ハーデとレンは他の雷狼竜たちに殺されることが見えた。それについてはハクラが変えたことに殺されることがなくなった。

 しかし、問題があったのはツキヨのほうだ。ツキヨは他の雷狼竜、獄狼竜と同じように成長する。一週間で大きさは12、13の子供くらいになる。そこは産まれが異例だがらしょうがない。それに、ツキヨは両方の親の遺伝子を受け継いでいるため、雷、竜属性が出せる。

 問題は今後の人生だ。ツキヨは何年後に誰かに連れ去られていくと言うものだ。相手は人間か誰なのかはわからない。しかし、連れ去られた場所ではきっと良くないことになる。

 

「と言うわけじゃ」

 ハクラは二匹を見た。二匹は悲しんでいた。それはそうだ。いきなりあんなことを言われたらこうもなる。

「二匹共、そのためにな。ワシにその子を預けてみないか?」

 二匹の頭には?が3つくらい出ていた。

「実はな。「父上!」お、来たか」

 軽々と自分より大きい獄狼竜を跳んできた。

 スタっと、二匹の前に立った。

「これ、ギンナ。客を飛び越えて来るバカはいるか」

「あ、すみません。レンさんとだれ?」

「なぜ、人間がいる!!」

「あなた待って!彼女はギンナ。人間だけど育てたのはハクラ様よ」

「ギンナ、彼は私の夫のハーデ」

「よろしく、ハーデ」

「ん、お、おお。よろしく」

 ハーデとギンナは握手した。

「……って、なんで話せるの!?」

「なぜって、産まれたときから?」

「なぜ、知らない!?」




ク:作者の新作、いまだタイトル決まらないね
シ:だって、似合うタイトル名がないならしいのよ
小:まあ、気紛れに書いたものらしいですよ
一:だったら、短編にしてからの方がいいのでは?
稲:ギャウギャギャ
R:だよな。
ク、シ、小、一、稲:お前が言うな!!(ギャウギャウー!!) しかも、ちゃっかり出てるしよ。
ユ:では、次回もリリカルマジカルがんばります
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