○○、親になる   作:葵・Rain

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 先週で終わらせるといいながら、ダメでした。



小次郎、決着をつける

 ……ん?ここはベースキャンプか。俺はいったいどうしたんだろ?

 なんか温かい。海の匂いがする。それにこの感触は固い。鍋かな?

「いい加減に起きるチャ!!」

「グハァ!?」

「ああ、もっとやさしく起こせンバ」

「てか、どうしてここにいるチャチャ、カヤンバ!?」

「こっそりついて来たチャ」

「本当はガブラスに捕まれて、落ちたらお前が居たからンバ」

「そうか。助けてくれてありがとう」

「ふん、弟子は弟子なりにしていろチャ」

「そうだンバ」

「ついでにあの白いのも倒すのに手を貸すチャ」

「いいのか?」

「もちろんさ」

「誰がドナ○ドをやれと言ったチャ」

「なんとなくンバ」

 

 

 二体の仲間を連れて、再度挑みに来た小次郎。

 最初の攻撃はチャチャのブーメランから始まった。三手に別れてアマツナガツチに来たのは小次郎だった。しかしアマツを通りすぎ小次郎を追っていたアマツにバリスタが左右から来た。それに驚いたアマツは小さいダメージを食らった。

 左右に警戒するアマツは忘れていた。

「ハアァァァ!!」

 小次郎がアマツの頭目掛けて大剣を降り下ろした。

「キュオォォン!?』

 さらにそこから跳び跳ねてアマツの体に乗った。腰から剥ぎ取りナイフを取り出してアマツの体に連続で刺した。

 苦痛の声をあげるアマツに躊躇いなく刺していく。

 さらにそこへ拘束バリスタを発射した。

 小次郎、チャチャ、カヤンバは一斉に走り出してアマツの顔付近にオオタル爆弾を設置し、距離を取った。アマツの拘束が解けるのと同時に爆発させた 。

『キュオォォン!?』

 そんな叫びも無視で小次郎は爆発の勢いで上へ跳んだ。

 アマツは痛みに耐えながら水流ブレスの準備した。

 狙いを定めたアマツは落ちてくる小次郎へ発射した。

 落ちている小次郎は冷静だった。まるで、これを待っていたかのようだ。

『キュオォォン!!』

 勝った。アマツは喜びの声をあげた。残りは奇面族のみ。

 だが、アマツは油断していた。空から落ちてくる音は聞こえていないらしい。

 自分の首に鈍い音が聞こえた。よく見ると槍みたいなものが刺さっていた。

「ハァァァ!!」

 自分のしたから一声が聞こえた。顎に強い衝撃がきた。

 そこには倒したはずの小次郎がいた。

 なぜ、小次郎が無事なのかは。大剣を囮にして、自分はブレスに乗ってさらに上へ跳んだのだ。自由落下をし、アイテムポーチからバリスタを取り出し勢いよく刺した。そして、大剣でアッパーカットをしたのだ。

 両者共に満身創痍。この一撃が最後だろう。

「ハァァァ!!」

『キュオォォン!!』

 小次郎はダッシュでの袈裟斬りを、アマツは風を纏った突進を。

 

 

「……は!ここは?」

「気付いたチャ」

「アマツはどうなった!?倒したのか!?」

「ほぼ相討ちにちかい攻撃だったけど最後は撃退したンバ」

「そうか」

「もう少し寝ていたらいいチャ」

「そうする」

 

 

 あのハンターは強かった。

 何百年振りだろう。こんなに興奮したのは。

 だが、奴め。どうしてこんなことしなければならないのか。

「よ。お疲れさま」

「なんだお前か。どうしてここにいる?」

「居ちゃ悪いのか」

「そうでもない」

「まあ。休めよアマツ」

「ああそうする」




 感想をまってます。
 活動報告も明日締め切りです。
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