○○、親になる   作:葵・Rain

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久し振りに書いてみた♪
感想など待ってま~す♪
訂正加筆12月17日


アイルーの楽しい、楽しい調合の時間

 シロはジンオウガの一撃を受けたクロを背負いながら、モドリ玉を使いキャンプ場に戻ってきた。

 いくら生命力が高いアイルーでもジンオウガの一撃を受けるのは手厳しいものだ。

 それも上位、いや、G級クラスのジンオウガだと思う。所々にある古傷がそれを物語っている。今のクロとシロでは倒せないモンスター。ここでイビルジョーに続き勝てないのは古傷のジンオウガのみ。

 もし、ここでイビルジョーと古傷のジンオウガが戦ったら渓流は無残な姿となり、生態系に異常をきたす可能性がでてきた。

 クロとシロは思った。せめて、人間並みの身長と武器、防具があれば勝てると。

「今回のクエスト、失敗ニャ」

「あ、当たり前ニャ!! 奴は強すぎるニャ」

 と、本人? たちは言っているが、元のクエストはクリアしたのも当然。

 ギルドでは乱入クエストと言われているのだが、☆が1つか2つ違うぐらいなのだが、今回は異常なくらいの強さのモンスターが現れたのだから、失敗しても当然。むしろよく生き残れたなと、誉めたいくらいのことだから。

「だが、奴はほかのジンオウガと違う」

「ああ、見てても奴の強さは桁違い過ぎる。あれはG級クラスのジンオウガじゃない」

「ましては、亜種とは違う」

「奴は希少種クラスのモンスター」

「ニャあ、クロ」

「なんだ、シロ」

「もう一回いかニャいか? 」

「俺もそう思っていたニャ」

「「リベンジに」」

 二匹はもう一度、ジンオウガに挑むことにした。

 

 

 

 二匹はジンオウガを挑むために落とし罠を作っていた。ただ、普通の落とし罠ではなく異常状態にする罠を作っていたのだ。更に小タルの中に大量のケムリ玉10個とポーチの中に入っていた猛毒袋2つと毒袋2つ、改良した毒ケムリ玉を入れた大タルが4つ。

 更に打ち上げタル爆弾の回りに小タル爆弾G4つをつけた改良型2つ、大タル爆弾Gを改良した大タル爆弾G改が2つ、ネットを4倍の大きさにしたのを大タル爆弾に摘めたものが4つ。

 これでもか!! くらいの道具を作った二匹は静かにジンオウガを来るのを待っていた。奴は強い。せめて、撃退が望ましい。二匹は願っていた。

「……にゃあシロ」

「なんだクロ? 」

「さすがにこれはやり過ぎニャ!? 」

「そうだニャ!! 」

「渓流の生態系を壊すきか!? 」

「え? だって、G級クラスのモンスターに挑むならこれぐらいは」

「それにも限度があるニャ!! 」

 やり過ぎた気がする。そう言っても過言ではない。

 こんなやり取りをして3時間半が経過しようとしていた時、エリアに響いていた鳴き声が止んだ。エリア一帯にプレッシャーが放たれている気がした。そう奴がジンオウガが現れた。二匹のアイルーVS無双の狩人の戦いが静かに始まろうとしていた。




別のサイトで小説を投稿していた。
見たい方がいましたら、後でサイトを張っておきます。
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