今年こそはと思っていたのに、結局降りやがったよ!
リア充共!冬の寒さで身体中冷やし、全○のまま爆発死路!
朝、昨日稲妻にクリスマスプレゼントを置きに行こうとした時、スネーク擬きと死にかけている老人、小さい子に害ある変態二匹、そして師匠がいた。いろいろあったが無事プレゼントを置けた。
寝たのは明け方。今の時間は昼頃だろう。
問題は俺の目の前にある大きな白い紙に包まれた赤いリボンを結んでいる箱だ。
いやな予感がする。開けない方もやばい気がするが。ってさっきから動いているんだけ。さっそく開けるか。
「……メリークリスマス一夏」
「なんでいるんだユウ?」
「……私がプレゼントなの。……ダメ?」
男性としては素敵なイベントだろう。だがなこれだけは言わせてくれ。
「誤解招くからやめろ。それと服を着ろ」
お前はまだ大人への階段に上ってないんだから生娘としての自覚を持て!
「……一夏のエッチ」
「お前がわざとやっているんだろうが!」
朝早くからすまない。どうやら天使がいるみたいだ。
「こ、小次郎。ど、どうですか?」
「…………」
そりゃフリーズするくらい。普段からそのやさしさのおかげで頑張れるのだから。
「なにか言ってください!」
純白の
「……俺の人生に一片の悔いなし!」
皆さんどうやら俺は死ぬかもしれません。理由だって?決まっているだろうあいつだよ。
「さあクロ私の料理を食べて!」
「そ、そうか。けど今腹へっ『グウウウウウウ!』いやこれは!?」
「なんだ空いているじゃん。はいどうぞ」
「お、おう。い、いただきます!」
見た目がヤバいんだが。どれくらいやばいかって?そりゃ某国民アニメのガキ大将がたまに作る料理、某英国操縦者が作る料理並みやばい。
と、とにかく一口!死ぬのが怖くねぇ!
「あ!意外とうまいな」
どんどん食べるか。なんか体が軽いが、大丈夫だな!
「しっかりしてクロ!」
どうゆうことだ?俺はここに……!?
「は、はああああああ!?なんで俺の体があそこに!?」
あらあらハーデったらどうしたのかしら?
さっきから動いて。何を探しているのかしら?
「ハーデどうしたの?」
「いや、ちょっとな」
あら本当にどうしたのかしら?
やばい!かなりやばい!せっかく取ってきて作ってもらったのに!
いや待てよ。俺は持ってきたのか?えっと昨日は確か……。
昨日はクロの家でクリスマスパーティをして、その前はツキヨのプレゼントを買いに行って、さらに前は仕事をしていたな。なんか引っかかる。なんだ?この疑問は……!そうだ思い出した!
「レンちょっと出かけてくる」
「ええ気を付けてね」
そうだ!俺はなんでアホなんだ!俺は受け取りに行っていなかったんだ!
「お持ちしました。これがご注文の品ですね?」
「はい」
「わかりました。包みますか?」
「あ、あのうクリスマスプレゼントのようにできますか?」
「はいできます」
「お願いします」
「かしこまりました」
包んでもらい、急いで店を出た。
気に入ってくれるかな?まあいらなかったら売るし。
「ただいま」
「お帰り。寒いでしょう?温まりましょう」
さてどのタイミングで渡すか?ここは夜に渡すか?それとも今か?どうする俺!
「ねえハーデ?」
「ん?」
「少しお話ししましょう」
「おう」
「初めて会った頃のことわかる?」
「ああ。怪我を負っていた俺を介抱してくれたのはレンだった」
「うん。あの時は今日みたいな寒いときですよね」
「そうだな。寒いのが苦手なお前が隣に寄り添ってくれていたよな」
「ええ。今もそうよ」
「う、うん」
「ねえ私と夫婦になって後悔している?」
「してねえよ。後悔どころか毎日が楽しい。お前とツキヨといれて」
「いつもありがとう」
「こちらこそ。それとこれ」
「これは?」
「人間の装飾品でネックレスっていうものらしい」
「ねっくれす?綺麗ね」
「お前に似合うと思ってな」
「ありがとう」
普段お世話になっている方にこんなことをしてみてはいかがでしょうか?