異世界転生向きのチートスキル持ちVTuberですが何か? 作:Orpheus@失踪主
最近周囲のブームがVTuberだったので書いたんですが…VTuber物楽しいっすね()
ちなみに自分は初めて「ぶいすぽ」を知りました。
え?推しは誰だって…?ホロライブ派なんで()
「…」
えー、諸君。こんにちは…私は「
私は死んだはずだった。私が住んでる日本と言う国に起きた「南海トラフ地震」と言われる大規模の大地震は天地が割れ、人々を津波や断層に喰い追いやった。
そんな災害に私も巻き込まれて死んだはずだったのだが…何故だ。
「なんで私は生きているんだ…?」
目の前に広がるのは全面白い
『目覚めたか、若き子供よ』
その中から声が聞こえる。足音が近く聞こえる。
コツンコツンと松葉杖を支えにしながら現れるのは…白髪にとても長い白いお髭を添えた…この親近感…まさか…
「あ、貴方は…!?ダン〇ルドア先生!!」
『誰が魔法学園の校長じゃ!』
このおじいちゃん!!キレがある!!って、なんで知ってる…いや、それは知ってるか…
『はぁ…まさか選ばれたのネタにガン振りした青年だとはのぉ…まぁ良い。どうでもいいが儂は「神」お前さんらで言うと「GOD」とか訳される方じゃな。それでこの前起きたお前さんが巻き込まれた地震は儂らも予想外な事が起きてな…本来お前さんは死なぬ訳だったのじゃが、部下がやらかして死ぬ事となってしもうた。そこでお前さんに転生の機会をやろうと言う懇談を含んだなろう系転生者になってもらう』
「いや、メタいし俺が死んだ理由クソすぎません?」
このおじいちゃん現代っ子よりも詳しくないか?おじいちゃんオタク気質な人なの?てか、神様?神様なら心とか読めるでしy「読めるぞい」…what?
嫌、そんな訳が無い。そんな事があるh「だから読めるぞい」
「嘘だッ!!!!」
「…とりあえず分かりました。貴方様が十分に神様って事がクソほどわかったので…」
あれから約30分と言う時間の中で私と神様の謎の攻防を繰り広げ。最終的には私が折れてこの戦いに決着が着いた。
まぁそんな事はいいんだが…この目の前にいるおじいちゃん事神様の話を聞くと。本当に部下である天使さんが色々とやらかしたらしい…まぁうん。仕方ないね日本でも人間誰だってミスはするものだもん。
「ちゅうことで…お前さんには転生してもらうぞぃ。勿論チート付きでなって事でLET'S GO!!」
...???チート?なにそれ私、踏み台になるんですか?
「…いや、ちょっと待ってください」
それに気になる事が一つある。これまでの短い話の中で1番触れてなかった事だ。
能力の内容もそうだけど…1番は…
「ん?何じゃ?」
「転生先って…」
「ランダムだZOE☆」
そういった瞬間に意識が闇の中へと落ちていく。
そこは説明いるだろクソジジイと心の中で唱えた。
「そういえば今日か…」
そんな事があり見事転生した俺は、数十日の時を過ごしようやく何故か現世と同じような世界へと転生したと言う事に気づいた。
めっちゃアンティーク風潮な部屋の中で私は優雅に紅茶を飲み干すのだ。ちなみにこの部屋、防音完備で凄い優良物件。しかも山にある極上の別荘…お金の方は神様から定期的に1000万円ぶん投げられるからでぇじょうぶだ。
で、変わっている点を上げるとすればそうだな…まずは見た目か。
見た目がもうねうん。イッケメーン
高身長白髪美青年だけど声はバリッバリのド低音ボイス。
見た目に反したその姿にアンデルセンかな?と一瞬思えてしまうほどの声のギャップにビビったわ…
あ、神様チートなんだけど…「見た事がある物を再現する事ができる」「世界の抜刀術を扱う事ができる」「人との繋がりを強くする事ができる」と言う3つの能力を貰ったんだが…抜刀術…?
前世では少し抜刀術やった事あるんだが…でもなぜ抜刀術なのかは不明。ヒテンミツルギスターイル!!しろって事だろうか。
「…異世界転生向きのチートスキルで何か面白い事できるかな…」
そう思い部屋の一角にある小さな机の上に置かれたパソコンを開きこの世界の情報を一つ一つ調べていく。
そして見つけた…この世界にもあった「VTuber」と呼ばれる人達の存在を。
そうして見つけた「タレント 募集」の告知を。
「…俺本気出せば受かるくね?」
そこからの動きは早かった、俺が住むこの「日ノ本」と言う国家に存在するVTuber業界TOPを争う企業のひとつ「株式会社
特技や自身の身分証明書やらなんならを全部書き留めた怪文章とかした文書…そんなクソ文が受かるかよと思ってたら第1次試験を超え、そのまま最終試験までたどり着きF√louc社長である天津風さんと対面面接。
…いや、あれに関しては無茶振り凄かったよ?最終試験5日前に良ければ抜刀術を見て見たいので試験中に持ってきてほしいなんか言われてガチでやらされる事になってヒテンミツルギスタイルしたのは草生えた。
そして私はF√louc最終雇用面接合否通知を待ち望んでいた…
「…ッツ!来た!」
合否判定…合格!!
「いょっしゃぁぁぁぁぁああああ!!」
勝った!第三部完!!
あまりにも嬉しすぎて急に立ち上がった為、机に膝が死にかけたけどそれを凌駕する嬉しさ、歓喜、あらゆる可の感情が…いや待て、ちゃんと考えよう。
…うん、合格してるわ。よし、今日は肉だな。
バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!
VTuber企業四天王と言うとなんだろうか。
1つは男女問わずに採用をしコメディに派生した「F√louc」
1つはVTuberをアイドルとして派生させた「
1つは世界でも熱狂的に流行っている「eスポーツ」をメインとした若手女性選手を育てる事に派生した「ぶいぶい」
1つはネタでもなんでもお構い無し、禁断のコントに派生した「あまつし学園」
そんな業界の頂点争いをする会社のドアを潜る。
目の前には、ちゃんと受付がありそこへと向かう。
「すみません…先週の面接に受かってここに来る様に呼ばれた「白石 織刀禰」なんですが…」
「…!?、あ、す、すみません。白石さんですね、社長からお話を聞いております…ご案内させてもらいますね!」
受付の人がファイルを開き、確認を済ませるとエレベーターへと案内してくれる。
そのままエレベーターで上がること、3階。
チンッと、止まることを知らせる音が発せられるとそのまま試験があった時と同じ部屋へとは別の部屋へと案内された。
扉が開くとそこには
「やあ、白石くん」
「面接以来ですね、天津風さん…あ、社長の方がいいんですかね…」
「大丈夫だ、どちらでもいいよ」
中には黒のピシッとしたスーツを身に纏ったガタイのいい如何にも社会人…と言うかFF7の例の人達みたいな感じがするこのF√loucのトップ、CEOと呼ばれた1番偉い人「
「それでね、彼が君の立ち絵を書いてくださるイラストレーターの「
「…よろしくお願いします」
「はい、よろしくお願いしますね!」ニコッ
「…」
そう社長が紹介すると、綺麗なソプラノボイスが耳に響く。それは弱々しいがまるで一生懸命に歌う小鳥のように可憐で俳句に書き留めたい程、心に残る声だった。
てか…「あn香灰」さん…って…なんか聞いた事あるな。
「実は何だけどね、最終試験あったでしょ?あれね…合格確定なんだよ」
「…それは?どう言う…」
そんな事を考えていると社長が試験の話をし始めた。
「実は本当はね、第2試験で我々F√loucの面接は終了なんだ。では何故第3試験があるか…それはね、イラストレーター達がこの人物の絵を書きたいって言う「戦争」なんだ。ちなみに君には8人君を描きたいと思った人が居てねドラフト制でやったら彼が権利を得た…これは凄いことなんだ。1人のタレントに有名なイラストレーター8人が描きたい。そう思う君の魅力とその競走から勝ち残った彼の描く「ガワ」ふふ、良いじゃないか」
はぇ…そんなシステムになっていたのか…
俺らが試験をしてると言えど、イラストレーターさん達も頑張ってるんだなぁ…と言うか8人…って最大人数がわからんけど多分10人ぐらいの人がいて勝ち残ったんだろう?凄くね?この人…確かガワを作ってくれる人をママと呼ぶんだっけ?母親ねぇ…よろしくお願いします。
「さぁ、話を始めようか…君の物語を。そして、ようこそ我ら「F√louc」へ」
その日、異世界で初め俺は足を1歩踏み出せたと思う。
「なんか侍×梟?みたいな」
「…フクロウ好きなんですか?」
「はい、好きですよ?可愛い見た目をして猛禽類のような鋭利な鉤爪を持って暗闇の中で敵を獲る…暗殺者の様に舞うその姿がかっこいいんです…まるで刀の様に…あ、厨二病っぽくてすみません…」
僕の名前は「
インターネット上では「あn香灰」と言う名で活動している僕がいるこの会社「F√louc」専属のイラストレーターだ。
僕は自分自身が嫌いだ…男なのか女なのかが分からない姿の僕が。
産まれた時僕は男性なのに女性ホルモンが多くこの世で珍しい擬似的な女性の生殖器官を持った特殊な体質だったんだ…そんな僕に対して周りは「気持ち悪い」と言うそれが何が悪いだろうか。
そんな悩みから逃げれたのは「絵」だった。
インターネットと言う世界の中で自分の書いたキャラクター達は声を貰い世界の発信源に変わる。そして僕を褒める人たちが増えた。
初めの頃はその優越感に浸っていたが今やその熱は冷めてしまった。本当の僕を見る人間なんか一人もいないってね…
「ふふっ…ねぇ、突然なんだけど1つ聞いていい…?」
きっと目の前にいる君もそうなんだろう。
だけど、何故か君を見た時…僕が聞きたかった答えを応えてくれる気がした。
だから僕は君を選んだ、そして聞いた
「はい?」
「…正直な事を言って欲しいんだが…僕の絵ってどう?…君は僕の絵を見て君はどう思った?それを教えて欲しいんだ」
僕は聞いてしまった。彼が回答する答えが気になって。
「んー、どっちの返答がいいですかね…まぁ…正直に言いますね、「分かりません」。俺は貴方じゃないから、貴方という人間じゃ無いから分かりませんだけど俺はこの絵を見てあn香灰さんの絵が好きになりました。何処か分からないですけど…悩んで挫けそうで弱々しいその絵を見て俺は「綺麗」と思ったんです…なんと言うんですかね…そう直感がそう言っているんです。分からないけどね…」
その回答は予想を越えた答えだった。
「分からない」と、「綺麗」「汚い」「美しい」「下手くそ」なんで言葉の暴力とは違った優しくふわりと心に当たったその言葉は僕を動かした。
「…分からないか…ふふっ、初めてそんな回答をされたよ。少し堅苦しいのは辞めようかな…僕のキャラに合ってないし、じゃ、よろしくね白石さん?僕の
僕ははじめて「理解者」を得れた気がする。
この広い
最近、ブルーアーカイブやりまくっていてブルーアーカイブのヤンデレ物とか書いてみようかなーと思ったりしてるんですよね。
所で皆さんはブルーアーカイブならどんな子が好きですか?私はノアちゃんです。
あのメモリアルロビーいいですよねぇ…個人的にはブカブカのパーカーのあの空いてる所に手を突っ込みたいです(暖かそう)