もしシャンフロのモンスターがデンドロに現れたら 作:疾駆八苦
……いやちゃうんすよ、ただ就職とか教習所とかで忙しがっただけなんすよ。
だから………決してサボりはやってません!!(FGOのストーリー進め&イベント&周回、ポケポケ楽しい、コンパス楽しい、メタクエスト楽ちい)
今回はサンラクがメインです、正直上手く書けてるか分かんないんでご容赦ください
アルター王国、中央大陸西部、西方三国の一つであり、中世ヨーロッパを彷彿とさせる西洋風の街並みが特徴的な騎士の国。
そしてその首都であるアルデアのさらに北に位置する森林地帯、初心者用狩場の一つである<ノズ森林>
今日もまた初心者<マスター>達がレベル上げのため、モンスターを狩っていた。
「なんか静かですね~」
「ああ、ドライフとの戦争に負けた影響なのか他のやつはレジェンダリアあたりにいってるかもな。」
「でもそのおかげで俺達はこうして狩り場を独り占めできでいるし、先に始めたタカキ(友人)に追いつくために俺も頑張らないと!」
「ああ、だが、もう3時間もしてるからな日も沈んでいるしそろそろ休憩に……っ!?」
「ん?どうし」
「上を見ろ!!」
「なっ!あれは!?」
<マスター>達は月に照らされている
「馬だ!」
「鳥だ!」
「いや、あれは……」
鳥の顔面、馬の様な足、そして
仮にその姿を言葉で表すならば九割の人はこう答えるだろう
「「変態だー!!!」
「誰が変態だコラー!!」
サンラクSide
………言い訳をさせて欲しい
見知らぬ<マスター>から変態扱いされ、つい否定してしまったが、正直、俺も同じ反応する。
だが!そうだとしても言い訳をさせて欲しい。俺だってこんな変態ファッションなんかやりたくないし、こうなったのにも理由があるのだ。
そもそもの始まりとして、なぜ、クソゲーマーである俺がこのような神ゲーを始めることになったのかを説明しよう。
それは、高校生活2年目の春、俺はとあるクソゲーをクリアした。そのゲームに関しては思い出すだけで腸が煮えくり返りそうになるので省略させてもらうが一言だけ言わせてもらう、地獄に落ちろフェアカスが!!
失礼、少し取り乱したがまあとにかくそのゲームはあまりにもクソ要素を極めすぎていて暫くクソゲーを遊ぶ気にはなれず次にプレイするゲームを決めかねていたんだか、そんなとき、行きつけの店の店長から進められたのが、神ゲー<Infinite Dendrogram>だ。
ああ、確かにこれは神ゲーだと思った。キャラメイクの時点でその圧倒的自由差に驚き、思いのままに動く体、人間味溢れるティアン、なぜか現実よりも三倍の速度で時間が進むという謎技術、何よりここまで一つもバグらずにプレイ出来ているという事実、今までやってきたクソゲーとの天と地ほどの差に……いや、最後のはクソゲーが異常なだけだな?
とにかく、普段はクソゲーばっかやってた俺だが、たまには神ゲーもいいじゃないかと思っていた、
今更ながら紹介しよう俺をこんな変態ファッションにした元凶にして<Infinite Dendrogram>1番の特徴である、<エンブリオ>、<奇装展外 アストルフォ>である。
<奇装展外 アストルフォ>
「シャルルマーニュ十二勇士」の一人アストルフォをモチーフとしたTYPE:アームズのエンブリオであり第一形態の時点てスキルが2つある、その中で問題のスキルが、〈
このスキルの効果はSPとAGIを上昇補正をかけるというシンプルながら強力な効果で更に、DEXかENDを下げることで上昇率を上げることもできる。
しかし、スキルを発動している間、顔が鳥の頭部に、足に蹄が生え、エンブリオ以外の防具は装備できない、尚このスキルはパッシブなためオンオフなどは出来ない。
ちなみにエンブリオが街の大通りで発現した結果、数分前に購入した初心者用防具一式がお亡くなりになり、鋭い猛禽類フェイズに近くの子供のティアンが大泣きし、マスターには通報されかけた。
「いや〜いきなり変態扱いしてすみませんっス」
「…アンタ、苦労してるんだな。」
ということで必死の弁解により、無事、誤解を解くことに成功したのであった。
「ところで二人はこれからどうするんだ?」
「ああ、俺達はそろそろ街に戻って休憩にしようと思ってる。」
「さすがにそろそろ眠いっすからね〜」
「そっか、じゃあまたな。」
「ああ、お前も止まるんじゃ」
「!!」
「えっ」
その瞬間、突如横から現れた弾丸状の化け物が1人のマスターの頭に直撃した。
当たったマスターは衝撃に耐え切れず倒れてしてしまう。
「だっ団長!」
「あっ馬鹿、そんな迂闊に近づいたらって、危な!!」
相方のマスターがすぐさま駆けつけようとし、サンラクが注意するが今度は複数の弾丸状の化け物が飛んで来る。サンラクは体をひねって回避するが、二人のマスターはそのまま餌食となりデスしてしまう。
躱した化け物はそのまま真っすぐ木に当たり、消滅していくのを見て呟く。
「見たことがないモンスター……レアモンスターか?」
いや、それだとしても初心者用にしては攻撃力が高すぎし、何よりあいつらは複数いた。
疑問が尽きないなか、思わずモンスターが飛んできた方向を向いて……すべて理解した。
森の木々の間、男が女か分からないぼんやりとしたシルエット、その右手には拳銃を握られ、その銃口はご丁寧にしっかりとこちらに向けられている。さらにダメ押しとばかりに左手にはエンブリオの紋章が輝いていた。
「PK、初心者狩りか!!」
今までクソゲーばっかやってたせいで忘れていたが、こんなプレイ人口が多いゲームならそりゃあいるよな……まあクソゲーの場合、便秘*1は初心者なんていないし、世紀末円卓*2は初心者も上級者も関係無く狩られてたし、幕末*3に至っては初心者狩りどころが、リスキルが蔓延ってるし……流行らせたのは俺だが
そんなふうに思考していると奴はそれを隙と見たのか、発砲音とともに3体の化け物を放ってきた…が、
「初見ならともかく、今更そんな攻撃に当たるかよ!!」
最小限の動きでそれらを回避、そしてそのまま奴に近づいて一撃を食らわせ………て?
一撃を食らわせようと近づこうとした俺の前に、今まで散々奴が撃ってきた銃弾の化け物が大群で押し寄せる光景が視界一杯に広がっていた
…………いや、そりゃね?銃なんだから連射はできるんだろうげとさあ…
「チョット、ソノリョウハ、キイテナイ」
第三者Side
大量の化け物の群れが通り過ぎたあと、そこには何も残っていなかった 薙ぎ倒された木々、まぎぞえを喰らいポリゴンとなっていくモンスター、そしてサンラクは
そして、その光景を作った元凶は目的は達成したと言わんばかりに踵を返し、
「上空奇襲式天誅!!」
「!?」
上空から降り注いた刃によって背中を切り裂かれたことよりその行動が間違いだと知るのであった
サンラクSide
あっ…あっぶねぇえぇ〜!!
もし例のスキルがなかったら確実に死んでいた…!
そう、これがもしスキルがあの不審者なりきりセットだけだったなら、さすがにクソゲー棚行きは免れなかったがさすがは神ゲー。
〈
それがこのエンブリオの第二のスキル。効果は単純で
「おらぁッ!!」
「ッ!」
よしっ!!やっぱりダメージ自体は通る!!例えそれが1ドッドしか減ってないとしてもダメージが通るなら死ぬまで殴れば問題ない!!
「反撃開始だ!!〈
突然だが、<アクシデント・サークル>と言う現象をしっているだろうか?
それは高すぎる自然魔力が偶発的に魔法を発動させる自然現象のようなものであり、発生した場合、ランダム転移や攻撃魔法化などの現象がおきる。おもに自然魔力の濃いレジェンダリアで比較的起こりやすい現象だが、大規模な魔法戦の残留魔力や機械に注ぎ込まれた莫大な魔力が暴走したときなど、レジェンダリア以外でも発生するらしい。
簡単に言うと、周りの魔力が多い時に稀に起きる傍迷惑なランダムイベントだ。
そしてスキル〈
魔力の圧縮、それは例え規模が小さくてもそこに大量の魔力が集まることには変わりはない、故に
俺はスキルを発動した…が、
「ん?」
あれぇー?なんか足場が輝いて
「はえ?」
「えっ」
突然足場が輝いたと思ったら景色が変わった?目の前に人?いや女の子?とりあえず止ま……あっこれ間に合わ
このときPKに接近しようと走り出しており更に俺のAGIは〈
「へぶぉ!!?」
結果、見事にきりもみ回転からの顔面スライディングを決めた。
「だ、大丈夫ですわ?えっと…鳥の人?」
「ちょっとだめかも知んない。あとサンラクです。」
「…………」
「あの?」
えっ急に無言になられると困るんだが、……今の俺って他人から見ると突然女の子の前に現れた鳥頭(物理)で半裸の不審者では?
「鳥……紋章………半裸……」
あっ…(察し)
「もしかして…」
「いや違うんです、これは、その、偶然というかなんとゆうか」
「サンラクさんって<マスター>なんですわ!?」
「決して不審者では………はい?」
「やっぱりですわ!手に紋章があったからもしかしてと思ってたけど本当に<マスター>さんなんですわ!?」
「あの〜?」
「いやーすごいですわ!
ん?ここ?……そういえばここが何処か聞いていなかった。
「あーここって何処なんだ?見た感じ建物の中か?」
「それはバルコニーに出ればわかりますわ、こっちですわ。」
そう言われ、案内されたバルコニーへ出てみると、
「街?」
そこには色々な建物が建ち並ぶ光景が広がり遠くには海岸が見える。
「ここはかつて祖先が開拓したアタシ達兎人族の
「そして、アタシの名前は”エムル”、このラビッツの族長の娘ですわ。」
「改めて、ラビッツにようこそですわ、サンラクさん。」
こうして、サンラクの波乱万丈なデンドロライフが幕を開けたのであった
サンラク
ご存知シャンフロの主人公、話の都合上デンドロは春休みに始めることに
エンブリオを決めるのにめっちゃ時間かかった
<奇装展外 アストルフォ>
サンラクのエンブリオ、Apocrypha読んでたら思いついた
ラビッツ関連
突然、生えてきた設定
本来、クマニーサンによる爆破落ちの予定だったのにこれのせいで後半書き直すことに、でも面白いのでヨシ!
兎人族
ラビッツと一緒に生えてきた設定
元々レジェンダリアに住んでいた温厚な種族、しかし、その代の族長によって種族全体の性質が180度変わり、族長がバトルジャンキーなら全員戦闘民族になるし、銭ゲバが族長なら全員銭ゲバになる極端な種族
ラビッツ
現在、兎人族が住んでいる島
大陸からとても遠い位置にあり、周りの海流も複雑で辿り着くのは困難
見つけたのは先々代の族長、何故移り住んでいるのかというと族長がフロンティスピリッツ全開の人で種族単位で移住したから
島自体は北海道ぐらいの大きさ、でも実際に住んでいるのはその3割
シャンフロの方に同じ名前の国があるけど偶然、ヤクザの親分みたいな凄腕鍛冶師が居たりお隣の蛇とご近所トラブル(マイルドな言い方)起こしたりしてるけど偶然、ホントダヨ
エムル
シャンフロの方のエムルとは別人
族長の娘であり次期族長候補
一人っ子だが親戚がめちゃくちゃいる
外見は人間状態のエムルに耳と尻尾が生えた感じ
世界観
シャンフロとデンドロを足して割ったような感じ、だからフェアクソとかのクソゲーはあるし、デンドロの方はクローン技術が発達してるらしいので多分ディスプロみたいな奴が一杯いると思われる
ちなみにこの世界でもシャンフロは発売された
Q何故デンドロにシャンフロのモンスターが現れたのか?
A簡単に言うと創世がやらかした、だけど全部悪いかというとう〜んってなる
まあ7割ぐらいは悪いんすけとね