まず、第一にこの作品は現実の事象、人物、事件、宗教とはなんの関係もありません。 それをご理解の上この作品をお読みください。
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とある人物が、人物と読んでいいのだろうか?
その者の頭には光る輪のような物が浮かんでいる、背中に羽根のような物も付いている、世間一般で言うところの天使に分類されるだろう。
そんな一般的な人外がどこを見ても白いとしか言いようのない廊下を走っている、書類を抱え、冷汗をかいている、一体何があったのだろうか。
人外の向かう先には豪奢な扉がある両手開きの扉だ、その扉を開け放った人外の最初の一言がこれである。
「大変!、申し訳ありませんでしたー!!」
と、この様に飛び込んできたのが、神に仕える四大天使が一人ミカエルである。そしてその目の前にいるのが何を隠そう私である。
しかし、私は神ではない、もう一度言おう神ではないのだ。そんな私が何故ここに居るのか、それはかなり前に遡る。
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とある所に一人の神がいました、一人が寂しかった神は自分以外に何かを作ろうとしました、それは神によく似た小さな子供のような形になりました、神はそれを喜び力の一部を譲渡しました。これをきっかけに神は自分の子供とも言える神を増やしました。
神達はやがて自分たちで増えていくようになりました。
そして、そのうちの生命の神がいました、その神は周りの神から何もできない者と馬鹿にされていました。
その神は始まりの神に自分の生命の力とはどのようなものかを聞きに行きました。すると始まりの神は地の神、水の神、星の神を呼び寄せました。始まりの神は星の神に銀河を、地の神に陸地を、水の神に海を作らせました。
最後に生命の神に命の種を作らせました。始まりの神はその銀河を大切に育てるよう生命の神にそれをたくしました。やがて惑星が生まれ太陽系が生まれたとき、生命の神はふと気が付きました、小さくも強い生命の誕生を。
やがてその銀河は大きく広がっていきました。始まりの神は言いました、君の力はこんなふうに使うんだと。
そして時はたち・・・
神達は疲れていた。
神A「人とか言う生物死ぬの早すぎ、動物なら適当に打ち込めば済むのに」
神B「何で俺達が死後の輪廻だのなんだのを選別しなけりゃならんのだ」
神C「自分でやれっつーの!!」
神A「それだ」
神B.C「?」
神A「死んだ人間にやらせればいい」
神B「それいいな!」
神C「でも選別基準どうするよ、まともじゃないやつ選んだらまじで世界終わるぞ!」
神A「そんなん適当で良いだろ」
神B「いや流石に適当はまずいって」
神A「じゃあさあ、まともな魂を選別してまともなやつから働き者だけをさらに選別して、そこから俺達の代わりに働いてくれるやつ作ろうぜ」
こうして天使は生まれたのでした。
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まあ、慣れてくればミスも起こるもので、
「なるほど、私を天使にしようとしたら忘れてここに置き去りにされたんですね。」
「まあそうなりますかねー(汗)」
「分かりました、仕事は手伝います。ですが、天使のように働き続けるのはゴメンなので、ある程度働いたら、私を転生させてください。」
「一様上司に許可取らないと自分からはどうこう言えないんですけd」
「なら私が自分であなたの上司を説得します、さあ居場所を教えてください。」
その後、私はその天使を引きずりながら上司(神)との討論の末、転生件を得たのでした。
まあ、過労死したあとにもう一度過労するようなこと言われたら、嫌に決まってるでしょうに!
と、まあこんな感じで今は転生庁で働いている。つい先日転生を司ってる神である私の上司が育休を取っているのでその間だけこうやって仕事を肩代わりしているわけだが、神の出産は時間がかかる早くて100年遅い神だと900で済んだらいいところ、なので当分はこの仕事をするのかと思っていましたが。
「本当にごめんなさい!間違って神音(カグネ)さんの転生登録をしてしまいました。」
神音とは私の名前だ、こんな名前だが、やせ細った40代半ばのおじさんだ、そんなことはさておきコイツはなんと言った?私を転生させると言ったか?
「言い訳をさせて欲しいのですが、神音さんってかなり前に、転生用のマークシート書いてもらったじゃないですか、新人がそれを入れてたバインダーをばらまいちゃって、その時紛れちゃったみたいで、本当にごめんなさい。」
「まあ、仕方ないところはありますが、私がいなくなるという事ですよ、分かってますか? 私の仕事の引き継ぎ、任せましたからね! 転生庁はやること多いですから本当に任せましたよ!」
「うぐっ、分かりました後輩の尻拭いも我々の仕事ですから、あとそれと、お詫びにって言ってはなんですが転生特典的なものも付けて貰えるらしいんでって転生神が言ってました。」
「わかりました、あとは頼みましたよ。」
私は笑顔で手を降って上へと上がっていく
「そういえば、こっちが大変になったら助っ人頼みに行くかもしれないので、よろしくお願いします!!」
最後に何か変なことが聞こえたが、聞かなかったことにしておこう。
最初は最強物を書きたかったのですが、社畜っていいよね、という自分でもよく分からいな境地にたどり着いたのでどうしたらいいか分からなくなってきてます、消して、お酒を飲んだりしながら書いているわけではありませんのであしからず、性転換は自分の趣味です。なにか悪いかwww、まあ、続くかわかりませんが何卒よろしくお願いします。