魔法少女リリカルなのはStrikerS 〜転生したら魔法?がある世界だった〜   作:D-5

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第1話

 やあ、新しい人生を謳歌している豆腐の角で頭を打って死に転生した男、今代の名前はヴェント・カグラだ。

 今、俺が思ったことを言おう、それは……。

 

やり過ぎだチャラ男ーーーーーーーー!!

 

 この世界に生まれて早七年…え?その七年の間はどうしただって?ハハハ……言えるわけないだろう、俺にとって黒歴史なんだよあの時間はおしめを変える時や食事の時間のときは。これ以上は喋りたくないんだよわかるか?

 まあいい、話を戻そう。あのチャラ男やり過ぎだ、確かに俺は金運が欲しいとは言ったがさすがにこれはやり過ぎだ。

 俺が生まれたカグラ家は一般的な中流家庭だったのに、俺が生まれた途端……。

 

・宝くじが当たった、金額は良く知らんが一等から五等まで総なめ、かなりの大金だったらしい。

          ↓

・その金を元に会社を企業、大成功。

          ↓

・今やその業界を代表する大企業となった。

 

 な、やり過ぎだろ。

 俺が言ったのは生活する分に困らない程度の金運が欲しいって言ったんだがな…まあ、会社が成功したのは多分母さんの手腕のおかげなんだろうけど。やり過ぎだと思う、外を歩くだけで小銭と札を大量に拾う俺の身にもなってくれ、交番に行くたび『また君か』って顔をされるんだぞ。俺何もしてないのに。

 

「どうしたのヴェント、ため息なんてついて、何か悩み事?」

 

「ううん、なんでもないよ母さん」

 

 この世界の俺の母親、シルフィーヌ・カグラ(2ピー)歳……年はこのとおり言えないが一児の母とは思えないくらいの美貌を持つ人だ。

 でも、どっからどう見ても中学生にしか見えないんだよな………きっと俺の親父はロリコンだったんだろう、うん。

 ちなみに父親の顔は知らん。前に一度聞いてみたんだが……。

 

「父親ね……いるんじゃないかしら。どっかに」

 

 と言われた。その時の母さんの身体からは凄まじいほどの怒気が溢れ出ていた。

 後に母さんの友人から聞いた話なのだが、俺の父親は俗にいうヒモというやつらしく、世界中に女を作っていろんな所を転々としているらしい。……ヒモでロリコン、最悪だな。

 というわけで母と二人暮らしである。まあお手伝いさんとか雇っているんだがな。

 

「あ、ヴェント、そろそろ学校に行かないと危ないわよ」

 

 うおっ、もうそんな時間か。

 俺は残ったトーストを口に詰め込み、カバンを持ち玄関へ向かう。

 

「じゃあ、いってきます」

 

「はい、いってらっしゃい」

 

 母さんに手を振り外に出る。さて、行くか学校に。

 さてここで俺が転生したこの世界で一番驚いたことを教えよう、それは…………。

 

 

 

 魔法というものが存在するのだ。

 

 

 

 最初は信じられなかったさ、だが母さんに実物を見せられて信じざろうをえなかった。

 このミッドチルダという世界は魔法文化によって発展した世界だ。母さんの会社もこの魔法文化があるから成り立っているらしい。魔法を使うためのツール、デバイスという物を作っているらしい。原理はよくわからないが、そのおかげで生活できるんだ、ありがたい事だ。

 そして俺が住んでいるのはミッドチルダ首都、クラナガンだ。

 ここクラナガンには時空管理局ミッドチルダ地上本部がある。え?時空管理局ってなんだだって?そういえば説明してなかったな。

 

 時空管理局、いくつもある次元世界、つまりこのミッドチルダと同じような星からロストロギアという危険物の規制と質量兵器の根絶を目標とした組織だ。

 簡単に言うと次元世界の警察みたいなもんだ。その本部がここにあるのだ。 

 

「おっはよー少年」

 

「おはよう、ヴェント君」

 

「む、おはよう」

 

 学校までの道のりの途中、青い髪をポニーテールにした女性と紫色の長髪の女性と厳ついおっさn…男性に話しかけられた。

 

「おはようございますクイントさん、メガーヌさん、それにゼストさん」

 

 青い髪をポニーテールした女性の名前はクイント・ナカジマさん、紫色の長髪の女性はメガーヌ・アルピーノさんそして男性はゼスト・グライツさん。先ほど説明した管理局の局員だ。

 クイントさんとメガーヌさんは母さんの友人で俺が生まれてから何度も家に遊びに来ていたことを覚えている。……………下の世話をされたこともな…………。

 

「相変わらず礼儀正しいね~。何処か抜けてるあの子とは大違いだわ」

 

「シルフィはフワフワしてる子だったからね」

 

「クイントはもう少し落ち着きを持つんだな、ヴェントを見習え」

 

「ちょっ!それは酷いですよ隊長!ねぇメガーヌ!」

 

「確かにクイントは落ち着きを持ったほうがいいわね」

 

「メガーヌまで~!?」

 

 相変わらず賑やかな人だなクイントさんは、そしてこっちも相変わらずダンディーだなゼストさん。

 

「あの学校がありますので行っていいですか?」

 

「む、ああ、引き止めてしまってすまんな」

 

「いいえ、大丈夫です。それでは…………」

 

「うむ、行って来い」

 

「いってらっしゃ~い」

 

「車には気をつけるのよ~」

 

 三人にお辞儀をしてその場を去る、これも朝の日課だ。この時間に来るといつもあの二人がいる、どうやらパトロールコースと重なっているみたいだ。

 まあ、そんなことよりも学校に行かなければな。時間も危ないし少し走るか。

 足に力を入れて地面を蹴り前へ出る。さて、間に合えばいいのだがな。

 

 

 

 ◆

 

 

 

「ふぅ…………間に合ったか」

 

 走ること十分、閉門五分前だ。どうやら間に合ったみたいだな。走るのを止めて歩きに変える、朝から無駄な体力を使ったな。

 む、後ろから何か来るな。

 

「おっはよーーー!ヴェン…とうっ!!」

 

「……(ヒョイ)」

 

「って、あらぁ~~~?!」

 

 いきなりとび蹴りをかましてきた馬鹿を避ける。そのまま通り過ぎた馬鹿は花壇ヘダイブする。

 

「……行くか」

 

「待てよ!」

 

「何のようだカカオ、朝から傷になって」

 

「お前が避けるからだろう!」

 

 頭に花を乗せた馬鹿がやって来る。朝からうるさいやつだ。

 コイツはカカオ・ココナッツ。特徴は馬鹿、以上。

 

「もうちょっとマシな説明しろよ!」

 

「うるせえ、事実だろ」

 

「何を!天才の俺様に向かって馬鹿とは何だ!」

 

「2×5は?」

 

「7!」

 

「馬鹿だ、コイツ」

 

「何故だ!?」

 

 足し算と掛け算を間違えてる時点で馬鹿なのは確定だろう。

 

「お、俺様は戦闘の天才なのだ!」

 

「その天才のとび蹴りは簡単に避けられるのだが」

 

「…………天才にも失敗はあるのさ☆」

 

 イラッ、相手するのも面倒だし放っておくか。

 

「ちょ、ちょっと待てよヴェント!」

 

 うるさい、着いてくんな。

 

 

 ◆

 

 

「ん?あれは…………」

 

 授業も終わって帰ろうとしたとき見覚えのある顔が校門の前に立っていた。

 

「ん?どうしたヴェント、敵か」

 

「黙ってろ馬鹿」

 

「なんだとーーー!」

 

 あいつが待っているってことは母さんか、メールくらいくれよな、まったく。

 

「じゃあ、俺帰るわ」

 

「え?ちょっ、ヴェント!?」

 

 カバンを背負って校門へ向かう。馬鹿が何か言っているがどうせ大したことは無いだろうし、先を急いだ。

 

「どうしたクラウス」

 

「ヴェント様、お帰りなさいませ」

 

 俺に頭を下げる初老の男性、彼は母さんの会社の専属運転手のクラウスだ。母さんが俺を会社に呼び寄せるとき、いつも迎えに来るのだ。

 

「また母さんが?」

 

「はい、社長のご命令でお迎えに上がりました」

 

「わかった」

 

「では、どうぞ」

 

 クラウスがリムジンの後部座席のドアを開け、俺は乗り込む。

 てか、いつもリムジンで来るなって言ってるのにな、邪魔になって目立つだけなのに。

 

「では参ります」

 

 エンジンに火が入りリムジンはゆっくりと動き出した。今日は何の用件なんだろうか、実験の予定でもなかったはずだ………まあ行けばわかるだろう。

 俺は窓から見える景色をただ眺めるのだった。

 

 

 

 ◆

 

 

 

 会社のビルに着いたらクラウスに礼を言って、社長室に向かう。

 

「来たよ母さん」

 

「いらっしゃいヴェント、ごめんね急に呼び出したりして」

 

「いいよ。で、今日はどうしたの?」

 

「あ、今日はね」

 

 母さんの向かいに座る三人の人物は、今朝も見た顔ぶれだった。

 

「やっほーヴェント君」

 

「今朝ぶり」

 

「む」

 

「クイントさん、メガーヌさん、それにゼストさん?」

 

 なんでこの三人がここにいるんだ?ってああそうか。

 

「仕事ですか?」

 

「ああ、デバイスのことでな」

 

 それなら納得だ。うちの会社はデバイスの開発・研究を行っている会社だ管理局にもうちのモデルが配備されているらしい。

 

「ん?だったら何で俺は呼ばれたの母さん」

 

「ああ、ヴェントには悪いんだけどクイントの相手してくれない?ちょっと煩くて困るのよ」

 

 はぁ………またか。

 

「ちょ、ちょっとシルフィ!?私が相手するんじゃなくて相手してもらうの!?普通逆でしょ」

 

「だってクイントちゃん。さっきから全然落ち着き無かったじゃない、話聞いてなかったし」

 

「うぐっ!」

 

「それにお前よりもヴェントのほうが落ち着いているところがあるしな」

 

「ヴェント君の方が大人ですのものね」

 

「えへへ、自慢の息子です!」

 

 ギュッと俺を抱きしめる母さん、ちょっと恥ずかしいから止めて。

 

「た、隊長、メガーヌまで………」

 

 ガックリと頭を落とすクイントさん。仕事なんだからもっと真面目にやれよ局員。

 

「い、いいわよ相手になってやろうじゃない!行くわよヴェント君!」

 

「はい。じゃあ母さんテストルーム借りるね?」

 

「いいわよ。今なら二番が空いているからそこ使って頂戴、母さんが連絡入れておくから」

 

「ありがと」

 

「私も行くわ、ヴェント君がどれくらい魔法上手くなったか見てあげないとね?いいですよね隊長?」

 

「ああ。クイントが無茶しないように見張ってろ」

 

 いや、そこは信用してあげましょうよゼストさん。………まあ過去に何度も手加減なしの拳を食らって気を失いましたけど。

 

「それじゃあ行くわよー!!」

 

 ドシドシと大股で歩くクイントさんに引っ張られて、社長室から出た。するとクイントさんは何かを思い出したかのように振り向いた。

 

「あ、ところでメガーヌ、あんたは無理しないようにね?」

 

「ええ、分かってるわよ」

 

 ん?メガーヌさん何かあったのかな?クイントさんがやたらとメガーヌさんの心配をしていた。それを俺が首を傾げながら不思議そうに見ていたら二人はその視線に気付いたようだ。二人で顔を見合わせ、クスリと笑うとメガーヌさんが少し恥ずかしそうに。

 

「えっとね実は私のお腹の中にね赤ちゃんがいるの」

 

 え?

 

「私も驚いたわよ、今朝聞かされたんだから」

 

「ごめんなさい。でも事件のことで忙しかったから言い出せなくてね」

 

「そんなのより自分の心配しなさいよ。身重になったんだから体を大切にしなさいよ~」

 

「ええ、分かってるわ」

 

 とお腹を優しく撫でながら微笑むメガーヌさん、おめでたですか………。

 

「えっと、おめでとうございます?」

 

「フフフッ、ありがとうヴェント君」

 

 うわーしかし小さい頃から合っている人が妊娠したのか、さすがに驚いた~……ってあれ?そういえばメガーヌさんって独身じゃなかったっけ?母さんもそう言ってたような。

 

「メガーヌさん」

 

「何かしら?」

 

「メガーヌさんって旦那さんは?」

 

 ビシッ!何かだ割れるような幻聴が聞こえた。ゼストさんの額から冷や汗が滝のように流れる。あ、もしかして……。

 

「ふ、フフフフフ」

 

「あ、あわわ!?ヴェント君ストップ!それ以上は聞いちゃダメよ!」

 

「フフフフフフ。一体どこに行ったのかしらね~あの人は。妊娠の話をした翌日に部屋は引き払われて局も辞職してたし。ふ、フフフフフフフフフフフフフッ。何処に行ったのか知りませんか、隊長?辞表受理したの隊長なんですから」

 

 つまり……お腹の子の父親に逃げられた?うわ~い地雷踏んだ。

 てか、ゼストさんに責任はないのに矛先が向いているよ、ご愁傷さまです……。

 

「フフフフフ、ヴェント君は責任の取れる大人になりなさいね~」

 

「は、はい!」

 

 え、笑顔がこえぇぇぇぇ!これってあれだ、親父のことを聞いたときの母さんと一緒の顔だよ!?

 

「ほ、ほら行くわよ!ヴェント君、メガーヌ!!」

 

 何とか話題を変えてようとしたクイントさんに引っ張られて第二テストルームに連れて行かれた。

 ここは試作デバイスのテスト場でかなり頑丈な造りの部屋だから並大抵の攻撃魔法でも壊れないようになっている、使われていないときは俺もよく使わせてもらっている。

 

「さーて、どれだけ強くなったか見てあげるわ」

 

「お願いします」

 

 トレーニングウェアに着替えた俺は構えを取る。同じくウェアに着替えたクイントさんも構えを取った。

 何をするのかというと格闘の稽古だ。俺は護身術程度に武術を始めたのだが、時折クイントさんに稽古をしてもらっているのだ。クイントさんはシューティングアーツという格闘技法の使い手だ。実際まだ一度も勝ったことは無い。

 

「さあ、かかってきなさい」

 

「………いきますっ!!」

 

 地面を蹴り俺は跳んだ。

 

 

 

 ◆

 

 

 

「うん、かなり良くなったわね」

 

「ゼー……ゼー…………」

 

 く、くそ・・・・全然有効打が入んねぇ、体格差もあるけど、やっぱこの人強いわ……。

 

「死角から入ってくる攻撃もいいけど、もうちょっと絡め手を用意したほうがいいわね。あと攻撃がまだ直線的だったわよ」

 

「は、はい……」

 

 まだ直線的だったか畜生、だいぶマシになったつもりだったんだけどな。

 

「でも前見た時よりもかなり上達してたわよ。これからも頑張りなさい」

 

「はい」

 

 はぁ……訓練メニューの見直しだな。

 

「ヴェント君も強くなったわね。あ、そうだ、十歳になったらこれに出れば?」

 

 ん?何だこれ?

 クイントさんが出した投影型のウィンドウには『ディメンジョン・スポーツ・アクティビティ・アソシエイション(DSAA)公式魔法戦競技会』と書かれていた。

 

「何ですかこれ?」

 

「あら?知らないのかしら、この大会はね昔私も出たことのあるんだけどかなり大きい大会でね~。色んな管理世界から魔導師が集まってね互いに己の技量を競い合うのよ。あ~懐かしいわね~メガーヌとシルフィとの青春の日々」

 

「ほんと懐かしいわね、本戦でクイントと戦ったのが。シルフィにはデバイスのことでもお世話になったし」

 

「メガーヌにバインドで捕まえられてから殴りかかってこられた時は恐怖を覚えたわ……」

 

「も、もうっ、ヴェント君の前で変なこと教えないで!」

 

 かなりグラップラーなんですねメガーヌさん………。でも大会か……。

 

「へ~そうなんですか。まあ出るつもりも無いんですけど」

 

「え?そうなの」

 

「はい」

 

 あまり目立ちたくないしな、それに武術は護身術にと思ってやってるからな。

 

「そう、残念ね。まあ出たくなったらいつでも言ってね、コーチ引き受けてあげるから」

 

「はい」

 

 出るつもりは無いが頷いておこう。

 

「次は私の番ね、じゃあヴェント君この前のおさらいよ」

 

「はい」

 

 今度は魔法の練習だ。俺は母さんとは違い魔導師の資質があるみたいでこれも護身術程度だが練習している。教えてくれているのはメガーヌさん、メガーヌさん曰く俺の魔導師としてのスタイルはメガーヌさんと似ているらしい。

 

「それじゃまずはパワーブーストを―――」

 

「おい、クイント、メガーヌそろそろ戻るぞ」

 

 と魔法を見てもらおうとしたらゼストさんがテストルームに入ってきた。どうやら母さんとの話は終わったようだ。

 

「あら、時間切れね」

 

「ですね」

 

「あ、隊長。待っててくださいすぐに着替えてきますから」

 

「早くしろよ」

 

 急いで更衣室に向かうクイントさんを俺達は見送くるとゼストさんが話しかけてきた。

 

「ヴェント、練習頑張っているか?」

 

「はい」

 

「そうか」

 

 微笑みながら硬い手で俺の頭を撫でるゼストさん。厳つい顔して結構優しいんだよなこの人。クイントさんが言うにはかなり強い騎士みたいだけど、戦ったことが無いからわからないが。

 

「お、お待たせしました………」

 

 本当に急いで着替えたみたいで髪もボサボサなクイントさんが部屋に入ってきた。制服の上なんかボタン掛け違えてるし。

 

「もうっクイント、なんて格好してるのよ!ほら、髪梳いてあげるから座って」

 

「い、いいわよ」

 

「いいから座る!」

 

「はい………」

 

 なんか姉妹みたいだなこの二人。もちろんメガーヌさんが姉のほうで。

 

「はぁ……身だしなみくらいしっかりしておけ」

 

「す、すみません…」

 

 相変わらず慌しい人だな。

 

「では失礼したな」

 

「次会うときも楽しみにしてるわよ~」

 

「また来るわねヴェント君。その時に魔法見てあげるから」

 

「はい。クイントさん、メガーヌさんありがとうございました」

 

 テストルームから出て三人を見送る。ロビーまで行きたいところだがトレーニングウェアのままだしな。

 

「ではな」

 

「じゃあね~」

 

「またね」

 

 二人が見えなくなった。さてまだ時間はあるし、もうちょっと身体を動かしておくか。後魔法の練習も頑張っていきますか。

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