Monster Hunter Reincarnation   作:scp-114514

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宝玉世代の活躍する小説がこれ以外にも出てくることを信じて投稿です


【実質】破壊者を追って【前人未踏】

古龍。それは太古より悠久の時を生き続け、あらゆる生態系から逸脱した存在。通常の定義に収まり切らない、"存在自体が例外"とでも言うべき絶対者。

生態、形態共に極めて異質且つ不明瞭であり、型にはめることもできないが、どの種にも共通して「天災」に匹敵するほどの力を保持している。中には大陸、世界規模の被害をもたらすほどの途轍もない力を振るう種も存在している。正に意思を持った天災、生ける環境そのもの。

更にその力はオトモンになっても見劣りしない。前作アニメ版のブラックライダーズ編ではある秘術によって大幅に強化されたとはいえ、クシャルダオラのライダーがギルデカランに侵攻した事がある。その際は書士隊が計画した作戦の元、可能な限り所属ハンターの人員を割いて大規模なバリスタ隊やガンナー隊、剣士の遊撃部隊などを編成。そしてその作戦にハクム村のライダー達が協力した。これで総崩れ寸前で何とか撃破できたようなものなので、まさに人知を超えた存在である。

 

ドンドルマなどで行われる古龍迎撃戦ならばバリスタや大砲、撃龍槍などの防衛設備を利用して迎撃する。もちろんゲーム同様、通常の狩場でのクエスト、下位個体のクエストも普通に存在はするが、そこは現実。目撃情報が少ない強力なモンスターを狩猟するのは生易しい話ではないので、相応の実力を要求される。仮に実力があっても、搦め手やパワーを総合すれば上位個体のドスランポスやアオアシラなど、そこらの低危険度モンスターより強い。古龍やそれ並に危険なモンスターの依頼が頻繁に舞い込むメゼポルタではそこまで騒がれることでもないが、それは他の地域よりも卓越した技術があって狩りがしやすくなったという話なので、やはり生きている次元が違う。

 

こう考えると、本編のラオ戦にデルフ=ダオラを担いで参加したソランは十分上位でも通用する実力があったと言えるだろう。

 

話がそれたが、本来はこうまでしないとキツイ時もザラにある部類のモンスターが相手になるかもしれないのだ。加えて狩場でもない所なのでギルドの目が届かないので、支援が難しい。そのため一行はベルガ地方での調査を行う傍ら、ネルギガンテの対策を綿密に練ることになった。

 

「ただいまー…」

 

凶光化ライゼクスの討伐から2週間後。ネルギガンテの足取りを掴むために周辺一帯の洞窟を勤番で調査している中、ヌア・テ村のマイハウスにダイゴとナビルーとエナ、そしてディノが帰還してきた。『阡ノ焔(せんのほむら)』で暴れているモンスターの目撃情報があり、調査に出向いていたのだ。

 

「おう、お疲れ。何が出ていた?」

 

一行の中でネルギガンテを見つけたら即座に撤退して村に報告する取り決めになっているが、別の場所の探索の時と比べて時間がかかっていた。おそらく、ネルギガンテ以外のモンスターが出現していたのだろう。

 

「高温地帯で凶光化ブラキディオスが徘徊していた。こちらの方が見つかってしまったので撤退する訳にもいかなかったのだが…」

 

「ディノが合流するまで、相棒が善戦してたんだゼ!」

 

「ああ。動きをよく見て立ち回れていたみたいで、消耗も抑えられていた」

 

「へへんっ!そうだろそうだろ!相棒の成長は天井なしだからな!」

 

「まぁ、さすがに粘菌攻撃は焦ったけどね…」

 

「そうだったのか…!すげえなお前ら!」

 

「…それとシュヴァル。私、少しわかった気がする」

 

エナの方は、改めてレウス達を間近に見て、今の自分は何をすべきかがわかってきたらしい。

 

「うん?」

 

「この子を支え、レウスを守る。

レドが成しえなかったことをするために、それが今の私に出来る事。

もう…過去の自分を責めるのはやめる」

 

「それならハンターである俺達でも出来ることだな」

 

「オレにできることは、災厄を止めるために、相棒とレウスを全力でナビすることだゼ!」

 

「僕は…互いを結びつける絆だからこそ、レウス達を不安にさせたり、急ぎ足にしないことかな?ライダーとオトモンは二人三脚だからさ。僕がこの子達の心の拠り所になるんだ」

 

「そうか…!それはよかったよ」

 

闇に囚われて、周囲を顧みていなかった頃の自分と違い、ダイゴだけでなくエナやナビルーが改めて自分達の役目を見つけた事にシュヴァルは安心したようである。

 

「私はハンターだから、レウス達が何を言っているのか、思っているのはわからない。でも、貴方がそうあれば、レウスも焦ったり不安になることが無くなって、力も歪んで出てくる事もないと思うわ」

 

「だな。俺達ライダーにとって一番やるべきこと、出来ることはそういうことだろう。初歩的な事だが、だからこそ忘れてはいけないことだ。

アイツ(レド)の面影を追っていても、その意思を継ぐことにはならないし、そういう無理な背伸びはむしろレウス達を振り回してしまう。

互いを思いやるからこそ、共に歩むことが出来る。『モンスターの声を聴く』と言うのはその延長線上のものでもあるんじゃねーのかな」

 

「よーし、それじゃ仕切り直してネルギガンテを探そうぜ、相棒!」

 

「うん。みんな、僕らがいない間何か手がかりとか見つかった?」

 

「いや…火山の麓の古代巣を全部見てきたんだが、ハズレだったぜ。それで今、ルルシオンに手紙を送って、ここにいないあいつ等(ミーナ達)を呼ぶところだ。相手が古龍だから戦力と装備を可能な限り整えていきたいんでな」

 

「世界を回ったオレでも、流石に目撃が全然ないモンスターは知識がないな…。シュヴァル、リリアから何か聞けなかったか?」

 

「残念ながら、俺が調査を始めたころも目撃があまりないからネルギガンテの情報がルルシオンになかった。雷と龍が効くが、通りはあまり良くないことや純粋なパワーファイターという事ぐらいしか情報を持っていない。でも、もうそろそろギルデカランからネルギガンテの情報が届いている頃だから、手紙を出せば書士隊からより詳細な情報が聞けるかもしれないよ」

 

「龍はないけど、雷属性…今ならジンオウガやライゼクス、ラギアクルスの武器よね。

そして属性の通りはいいわけでもないのならば、物理性能が高いものを優先的に選ぶことになる…」

 

「そうなると、ラムル地方やベルガ地方のモンスターの武器なら大体何でも行けそうだな」

 

「ところで、ネルギガンテに龍属性を選ぶメリットってあると思う?新大陸調査団の武器では龍封力というのが龍属性に応じて付与されると聞いているけれど」

 

「龍封力は古龍の特殊能力を弱めるものだ。しかしネルギガンテはそういう力がないから効く見込みはないだろう。そもそもこちらの地域の製法では武器に龍封力を付与できない。

…さて、この村の武器職人もライダーの使用を考えて営業しているから太刀と双剣は専門外だ。作りたい武具に対する素材を集めて送ることになるが、君達は何か作りたいものはあるかい?ここの加工屋ならネルギガンテについての情報を得てからでも対策は取れるから、敢えて送らない選択肢もあるけどね」

 

「…そうだな。俺はラギアブレイドがあるが、王刀ライキリを作ろうと思う。それにメラルー商会で暁丸シリーズを交換してきたぞ。

こちらは回避性能が発動する。リオソウルシリーズはリオレウス亜種がこちらでは姿を消したからどこに行っても強化出来なかったのもあるがな」

 

早速ジンオウガの素材を箱に詰めているディノは、リオソウルシリーズではなく暁丸シリーズを新たに着用している。この防具は加工屋ではなく、メラルー商会でビンの王冠と交換したものだ。ダイゴやバンホーの助けでハンターが行くことができない場所の古代巣にも探索に行くことができ、結果として彼もビンの王冠を多く集めることが出来たのである。なお、アルカラ大陸で目撃されていないラオシャンロンから作られた防具がこの地域でメラルー商会が販売していたことに、ハンター達は目を疑ったのは言うまでもない。

 

「しかし、まさかメラルー商会が古龍の防具を売っているなんてな。

………なぁ、マジで信じていいのか?」

 

「見掛け倒しな性能の武具を売るアコギな商売だったら、既に潰されて商いなど出来とらん。

連中からしても希少価値が高いものを多く寄越されたんだから、相応の珍品を渡さんと筋が通らんだろう。で、お前はどうするんだバンホー」

 

「俺は別にルルシオンの加工屋に依頼する必要はねえが…。打属性、突属性の武器を担ぐとバランスが良くなるよな…。

こないだ討伐が出来たティガレックス亜種からは絆技を強化出来たり、溜め攻撃と相性の良いレックスUシリーズが作れるんだったっけ。

でも新しい情報が来るまで武器の方は保留にすっか」

 

「私はとりあえず、ライゼクスの双剣にしようかしら。それとあちらでレックスシリーズもね」

 

「レックスシリーズ?ガードが厳しい武器だから回避性能がつくナルガUシリーズとかだと思っていたんだが。

それにヌア・テ村でも作れるんじゃないか?」

 

「耳栓とか、聴覚保護って聞いた事ないかしら?咆哮による足止めを防げるスキルなの。

ライダー用の防具では発動防具がないのだけど、ルルシオンで加工屋のカタログを見たときにこれが一番防御力が高かったのよ。

それに回避性能の護石も発見できたから、ナルガUシリーズなどの防具を選ばなくても良くなったわ」

 

「あー、スキルが付いた防具は大陸に戻ってきて全然見てないからそういうスキルがあるの忘れてたわ。

確かに双剣とか片手剣は手数と連携で攻めるから咆哮で遮られるとアドバンテージを稼ぎにくくなるよな」

 

「僕は…弱点が雷属性なら、それに特化した装備にするよ。ボルテックハンマーと、エムロードルーク。それとゼクスシリーズだね」

 

「相手は古龍だ。それに大穴のモンスターもいつ出現するかわからない。万全の準備をして臨もう」

 

 

 

Log in…

 

 

 

1.リュウガ(大嘘)

なぁ、もうそろそろミーナ連れてこっち来てくんね?

 

2.モンハン世界のラプトルトレーナー

どうかしたか?

 

3.リュウガ(大嘘)

お前らの方に手紙送ったんだけどな、ベルガ地方でネギの目撃情報があって、そいつを探している

 

4.モンハン世界のラプトルトレーナー

ネルギガンテがお前らの所にいるかもしれないってのかよ!?

 

5.マッドな教官(仮)ライダー

古龍なんて滅多に姿を現さないはずなのに…オーマニキの言っていた通り凶光化現象により副次的にもたらされた災害かもしれません

 

6.菓子職人バロン

てか君ら初めて古龍と戦う事になるんだよな

それもこのスレじゃ討伐の前例がない種類だし

 

7.黒いの@メゼポルタ支部長

古龍の依頼が普通にあるメゼポルタなら君らぐらいの歳でも古龍に相まみえる機会はあるけど、地域が別だからな…

 

8.マッドな教官(仮)ライダー

実質スレ内じゃ前人未踏って事ですね…

 

9.先祖返り

古龍種と戦うなんて出来るのかな…?

 

10.モンハン世界のラプトルトレーナー

やるしかねーだろ

つか多くの下位ハンターがラオに立ち向かったんだからここで逃げたら居心地悪いわ

 

11.リュウガ(大嘘)

相手は古龍だから装備もそれなりに良いものにしてくれよ

 

12.モンハン世界のラプトルトレーナー

こないだキングモンスターのガムートを狩ってその素材から色々作ったから問題ない

先輩から特別な笛の楽譜を教えてもらったから笛でのサポートも任せてくれ

 

13.リュウガ(大嘘)

それは気になるな…てか、キングモンスターのガムート⁉よくやったなお前ら!!

 

14.モンハン世界のラプトルトレーナー

まぁ、先輩とヒョウガのサポートもあってだけどな

それでもガムートの武具は優秀だからネギにも通用はする…と思う、多分

 

15.名も知らないやつ

と言うか3人ともどうやって村に行くのよ

村は高い岩山の壁にあるんだけど

 

16.リュウガ(大嘘)

村長に何とか言って戦力を拠点に合流させておきたいよな

場所的にはライダーでなくても出入りできる場所があるはずだ

 

17.アマチュア動物学者

今後はルルシオンと少なからず接点が出来るんじゃない?

村宛てに手紙も書いてもらった方がいいよ

 

18.リュウガ(大嘘)

確かに…ベルガ火山でも他に村はありますが、特に伝説を知っているその村と多少繋がっておいた方がいいですね

 

19.マッドな教官(仮)ライダー

そういえばこのスレに本物のネルギガンテがいるから立ち回りを聞いた方が良いと思うんですが

 

20.いきなり有性生殖

まぁ、トゲを使った肉弾戦の一言に尽きるわね

 

21.名も知らないやつ

じゃあトゲを部位破壊すれば問題ないってことですか先輩?

 

22.いきなり有性生殖

折れても再生して時間経過で黒く硬質化するとか、全身に硬質化したトゲを纏って突っ込む大技があるわよ

その技は私でも出来るけど…絆石の力で事前行動無しで出来るから事前行動とかは他の人から聞くかぶっつけ本番で見極めるしかないでしょ

 

23.悪魔高校のバキ刃牙

部位破壊してもその部位が再生ってのは聞いたことねえな…

 

24.いきなり有性生殖

でも私達は野生のネルギガンテと交戦したことないからこれ以上は書士隊とかからの情報参考にした方がいいと思う

 

25.マッドな教官(仮)ライダー

何で当の本人なのにそういう丸投げ的な事言えるんですかね…

 

26.いきなり有性生殖

オトモンが伝承の儀をすれば野生個体の生態と同一と限らなくなるじゃん?

 

27.悪魔高校のバキ刃牙

あーもう一回言ってくれ(池沼)

 

28.世界を旅する飛行タイプ使い

野生のポケモンとさ、性格と個体値厳選して努力値振りもして、レベルアップで覚えない技をタマゴ技とか技マシンで覚えさせた対戦用のポケモンは強さが全然違うっての分かります?

 

29.悪魔高校のバキ刃牙

あっ、そっかぁ…

 

30.世界を旅する飛行タイプ使い

適当な例えを言ったのに分かるのか…(困惑)

 

 

 

Log out…

 

 

 

ルルシオンへの手紙が送られて1週間後。事の子細を聞かされたユム=ラナと防人達の計らいで、ベルガ火山から隠れ道を通って裏口からミーナとオーウェン、ブルーがヌア・テ村に到着した。

 

「お久しぶりです皆様!ミーナ・クリード、ネルギガンテを追っていると聞いて参上です!」

 

「俺達もな。ほれ、お前らが注文した武具だ」

 

スキュラUシリーズを装備したミーナと、ガムートシリーズを装備したオーウェンがマイハウスに入り、ディノとクサンテに新しい武具を手渡す。

 

「ありがとう。これで目撃情報があればいつでも行けるわね!」

 

「まぁ急ぐな、クサンテ。ネルギガンテについての詳細な情報をミーナが書士隊から貰ってきた。

それと先輩から教えてもらった特殊な笛の楽譜がある。ライダーだからこそできるものでな。お前らにも教えておくよ。ただ使うにあたって少し複雑なところがあるから気を付けてくれ」

 

「えっ、何かデメリットでもあるの?」

 

「これらの楽譜に記されているものは、すべてライダーの絆石のエネルギーを使う。絆技を使うほど、というわけじゃないが…。エネルギーの消費も考えて立ち回るようにしろよ」

 

「わかった!それでミーナ、ネルギガンテについて色々と教えて!」

 

「うん。新大陸調査団が遭遇した時の内容がメインになっているんだけど、身に纏うトゲが大きなカギとなっているみたいなの」

 

「トゲ?何か特徴があるのか?」

 

「ネルギガンテは白いトゲを生やすんだけど、これが時間経過で黒く硬化するの。それで全身のトゲがこうなると、そのトゲを全部使って、『破棘滅尽旋・天』っていう大技を繰り出してくるから要注意ね」

 

「その大技を繰り出したらトゲが無くなるから、大技を避ければどうにでもなるんじゃないの?」

 

「いや、ネルギガンテは物凄い自己再生能力があるのよ。だからトゲが無くなってもまた生えてくる。だから絶対に大技が使えないことにはならないの」

 

「でも流石に相手は生物なんだから、無敵じゃないんだろ?なんかトゲに対して穴はないのか?」

 

「そう。これが一番ネックなの。白いトゲをいち早く破壊するのよ。黒くなったら硬すぎて攻撃が通らなくなるからね。

だけど黒トゲが残っていると、それまでに破壊したトゲも黒トゲとして再生して大技を繰り出すの。だから全身の白トゲを破壊しないと意味がないみたい」

 

「とにかく、白トゲが生えたら部位破壊優先か。それでお前が持ってきたのはブルージェントダガーに、スリープショテル。特殊攻撃も有効と見ていいな?」

 

「はい、兄上。状態異常…特に睡眠は他の古龍よりも効きやすいとの記録がありました。麻痺についてもトゲ破壊のチャンスを増やせるので。

スキュラUシリーズは状態異常攻撃を高めるので一回は発動機会があると思います」

 

「爆破属性でトゲの生えた部位を攻撃しまくってダメージを稼ぐのもアリかもしんねーな…」

 

「そういえばさ、絆技は当てるとモンスターは少し怯むでしょ?大技を中断ってのはできないのかな?」 

 

「そこはライダーからの情報がなかったからわからないけど…新大陸調査団が大技をスリンガー閃光弾っていう閃光玉みたいなのを使ったら一時的に中断出来たけど、やっぱり全身武器状態だからか大技を使ってきたって。多分絆技を使っても、時間稼ぎは出来るけど封じる事は出来ないかも」

 

「何度トゲを破壊されても再生し、意地でも大技を繰り出すってのは相当な執念深さを感じるぜ。最悪の場合、ネルギガンテが大技を使ってきたらどうすればいいんだ?」

 

「上体を起こして咆哮した後に後方に飛び上がるってのが事前行動みたい。それで相手に向けて突っ込むってのが大技なの。

ネルギガンテは直線状に突撃するけど、着地の時点で広範囲にトゲが飛ぶから実際の攻撃範囲はかなり広いらしいわ。回避するか、かなり体力が削られるのを覚悟でガードするか。防御力だけでも十分確保しておかないとね」

 

「ここまででまとめると、白トゲが生えたらその部位を徹底的に攻撃、黒トゲが生えたら防戦に徹する。そして僕たちライダーはそれに加え、大技を撃った後あるいは白トゲが生える前はとにかく絆技を使える準備をする。最悪緊急回避や絶対回避が使えなくてもいいように、防御力は高める。立ち回りはこんな所かな?」

 

「そうよね。ここまで考えていくと、あまり本当に基礎の延長ともいえる立ち回りにも見て取れるわ…」

 

「特殊な搦め手をしない分単純な物理攻撃が痛くて、いかに早く部位破壊をするかがかかってくる。装備はもちろん、今までの狩りで培ってきた経験やテクニックが問われてくると考えていいだろう」

 

「それに、ネルギガンテを超えないと大穴の真実には近づけねーよな。ここが正念場だぜ、お前ら!」

 

あるだけの情報は受け取った。オトモン達は伝承の儀で絆遺伝子を重ね、スキルを整えた。装備を新調・強化できるだけの素材も十分にある。あとは今まで培った持てる力をすべてぶつけるのみ。人知を超えた次元に立つ破壊者との決戦は近い。




また一つ年取ったけどもうアラサーってマジ?(院生並感)
今日は忙しかったから後日に美味いもん食うか

ストーリーズ関連のプレイ経験は

  • MHST
  • MHST2
  • オトモンドロップ
  • ライダーズ
  • 2作品以上
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