Monster Hunter Reincarnation   作:scp-114514

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東映ヒーローとモンハンという自分が好きなコンテンツのクロスオーバー。こういうのはずっと前から書きたかったんですよね。
まぁモンハンの歴代作品を見返したりストーリーズ2編を執筆していくうちにモンハン方面に重きを置くスタイルに決めたんですけど。

前話のあとがきで書いた予告の内容は舞台が舞台なので、後々触れていきます。


破滅を打ち払いし先で
笑えないジョークを通り越して


現大陸から遠く離れた離島、『潮島』。

島の調査が叫ばれていながらも大陸の常識が通用しないモンスターが多種棲息していることから、メゼポルタギルドから狩場と見なされたこの地のエリア1にて、数人のハンターが立ち寄っていた。

 

「シャアッ!」

 

彼らの受注したクエストターゲットとなるモンスターは、『跳緋獣』ゴゴモア。両手から作った太く白い糸で緑天井にぶら下がり、遠心力を活かしてブランコのように体当たりする。

 

「うお、なんつーアクロバティックな動き!」

 

狙うはメゼポルタで新人向けの防具であるホープシリーズを着用し、ランスを構えた青年。いくら危険度の低いモンスターと言えど、下位の新人ハンターの防具では痛手になる。大型モンスターの狩りになれないうちは、こうして攻撃をやり過ごす方がいいだろう。

 

「サイガ!ガードに徹し続けてもモンスターは討伐できんぞ!動きをよく見て守り、攻めるのだ!」

 

片手剣を装備している老齢のハンター…いや、クロオビシリーズに似た防具を装備しているあたり、おそらく彼はハンター教官で、新人ハンター達の狩りに付き添っているのだ。

 

「はい!すんませんした!」

 

サイガと呼ばれた見習いの青年ハンターはガードの構えを解き、携帯食料でスタミナを回復しながらゴゴモアの動向を窺っていると、地面に糸をくっつけ、そこから力を溜めるようにじっとし始めた。

 

「貴様を狙っているぞ、ヨウマ!カウンターの準備はいいな⁉」

 

「だ、大丈夫です!」

 

糸の伸縮性を活かしてパチンコのようにヨウマと呼ばれた見習い青年ハンターに向かって突撃するゴゴモア。遠方の地『カムラの里』で作られるカムラノ装を着用する彼の使用武器は太刀、すなわちガードが不可能。回避にしても、回避性能が高いわけでもなければゴゴモアは腕を広げると横に広い。よってカウンターをするしかない。

 

「『桜花(おうか)—————』」

 

直感でタイミングを見極めたヨウマは翔蟲を使い、強靭で伸縮性のある鉄蟲糸で素早く距離を詰めながら、太刀を振るう。

 

「『鉄蟲気刃斬(てっちゅうきじんざん)』!」

 

ゴゴモア目掛けて正面から勢いよく2連続の斬撃を当てると、盛大な音ともに斬撃が発生。さらにそこから少し遅れて連続の追撃が発生し、ゴゴモアが大小さまざまな斬撃を浴びせられる。

 

「ゴオオオオオッ…」

 

カウンターの一撃と、鉄蟲糸技による時間差攻撃を受けたゴゴモアは短くうめき声を出して斃れた。討伐成功だ。

 

「よくやった。これで貴様らも一人前のハンターだ!」

 

「…よし!」

 

「いやったぜえええええええ!」

 

「だが、慢心するな。ハンターの道に終わりなし!精進を止めるなよ!」

 

「「はい!」」

 

「やりましたね、お二人とも!お見事です!」

 

そしてエリア1の端から、青年達よりも年下と見える少年が駆け寄り、労いの言葉を送る。狩りに参加せず一部始終を見ていた彼も彼で教官の指導を受ける…と思うところだが、そういうわけでもない。

 

少年は寒冷地に生息する眠狗竜の素材で作られたバギィシリーズを着用しているからだ。レアリティは高くはないもののカムラノ装やホープシリーズと比べれば強固な防具であり、年若いながらも駆け出しの域を抜け出しているのが推察できる。

そして、少年の目的が見学である決定的な理由がもう一つ。同時に彼はハンターではない証拠でもある。

 

「ありがとうな。でも君のとこにはその子以外にもいるんだから、早く帰らないと」

 

「グルル…」

 

ヨウマが少年に返事をするが、彼の視線の先には、メゼポルタギルドでは扱う事のないモンスターがいる。桃色の体と突き出た下顎が特徴的な獣竜種のモンスター、『蛮顎竜』アンジャナフだ。背中には鞍がついており、少年はハンターではなくこのアンジャナフのライダーという事がわかる。

 

剥ぎ取りを済ませ、ハンター教官と共に船に乗り込んで帰る青年達。彼らはここに至るまでの間に起こった出来事を回想していた。

 

「まだなりたての新人ハンターだってのに…今まで大変だったな」

 

「ああ。色々あったなぁ…」

 

真っ先に思い出すのは、意外にも死を覚悟した日だった。

 

 

 

***

 

 

 

俺—————暗宮耀真はある日、ぽっかり開いた黒い穴から夜の山岳地帯の空に放り出された。

 

何故こうなったかって?今はそれを話せるほど余裕がない。

 

「お、落ちるううううううう!」

 

“成り行きで”仮面ライダーヴァルバラドに変身しているが、こんな高高度から地面に叩き落されたらいくら装甲を纏う俺でも余裕で死にます。どうしようマジで。パラシュートとか持ってないんだけど。

 

「南無三ンンンンンンンン!」

 

糸なしバンジージャンプで死を覚悟した俺は絶叫するが————————

 

——————ボフッ。

 

地面にあった『黒くて柔らかい何か』にぶつかり、それがクッションとなって墜落のダメージが大幅にカットされた。

 

「あれぇ!?生きてるゥ!アッハッハッハ!」

 

偶然の生存で興奮し、歓喜する俺は、命綱となった『何か』を確認する。

 

「あっ—————」

 

しかしそれは『笑えないジョーク』にも程があるものだと分かった瞬間、顔面蒼白になった。

 

 

 

***

 

 

 

来たれり 焦熱が島

 

純黒の獅子が牙を剝く

 

「いざ退治せん」散る火花

 

憤然 黄金の猛風 

 

金獅子奮迅

 

《破壊の権化》

 

 

 

***

 

 

 

クッションとして俺を偶然にも助けた『何か』は、漆黒の体毛と真横に伸びる一対の角が特徴なバカでかいゴリラ。この外見には見覚えがある。

 

『金獅子』という別名。

 

とんでもなく攻撃的な性格でとんでもなく強いやつ。

 

出会ったやつはことごとくぶっ殺されるが故に目撃報告が少ない。

 

「ラージャンじゃねえかあああああああああああ!」

 

「ギュオオオオオオオオオ——————ウッ!」

 

俺の絶叫と、眠りを邪魔されたラージャンの咆哮が重なる。最悪のファーストコンタクトが為された瞬間だった。

 

ラージャンの黒い体毛が黄金に逆立った。キレた証拠だ。

 

今置かれている状況は最悪と言っていい。

立て直すための回復薬、動きを縛る罠、武器の鈍った切れ味を回復させる砥石。あらゆるアイテムを持っていない。

仮面ライダーヴァルバラドにしたって、そりゃ強いライダーだが、それがどれだけこいつに通用するかが未知数。大体、仮面ライダーは極論を言えば対人戦、ハンターは対モンスター戦を意識して装備が作られるから強さの比較がしようがない。

 

というか、一般人からしたら人間をやめてると言ってもいいハンター達がこいつと遭遇しても生還が稀という時点でこの場から逃げる方がはるかにマシだ。

 

「仮面ライダーとして情けないとかそんなん言ってらんねぇよなぁ…!」

 

早速ラージャンは跳躍し、身体を丸めて砲弾のように上から突っ込んでくる。

 

G級になれば3連続でかましてくるこの攻撃、4もクロスもしてる俺にとっちゃ避けるのはどうってことない!

 

「飛鳥文化アタックは1回…上位個体と見てよさそうだな…っと⁉」

 

着地後にいきなりラージャンは雷属性の奔流を飛ばしてきやがった。記憶の中ではブレスの予備動作は後ろ足でジャンプして軸を定めてから放ったのに、それが明らかに速い。

 

どうにか横に跳んで避けれたが…アレを受けたら剣士でも痛手を喰らうのに、ガード強化も回避性能もジャスト回避も持ってないとなれば予想はつく。直撃すれば一巻の終わりだ。

 

「グルアッ!」

 

ラージャンは吠えてラッシュパンチを繰り出してきた。被弾すれば吹っ飛ぶが、横に回避すれば問題ない…はずだった。

 

最後のパンチを繰り出した後、ラージャンは俺の方を向いて殴り掛かってきたからだ。

 

「痛ってええええ!」

 

俺の体に激痛が、ヴァルバラドのボディに火花が走る。それは仮面ライダーの防御力はここでは信用できないと言っても過言ではない。正直俺はモンスター相手でも仮面ライダーの力は通用すると高を括っていたが、ここまで痛手を喰らうならば本気で生存を第一に考えなければならなくなった。

 

「うわ、放せよッ⁉」

 

両腕を広げたラージャンが、パンチで体勢を崩された俺を掴んで拘束してきた。

 

マズイ。怒り喰らうイビルジョーのように早く逃げ出さないとやられたり、アオアシラのように気絶させられるパターンがあったが、俺はこやし玉なんて持ってきてない。

更にラージャンの握力に耐え切れないらしくヴァルバラドのボディが軋むような音を出しはじめ、ケミー達も苦悶の声を出している。

 

「クッソオオオ、放せよオラアッ!」

 

変身解除されたら今度こそ死ぬ。苦し紛れに思いっきり掴まれた手を蹴りつけてどうにか逃げ出せた。仮面ライダーの人並み以上の格闘能力の賜物なのか、あたりどころが小指だったのかはわからないがこれが思った以上に効いたらしく、ラージャンは呻いている。

 

が、この抵抗がトリガーとなってヤツは両腕を赤くさせて咆哮した。

 

「ヴオオオオオオオオオッ!!」

 

怒り状態のさらに上の段階、闘気硬化状態に移行したラージャン。攻撃が苛烈さを増すだけでなく、両腕が物凄く硬くなるので、ここに攻撃が吸われたら弾かれの反動で隙を見せてしまう。

 

戦局を振り返れば、ラージャンを怒らせたことから始まり、拘束攻撃に抗えば闘気硬化状態まで誘発。逃げるための立ち回りをするはずが、かえってラージャンに更に本気を出させる形になっている。

 

「あれ?俺、助からないかも?」

 

ヤバイ。拘束攻撃でもがいたせいで戦況は更に悪化した。フットワークが軽すぎるのと攻撃範囲の広さで逃げるのが精いっぱいなのに、もっと苛烈になるとか勘弁してほしい。

 

だが俺の悲痛な心境なんて届くはずもなく、ラージャンは跳躍して攻撃してくる。

 

「また飛鳥文化アタックか…」

 

周辺の環境を熟知してないから視線を夜空に移して走れず、いつでも回避できるよう構えるが、前後の行動を思い出して違和感に気付く。

 

跳躍攻撃の前に「ブルルルルルルルルルル!」とかいうヘリコプターのプロペラとか発電機のような音とか出した覚えがない。

 

とりあえず今の位置から離れないとマズイのは確実なので逃走するが、このわずかな困惑が決定的タイムロスとなってしまう。

 

ドガアンッ!

 

ラージャンは急降下して、地面を砕くほどのボディプレスをかましてきた。しかも広範囲にわたる衝撃波もオマケで。

 

「グヘエッ⁉」

 

パンチの比ではない威力らしく俺は衝撃で盛大に吹っ飛ばされてしまった。受け身を何とかして取ろうとするが、落下する感覚を再び感じる。よく見れば、俺が墜落した地点は岩山の頂上ではないか。

 

逃げるにしたって、逃げ場など最初からなかったのだ。

 

「あああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ————————……」

 

谷底へと真っ逆さまに頭から落下していく中で今度こそ死を覚悟した瞬間、ドボンという大きな音とともに何かに沈むような感覚が全身を走る。

 

ゴツン。

 

「グボ、ゴボボ、いってええええ!」

 

何かがヴァルバラドマスクの後頭部がぶつかった感覚で、俺は生き延びた事を確信した。そして内側に入ってくる冷水、眼前を覆う無数の泡で自分が川に落ちたという事を認識する。しかし川から上がろうとするも、身体はラージャンの猛攻を受けてもはや動けない。そのうちボディ越しに感じる水の冷たさで意識を保てなくなり、俺は流れに身を任せるまま眠りにつくのだった。

 

 

 

***

 

 

 

『オーニ!』 『マッハウィール!』

 

「んあ…?」

 

ダイオーニとマッハウィールの呼びかけで目を覚ました俺は状況確認のため、今の身の回りをチェックするが…ヴァルバラドライバーがない。

 

まずい。本当にまずい。むき出しの本能と野生の世界で、丸腰なのは死を意味するからだ。

 

早くドライバーを探さなければ。変身に必要なダイオーニとマッハウィールの声がするという事は、両者が装填されたドライバーが近くに流れ着いているはずと確信し、声が聞こえた方向へ進むが…

 

『オーニィ!!!!』 『ウィールゥッ!!!!』

 

ケミー達の声がより激しくなった気がする。

意識が戻った俺に対して“自分達はここにいるぞ!”とアピールしているのかと思ったが…“危険だ!”と警告していると確信した。

 

何故なら、川の方から視線を感じたから。

 

 

 

***

 

 

 

おいでおいでと水の中

 

獲物が来たらばはっけよい

 

大一番

 

尻子玉では済まされぬ

 

土俵を割れば奈落の底ぞ

 

《丸呑み力士》

 

 

 

***

 

 

 

デカい水柱と共に、視線の主が川の中から飛び出てくる。

 

腹部を除いたあらゆる部位に生えた藻と、カエルのような目つきは両生種であることを確信する。カモノハシのような嘴、カメのような甲羅、頭についている皿みたいな突起は河童のようだ。

 

「グェゲゲゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!」

 

しかし俺の記憶にはこのモンスターは存在しない。つまり生態がまるで分っていない未知のモンスターが俺に襲い掛かってきているのだ。

 

「グェゴッ!」

 

未知の両生種が噛みついてくる。一切自衛手段を失った今の状況、少しでも動けるように河原から離れたいが、オトモアイルーのような注意を逸らせる存在がいない状態では攻撃を避けるのが精いっぱいだ。

 

『ダイオーニィ!!!!』 『マッッハウィールゥッ!!!!』

 

再び、ケミー達の強い叫びが聞こえた。落ち着いて方向を確認すると、川の流れを堰き止めている岩に、ドライバーとヴァルバラッシャーが流れ着いている。

 

「あそこに辿り着きさえすれば、危機的状況を脱却できる!」

 

そうと決まれば行動は早い。敢えて川の中に戻り、流れに身を任せて深みを泳ぎ始める。川の浅瀬を走れば水の抵抗で動きが阻害されるが、こうすれば少しは良くなるはずだ。

 

だが—————

 

「ごぼあっ!?」

 

だが岩を目前にして、突如背中に強い衝撃を感じてしまう。浅瀬に戻り、背後の両生種を再び見るが、そいつは腹がデカくなっており、周りには河童の好物と言われるキュウリっぽい何かが散らかっている。

 

「出くわした時はあんなんじゃなかった…。メシとか水で重量が増えているのか⁉」

 

でっぷり太った両生種は力士のように四股を俺の方向を向いて踏み、そこから衝撃波が一直線上に発生。これは流石に避ける事が出来たが、こいつは距離を取っていても油断できない相手だと認識させられた。

 

やむを得ず行動を見極め、隙を見て逃げる事を決意するが、モンスターはこっちの事情などお構いなしに攻撃してくる。

 

「相撲取りでもやってんのかよ⁉」

 

両生種は突っ張りのように両手を前に突き出しながら、まるで水鉄砲を乱射するロアルドロスのように距離を詰めてきた。横に走って回避できたが…突っ張りの衝撃で岩が砕けてしまう。当然、岩に流れ着いていたドライバーなどは川の流れに乗ってドンブラコと流れていってしまった。ついでにケミーカードも全部。

 

「…嘘だろっ」

 

更に両生種は膨張したザボアザギルのように大きく跳躍し、着地の衝撃で震動が発生。足を取られた俺にはもはや、策もなければ体力もない。

ラージャンにボコボコにされて突き落とされ、渓流の冷水で更に体力は消耗し、目の前には食欲旺盛と思わしき未知のモンスター。

 

「…ダメだ!喰われる!ハアッ、ハアッ、ハァ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウワァァァァァァァァァァ!!

 

心身共に限界を迎えた状態で死を目前にした俺は、赤い某2号ライダーのように恐怖心をむき出しにして悲鳴を上げてしまう。

 

そこからの記憶は朧気で、もしかしたら極限の状態を迎えたことで気を失ったのかもしれない。

ただ確実に覚えている事が一つ。

 

————————ザシュッ。

 

「ゴボアッ⁉」

 

気を失う前、何か鋭いものが走るような音とモンスターの怯んだような声が聞こえたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どうしたんだ愛弟子⁉」 「教官!負傷者が!」

 




スレ民紹介(ジュークさんのとこ)
暗宮耀真(くらみやようま)
コテハン名:『プリキュア世界の怪人王』
公式で怪人に分類されてるやつや、怪人が変身するライダーへの変身能力(その時その時で身体が自動的に最適化されるのでデメリットもない)が特典の転生者。プリキュアたちと時に共闘し、時には厳しく大人のルールやマナーを教えている。
アークのラーニング能力を応用してFXで巨万の富を稼いだ勝ち組ニートであり、本来はこの世界にわたる必要すらないのだが、想定外の事故に近い形で迷い込んでしまう。
実は居候の転生者が一人いる。

ストーリーズ関連のプレイ経験は

  • MHST
  • MHST2
  • オトモンドロップ
  • ライダーズ
  • 2作品以上
  • ないです
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