アリウス生徒の奮闘記   作:ハァン

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なんとかサオリの誕生日に間に合いました。

ハッピーバースデーサオリ。フォーエバーサオリ。


間話 あなたの生まれた日

 

 

 

「ねぇ、サオリ。サオリって何歳なんだっけ?」

 

 夏の厳しい暑さがまだまだ残るある日。

 いつも通り物資を探す私たちの間に、ふとそんな話題が上がった。

 

 レンゲと行動するようになって既に数ヶ月。背中を任せられるほどの信頼関係はできたけれど、今思えばお互いに関して何も知らない、そんな奇妙な時間だった。

 

 まだ家族すらいない、私たち二人だけの時間。

 

「急にどうしたの?」

「なんだかんだ私たち一緒にいるけど、まだ全然自分のこと話してないでしょ? 良い機会だし自己紹介と行こうか」

「自己紹介って、今更な気もするけど……」

「いいからいいから! ほら、私から行くね! 荻野レンゲ、年齢は多分8歳! 好きなものは美味しい缶詰で、嫌いなのはあんまり無い! 特技は撃たれた銃弾の種類当て!」

 

 頭のぶっ飛んだ特技以外は意外にも当たり障りの無い自己紹介。

 常に笑顔を絶やさない性格も相まって、つくづくアリウスの子供とは思えない。

 

 その性格に救われている自分がいるのも確かだけど。

 

「……錠前サオリ。年齢は多分同じ8歳」

「へぇ、私と一緒なんだ。てっきり年下だと思ってた」

「私の方こそレンゲが年下だと思ってた。ほら、私の方がしっかりしてるし大人びてるし?」

「寝言は寝てる時に言うから寝言って言うんだぞ」

「寝てないのに夢見てるのはどっちだ」

「は?」

「あ?」

 

 出会った時から頭のネジが何本か抜けてるとは思ってたけど、ここまでとは思わなかった。

 

 睨み合うこと数秒。

 これでは埒が開かないとレンゲが口を開く。

 

「誕生日は?」

 

 そう、誕生日さえ分かればどっちが年上なのか分かる。

 今思えばこの馬鹿げた争いもこれで終止符を打つことができる。

 

 ただ一つ問題点があるとすれば──。

 

「……知らない」

「あ、そりゃそうか……」

 

 私……というより、アリウスに住むほとんどの子供は自分の誕生日なんて知らない。

 

 それもそのはず、私たちは皆孤児だし、誕生日なんて祝われた事も祝おうと思った事もない。レンゲも聞いてから気づいたのか、しまったと言わんばかりに顔に手を当ててる。やっぱり馬鹿だ。

 

「うーん、でもこれじゃあどっちがお姉さんなのか分からないね」

「そもそもそれ大事なことなの? 今までずっと問題なかったけど──」

「大有りだよ! だって私がお姉さんじゃないとサオリに甘えて貰えないじゃん! 私は人肌恋しいの、サオリに甘えて貰いたいの!」

「いや、仮にレンゲがお姉さんでも私は甘えないと思うけど……」

 

 そもそもレンゲみたいな人に甘えろって言う方が無理だ。どちらかというとレンゲの方が仔犬っぽくて誰かに甘えてそうなイメージがある。

 

「私が死にかけた時は泣きながら抱きついてくれたのに……」

「あ、あれは忘れて! あの時は私も色々あって変になってただけだから!」

 

 あの時はレンゲに抱きついた時にポカポカと暖かい体温に涙腺が刺激されただけだから。決して、レンゲなんかに安心感を感じてしまったとかではない。

 

「でも、誕生日が分からないっていうのはなんだか寂しいね。折角一緒にいるんだし、これからは祝うようにしようよ」

「その肝心の誕生日を知らないから困ってるんでしょ」

「うーん……それじゃあ、サオリの誕生日は今日にしよっか! というわけで誕生日おめでとう! これで多分9歳だねっ!」

「雑すぎでしょ!」

 

 絶対考えるのがめんどくさくなったでしょ。

 

「いやぁ、誕生日が決まって良かったね。これで毎年お祝いができる!」

「勝手に人の誕生日を決めないでよ……ん? ちょっと待って。そもそも今日って何月の何日だっけ?」

 

 そもそも私たちには日付の感覚なんて無い。寝て起きて物資を探して、の繰り返しでそこに今日の日付は必要ない。

 レンゲの方で把握していたのだろうか。

 

「…………」

 

 しかし、肝心のレンゲは笑顔のまま固まって動かない。

 

「……ねぇ、まさかとは思うけど」

「一番大事な部分忘れてたぁ! 今日って何日だっけ!?」

「あほちん! 今までの会話はなんだったのさ!」

「いたぁ!? ご、ごめんさいぃ……」

 

 泣きながら謝るレンゲに、私はただただ深いため息しか出なかった。

 

 

 

 

「──というわけで、今日が何月何日なのかを探す旅に出ます」

「まだ諦めてなかったの?」

「いや、私は諦めないよ! ちゃんとサオリの誕生日を祝うまでは!」

「別に祝わなくてもいいって──」

「よし、行くよサオリ!」

 

 探索もそこそこに、私たちは先程まで身を隠していた廃屋から出て珍しく日中に外に出ていた。普段は夜中にしか出歩かないから太陽の温かみがなんだか新鮮だ。

 

 眩しくこちらを照らすお日様の光を浴びながら、私は先を急ぐレンゲを慌てて追う。

 

「そもそもどうやって日付なんて確認するつもりなの?」

「……フフフ、私が何も考えてないとでも思ったの?」

「思った」

「ぐぅ……そこは即答するのやめて。とりあえずそこらへん適当に歩いてればどっかに書いてあるでしょ」

「つまり何も考えてなかったんだね」

「ええい黙れ! こうなったら意地でも見つけてやるぅぅぅ!」

「あ、ちょっと待って!」

 

 まるで車のように猛スピードで走り去るレンゲ。こういう時に運動神経の良さを発揮しないで欲しい。

 

「もう! 待ってよレンゲ!」

 

 あっという間に遠くなるレンゲの背中を必死に追いかける。

 そもそも今日はレンゲ曰く私の誕生日なのに、なんで私まで苦労しなくちゃいけないんだろう。

 

 スラムを駆け抜けるレンゲがようやく足を止めたのは、普段から見慣れている廃工場の前だった。錆びついて穴の空いた屋根に、変色している壁。私たちの前に大きく聳え立つ鋼のお城は、普段探索するそれとなんら変わった様子はない。

 

「ここにあるかもしれない」

「ここって……いつもと同じ廃工場じゃないの?」

「甘いね、サオリ。工場って人が昔働いてたらしいよ。つまり、何日働いたか分かるように日付が書いてある機械とかが残ってるかもしれない」

「でももう何十年も使われて無さそうな場所だよ? 戦争してるアリウス分校の人たちですら再利用してないなら、中の機械も動いてないと思うけど」

「物は試し! さ、中に入ってみようよ」

「わっ、ちょっと押さないでよ!」

 

 渋る私の背中をレンゲは無駄に強い力で押してくる。

 そもそも廃工場に入るのはあまり好きじゃない。だって中は……。

 

「うわぁ、まだ日が高い時間なのに真っ暗だね」

「ひっ……」

 

 大体の場合、真っ暗なことが多いから。

 

 ところどころ何かを作るための機械が残っているけれど、廃工場の中は日中とは思えないほど暗闇に包まれていた。穴の空いた屋根から漏れる光がところどころ照らしている以外は全然見えない。

 

 思わずレンゲの腕にしがみつく私を、レンゲは苦笑しながらも受け入れてくれる。

 

「足元に気をつけてね」

「う、うん」

 

 たとえ日中でも暗闇の中は精神的に疲れるせいか、私たちの間も会話が減る。コツコツと二人分の足音が空っぽの工場の中を木霊する。

 

「ここは作業場みたいだから、あるとしたら2階の方かな」

 

 私と違い怯える様子を見せないレンゲがあっけらかんに言う。

 こんなに暗いのになんでそんなに平気なんだ。お化けとか出てくるかもしれないのに。

 

「どうする? サオリは外で待ってる?」

「……一緒に行く」

「そっか」

 

 暗闇でも見えるらしいレンゲは特に迷うことなく階段を見つけ、二人並んでゆっくりと登り始める。

 

「……悪いね、私のわがままに付き合わせて」

「急にどうしたの? レンゲらしくないけど」

 

 顔が見えなくても、声色で今のレンゲが神妙な顔つきになっているのが分かる。

 

「サオリの誕生日を祝おうとしてるのに、ほんとは迷惑なんじゃないかって思っちゃって。ほら、今みたいにサオリが苦手な工場の中に入ってるし」

「……ふふ、いつもはそういうの気にしなさそうなのに」

 

 時々、レンゲはこんな風にしおらしくなる。

 普段は我が道を行くお馬鹿さんなのに、たまに気弱で臆病な顔も覗かせる。最近はこのしおらしい姿が可愛く感じ始めた。

 

「でもレンゲが私の誕生日を祝いたいって言った時、実は嬉しかったんだよ? 今までは毎日を生き抜くのに必死で、誕生日なんて考えた事も無かったから。だから、ありがと。レンゲが祝ってくれて、私は凄く嬉しい」

「……えへへ、良かった」

 

 漸く階段を登り切った私たちは、予想通り事務所になっていた2階へとたどり着いた。少しの机と捨てられた書類が床に散らばっているけど、1階の作業場と比べたらまだ綺麗と言えなくもない。部屋の暗さは相変わらずだけど。

 

「うーん……何も無さそうだね」

「この場所を捨てる時にみんな持っていっちゃったのかもね」

 

 残されたのは不要になった机と少しばかりの筆記用具。パソコンも無ければ、なんなら使えそうな物資も見当たらない。

 

「あはは……無駄足になっちゃったかな?」

 

 どこか寂しそうに呟くレンゲ。

 

「しょうがないよ。食べ物と同じで、探しても見つからない時があるんだから」

 

 項垂れるレンゲの頭を撫でながら、私も思わず苦笑してしまう。探してるのは私の誕生日なのに自分の事のように落ち込んでくれるレンゲがなんだか可笑しくて、それでいてとても愛おしく感じてしまう。

 

 まだ出会って半年も経ってないのに、随分と私も入れ込んでしまったものだ。レンゲの方はどう思っているのか気になるけど、生憎とそれを聞く勇気はない。

 

「ん……? あれ、なんだろ……」

 

 その時、漸く暗闇に慣れ始めた私の目は、壁に貼り付けられた何かの存在に気づいた。まだ落ち込んだ様子のレンゲの手を引き、その何かの元へ足を運ぶ。

 項垂れていたレンゲも顔を上げ、壁に取り付けたれたそれを見て首を傾げた。

 

「これ……何かの機械みたいだね」

 

 画面に文字が羅列されたモニターのようなものだった。上部に取り付けられていたランプが弱々しくも点滅しているから、驚くことにまだ稼働しているらしい。

 残念ながら私もレンゲも文字が読めないから何が書いてあるのかさっぱりわからない。唯一数字だけはなんとか読み取れるけど。

 

「うへぇ、文字がいっぱいで頭が痛くなりそう。年上の人たちってみんなこれが読めるのかな?」

「こんなに沢山あるんだし、きっと年上の人でも読めない部分があるんだよ」

 

『打刻』とか『出勤』とか『退勤』っていう文字が一番多く書いてあるけど、私たちにはそれが何を意味するのか分からない。一番多く書かれてあるのだから、きっと大切な言葉なんだろう。

 

「あ!」

 

 しばらく画面を眺めていると、唐突にレンゲが声を上げる。

 

「サオリ、ここだよここ!」

 

 レンゲが指差したのは、画面の中心部分だった。

 読めない文字は視界から外し、なんとか数字だけを抜き出す。

 

「0……9……0……3……20XX? これがどうかしたの?」

「これ絶対今日の日付だよ! まだサオリと会う前にガスマスクの連中が今は20XX年だって言ってたの覚えてる!」

 

 レンゲの言う通りこれが日付で、0903って事は……。

 

「9月3日……」

 

 今日は9月3日。

 つまり、この日が私の誕生日になる。

 

「私の誕生日は……9月3日……?」

 

 何度も繰り返し頭の中で呟かれる言葉。

 私にもやっと誕生日ができたんだ。今日を生きる事にすら必死で生まれた意味も分からなかった私が、『自分が生まれた』という事を祝えるなんて……。

 

「やったねサオリ!」

 

 どこか呆然と立ち尽くす私に、レンゲが抱きついてくる。

 あの時と変わらないポカポカと暖かい体温が徐々に私の中を満たしてくる。戸惑いながらも、私は震える両腕でレンゲを抱き返した。

 

 

 

改めて、誕生日おめでとう。生まれてきてくれてありがと、サオリ

 

 

 

「……レンゲこそ、ありがとう。最高に嬉しいよ」

 

 我慢するまでもなく、涙が溢れてくる。

 肩が震えているから、レンゲも多分泣いてる。

 

 誕生日ってめでたい日にはずなのに泣くなんて、可笑しいかもしれない。ケーキとかプレゼントとかも無いし、絵本で見るような綺麗な家でもない寂れた廃工場の中だけど。

 

 誰よりも大切な人になった相棒と一緒なのが、一番のプレゼントだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「起きろ、第八分隊長」

「かはっ……!」

 

 突如襲い掛かる腹部への衝撃に、私は思わず息を吐き出して蹲る。幸せだったはずの光景は一瞬にして崩れ去り、私は再び()()へと戻された。

 

 幸せのはずだった。

 荒廃したスラムの中でも確かな幸せを感じていた頃の記憶の残照は、目の前の大人によって掻き消されてしまう。

 

()()()()の中で呑気に寝るとは、随分と調子のいいことだ」

「よく言う……お前たちが気絶させたくせに……」

 

 目の前の大人──アリウス分校の幹部からの冷たい視線に、私は精一杯の力で睨み返す。しかし、そんな私のささやかな抵抗すら、大人たちは許さない。

 

「反抗する気か? まぁ、その時はお前のスクワッドに罰を受けて貰うだけだがな」

「ま、待って! 私には何をしてもいい! だ、だから家族だけには──」

 

 そんな私の言葉を遮るように、再び大人が私を蹴り付ける。

 

「だったら、素直に、従え!」

 

 もう吐き出すものも残っていない私の口から空気だけが溢れる。

 

 レンゲがトリニティに向かってすぐのことだった。

 私たちスクワッドは突然大人たちに捕らえられ、全員がバラバラに自治区各地の反省部屋へと送られてしまった。

 

 アツコも、ミサキも、ヒヨリも、アズサも。

 抵抗する暇もなく、全員が離れ離れにされてしまった。私が守ると約束したはずの、かけがえのない家族が。

 

 激しく咳き込む私を大人は下劣な笑みを浮かべながら見下ろしている。まるでこの日をずっと待ち侘びていたように。

 

「不思議だろうな。今までずっと好き勝手できてた第八分隊がこんな仕打ちに遭うなんて。だが、何も私たちはお前らが気に入らないからこうしているわけではない」

 

 大人は私の胸ぐらを掴み上げ、無理やり視線を合わされる。

 

「お前たちに裏切りの疑惑が浮かんでいる」

「……は?」

 

 裏切り?

 スクワッドの私たちが?

 

 ありえない。そもそもマダムとの契約がある以上、私たちは裏切りたくても裏切れないはずだ。

 

「まぁ、疑惑を持たれているのはお前ではなく副隊長──荻野レンゲの方だがな。要するに、お前たちもグルじゃないか見張ってるって事だ」

「ふざけないで! レンゲが家族を置いて裏切るなんてありえない!」

 

 レンゲは誰よりも家族のことを大切に想っているのは私が一番理解している。いくらマダムに反抗的でも、レンゲが私たちを残してアリウスを裏切るなんてあるはずがない。

 

「だが、マダムと契約しているのは()()()()だよな? 他の隊員はお前に付き添ってるに過ぎない。つまり、その気になればいつでも裏切れるって事だ」

 

 しかし大人の告げる言葉に私は思わず言葉を詰まらせてしまった。

 なぜなら、それは紛れもない事実だから。

 

「な、なら、なんで今回の任務でレンゲだけを……」

「選別のためだ。本当に私たちアリウスを裏切るのか、忠実に任務を遂行するのか。そのためのトリニティへの単独任務だ」

 

 言葉を失う私に畳み掛けるように大人は続ける。

 

「しかしお前たちも不幸だな。反抗的な態度を見せる荻野レンゲのせいでこんな理不尽とも呼べる疑惑を吹っかけられるなんて。でも、結局この世はこんな虚しさしかないんだよ」

「……違う。レンゲは裏切りものなんかじゃ──」

「最後に一つ教えてやろう。お前が寝ている間、荻野レンゲは一度も定期連絡を行わなかった。こちらから連絡しようにも通信も途絶えている。つまり奴はもう捕まったのか、あるいは……」

 

──(トリニティ)に寝返ったのかもな。

 

 最後にそう言い残すと、大人は私を投げ捨て反省部屋から出ていった。

 

 受け身すら取れずに硬い地面に叩きつけられるも、それ以上に私は伝えられた情報を整理しきれず思わず目眩がする。

 

 家族の安否も分からず、大切な相棒に掛けられた容疑を伝えられ、今まで経験したことの無い感情が胸の内で渦巻く。

 

「連絡が途絶えて……でもレンゲが簡単に捕まるなんて思えない……もしかしてレンゲは本当に私たちを置いて……なら今の状況は──」

 

 ()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 そこまで思考が至った事に気づいた瞬間、全身の鳥肌が立つのを私は感じた。そして、咄嗟に床に思い切り頭を打ちつける。激痛と共に額から生暖かい何かが流れるのを感じながら、大きく息を吐く。

 

 ありえない。

 レンゲが家族を見捨てて自分だけ裏切るなんて絶対にない。

 

「約束だもんね……レンゲは絶対に帰ってくる……絶対に……」

 

 

 だって、もうすぐ私たちの誕生日なんだから。

 

 

 




誕生日に曇らせ展開を持ってくるなんて、人間の屑がこの野郎。
レンゲに通信切っとけって言いながら連絡付かないというガバガバ集団(なお意図的)

・サオリ
誕生日は9月3日。アリウスの生徒って全員自分の誕生日と実際に生まれた日はいっちしてないと思う。

・レンゲ
誕生日9月4日。あの後自分の誕生日も知らないと気づき適当に翌日にした。なおそれだとサオリが上になってしまうと気づき後悔した。

主人公の名前どうする?

  • 変更なし
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