~呉鎮守府所属新海上自衛隊第零護衛隊群物語~「全てを魔改造し、全ての運命を変えろ!」(艦これいつ海二次創作)   作:提督兼指揮官兼トレーナー

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前回は潜水艦と空母なんで、今度は護衛艦ですね。



でもあんまりそっちは触れてなくて、基本的に基地航空隊の話になります。



ではどうぞ









第3話 「新装備と艦娘達(~駆逐艦、巡洋艦編~)」

 

 

 

さて、同じ部屋では同護衛隊群所属の響、酒匂、神風、占守が訓練を受けていた。

 

 

 

 

「対空戦闘用意!、前甲板VLS1番から32番、艦対空誘導弾、SM-6、発射用意良し!」

 

「目標補足、撃てぇ!」

 

 

 

ヘッドギアに映された映像でSM-6が放たれる様子が映される。

 

 

 

 

艦娘達の中でも駆逐艦などの艦娘は、装備の変更とともに艤装の大きさも変わったため、彼女達に求められる技量もそれ相応のものとなる。

 

 

 

 

「敵機急速接近中!」

 

「57mmの射程を考え、よく狙え!」

 

「撃てぇ!」

 

 

 

 

砲の性能もあってか、撃墜する。

 

 

 

 

「次、魚雷艇対策。」

 

 

 

高速で多方向から、同時に接近する魚雷艇をどれから叩くのか正確に判断させる。

 

 

 

「SM-6で迎撃します。」

 

「いい判断だ、実戦ならそれでいい。だが、今回はミサイルは無しだ、砲撃とCIWSで対応」

 

「近いものから迎撃!、主砲撃てぇ!」

 

 

 

魚雷艇が次々に撃沈されていく。

 

 

 

「CIWS、対水上モード、撃てぇ!」

 

 

 

 

ズバババババババババババババババババ!

 

 

 

 

「迎撃成功、数と向きを増やす。」

 

「はい!」

 

 

 

 

 

厳しい訓練だが、必死に耐える艦娘達。

 

 

 

 

「爆弾後部に命中!」

 

「消火と救助急いで!、ダメージコントロール!」

 

 

 

 

当然だが、ダメージコントロールなどの訓練も欠かさずこなさせる。

 

 

 

 

 

 

 

一方、その間、忙しく動く男たちがいる。

 

 

 

 

「人間の体に戻れたとしても、元の世界とは限らないってマジですか………」

 

「ぼやくな平河君。俺もまた提督とは思わなかったんだよなぁ……」

 

「それにしても……、基地航空隊くらいは開発しておかないと、深海棲艦からの空襲で、即実戦とかヤバいですよ。」

 

「それは俺もわかっているんだが……、戦闘機どうするかなぁ……」

 

「F-15改二(対艦ミサイルなどを運用可能になった機体、EXに近い)で良くないですか?」

 

「それがな、彼女たちの魔改造に資材使いすぎちまって時間的問題で作れねぇ」

 

「じゃあファントム?」

 

「ダメ、第四世代にしたい。」

 

「レシプロ相手に何考えてるんですか。」

 

「第三世代だと、同時対処が難しいのよ。滑走路の強化とかも考えなくちゃいけないし……」

 

「じゃあいっそ東側なら……」

 

「ん?、いや待てよ……、もう1回要求仕様を確認してみるか………」

 

 

 

 

 

 

・航続距離

 

・対艦ミサイル運用可能

 

・優秀な格闘性能

 

・同時対処能力

 

・なるべく安価(ぶっちゃけ無視していい)

 

 

 

 

「ステルス性はいらないんですか?」

 

「いらん、時間が無い。P-1BとMQ-4Dに開発リソース割かれてる状況下でアウトレンジが出来る相手に対して作る必要は無い。」

 

 

 

P-1Bとは、通常対艦ミサイル8発搭載という設計そのまま、12トンまでの爆撃能力と、当たり前のようにポン付けした空中給油能力と、クラウドシューティングへの対応をさせた上、主だった性能そのまま航続距離を12000kmに伸ばし、最高速度1020km/hまで高めた代物である

 

 

 

 

 

 

ちなみに、空中給油機型と早期警戒管制機型と、空中作戦指揮機型と、電子戦機型、限界まで色々詰め込んだ空中巡洋艦型がある。

 

 

 

空中巡洋艦型以外はまあいい。電子戦機型以外なら性能的には航続距離とかが伸びてるとか(だいたい15000kmくらいかな?)、空中作戦指揮機型の場合はマニューバ出来るとか、電子戦機型なら対レーダーミサイル撃てるとかぐらいだから。

 

 

 

 

 

 

問題は空中巡洋艦型、こいつ何者?

 

 

 

 

 

かつて、Tu22Mの攻撃に怯えた日本が、船団護衛とかその他もろもろに用いるために、P3CにE2Cのレーダー積んで、AIM-54フェニックス積むとかいうキチガイレベルの代物を考え出したことがあったが、ロマンに実用性をつけてしまう幌筵泊地は一味違う。

 

 

 

 

 

 

 

その名も

 

 

 

 

「AAS(Air-Arsenal-Ship 空中弾薬庫艦)構想」

 

 

 

 

P-1対潜哨戒機から取り外せるものをどんどん外して原型レベルしかとどめなくした上で、機首下部と機体後部に、飛行性能とかに影響出ないように工夫した対空レーザーを付けて、ウェポンベイとかハードポイントとかつけまくってあれこれ魔改造した挙句、P-1Bと基本スペックは落とすなという無茶ぶりを達成させたどうしてこうなったという代物。

 

 

 

 

その驚くべきスペックは次の通り

 

 

全長 40m

全幅 36m

全高 12m

出力 1万kg×4

速力 1020km/h

航続距離 12000km

兵装搭載能力 18t(基本スペック維持)

固定武装 対空レーザー二基

 

 

 

 

 

 

こんなの対潜哨戒機じゃないわ!、見かけ騙しの爆撃機よ!

 

 

 

だったら(対潜哨戒装備)載せればいいだろ!!

 

 

 

(一応載る。一応)

 

 

 

 

そのスペックは凄まじいもので、対艦ミサイル12発以上を搭載しての艦隊殲滅攻撃から、味方航空機のミサイルキャリアー、高速爆撃機など様々な形に運用できる。

 

 

 

 

結果として個性豊かなP-1Bファミリーが完成

 

 

 

 

P-1B(基本型)

K/C-1(空中給油機型)

E-1(早期警戒管制機型)

SC-1(Sky-commander、空中作戦指揮機型)

E/A-1(電子戦機型)

AAS-1(空中弾薬庫艦型)

 

 

 

(川崎重工その他もろもろ大歓喜??)

 

 

 

 

何故こうもP-1にこだわるかって?

 

 

 

 

 

 

 

 

   中 の 人 が 好 き だ か ら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニュージーランドにイギリスめ!、採用しなかったこと恨んでるからな!!

 

 

 

 

 

 

(現実で不遇な装備を活躍させることも拙作の使命であります!!)

 

 

 

 

 

 

ちょっと脱線したので、残ったMQ-4Dについて触れておこう。

 

 

 

 

短魚雷2発または対潜爆弾2発を積める無人対潜哨戒機である。

 

 

 

 

以上、話すこと無し。(雑ぅー)

 

 

 

 

 

 

あ、本作から私の作品ご覧になってる方に遅ればせながら説明させていただきますと、この作品に出てくる一部の人間(さっきチラッと出てきた多元とか平河とか)は、2030年代の日本で様々な分野のトップクラスの実力を持ちながらも、様々な理由で不遇な扱いを受けた転生者達である。

 

 

 

 

 

元々、1947年に深海棲艦と戦う世界線の幌筵泊地に突如として転生した後、F15作ったり、艦娘をイージス艦に魔改造したりして、深海棲艦をフルボッコにしてたら、なんか気に食わない連中が、とある手段で再び様々な世界線に吹っ飛ばしたというのがことの真相である。

 

 

 

 

 

 

以上説明終わり

 

 

 

 

 

 

 

「戦闘機どうしよう………」

 

「素直にF-15にすればいいじゃないですか」

 

「あっ」

 

「どうしたんです?」

 

「クラウドシューティングとか、その他もろもろへの対応が第四世代じゃ無理じゃん。」

 

「近代化改修すれば良いのでは?」

 

「機体どこに電子機器置くのか1から考える必要があるんだが、時間がねぇ」

 

 

 

タッタッタッ!

 

 

 

誰かが走ってくる。

 

 

 

 

「先輩!、ありました!、会社で使ってたパソコンの機密共有ファイルの中にATD-Xの戦闘機化用設計図が入ってました!!」

 

「良くやった腰掘!!」

 

 

 

 

実は、F35導入時に、導入遅延の懸念から、多元達の居た重工メーカーでは、既に初飛行していたATD-Xをベースにした国産ステルス戦闘機の設計図を作成していたのだ。

 

 

 

「結局ステルス機じゃないですか!」

 

「うるせぇ、作れればいいんだ作れれば!」

 

 

 

 

で、結論。基地航空隊はこうなった。

 

 

 

 

 

・噴式艦上戦闘機「雷華」(ATD-Xの戦闘機化)

 

・P-1Bファミリー

 

 

 

 

「なんで艦載機にしたんですか?」

 

「多分そのうち使う。」

 

「えぇ……」

 

 

 

雷華の性能は以下の通り

 

 

 

全長 15m

全幅 10m

全高 4.5m

エンジン F9-1「轟」エンジン

出力 ドライ出力115kN  アフターバーナー使用155kN

速度 スーパークルーズ時 M1.2        

   アフターバーナー時 M1.8

航続距離 3500km+

兵装搭載量 10t

固定武装 20mmバルカン砲×1

空対空ミサイル AAM-4、AAM-5、その他西側ミサイル

空対艦ミサイル ASM-2、ASM-3(翼下パイロンのみ)、他各種西側ミサイル

空対地ミサイル 12式地対艦誘導弾改良型空対地ミサイル、AGM-65マーベリック他各種西側ミサイル

爆弾 JDAM他各種西側爆弾

 

 

 

 

「アビオニクスは?」

 

「鳳翔に載せるF35Bの発展型」

 

「急造品ですよね?」

 

「そうだが?」

 

「なんでラプターとかライトニングとかSu57とか圧倒できそうなやつがただの急造品になるんですかねぇ……」

 

「平河君の艦娘魔改造も大概だと思うが?」

 

「あれぐらいは基本です。」

 

「えぇ……」

 

 

 

 

(どっちも大概バケモノ)

 

 

 

 

「とにかく、です。我々が考える必要があるのはどの艦隊を支援するかということです。」

 

 

 

レイテ湾突入において、複数の艦隊が参加することとなるが、当然、どの艦隊を支援するかは重要な内容である。

 

 

 

「決まってる、通称1YB3H、正式名称第1遊撃部隊第3部隊、その援護に当たる。この艦隊が現状最も危険かつ、生存の可能性が薄い。」

 

 

 

 

 

 

彼女たちを死なせる訳にはいかない。特に、扶桑と山城に関しては、佐世保鎮守府の提督からの頼みでもあり、彼の尽力無しでこの艦隊は成立しなかったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

(そのため、当初は佐世保鎮守府に部隊を置く予定だったのだが、設備工事の都合で近場の呉鎮守府に変更になった。)

 

 

 

 

 

 

 

 

「史実における西村艦隊の悲劇を繰り返す訳には行きませんね。我々としても最大限の努力を行うつもりです。」

 

「その通り。並行作戦として、黒背2号作戦の発動の許可を取り付けた。必ず、全ての艦娘を生きて帰すんだ!」

 

「了解!」

 

 

 

 

 

 

 

 

この数日後、艤装が完成し、実戦演習の後、艦隊は出撃することとなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 







P-1かっこいいよね?(脳死)


少し間を空けます。申し訳ないです。



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