ドラゴンの行方は?
PDC基地・メインルーム
ドラゴンの様子が映し出されている。
蓮「空からこっちの様子を見ているって感じだな」
キメラ「そうだ。だが私達とスカルが戦えばまた襲いかかって来るだろう」
競二「それかなりきつくない?もし街にスカル現れたらどうするの?」
竜吾「俺が止めるまでだ」
力「竜吾・・」
竜吾「ドラゴンは俺が助ける」
陽子「私も協力する」
競二「僕も竜吾君の力になる
!」
力「私もスカルが来たら足止めする」
竜吾「蓮は?」
蓮「俺も旦那と同じだな。あいつの太刀を破ってみせる」
竜吾「確かにあいつの太刀筋すげぇよな。でも俺も超えてみせる」
同・トレーニングルーム
剣の練習をしている竜吾と蓮。
スクワットをしている力。
陽子は競二から銃の練習している。
竜吾「あいつの太刀筋、槍なのにかなりのものだよね」
蓮「俺でも中々追いつけなかった。あいつには負けたくない」
竜吾「蓮がそこまでなるなんて珍しいな」
蓮「悔しいさ。自分の力でも歯が立たなかったんだからな」
竜吾「俺も。あいつに剣で倒したいって思うから」
市街地
コンドラーがやって来る。
コンドラー「今度こそ捕まえてやる。まずはジュウソウジャーを誘い込んでやる」
竜吾「スカル!」
5人がやって来る。
コンドラー「ジュウソウジャー。そっちから来るとはな」
竜吾「やるしかない。みんな行くぞ!」
5人「ジュウソウチェンジ!」
5人はジュウソウジャーに変身する。
ノットラーが襲いかかって来る。
ノットラーを蹴散らすブラックとブルー。
ピンクはジュウソウガンでノットラーを倒す。
ドラゴンが天空からやって来る。
ドラゴンは火炎放射をはいて市街地を破壊する。
レッド「辞めるんだ!ドラゴン!」
星幻獣ワイバーンがやって来る。
レッドはワイバーンの背中に乗る。
コンドラーは追いかけようとするがブルーがサーペントランスで邪魔をする。
ブルー「俺が相手だ!」
コンドラー「返り討ちにしてやる」
コンドラーは槍を取り出して来る。
ノットラーと戦っているピンクは途中で迷子になっている男の子を見つける。
ピンク「君、どうしたの?ここは危険だよ?」
相太「あの竜、嫌がっている。戦いを嫌がっているよ」
ピンク「そうなんだね。この戦いは私達が終わらせてみせるから。君はここから逃げた方が・・」
相太「気をつけてね。あの竜は向こうの竜より強い炎だからね」
ピンク「わかった。教えてくれてありがとう」
母「相太。こんな所で」
相太「お母さん」
ピンク「よかった。どこか安全なところに」
相太とお母さんは逃げて行く。
コンドラー「あいつら・・・」
ブルー「どこ見ているんだ?」
ブルーはコンドラーに攻撃を仕掛ける。
ドラゴンはワイバーンに巻きつく。
レッド「ドラゴン、争いたくないんだろ?」
ドラゴンの動きが一瞬止まる。
レッド「俺だって同じだ。だけどスカルがいる限りまた争いは起こる。君と俺達が力を合わせればきっと終わらせれるはずだ」
ドラゴンは巻きつくのを緩めようとする。
コンドラーはブルーとブラックを跳ね除ける。
コンドラーはスカルビアーを飲む。
コンドラーは巨大化する。
イエロー「もう巨大化するの?」
ピンク「こっちも星幻獣を呼ぶしか」
ブルー「そうだな」
星幻獣達が集まる。
ピンク「フェニックス、癒しの風!」
癒しの風を繰り出すフェニックス。
ドラゴンの心は落ち着いて行く。
ブルー「どうだ?」
ドラゴンの隙をついてコンドラーが攻撃する。
ドラゴンは余計に怒り出して火炎放射をいろんな方向に吐き出す。
星幻獣とコンドラーはダメージを受けてしまう。
レッド「あいつ・・」
イエロー「まずはコンドラーを倒さないとかな?」
ブルー「レッド、行けそうか?」
レッド「やってみせる」
ブラック「コンドラー、私が相手だ」
ケンタウロスは豪腕なパンチを繰り出す。
コンドラーは槍を取り出すがおられてしまう。
コンドラー「バカな!」
ブルー「流石旦那の星幻獣だ」
ワイバーンとドラゴンが戦っている。
レッド「ドラゴン。こんな事を何度も繰り替えさせられるんだぞ?それでも君は星を破壊するのか?あいつらの思う壺だぞ?」
ドラゴンはワイバーンに噛み付く。
苦しむワイバーン。
レッド「辛いよな。それは俺も同じだ。俺だって戦わないといけないのは辛い。家族を奪われた辛さもある。お前だって同じだろ?」
ドラゴンから涙が出てくる。
レッド「ドラゴン、共に戦おう!」
ドラゴンは噛み付くのをやめてレッドを見つめる。
レッド「そうだ。俺達と一緒に!」
ドラゴンは雄叫びを上げる。
レッドに訴える。
レッド「背中に乗れってか」
レッドはドラゴンの背中に乗る。
レッド「頼むぜ!ドラゴン」
ユニコーンがコンドラーに殴られる。
イエロー「あれは?」
ドラゴンがコンドラーに体当たりする。
コンドラーはダメージを受ける。
レッド「ドラゴンのやつ、わかってくれたよ」
ピンク「よかった!」
スカルの宇宙船
バース「バカな!あいつらドラゴンを味方に・・・」
アンカーは落ち着いた表情をしている。
市街地
ドラゴンは火炎放射でコンドラーを攻撃する。今度は被害は無かった。
コンドラー「あいつ、使いこなしているぞ?」
レッド「よし」
レッドはワイバーンに乗り移る。
レッド「ワイバーン、ジュウソウモード」
星幻獣はジュウソウモードになる。
コックピット・レッド
レッド「幻星合体!」
市街地
ジュウソウジンが完成する。
ジュウソウジンは幻星剣を取り出してコンドラーに挑む。
コンドラーは素手で戦うがかなり粘ってジュウソウジンを押している。
コンドラーはアッパーを食らわせる。
倒れこむジュウソウジン。
コックピット
イエロー「あいつ、槍を壊されてもかなり強いよ?」
ブラック「派手にやってくれるな」
市街地
ジュウソウジンを踏み続けているコンドラー。
ドラゴンがコンドラーを締め付ける。
ドラゴンが咆哮を上げる。
コックピット
レッド「お前もジュウソウモードになれるのか?」
レッドはドラゴンに乗り移る。
市街地
ドラゴンに乗るレッド。
レッド「ドラゴン、ジュウソウモード」
ドラゴンもジュウソウモードになる。
ドラゴンは炎に包まれる。
レッドは力に耐えている。
レッド「ドラゴン。すげぇ力だな。でも俺は使いこなしてみせる」
一瞬態勢を崩すがすぐに立ち直る。
レッド「行くぞ!龍龍炎!」
ドラゴンは龍龍炎を繰り出す。それは火炎放射より威力がある。
まともに食らうコンドラー。
レッド「よし。これは行ける」
しかしレッドはキツそうな態勢になる。
レッド「しかしこれはかなり負担だな。かなり力を使ってしまった」
コックピット・ジュウソウジン
ピンク「なんて威力なの?」
ブラック「しかしきちんと使いこなしている。竜吾、前より炎の力を使いこなしている」
ブルー「大したやつだ」
市街地
レッド「よし!」
ドラゴンは咆哮を上げる。
レッド「わかった!ドラゴン、バトルモード!」
ドラゴンはレッドの掛け声と共に変形する。それはまるでジュウソウジンに少し似た姿をしている。
レッド「お前一人でこんな事できるのか?すげぇな」
コックピット・ドラゴンファイヤー
レッド「今日からこの姿はドラゴンファイヤーと呼ぶか!」
市街地
ドラゴンファイヤーは構える。
ドラゴンファイヤーはコンドラーにパンチを連発する。
コンドラーは全て食らってしまう。
それからもドラゴンファイヤーはパンチやキックでコンドラーを追い詰めて行く。
よろけるコンドラー。
ドラゴンファイヤーは手を手刀にして炎を纏う。
コックピット・ドラゴンファイヤー
レッド「よし、必殺は火炎瓦割りだ!」
市街地
ドラゴンファイヤーは火炎瓦割りを繰り出す。
コンドラーは食らう。
コックピット・ドラゴンファイヤー
レッド「みんな、今だ!」
市街地
ジュウソウジンは起き上がって構える。
5人「幻星剣、惑星斬り!」
ジュウソウジンは惑星斬りを繰り出してコンドラーを撃破する。
ジュウソウジンから降りるブラック、ブルー、イエロー、ピンク。
ドラゴンファイヤーから降りるレッド。
5人は変身を解除する。
競二「やったね。竜吾君」
蓮「ドラゴンをあそこまで使いこなすなんてな」
竜吾「俺がドラゴンを信じたからかな?」
陽子「竜吾のおかげだね」
力「ああ」
ドラゴンは天空に去って行く。
竜吾「そうか。お前は空にいる方がいいのか?」
微笑む竜吾だが倒れそうになる。
力に支えられる。
力どうやら力を派手に使ってしまっているからな」
蓮「だろうとは思ったぜ」
陽子「かなりの炎でしたからね」
競二「じゃあ僕らも戻るか」
スカルの宇宙船
バース「ドラゴン、あんな事が出来るのか?」
バトラー「どうやら貴方の作戦は失敗したようですね」
アンカー「バース、どうなんだ?」
バース「船長・・それは・・」
チャート「貴方はもう終わりよ?潔く降りなさい」
バース「いいや。俺は諦めないぜ」
ブリッジ「そこはあのレッドに似ているな」
アンカー「まだ作戦があるんだな?」
バース「俺が直々に行ってやるよ。俺が行けばあいつらなんて屁でもないぜ。よし決めたバイクを用意だ」
ノットラーは敬礼をする。
バトラー「何を考えるかと思えば・・」
チャート「自分から行く事にまでなるとは」
アンカー「面白いじゃねぇか」
ブリッジ「船長?」
アンカー「直々に行くとは勝って手柄を取るか倒されるかだからな」
ブリッジ「あいつには無理ですよ」
バトラー「ではお手並み拝見といきますか?」
PDC基地・メインルーム
ドラゴンの様子がモニターに映っている。
竜吾「元気そうだ。ここがお気に入りのようですね」
エルフ「空にいるのがドラゴンなので」
キメラ「まさか竜吾は星幻獣と話せるのか?」
竜吾「別に話せるとかではありません。でもなんとなくわかるんですよね。彼らの気持ち」
力「地味に驚くぜ。まあ自分も自分の星幻獣とだけは出来るって感じだな」
蓮「レッド、ドラゴンはお前専用って感じだな」
竜吾「そうだね。俺のもう一体の相棒だな」
陽子「ドラゴンは竜吾にしか使えないと思いました。あの炎は竜吾じゃないとダメでした」
蓮「確かにそうかもな」
竜吾「ドラゴン、これからも頼んだぜ!」
続
ありがとうございました。
次回もお楽しみに。