よろしくお願いします。
PDC基地・メインルーム
ドラゴンの様子が映っている。
ドラゴンは無人島で寝ている。
エルフ「ドラゴンはかなりダメージがあったから今でも寝ているわ」
竜吾「そうですよね。クラーケンは強かったです」
キメラ「だがスカルは倒れていない。まだ2人の幹部とアンカーがいるから油断はならない」
三郎「そうですね。でもペガサスも仲間になったから少しは安心ですね」
力「三郎、あまり過信はするな」
蓮「旦那の言う通りだ」
ドラゴンの様子を見ている竜吾。
竜吾「ドラゴン・・」
スカルの宇宙船
アンカー「クラーケンの奴中々いい働きをしたな」
チャート「はい。星幻獣を1体重症を負わせたので。私はその重症を負ったドラゴンの力を使って新たな魔獣を誕生させてみせますわ!」
バトラー「しかしジュウソウジャーも黙ってないですが」
チャート「それくらい分かっているわよ。エイボット、出てきなさい」
エイボット「チーフ。出陣の準備は出来ています」
チャート「貴方の壺で弱っている星幻獣ドラゴンを捉えて来なさい」
エイボット「かしこまりました」
アンカー「ジュウソウジャー。油断ならない奴らだ」
無人島
ここはクラーケンと戦った無人島
竜吾はドラゴンに薬を調達してくる。
竜吾「ドラゴン、調子はどうだい?」
ドラゴンは語りかける。
竜吾「そうか。俺ももっと使いこなせるようになるからさ」
陽子「また来ていたんだ」
竜吾「陽子!」
陽子「ドラゴンの調子はどう?」
竜吾「元気にはなって来ている。だけどまだ戦えるって感じではない」
陽子「そうだよね。クラーケン強かったもんね」
竜吾「ああ。ペガサスがいなかったらダメだったからな」
陽子「ちょっと、竜吾!貴方らしくないじゃない」
竜吾「ああ。悪りぃ。ただ本当に強かったからさ」
陽子「竜吾・・」
竜吾は立ち上がって落ちている木の棒を振り始める。
陽子「ここで練習しているの?」
竜吾「まあな」
何度か素振りをしていると陽子がきの棒を持って竜吾の素振りを止める。
竜吾「陽子?」
陽子「私も少し剣の練習しているのよね!良かったら交えない?」
竜吾「え?」
陽子はすかさず攻撃を仕掛けるが避けられてしまう。
竜吾「分かった。相手になるぜ」
陽子「行くよ!」
竜吾と陽子は互角に戦っている。
竜吾「かなり腕を上げたな」
陽子「武器もきちんと使いこなせるようになりたいからさ」
陽子は突きを仕掛けるがこれも止められてしまう。
陽子「流石竜吾。これも止めちゃうか」
竜吾「ああ。俺はお前より鍛えているからな。どう来るかってのは考えるのは得意だ」
陽子「そうだね」
こうして手合わせは終わって汗を書いている2人。
PDC基地・メインルーム
陽子「竜吾!どうぞ!」
陽子は水を渡す。
竜吾「ありがとう」
競二「2人だけでトレーニングしていたなんてずるいよ!!」
蓮「お前は射撃ばかりしかやらねぇからだろ?」
競二「蓮君、僕だって剣で戦う時はやるよ」
三郎「さっきは僕と稽古していたのに」
競二「だけどさ・・・」
蓮「相変わらず面倒だな。イエローは」
力「まあいいじゃないか。やりたかったんだから」
エルフ「竜吾君のおかげでドラゴンの回復は順調よ。いつもありがとう」
竜吾「俺の星幻獣なので。あいつの事は俺が見ておく必要があります」
陽子「それは確かにそうよね。自分もたまにフェニックスの調子を見たりしているわ。今日も元気そのものよ」
竜吾「それは良かった」
無人島
エイボットが到着する。
ノットラーも後に続く。
エイボット「この近くのはずよね」
エイボットは壺を取り出す。
エイボット「この壺で捉えてあげる」
エイボットとノットラーは歩き始める。
PDC基地・メインルーム
エルフ「スカルが来たわ」
キメラ「あの無人島。奴らの狙いはドラゴンか」
竜吾「絶対に止めてみせる」
無人島
ドラゴンの元にやって来るエイボット。
エイボット「あいつじゃないか。ドラゴンとは」
ノットラーは捕獲ネットの用意をしている。
エイボット「急げ!奴らが来る前に」
竜吾「奴らって俺達の事かい?」
6人がやって来る。
エイボット「もう来たのか」
競二「少し遅かったね」
三郎「来るに決まっていますよ」
力「地味にコソコソしているお前らとは違うんだよ」
陽子「ドラゴンは私達が守る!竜吾!」
竜吾「よし。みんな行くよ」
音1「ワイバーン!」
音2「ケンタウロス!」
音3「サーペント!」
音4「ユニコーン!」
音5「フェニックス!」
音6「ケルベロス!」
6人「ジュウソウチェンジ!」
掛け声とともにジュウソウチェンジャーを回す。
三郎は画面をスライドさせる。
6人「はあ!」
音「チェンジ!ジュウソウジャー!」
レッド「灼熱の翼竜!ワイバーンレッド」
ブラック「土地の人馬!タウロスブラック」
ブルー「深海の大蛇!サーペントブルー」
イエロー「雷光の一角獣!ユニコーンイエロー」
ピンク「疾風の不死鳥!フェニックスピンク」
シルバー「森林の三頭犬!ケルベロスシルバー」
レッド「幻星戦隊!」
6人「ジュウソウジャー!」
エイボット「やれ!」
ノットラーが攻撃して来る。
ブラックはサイドから来たノットラーの攻撃を受け止めて投げ飛ばす。
そして正面にいるノットラー5人を突っ張りで押し倒す。
シルバーはケルベロスファイングを使ってノットラーを殴りまくる。
イエローはジュウソウケンを取り出す。
ブルー「お前やれるのか?」
イエロー「僕だって!」
イエローは振りかぶるが外してノットラーに尻を叩かれてしまう。
イエロー「痛いよ」
ブルー「痛くない攻撃をあいつらがするとでも思っているのか?」
イエロー「ううう・・」
ブルーはジュウソウケンでノットラーを蹴散らす。
イエロー「仕方ない。これでいこう」
イエローはユニコーンシューターでノットラーを1体1体確実に倒す。
レッドとピンクはジュウソウケンでエイボットを同時に攻撃する。
エイボットはダメージを食らうが途中で2人の攻撃を受け止める。
レッドに蹴りを入れてその後ピンクを転ばす。
エイボット「これでもどうかしら」
エイボットは壺を取り出す。
ドラゴンが吸い込まれて行く。
レッド「あいつ!」
シルバー「そんな事させません」
シルバーはドラゴンの前に入って吸い込みを防ごうとするが逆に壺に吸い込まれてしまう。
エイボット「あらあら!吸い込むのを間違えてしまったわ」
ブラック「三郎!」
ブルー「あの馬鹿が」
エイボット「いいわ、次会う時はドラゴンを手に入れるんだからね」
そう言ってエイボットは去って行く。
レッド「三郎!」
PDC基地・メインルーム
キメラ「三郎がエイボットの壺に吸い込まれた?」
蓮「ああ。ドラゴンを守ったのはいいがあの野郎無茶しあがって」
競二「それより三郎君を助けないと」
エルフ「あの壺は一人しか捕まえる事が出来ないわ」
陽子「だからあの時撤退したんですね。たくさん吸い込めるなら態々去る必要なんてない」
竜吾「三郎もドラゴンも渡さないぞ」
スカルの宇宙船
三郎が壺から出て来る。
三郎「ここはスカルの宇宙船!?」
アンカー「おいおい。ドラゴンじゃないぞ?こいつはシルバーだ」
チャート「エイボット、何をしているの?違うじゃない」
エイボット「すみません。次は絶対に捕まえてみせます」
三郎を引っ張って行くエイボット。
無人島
無人島にやって来る竜吾。
竜吾の声「俺の考えが正しければあいつは三郎と交換条件にドラゴンを差し渡すように言って来るはずだ」
陽子「また1人で何処かに行くなんて」
4人がやって来る。
竜吾「みんな」
蓮「抜け駆けしあがって。ドラゴンとシルバーの交換条件を警戒しているのか?」
竜吾「蓮までそう考えていたのか?」
蓮「当たり前だ。あいつらが他に何をする?」
竜吾「そうだな。みんな、三郎とドラゴンを助けよう」
競二「ドラゴンは守るだけどね」
力「そうだが行くぞ」
無人島
縛られている三郎。
三郎「どうしてこんな事を」
エイボット「お前を使ってドラゴンと交換する為よ」
竜吾「来たぞ。三郎を返せ」
三郎「竜吾さん!」
エイボット「さあ、ドラゴンを寄越しなさい」
竜吾「どうしてだ?壺を使えばいいだろ?その距離からやっていたじゃねぇか」
エイボット「潔く渡すのね」
壺を取り出すエイボット。
その瞬間、銃弾がやって来て壺を破壊する。
エイボット「私の大切な壺が・・」
イエロー「どうだ?」
イエローがドラゴンの背中から出て来る。
エイボット「どういう事だ?」
イエロー「そのままさ。君がその壺を使って来ると思ってね」
陽子がノットラーを蹴り飛ばして三郎を縛っている縄を解く。
他のノットラーが攻撃して来るがブラックが抑える。
エイボット「なら私が!」
ブルー「させる訳ないだろ?」
ブルーはサーペントランスでエイボットを止める。
三郎「陽子さん」
陽子「三郎さん、大丈夫でしたか?向こうに」
三郎「はい!」
6人並ぶ。(左からブルー、イエロー、シルバー、レッド、ピンク、ブラック)
竜吾と陽子と三郎は変身アイテムに手を添える。
竜吾・陽子・三郎「ジュウソウチェンジ」
竜吾、陽子、三郎は変身する。
エイボット「おのれ!!やってしまえ」
ノットラーが襲いかかって来る。
ジュウソウケンを使って攻撃をするピンクとブラック。
ブルーとイエローはジュウソウガンを使って攻撃する。
ブルー「イエローはこっちのほうがいいのか?」
イエロー「まあね」
ブルー「剣の練習もしておけ」
イエロー「そこ褒めてくれないの?」
ブルー「俺が褒めるとでも思っていたのか?」
イエロー「蓮君・・・」
レッドとシルバーはエイボットに連携して攻撃を仕掛ける。
エイボット「こいつら・・」
シルバー「壺が壊されたのがショックですか?」
シルバーはケルベロスファングで懐に当てる。
レッドはワイバーンカリバーで斬り裂く。
レッドはドラゴンブレスを起動させる。
ドラゴニックアーマーを装着するレッド。
シルバー「これがドラゴニックアーマーですか!」
レッド「ああ。見ていろよ!」
レッドは再びエイボットに斬りかかる。
レッド「龍炎舞!」
レッドは龍炎舞でエイボットを攻撃する。
シルバー「あれが龍炎舞!すげえ」
エイボットはかなりのダメージを受けている。
膝をつくエイボット。
レッド「ジュウソウバズーカだ」
シルバー以外の5人の武器を合体させてジュウソウバズーカとなる。
シルバー「僕の武器も合体させてください!」
ブルー「どうやってだ?」
シルバーはケルベロスファングをユニコーンシューターの口につける。
シルバー「これでスーパージュウソウバズーカになりました」
レッド「よくわからないが、スーパージュウソウバズーカだ」
よろけているエイボット。
レッド「スーパースターシューティング」
ケルベロスファングのケルベロスの口が開いて光線が放たれる。
まともに食らって倒されるエイボット。
レッド「やったな」
シルバー「はい!皆さんのおかげで」
エイボット「こうなっては。スカルビアー」
エイボットはスカルビアーを飲む。
巨大化するエイボット。
ブルー「レッド、とっとと倒すぞ」
レッド「そうだな。星幻獣、ワイバーン」
シルバー「星幻獣、ケロベロス!」
天空
ワイバーンが飛んでいる。
森林
森林からケルベロスが出て来る。
無人島
ワイバーンに乗るレッド。
レッド「ワイバーン、ジュウソウモード」
星幻獣がジュウソウモードとなる。
コックピット・ワイバーン
レッド「幻星合体!」
同・ケルベロス
シルバー「幻星変形!」
無人島
ジュウソウジンとケルベロスタイクーンが完成する。
ジュウソウジンは幻星剣を手にして攻撃を仕掛ける。
ケルベロスタイクーンはファングスピアーを手にする。
エイボットは壺を取り出して吸い込もうとする。
吸い込みに逆らっているジュウソウジンとケルベロスタイクーン。
コックピット・ジュウソウジン
レッド「まだあんな事を」
シルバーの声「僕に考えがあるんですがいいですか?」
レッド「分かった」
無人島
ケルベロスタイクーンはファングスピアーを手放す。
ファングスピアーはそのまま壺に向かっていって壺の口を塞いでしまう。
エイボット「これは・・」
コックピット・ケルベロスタイクーン
シルバー「どうですか?」
同・ジュウソウジン
ピンク「これは!壺を封じましたよ」
ブルー「レッド!ペガサスで!」
レッド「ああ。星幻獣、ペガサス!」
無人島
ペガサスがやって来る。
レッドがペガサスに乗る。
レッド「ペガサス、ジュウソウモード!」
ペガサスはジュウソウモードとなる。
コックピット・ペガサス
レッド「天馬武装!」
無人島
ペガサスがジュウソウジンと合体する。
胸のペガサスの顔が咆哮を上げる。
コックピット・ジュウソウジン
5人「ペガサスブリザード」
無人島
ペガサスブリザードで氷漬けになるエイボット。
コックピット・ジュウソウジン
レッド「今だ!」
5人「ペガサススノーフィニッシュ」
無人島
ジュウソウジンがトドメを刺す。
エイボットはそのまま爆死する。
ドラゴンはすっかり元気になっている。
竜吾「元気になったか?ドラゴン!」
ドラゴンは頷いて飛び立っていく。
競二「やったね。竜吾君」
竜吾「ああ。ドラゴン。これからも頼んだぞ」
力「さあ戻るとするか」
竜吾「はい!」
続
次回、ジュウソウジャー!
三郎以外の5人「エンタメフェス?」
三郎「すごく楽しい場所ですよ」
怪人「ここは襲うのに最適だな」
三郎「そうはいかないぞ!」
31話「ヲタク力」
三郎「ヲタクは日本の文化です!」
ありがとうございました。