陽子闇堕ちコース??
光星高校・教室
小テストが返されている。
美里「陽子どうだった?」
陽子「満点取ったよ」
美里「いいな。ちゃんと勉強していて」
陽子「私、医療系目指しているからさ。これくらい出来ないとヤバイぞ!って言われちゃって」
美里「先生も先生で酷い事言うね」
陽子「まあそうだけどさ」
男子生徒「翼咲ちゃん。話があるんだけど」
陽子「貴方は都築君(男子生徒は以下都築と表記)」
都築「昼休み中庭までいいかな?」
陽子「何でしょう?」
同・中庭
中庭にやってくる陽子。
都築が待っている。
陽子「都築君、話って何?」
都築「あの・・翼咲ちゃん。実はさ・・」
男子生徒A「何してんだ?都築。まさか告白?」
陽子は振り返ると男子生徒が3人いた。
都築「下川君、なんて事を(男子生徒Aは以下、下川と表記)」
下川「安岡、南、あいつ告ろうとしているぜ?」
南「あんなキモメガネがモテるわけないだろ?」
安岡「赤点君よ」
都築はひどく傷ついた。
陽子「ちょっと貴方達そんな言い方ないんじゃないかしら?」
南「なんだよ?お前は告白受けるのか?」
陽子「それは・・」
下川「ほら。言わんこっちゃない」
そんな話をしていると美里の悲鳴が聞こえる。
陽子「美里?」
美里や生徒がノットラーから逃げている。
陽子「スカル?」
都築「あの地球を滅ぼそうとしている?」
陽子「よく知っていますね・・ってそんな話じゃなくて。みんな逃げてください」
都築「翼咲ちゃんは?」
陽子「私はいいから逃げてください」
下川達3人は逃げて行く。
都築も逃げる。
陽子はノットラーに回し蹴りを加える。
倒されるノットラー。
怪人「さあって。始めるとするか」
陽子「スカルの怪人?」
怪人「如何にも。私はバトラー様の使いのフォグノクスよ。お前はジュウソウジャーじゃなかったかしら?」
陽子「分かっているのね」
校舎の陰から覗いている美里、都築、下川、南、安岡。
陽子「ジュウソウチェンジ!」
陽子は変身する。
驚いている美里達。
美里「陽子が変身した!?」
都築「驚きです」
下川「どうなっているんだ?」
ピンクはジュウソウガンでノットラーを蹴散らす。
フォグノクス「これでも食らいなさい。稲荷火だ」
フォグノクスは長い尻尾を向けて火炎放射を繰り出す。
ピンクはまともに食らってしまう。
後ろにいた美里達も被害を受けてしまう。
ピンク「みんな?どうして?」
フォグノクスに首を閉められるピンク。
フォグノクス「よそ見していて良いのかしら?」
レッドが蹴りを入れてフォグノクスにダメージを与える。
ブラックがウルフナックルで攻撃を加える。
ブルー、イエロー、シルバーは同時攻撃をする。
ピンク「竜吾、皆さん!」
レッド「陽子、大丈夫か?」
ピンク「ええ。でも。みんなが」
苦しんでいる美里達。
レッド「ここは早く蹴りをつけよう」
スーパージュウソウバズーカを構える6人。
フォグノクス「ここでやられるわけにはいかないわ。撤退!」
フォグノクスは去って行く。
シルバー「逃げてしまいましたね」
イエロー「どうして陽子ちゃんの学校を?」
変身を解除する6人。
蓮「何が狙いだ?」
力「こそこそと」
下川、南、安岡が出てくる。
陽子「貴方達」
下川「お前、正義のヒーロー気取りかよ。子供みたいだな」
竜吾「陽子、同級生?」
陽子「そうだけど。それより他の生徒達は?」
安岡「お前のせいで俺達攻撃に巻き込まれちゃまったよ」
陽子「そんな・・ごめ・・」
南「謝って済む話じゃないぞ」
そう言って去って行く3人。
競二「陽子ちゃん、あまり気にしない方が・・」
陽子「私学校に戻りますね」
力「ああ。私達はスカルを追っているよ」
陽子「ありがとうございます」
同・教室
教室に入って行く陽子。
生徒と先生の視線が陽子に向く。
陽子「みんな?真田先生?」
真田「翼咲、ちょっと来い」
同・職員室
真田「今日は何で呼ばれたか分かるか?」
陽子「それは・・」
真田「お前変身して戦っていたよな?その結果生徒が危険な目に遭った。都築が怪我を負った」
陽子「都築君が?」
真田「お前のせいだ。お前もちゃんと逃げていればよかったんだ」
陽子「・・・」
真田「当分登校禁止だ」
PDC基地・メインルーム
三郎「登校禁止?」
陽子「はい。怪我人まで出してしまって」
竜吾「学校もかなり横暴だな」
蓮「しかし学校もそう判断するだろ。俺達なんて訳の分からない連中同然だからな」
力「確かに言えるが・・」
競二「陽子ちゃんの気持ちにもなってほしいよ」
陽子「・・・」
キメラ「陽子?」
陽子「今日は帰りますね」
竜吾「ああ」
陽子は出て行く。
エルフ「大丈夫かしら」
商店街
商店街を歩いている陽子。
都築「翼咲ちゃん・・」
顔に絆創膏を貼っている都築が現れる。
陽子「都築君?」
都築「ごめん。翼咲ちゃんが必死に守っていたのに」
陽子「良いんです。私だって黙っていたからこんな事に。怪我をさせてしまって申し訳ありません」
都築「僕は問題ないんだ」
陽子「もう帰りますね」
都築「ああ・・」
光星高校・教室
安岡「翼咲が学校からいなくなって平和だな」
下川「田島ちゃんも思うだろ?」
田島「そうね。あの子にはうんざりだったからさ。村本や大倉も思うだろ」
村本「あいつ女なの?って思うくらい可愛げないわよね」
大倉「あれで成績いいとかおかしい」
都築「少し言い過ぎじゃないかな?翼咲ちゃんがいなかったらどうなっていたかな?」
下川「なんだ?お前?」
下川に殴られる都築。
美里「でも陽子がいなかったら私達は無事じゃなかった」
下川「あいつのせいでこの学校に来てしまったようなものだろ?」
陽子の家・陽子の部屋
机に向かってボーッとしている陽子。
陽子「私のやってきた事って何だろう」
ジュウソウチェンジャーが鳴る。
陽子「スカルが現れたのね」
市街地
ノットラーに襲われている人達。
フォグノクス「さあって。やりますか」
6人が駆けつける。
竜吾はノットラーを殴り飛ばす。
力はノットラーを片手で持ち上げる。
三郎はノットラーに蹴りを入れる。
陽子「こっちです!逃げてください」
ノットラーに襲われている親子がいる。
陽子は親子を守る。
陽子「皆さんは怪人の方を!」
竜吾「わかった。行くぞ!」
竜吾達はフォグノクスの前に立ちはだかる。
竜吾「フォグノクス、そこまでだ」
蓮「行くぞ!」
5人「ジュウソウチェンジ」
男子5人は変身する。
陽子は襲ってくるノットラーを対応している。
陽子「ジュウソウチェンジ!」
陽子は変身する。
ピンクはノットラーを蹴散らして行く。
男の子「ありがとう、フェニックスピンク!」
親子はその後逃げて行く。
ピンク「これで逃げ遅れた人はいない」
レッドはドラゴニックアーマーを装着してフォグノクスに攻撃する。
シルバーはケルベロスブラスター、イエローはユニコーンシューターで攻撃する。
ダメージを受けるフォグノクス。
ブルーはジャンプキックを与える。
ブラックはウルフナックルで攻撃する。
レッド「龍炎舞!」
レッドはワイバーンカリバーを持って龍炎舞を繰り出す。
フォグノクスはダメージを受ける。
フォグノクス「ここは部が悪いわね。撤退」
フォグノクスは稲荷火を撒き散らす。
6人が気づいた時にはフォグノクスはいない。
レッド「逃げたか」
ピンクは躊躇う。
PDC基地・メインルーム
蓮「厄介なやつだ。何を考えているんだ?あの野郎は」
キメラ「バトラーの手下だ。油断は出来ない」
三郎「そうですね」
陽子は部屋を出て行く。
竜吾「陽子?」
陽子「私、トレーニングルームに行くわね」
竜吾「どうしたんだよ?」
陽子「私今日は全然戦えなかったからさ」
競二「でも陽子ちゃんのおかげでみんな逃げ切れたし僕らも戦いやすかったよ」
陽子「そう言ってもらえて嬉しいのですが・・私はこの中で一番戦闘力ないですし。少し情けないと思うんです」
陽子は出て行く。
市街地・夜
帰り道の陽子。
その時、女性に話しかけられる。
女性「もしかして疲れていますか?よかったらマッサージなんていかがでしょうか?」
陽子「マッサージですか?」
女性「申し遅れました。私狐村(以下、狐村と表記)」
陽子「狐村さん、じゃあ受けてみようかな?」
狐村「ありがとうございます。ではこちらです」
陽子は狐村に案内される。
マッサージ店
マッサージ店に入る陽子。
狐村はスタッフの服でやって来る。
狐村「実は貴方が最初のお客様なので無料でやらせてもらえませんか?」
陽子「私でよければ」
狐村「ありがとうございます」
陽子「でもどうすれば・・」
狐村「ではうつ伏せでこちらに寝てもらえますか?」
陽子「わかりました」
陽子は説明通りにうつ伏せになる。
狐村は早速ツボを押す。
陽子は痛がる。
陽子「これは効きますね」
狐村「ありがとうございます。ここは疲れのツボなので」
陽子「そうなんですね」
狐村「あまり無理をしていませんか?」
陽子「いいえ。私は人々を守る事をしているので。これくらいしないとです」
狐村「私も貴方が戦っている所見ました。素晴らしいですね」
陽子「バレていましたか・・」
狐村「私も逃げていた時に偶然見まして」
陽子「そうだったんですね・ううう」
ツボを押される陽子。
狐村「私は陽子さんが一番活躍していたと思いますよ。6人の中で唯一逃げている人の心配をしていたではありませんか!」
陽子「でも・・私、戦っては」
狐村「私にとってはあの男子5人が酷かったと思います」
狐村は更にツボを押す。
陽子は更に痛がる。
狐村「このままでは貴方は守りたいものが守れません。男子5人は必ず悪となります。貴方は自分の正義を失ってしまいます」
陽子はボーッとしている。
狐村「そんな5人なんて倒してしまえばいい。そうすれば貴方の守りたいものを守れる」
陽子「5人を倒す・・」
狐村「貴方の正義を否定するものを全て消してしまえばいい」
陽子「私を否定・・」
陽子は自分のクラスメイトを思い浮かべる。
陽子「あの子達も私の敵になってしまう・・」
狐村「そう。貴方の正義は間違っていない。あそこまで出来る人なんていないの。それを否定するなんて間違っている」
陽子「そうですね・・・こんな世界・・」
幼稚園・回想
入園式が行われている。
幼少期の陽子が入場してくる。
友達に話しかけられて楽しそうにしている陽子。
陽子「私は最初は話しかけられた。でも・・」
小学校・体育館
バク転やバク宙を披露する陽子。
ドン引きしている生徒達。
同・教室
陽子話しかけても無視される。
男子生徒A「お前見た目はいいけどあんな事してくるなんてモテねぇよ」
女子生徒A「女子力低すぎ。マジありえない」
女子生徒B「女の子って思えない。もはや不良みたい」
陽子の声「私は女子力が低いとか性格が気持ち悪いと非難されてきた。友達なんて離れて行くばかりだった」
中学校・教室
中学校でもドン引きされて孤立してしまう陽子。
陽子は一人で勉強している。
男子生徒にノートを取られる陽子。
陽子は怒って回し蹴りを食らわせる。
鼻が折れてしまう男子生徒。
陽子の声「あの時私は男子生徒を傷付けた。初めて私は女の子じゃないんだなって思った。人じゃない。化け物なんだって」
マッサージ店・回想開け
陽子はそんな過去を思い出していた。
狐村「私が力を貸しますよ」
陽子はだんだん虚ろな目になっていく。
竜吾「陽子!」
竜吾達5人がやって来る。
蓮「お前、フォグノクスだろ?」
狐村「バレていたみたいね」
狐村はフォグノクスに変身する。
フォグノクス「ノットラー!」
ノットラーが5人を襲ってくる。
蓮は蹴りを入れてノットラーを蹴散らす。
三郎はノットラーの攻撃を左手で受け止めて右足で逆方向から来たノットラーを蹴り飛ばす。
三郎はその後、止めていたノットラーを殴る。
フォグノクス「だけどもう遅い。ピンクは私の味方よ」
三郎「なんだって!?」
陽子は立ち上がる。
競二はノットラーにパンチを食らわせる。
競二「陽子ちゃんがスカルに味方しちゃうなんて」
竜吾「そんなのあり得るわけないだろ?」
力はノットラーを押さえつける。
力「竜吾・・」
竜吾「陽子、お前すごい辛い思いしたんだな!でも俺達にはお前が必要なんだよ」
陽子「竜吾・・」
竜吾「お前の優しさがたくさんの人を救っているんだよ。あの親子の顔を思い出せよ!あの時お前が助けた親子の顔を」
陽子は自分が救った家族を思い出した。
男の子の声「ありがとう、フェニックスピンク!」
陽子「私は・・」
三郎「僕も最初の頃は陽子さんに助けられました。僕がシルバーになれたのは陽子さんが僕を何度も助けてくれたおかげです」
力「君は最年少だけど派手に活躍してくれた。ワーウルフとフェアリーを助けた時だって」
競二「僕は陽子ちゃんみたいな後輩が出来てとても嬉しかった。こんな僕を先輩として思ってくれたのは陽子ちゃんが初めてなんだ」
フォグノクス「何を躊躇っている?やってしまえ、フェニックスピンク」
陽子は動かない。躊躇っているからだ。
蓮「ピンク!お前がこのチームに入った理由を思い出せよ」
陽子の声「そうよ。私がジュウソウジャーになったのは!」
陽子はフォグノクスに蹴りを入れる。
フォグノクスは少し後ろに行く。
フォグノクス「バカな。私の洗脳を解くとは」
陽子の目が元に戻る。
陽子「ありがとうございます!皆さん」
競二「陽子ちゃんが無事で良かった」
陽子「そうよ。私はみんなを守る為にジュウソウジャーになった。例え何を言われても私はみんなを守る」
竜吾「ここから6人で行くぞ!」
6人「ジュウソウチェンジ!」
6人は変身する。
6人はフォグノクスに殴りかかる。
フォグノクスが飛ばされる。
公園・夜
公園に飛ばされるフォグノクス。
レッドはワイバーンカリバーで斬りつける。
ピンクはフェニックスアローを放つ。
シルバーはケルベロスブレードで連続斬りをする。
ブラック、ブルー、イエローはジュウソウケンでフォグノクスを斬りつける。
レッドはドラゴニックアーマーを起動させる。
レッド「龍炎舞!」
レッドの攻撃が決まる。
ピンク「韋駄天の矢」
韋駄天の矢を繰り出すピンク。
フォグノクスはダメージを負う。
ピンク「もう負けない。私はみんなを守る為に戦う」
レッド「久々にあれをやろうぜ!」
ブラック「あれか」
ピンク「わかりました」
レッド、ブラック、ブルー、イエローは10話でやったコンビネーション技の態勢を取る。
シルバー「なんですか?それは?」
ピンク「こうするんですよ!」
レッド・ブラック・ブルー・イエロー「GO!」
レッド、ブラック、ブルー、イエローはピンクを投げる。
ピンクは腕にエネルギーを溜めてフォグノクスに攻撃を加える。
まともに食らうフォグノクス。
ピンクは着地する。
ピンク「よし!」
シルバー「羨ましいです」
イエロー「君はいなかったからね」
レッド「トドメと行くぞ!」
ピンク「ええ!」
スーパージュウソウバズーカを構える6人。
6人「ジュウソウバズーカ!スーパースターシューティング!」
フォグノクスはまともに食らって倒される。
フォグノクス「倒されるわけにはいかない。スカルビアー!」
スカルビアーを飲んで巨大化するフォグノクス。
ピンク「星幻獣フェニックス!」
フェニックスが飛んで来る。
ピンク「フェニックス、ジュウソウモード!」
星幻獣達はジュウソウモードとなる。
コックピット・フェニックス
ピンク「幻星合体!」
公園・夜
ジュウソウジンが完成する。
ケルベロスタイクーンも完成する。
シルバーの声「ケルベロスタイクーン!」
フォグノクスは霧を出して隠れる。
消えた事に驚いているジュウソウジンとケルベロスタイクーン。
ケルベロスタイクーンがダメージを受ける。
ジュウソウジンも直ぐにダメージを受ける。
コックピット・ジュウソウジン
揺れるコックピット。
ブラック「霧に隠れているのか」
イエロー「これじゃあ見えないよ」
レッド「油断するな!」
公園・夜
ジュウソウジンは幻星剣で気配が感じた所を攻撃するがケルベロスタイクーンに当たってしまう。
コックピット・ジュウソウジン
レッド「すまない。三郎」
シルバーの声「大丈夫ですが。これは厄介ですね」
ブルー「あの野郎」
ピンク「一体どこに」
その時、ピンクの眼が光る。
ピンクはキョロキョロとしているとうっすらとフォグノクスが現れる。
ピンク「皆さん、右です!」
公園・夜
ジュウソウジンは右に向かって斬りつけるとフォグノクスに当たる。
フォグノクス「今のはまぐれだ」
フォグノクスは再び霧に隠れる。
警戒するジュウソウジン。
コックピット・ジュウソウジン
ピンクはフォグノクスを見つける。
ピンク「三郎さん!後ろから来ますよ!」
同・ケルベロスタイクーン
シルバー「分かりました」
公園・夜
ケルベロスタイクーンは後ろに向かって蹴りを決める。
フォグノクスは姿を現す。
フォグノクス「バカな。そうしてこんな事に」
コックピット・ジュウソウジン
ピンク「如何してかは分からない」
ブルー「とっととトドメ刺すぞ」
ブラック「ワーウルフ!」
ピンク「フェアリー!」
公園・夜
ワーウルフとフェアリーがジュウソウジンの装備となる。
よろけているフォグノクス。
満月砕牙斬りを繰り出すジュウソウジン。
まともに食らって倒されるフォグノクス。
コックピット・ジュウソウジン
レッド「やったな。陽子」
ピンク「ええ」
光星高校・校門
陽子が登校して来る。
陽子の声「なんとか登校出来るようにはなったけど」
同・教室
陽子が教室に入る。
美里「陽子、これ見た?」
陽子にスマホを見せて来る美里。
それはフェニックスピンクが親子を助けたという記事であった。
陽子「これって・・」
美里「私は陽子がこうするって思っていたよ」
下川「悪かった。俺酷い事言ってしまった」
安岡「俺も何も分かってなかった。君がいるからスカルから人々が救われているんだね」
陽子「みんな・・」
美里「これからも私、陽子の事応援しているからさ」
陽子「ありがとう、美里」
チャイムが鳴ってホームルームが始まる。
陽子は1時間目の道具を出そうとするとジュウソウチェンジャーに気づく。
ジュウソウチェンジャーを見つめる。
PDC基地・メインルーム
陽子が部屋に入って来る。
竜吾「陽子!」
陽子「皆さん!」
キメラ「陽子、君がどうしてフォグノクスが見えたのか分かったよ」
陽子「そうなんですか?」
蓮「フェニックスのおかげのようだ。あいつの力で視力が上がったようだ」
力「驚いた。あんなド派手な能力が」
陽子「それより、皆さんありがとうございます。おかげで洗脳されずにすみました」
競二「本当に良かった」
竜吾「無事で何よりだ。お前は俺達にとって、そしてみんなのヒーローだよ。お前の翼は絶対に堕ちたりしない」
陽子「ええ。私はこれからも戦い抜くわ。みんなの笑顔を奪わせない」
続
次回、ジュウソウジャー!
キメラ「この反応はなんだ?」
陽子「かなり数がありますね」
エルフ「これは」
41話「反逆の兄妹」
エルフ「大丈夫!大丈夫だから」
ありがとうございました。
次回もお楽しみに!