戦いはクライマックス!
スカルの宇宙船
アンカー「バトラー。俺はお前に怒っているのはわかっているよな?」
バトラー「勿論です。昨日もおっしゃっていました」
アンカー「その様子ならお前が自ら行くという手しかないようだな?」
バトラー「ですが私が自ら行けば必ず」
アンカー「ふん。随分な自信だな。いいだろう。やってみせろ」
バトラー「かしこまりました」
PDC基地・メインルーム
竜吾「後はバトラーとアンカーだけになったのか。ここまでよく倒してきたが」
三郎「後の2人はかなり強者です」
競二「確かに」
蓮「ここまできたからには倒すだけだ。大魔獣の復活も阻止しないとな」
力「そうだな。派手に復活されたら地球は最悪だから」
エルフ「バトラーの信号をキャッチしたわ」
陽子「あれって東方ビルの屋上ですね」
竜吾「行くぞ」
6人は出撃する。
東方ビル・屋上
バトラー「この位置が見やすいでしょうね。まずはクラーケン」
クラーケンの破片が浮かび上がる。
バトラー「デビル」
デビルがクラーケンの破片と融合する。
バトラー「そしてバフォメット」
バフォメットの破片を手にするバトラー。
バトラー「これに私の魔力が重なれば」
レッド「そうはいかない」
レッドはドラゴニックアーマーを装着した状態でワイバーンカリバーでバトラーに攻撃するが避けられてしまう。
バトラーは避けた後、光の矢に当たる。
バトラーは気がつくとピンクが狙っていた。
ピンク「そうはいきません」
イエロー「僕だって」
イエローはユニコーンシューターを使って攻撃する。
バトラーは杖で防ぐ。
バトラー「ちょこまかと」
シルバー「喰らえ」
シルバーはケルベロスブレードで斬りつける。
バトラー「そちらからもでしたか」
ブラックとブルーはダブルパンチで攻撃する。
ブラック「よく合わせてくれたな。蓮」
ブルー「旦那の方こそ」
バトラー「だがここで倒されるわけにはいかない。私が相手になって差し上げましょう」
レッドはワイバーンカリバーを振りかざすがバトラーは杖で防いで斬りつける。
ダウンするレッド。
シルバーとイエローを斬りつけるバトラー。
飛んだピンクを杖で狙い撃ちして落とす。
ブラックはグランドタウロスアックスで、ブルーはサーペントランスで攻撃するが同時攻撃すら受け止めてしまうバトラー。
バトラー「私が他の幹部と一緒だと思わない事です」
斬りつけられるブラックとブルー。
バトラーは杖から乱射させる。
まともに食らってしまう6人。
6人はビルから落とされてしまう。
バトラーはビルから降りる。
同・入口外
落ちてくる6人。
バトラー「いかがですか?私、強いですよ」
レッド「そうみたいだな」
バトラー「ここで終わりにしてもらいましょう」
シルバー「そうはいきません」
シルバーはケルベロスブラスターを放つ。
バトラーはダメージを負う。
気がつくと6人はいなくなっている。
バトラー「逃がしませんよ。私から逃げ切れると思わない事ですね」
ビル周辺
別のビルの周辺に来る6人。
竜吾「大丈夫か?みんな」
力「ああ。だが派手に強い」
競二「確かに幹部の中では強いよね」
バトラー「見つけましたよ」
陽子「もう見つかった?」
三郎「早いですね」
バトラー「どこに逃げようが同じです。貴方達を倒してこの世界を手に入れてみせます」
蓮「お前の好きなようにはさせない」
バトラー「先程の戦いで疲れているのでは?」
竜吾「そうでもないさ」
バトラー「でも私が優勢なのは変わりません」
バトラーは乱射する。
避ける6人。
ビルの中
ビルの中に入って行く6人。
ノットラーが来る。
竜吾「やるしかないようだな」
6人は変身する。
右から来たノットラーを受け止めて殴り飛ばすブルー。
ブルーは銃撃を受ける。
レッド「蓮!」
ブルー「なんだと?」
ブラックとシルバーまでダメージを受ける。
ピンク「力さん、三郎さん」
ブラック「何が起きたんだ?」
シルバー「今のってバトラーの攻撃ですよね」
イエローはダメージを受ける。
イエロー「どうして?あいつはいないはずなのに」
同・屋上
バトラー「無駄な事を」
薄笑いしているバトラー。
同・中
レッドはワイバーンカリバーで攻撃を防ぐ。
ピンク「ノットラーが教えていたのかな?」
ブラック「それはあり得ない。それなら位置は移動しているからな」
ブルー「どうやって」
再びダメージを受けるブルー。
イエロー「どうしよう。全然ダメだ」
シルバー「僕らをどこかから見ているように感じますね」
ピンク「確かになんか視線を感じますね」
レッド「マジかよ。だったらどこかに」
レッドはワイバーンカリバーを構える。
銃撃が来た方向を向いて受け止めるが押されてしまう。
レッド「止めれなかったか」
シルバー「大丈夫ですか?竜吾さん」
レッド「ああ」
ピンクもダメージを受けてしまう。
ブラック「陽子ちゃん!」
ピンク「大丈夫です」
その後にフラッシュ攻撃を食らってしまう。
6人はいなくなっている。
同・屋上
バトラー「さあ、パレードと行きましょうか」
同・2階・オフィス
オフィスにやって来るレッドとピンク。
レッド「俺達飛ばされてしまったようだな」
ピンク「そうみたいね。なんか誰もいないビルだなんて」
レッド「怖いが被害者が出ないのが何よりだな」
ピンク「とにかく屋上に向かうべきだね」
レッド「バトラーがいそうだもんな」
同・5階・廊下
ブルー「ワープさせられるとはな」
シルバー「はい。早く皆さんと合流しましょう」
ブルー「当然だ」
ブルーとシルバーは廊下をかける。
同・地下駐車場
駐車場にやって来るブラックとイエロー。
ブラック「よりによって地下とは」
エレベーターを見つけるイエロー。
イエロー「エレベーターは使えないですよね」
ブラック「当たり前だ」
イエロー「やっぱり」
イエローがダメージを受ける。
ブラック「そう来るよな」
構えるブラック。
同・2階・オフィス
ダメージを受けるレッドとピンク。
変身が解除される。
陽子「どうして私達の位置が分かるのかしら」
竜吾「さあな。また来た」
竜吾は光線から逃げる為に机に隠れるが当たってしまう。
陽子も隠れていたのに当たってしまう。
陽子「隠れてもダメみたいね」
竜吾「くそう」
同・屋上
竜吾と陽子の様子を見ているバトラー。
バトラー「無駄な足掻きですよ」
同・2階・オフィス
課長や部長が座るような席に隠れる竜吾よ陽子。
竜吾「一旦攻撃は止んだが」
陽子「恐らく別のフロアにいるみんなが」
竜吾「その可能性はある」
同・地下室
ダメージを受けるブラックとイエロー。
ブラック「ここも見られているみたいだな」
イエローは車の後ろに隠れるが攻撃を食らってしまう。
イエロー「そうですね。どんなトリックを」
ブラック「バトラーの事だ。魔法を使っているのかもしれない」
同・5階・廊下
光線から逃げているブルーとシルバー。
シルバー「どこまでも追って来ますよ」
ブルー「仕方ない」
ブルーはサーペントランスで攻撃を防ぐ。
ブルー「少しでも耐えるぞ」
シルバーはケルベロスブラスターで攻撃を防ぐ。
シルバー「はい」
ブルーは攻撃を再び防ぐ。
同・地下室
車がどんどん破壊される。
ブラックとイエローは攻撃を受けて変身が解除される。
力「だがこれで階段まで来た」
競二「登りますか」
力「そうだな。派手にかけるぞ」
階段を登り始める力と競二。
同・2階・オフィス
竜吾「ここでじっとしていてもダメだな」
陽子「私もそう思っていた」
竜吾と陽子は立ち上がってオフィスを出ると光線が来る。
すぐにドアを閉める竜吾。
その際に陽子の目が光る。
陽子の目には蝙蝠のようなものが飛んでいるのが見える。
陽子「あれね」
陽子はジュウソウガンを取り出して放つ。
蝙蝠は墜落する。
竜吾は蝙蝠を手に取る。
竜吾「こいつが俺達の居場所を教えていたんだな」
レッドは蝙蝠を捨てる。
同・屋上
バトラー「何?バレただと?」
同・階段
階段を駆け上がっている力と競二。
陽子がジュウソウガンを放って蝙蝠を撃退する。
力「陽子ちゃん!」
競二「助かったよ」
陽子「蓮さんと三郎さんも」
竜吾「急ごう」
同・5階・廊下
蓮と三郎は光線を避ける。
蓮「あの野郎」
三郎「これじゃあ上に上がれません」
陽子がジュウソウガンを放つ。
蝙蝠が墜落する。
陽子「蓮さん、三郎さん」
蓮「陽子」
三郎「ありがとうございます」
竜吾「残りはバトラーだ。屋上に行こう」
同・屋上
バトラー「おのれ、ジュウソウジャー」
竜吾「そこまでだ。バトラー」
バトラー「もう来たのか」
蓮「お前とのお遊びもここまでだ。竜吾」
竜吾「ああ。みんな、行くぞ」
6人「ジュウソウチェンジ」
6人は変身する。
バトラー「何度も同じ事を」
バトラーは杖を剣のように振ってくるがレッドがワイバーンカリバーで防ぐ。
レッド「同じだと思わない事だな」
シルバーがケルベロスブレードでバトラーの隙を狙う。
ダメージを受けるバトラー。
ピンクはジャンプキックを浴びせる。
イエローはジュウソウケンで更にダメージを与える。
ブラックはグランドタウロスアックスを大きく振ってバトラーに思い一撃を与える。
ブルーはジュウソウガンを放って攻撃する。
レッドはドラゴニックアーマーを装着して構える。
バトラーは銃撃をするが龍炎舞で全て防ぐレッド。
レッド「灼熱一閃」
レッドの攻撃をまともに食らうバトラー。
バトラーは後ろに下がる。
バトラー「だが時間稼ぎは出来た」
レッド「なんだと?」
バトラー「私のゲームをやっている間に準備は整えていたんだよ」
バトラーの見る方向を見るとクラーケン、デビル、バフォメットの破片が融合してバトラーの魔力によって一つになる。
黒い煙に包まれて行く。
黒い雲が太陽を覆ってしまう。
レッド「これって」
ピンク「間に合わなかったの?」
ブルー「そうみたいだな」
シルバー「そんな・・・」
煙から腕と足が出てくる。
ブラック「あれが大魔獣アンデッド」
アンデッドが姿を現して雲が全て消えて行く。
シルバー「バトラーめ」
バトラー「これで地球は終わりだ。そして私の出世は」
そう言っているとアンデッドはバトラーを摘んで口に入れる。
バトラー「おい、お前。誰のおかげでこうして活動できていると思っている?」
そんな話も虚しくバトラーは食べられてしまう。
バトラーを飲み込んだ後、アンデッドは市街地に向かって行く。
ブルー「あいつ街に行ってしまうぞ」
レッド「そんな事させないぞ。星幻獣を呼ぼう」
市街地
進行しているアンデッド。
ワイバーンが火を吹いて足止めする。
ケンタウロスは力尽くで押し止めるが逆に押し返されてしまう。
サーペントはアンデッドに巻きつくがあっさり解かれてしまう。
ドラゴンとマーメイドが火と水の同時攻撃を仕掛けるが跳ね返されてしまう。
フェニックスが風の刃を繰り出す。
ユニコーンが角を使って攻撃する。
アンデッドは衝撃波を出してワイバーン、ユニコーンとフェニックスにダメージを与える。
レッド「なんて強さだ」
イエロー「クラーケンの時とは比べものにならないね」
ケルベロスが噛みつきをして動きを止めるが持ち上げられて投げ飛ばされる。
スカルの宇宙船
星幻獣とアンデッドの戦いを見ているアンカー。
アンカー「馬鹿め。奴に勝てるとでも思っているのか?」
アンカーの高笑い。
続
次回、ジュウソウジャー!
アンデッドが暴れている。
ダメージを負う星幻獣。
レッド「みんな!」
ピンク「なんて強さなの」
48話「壊滅」
アンカー「これで終わりだ」
ありがとうございました。
次回もお楽しみに。