よろしくお願いします。
アバン
バトラーと戦っているジュウソウジャー。
竜吾の声「俺達はついにスカルの最後の幹部、バトラーと一騎討ちとなった」
アンデッドが蘇る。
バトラーがアンデッドに飲み込まれる。
竜吾の声「しかしバトラーはアンデッドに飲み込まれてしまった」
ジュウソウジャーのロボットがアンデッドと戦っている。
竜吾の声「俺達はロボットで挑むも」
石にされてしまう星幻獣。
竜吾の声「星幻獣はみんな石になってしまった」
PDC基地・メインルーム
集まる6人。
竜吾の声「でも俺達は諦めない」
エルフ「でも相手は強力よ?しかもデカい。ロボットがない貴方達では」
竜吾「でもあいつらの好きにはさせられないです」
競二「僕だって同じだよ」
力「確かに君達の気持ちはわかる。だがしっかり考える必要がある」
陽子「そうですね」
三郎「ロボットが使えないとなると」
竜吾「・・・」
陽子「気を落とさないで」
竜吾「勿論だ。俺も今考えている。どうすれば」
その時窓から星幻獣グリフォンが覗いてくる。
竜吾「そうか。まだお前がいたか」
エルフ「グリフォン。まだ地球にいたのね」
三郎「グリフォンさんですか」
陽子「三郎さんは初めてなんですね」
蓮「これはかなりいいな。ライナーとの戦い以来だ」
競二「これは予想外だね」
力「まだ勝機はある」
エルフ「それでねみんな」
エルフは赤い玉、オーべは青い玉、レーシーは茶色の玉、アルは黄色の玉、トロルは桃色玉を見せる。
蓮「これはエレメントクリスタル」
オーべ「そうだ。これにお前達の力を結集させれば一体だけだが星幻獣を石から解放できる」
竜吾「一体だけか」
蓮「一体だけ・・・」
力「これは難しいな」
三郎「僕がケルベロスを使って戦いますよ」
陽子「一人では無理があるわ」
エルフ「確かにグリフォンと力を合わせても勝てる確率は低いわ」
蓮「みんな。俺に提案がある」
競二「蓮君?」
蓮「まずその力でバハムートを蘇らせるんだ。バハムートが蘇れば呪いを抑制出来る力が使える。そうすれば他の星幻獣も蘇れる」
力「そうか。その手があるな」
竜吾「流石蓮だぜ。決まりだ。まずエレメントクリスタルの力でバハムートを蘇らせよう」
エルフ「でもアンデッドが動き出してしまうわ。その隙をつかれたら」
三郎「僕とグリフォンで注意を引きつけます。その間に」
竜吾「分かった三郎。グリフォンもそれでいいか?」
グリフォンも頷く。
陽子「よかった。三郎さん、お願いします。そしてバハムートが蘇ったら蓮さんも」
蓮「任せておけ」
三郎「はい!」
竜吾「よし、明日は絶対に成功させるぞ!」
市街地
建物はほとんど壊れている。
アンデッドが目を光らせる。
スカルの宇宙船
アンカー「ついに動く事が出来る。これで。ん?」
アンカーは下を向く。
市街地
グリフォンから降り立つ三郎以外の5人。
竜吾「頼むぜ、三郎」
三郎「任せてください」
グリフォンは動き出したアンデッドの方に向かう。
陽子「お願いします。三郎さん、グリフォン」
竜吾は赤い玉、力は茶色の玉、蓮は青い玉、競二は黄色の玉、陽子は桃色の玉を持っている。
竜吾「みんな、作戦を開始しよう」
競二「うん」
動き出すアンデッドは再び暴れ始める。
グリフォンは真空波を繰り出してアンデッドの注意を引きつける。
アンデッドはグリフォンに目線を向ける。
アンデッドは光線を放つが華麗に避けるグリフォン。
爪を立ててアンデッドにダメージを与えるグリフォン。
少しだけ痛がるがあまり効いていない。
アンデッドはパンチを繰り出すがこれも避けるグリフォン。
三郎「行きましょう。グリフォンさん」
グリフォンは雄叫びを上げる。
三郎はジュウソウフォンを取り出して変身する。
シルバー「グリフォン、ジュウソウモード」
グリフォンはジュウソウモードとなる。
コックピット・グリフォン
シルバー「幻星大変形、グリフォンウィングス」
市街地
グリフォンはグリフォンウィングスに変形する。
構えるグリフォンウィングス。
コックピット・グリフォンウィングス
シルバー「グリフォンの状態でもいいのですが、少しでも時間を稼ぐ為にこっちで行きます」
市街地
グリフォンウィングスは飛び上がってグリフォンを撹乱する。
アンデッドは追いつけていない。
グリフォンウィングスは爪の形をした光刃を放つ。
ダメージを受けるアンデッド。
腕を剣みたいな形にしてアンデッドを斬りつけるグリフォンウィングス。
アンデッドは捕まえようとするが失敗する。
竜吾「いいぞ。三郎。俺達だって」
5人「ジュウソウチェンジ!」
5人は変身する。
レッド「みんなの力を集中させるんだ」
5人はそれぞれ持っているエレメントクリスタルに力を集中させる。
レッド「火!」
ブラック「土!」
ブルー「水!」
イエロー「雷!」
ピンク「風!」
それぞれの文字が自分の色に光る。
グリフォンウィングスは急降下キックを仕掛ける。
避けられてしまう。
着地して振り向くグリフォンウィングス。
アンデッドがハンマーのような感じで手を振るってくる。
側転して避けるグリフォンウィングス。
イエロー「三郎君!」
ブルー「そっちを見るな、競二。集中するんだ」
レッド「そうだ。あいつなら大丈夫だ」
イエローは集中を続ける。
グリフォンウィングスはアンデッドを切り裂くがあまり効き目がない。
アンデッドに捕まってしまうグリフォンウィングス。
コックピット・グリフォンウィングス
シルバー「やっぱりあまり長くは持たないみたいですか?でもまだです」
市街地
グリフォンウィングスは緑色の光を放ってアンデッドの目を膨らませる。
グリフォンウィングスは解放される。
グリフォンウィングスは飛び立つ。
アンデッドは四方八方に光線を放つ。
避けまくっているグリフォンウィングス。
バハムートに力を与え続けている5人。
バハムートに対する呪いが弱まっていく。
バハムートが動き出す。
バハムートが咆哮を上げて飛び立つ。
レッド「やったぜ!」
ブルー「俺の本番だ!」
ブルーはバハムートに乗る。
グリフォンウィングスはアンデッドの蹴りを食らってしまう。
倒れ込むグリフォンウィングス。
バハムートに気づくアンデッド。
スカルの宇宙船
アンカー「ばかな」
市街地
バハムートは市街地全体に水色の雨を降らせる。
星幻獣が石から元に戻って行く。
ワイバーンとフェニックスとドラゴンが飛び立つ。
レッド「ワイバーン、元に戻ったんだ」
ワイバーンはペガサスと合流する。
ピンク「これでみんな元通りですね」
ブラック「よし、派手に反撃と行こうか」
イエロー「そうですね」
グリフォンウィングスはグリウォンに戻って星幻獣と合流する。
スカルの宇宙船
アンカー「星幻獣達が蘇っただと?」
市街地
ペガサスの背中に乗っているレッド。
レッド「アンカー、お前を倒す!」
アンデッドが咆哮を上げる。
レッド「エレメントクリスタルの光。そうか」
エレメントクリスタルを掲げるレッド。
ブラック、ブルー、イエロー、ピンクも同じようにする。
シルバー「いいな。僕もやりたいです」
シルバーがそんな事を言っているとアンデッドの体内から黒い光と白い光が出てくる。
シルバーの手元にやってきた光は光と闇のエレメントクリスタルである。
シルバー「どうして光のクリスタルまで?」
PDC基地・メインルーム
エルフ「みんなの希望が光のクリスタルまで呼び出したんだわ」
市街地
レッド「これで一斉攻撃だ!パワー集結!アースバスター!」
星幻獣全員の体が光って全身から光線が放たれる。
アンデッドに命中する。
アンデッドは倒される。
スカルの宇宙船
宇宙船内もバチバチと燃えている。
アンカー「お前らよくも」
市街地
爆発するアンデッド。
アンカーが降り立つ。
レッド「アンカー!」
レッド達が降り立つ。
シルバー「僕らの力を見ましたか?」
ブルー「これでアンデッドは潰えた」
アンカー「どうかな?」
イエロー「どういう事だ?」
アンカーはドス黒い玉を手にしている。
ブラック「なんだ?それは」
アンカー「教えてやろう。アンデッドは爆発する寸前」
スカルの宇宙船・回想
爆発しかけている宇宙船。
アンカー「こうなるなんてな」
その時、アンカーの前に先程の玉が出てくる。
アンカーは黒い玉を手に取る。
市街地
シルバー「アンデッドのやつ。しぶといですね」
アンカー「こいつは俺にくれた力ってわけだ」
アンカーは手にしている玉を口にする。
ピンク「そんな」
PDC基地・メインルーム
玉を食べているアンカーが映っている。
エルフ「噂は本当なのね」
オーべ「ああ。アンカーは星や生命の力を食べているとは聞いていたが。ここまでやるとはな」
レーシー「勝てるかな」
アル「心配」
エルフ「大丈夫よ。彼らならきっと」
市街地
アンカーは黒く光る。
剣を抜くアンカー。
ブラック「ド派手な取り合いになるな」
ブルー「上等じゃねぇか。ここでお前を倒す」
レッド「最終決戦だ!みんな!」
6人はそれぞれの武器を手に取る。
6人は一斉に走り出す。
アンカーはゆっくり歩いている。
レッドはワイバーンカリバーとジュウソウケンでアンカーに攻撃するが受け止められて連続斬りを受けてしまう。
ブラックはグランドタウロスアックス、シルバーはケルベロスブレードで力押しをするがあっさりと止められてしまう。
ブラックとシルバーの2人係でもアンカーを押すどころか押されてしまう。
アンカー「舐めるな!」
そう言ってブラックとシルバーを斬りつける。
ブルーはサーペントランスを自在に操って攻撃するが全て薙ぎ払うアンカー。
ユニコーンシューターとジュウソウガンの二頭拳銃で攻撃するイエロー。
全ての球を弾くアンカー。
ブルーを斬りつけた後、イエローに視線を変える。
ピンクはイエローの真上を飛んでフェニックスアローで攻撃する。
アンカーに当たるがびくともしていない。
アンカー「その程度か?」
ピンクが着地した後を狙って左腕を大砲にする。
大砲を放つアンカー。
まともに食らってしまうイエローとピンク。
シルバー「まだ倒れていませんよ!」
シルバーはケルベロスブラスターにして放つが大砲を放たれてしまい、逆に返されてしまう。
ブラックとブルーはアンカーを抑えつける
ブラック「こっちもまだ派手に動けるぞ」
ブルー「簡単にくたばると思うなよ」
レッドは立ち上がってドラゴニックアーマーを装着する。
レッド「行くぞ!灼熱一閃」
レッドは技を繰り出すがアンカーは剣を使って受け止める。
レッド「まあそうなるか」
アンカーはレッドを切り裂く。
倒れ込むレッド。
6人が合流する。
アンカー「俺が一体どれ程の星を食ってきたと思っている?」
アンカーは大砲にエネルギーを貯める。
ピンク「来ますよ!」
ブルー「最悪だな」
アンカー「くたばれ!」
アンカーは大砲を発射させる。
まともに食らってしまう6人。
変身が解除されてしまう6人。
アンカー「これでわかったか?もう俺様には敵わないと」
苦しんでいる6人。
アンカー「さあ、潔く降伏するんだ」
竜吾「あの野郎。調子に乗りあがって」
アンカー「まだ立ち上がろうとしているのか?」
竜吾「当然だ」
立ち上がる6人。
竜吾「俺達はこの星を。この星に生きる者達を守ってみせる!」
続
次回、ジュウソウジャー、最終回!
アンカー「この星を粉々にしてやる」
競二「お前なんか大嫌いだ」
三郎「アンカー、お前もこれまでだ」
蓮「地球に来たのは失敗だな」
陽子「みんなを傷つけはさせない」
力「まだまだド派手にいくぞ」
50話「この星はみんなのもの」
竜吾「みんなと戦えて良かった」
ありがとうございました。
次回、最終回も見逃しなく!