5話になります。よろしくお願いします。
PDC基地・メインルーム
竜吾「行方不明になっているもの?」
キメラ「ああ。ジュウソウクリスタルだ」
陽子「ジュウソウクリスタル?」
キメラ「ああ。星幻獣の力を更に引き出してくれるものなんだ」
競二「更なる力か。どんなものだろう」
力「きっとド派手なもんだろうな」
蓮「しかしなぜ行方不明なんだ?」
エルフ「スカル一の大泥棒、ホークナーの手に渡ってしまったって言うのが有力なんだけど」
陽子「大泥棒?許せない」
競二「出てきたら聞きださないとだね」
竜吾「絶対にジュウソウクリスタル見つけてやるぜ」
スカルの宇宙船
思い悩んでいるバース。
ブリッジ「お前が悩むなんて珍しいな。熱でもあるのか?」
バース「うるせぇな。俺だって考えてんだよ」
アンカー「バース。思いつきそうか?」
バース「勿論ですぜ」
チャート「何を考えているんだか」
バース「そう言えば暗黒の宝玉。あれを復活させればいいんじゃないか?」
バトラー「しかしそれは無理ですね」
バトラーはボロボロになっている暗黒の宝玉を見せる。
バトラー「5000年前、星幻獣らによって壊されてしまったのだよ」
アンカー「復活させるにはたくさんの宝石を闇エナジーに犯して一つにしなければならないぞ?」
バース「宝石集めを得意とする奴がいるんだよ。カモン。ホークナー!」
ホークナー「俺の出番が来たようだな。リーダー!」
バース「宝石をたくさん奪って暗黒の宝玉を復活させるぞ」
PDC基地・トレーニングルーム
剣の練習をしている竜吾。
腕立てをしている力と蓮。
力「竜吾、かなりいい剣捌きだ」
蓮「ああ。旦那因みに何回腕立てとか腹筋やっているんだ?」
力「どれも1セット100はやるな」
蓮「流石だな」
汗をかいている竜吾。
陽子「みんなさん。ご飯出来ましたよ」
同・メインルーム
鮭の塩焼きが出てくる。
竜吾「鮭か。俺好きなんだよな」
力「ああ。食べると派手に力出るんだよな」
競二「エルフさん。地球の魚を料理出来るんですね」
エルフ「はい。地球の魚はとても栄養があります」
陽子「蓮さんも!」
蓮「ああ」
ご飯を食べる5人。
陽子「いいですね。美味しいです」
競二「お味噌汁もあっさりしています」
竜吾「ご飯お代わり!」
蓮「どれだけ食べるんだよ」
力「いいじゃないか。若いっていいね」
食べ終わる5人。
エルフ「こんなに綺麗に食べ終わってくれると嬉しいです」
竜吾「俺は絶対に残されねぇぜ」
そんな話をしていると警報がなる。
キメラ「スカルが来たか」
竜吾「場所は?」
エルフ「金剛町の宝石店よ」
竜吾「よし。行くぜ」
宝石店
宝石店に入ってくるノットラー。
その後にやって来るホークナー。
ホークナー「愚かな地球人ども。宝石をよこせ」
市街地
店を出て来た後一般人からも宝石をを奪う。
ホークナー「この調子でもっと奪うぞ」
ホークナーの服の中には宝石のコレクションがたくさん入っている。
その中にジュウソウジャーと同じ色の5つの宝石がある。
竜吾「そこまでだ!スカル!」
ホークナー「お前らは。ジュウソウジャー?」
陽子「今度は何を企んでいるの?」
ホークナー「さあな」
蓮「その様子じゃ、宝石が狙いのようだな」
ホークナー「勘が鋭い奴」
競二「宝石狙うなんて金がメインか?」
力「派手にやってくれたな。だがその宝石は返してもらうぜ」
竜吾「みんな、行くぞ!」
5人「ジュウソウチェンジ!」
音「チェンジ!ジュウソウジャー」
ホークナー「ノットラー!」
ノットラーが攻撃を仕掛けて来る。
レッドはノットラーに素手で攻撃する。
レッド「トレーニングルームで特訓した甲斐がある」
ブラック「そうだろそうだろ?派手に強くなっているね」
ブラックは突進して来た6人のノットラーを返り討ちにする。
ブルーはサーペントランスで攻撃する。
ブルー「旦那の力自慢は相変わらずだな」
ピンクはアクロバティックな動きを見せる。
ピンク「私だってこれくらいやらないと」
イエロー「陽子ちゃんそんな技いつの間に」
ホークナー「あいつら余裕かましているな」
レッドとイエローはホークナーに攻撃を仕掛ける。
ホークナーはコレクションの1つである青い宝石を取り出す。
ホークナー「これでどうだ」
水色宝石をかざすと水が大量に出て来る。
レッドとイエローは水にやられてしまう。
ピンク「竜吾、競二さん大丈夫ですか?」
イエロー「ああ」
レッド「なんだよ。今の宝石は」
ブルー「あの宝石で津波を起こせるのか」
ブラック「なら私が」
ホークナーは黄土色の宝石を取り出してかざす。
そうすると地面から岩が柱の形をして出て来る。
ブラックは突き飛ばされてしまう。
ピンク「力さん!」
ブルー「どうやらあいつの持っている宝石は宝石によって攻撃が変わるようだ」
ホークナー「今度はこれだ」
ホークナーは赤、黒、青、黄色、ピンクの丸い宝石を取り出してかざすがそれは何も起こらない。
ホークナー「なぜだ?」
ブルー「今だ!」
ブルーはサーペントランスを伸ばして攻撃する。
ホークナーは避けようとするが突然サーペントランスは曲がってホークナーに当たる。
ホークナー「くそう。ここでやられるわけにはいかないのだよ」
そう言って飛んで去って行く。
ブルー「逃したか」
変身を解除する5人。
陽子「竜吾、力さん、競二さん大丈夫ですか?」
竜吾「ああ。ありがとう」
PDC基地・メインルーム
エルフ「間違い無いですね」
キメラ「ああ。あれだな」
竜吾達5人が戻って来る。
竜吾「戻りました。何かあったんですか?」
キメラ「ああ。やはりホークナーがジュウソウクリスタルを持っていたよ」
陽子「本当ですか?」
力「あの5つの丸っこい宝玉がか」
エルフ「ええ。あの見た目と大きさ。そして波長。一致している」
競二「どうしてあれでは攻撃できなかったのですか?」
キメラ「あれはジュウソウクリスタルが選んだ人にしか使えないんだよ」
蓮「奴はそれを知らずにか。間抜けな奴だ。あの野郎と似ていて」
河川敷
ランニングをしている三郎だが突然くしゃみをする。
三郎「誰かが僕の噂をしたのかな?」
再び走り出す三郎。
PDC基地・メインルーム
蓮「どの宝玉にどんな力があるかわからねぇ。慎重に行く。そしてなるべく使わせないようにだ」
陽子「そうですね」
スカルの宇宙船
バースがホークナーに当てないように銃を発砲する。
ホークナーは怯える。
バース「馬鹿野郎。何をしているんだ。それでどれくらい集めたんだよ」
ホークナー「300品程です」
バース「あのな。1000位ねぇとダメなんだよ。わかってんのかアホが」
ホークナー「もう一度行きます」
そう言ってホークナーは出動する。
アンカー「梃子摺っているようだな。バース」
バース「船長。しかし安心してください。もう少しでいけますぜ。地球にある廃工場に拠点を作って暗黒の宝玉を!」
アンカー「期待しているぞ」
そう言って去って行くアンカー。
バース「よし。こうなれば俺も向かうか」
バースはバイクを手配する。
博物館・エントランス
広告には古代の大宝玉展と書かれている。
陽子「ここなら確かにスカルも狙いそうですね。流石蓮さん」
竜吾「やっぱり蓮が仲間になってくれて心強いよ」
蓮「まずはここの展示を把握する必要がある。この中に奴が好みそうなものを見ておく」
競二「でも宝玉ならなんでもよく無い?」
蓮「展示の説明だ。エルフによればあの怪人は好みがあるみたいだ。力を秘めているものとか。あまり角っこが鋭く無いものとかな」
力「成る程。そこまで気づいていたのか?」
蓮「ああ。奴の使ってきた宝玉はほとんどが球体だったり威力はそれほどでも無いが何か武器になるようなものばかりだ」
こうして竜吾達5人は博物館に入って行く事となった。
同・展示室
展示に見とれている竜吾。
竜吾「これは龍厳の宝玉だって!?龍を操る事が出来るって?」
陽子「こんな宝玉はあんましか」
競二「これも多分狙わないのかな?」
一つ一つ見ているとホークナーがノットラーを連れてやってくる。
ホークナー「いいな。ここにはめっちゃ宝石たくさんあるじゃねぇか」
蓮「やっぱり現れたか」
競二「蓮君の読みはパーフェクトだね」
竜吾「やっぱりすげぇな。蓮」
ホークナー「バレていただと!?」
竜吾「みんな行くぞ!」
5人「ジュウソウチェンジ!」
5人はジュウソウジャーに変身する。
ピンク「皆さんこっちです!安全な所に!」
ピンクは博物館に来ていた人を逃している。
ピンクのおかげで遅れた人は一人もいなかった。
レッド「サンキュー、ピンク!」
ピンク「うん!」
ブルー「奴らをここから追い出すぞ」
レッドとブラックはホークナーを取り押さえて外に出る。
博物館・外の広場
外に出るジュウソウジャーとホークナー。
ホークナー「やってくれたな」
レッド「当然だ!」
そんな事をしているとバースがバイクを走らせてジュウソウジャーを撥ねる。
レッド「あいつは」
バース「ジュウソウジャー。俺はスカル一の走り屋、爆走のバース様だ」
ピンク「私が最初に会った幹部」
バース「ん?という事はお前はあの
JKなんだな?」
ブラック「幹部が直々に出てくるとはどういう事だ?」
バース「お前らと戦いに来たに決まっているだろ?」
バースは銃を発砲する。
ジュウソウジャーの前に火花が飛び散る。
バース「ホークナー、行くぞ!」
ホークナーはバースに着いて行く。
ピンクはバースのバイクにフェニックスアローを放つ。
しかしそのままバイクは2台とも行ってしまう。
レッド「逃げたか・・」
ピンク「安心して!フェニックスアローで探知装置を打っておいたから」
イエロー「ありがとう。陽子ちゃん」
廃工場
巨大な釜が用意されている。
バース「こいつに残り700個の宝石を入れればいいんだな。ホークナー、ちゃんとあるんだろうな?」
ホークナー「勿論ですぜ。あそこに」
ノットラーが宝石の山を管理している。
バース「よしどんどん入れてやれ」
ノットラーは宝石を釜に入れ始める。
釜からは黒い煙が出て来ている。
バース「おおお。闇エナジーが出ている出ている。いいぞ。もっと入れろ!」
ノットラーは全て入れる。しかし・・
ノットラー「すみません。後10足りないです」
バース「なんだと?おいホークナー。どういう事だ?」
ホークナー「そんばなかな。1000数えたはずなのに」
バース「テメェどういうつもりだ」
バースは銃を発砲する。
それは見事にホークナーに当たる。
バース「ふざけ上がって!」
バースはホークナーの服の中の宝石を見つける。
バース「なんだ?これは!」
ホークナー「俺のコレクションです・・」
バース「俺に隠していたとはな」
バースは5つの宝玉を投げ飛ばす。
ホークナー「俺のコレクションが・・」
バース「後これだな」
バースはジュウソウクリスタルを手に持つ。
入れようとしたら・・・
レッド「そこまでだ!スカル!」
レッドがワイバーンカリバーで攻撃する。
バースはジュウソウクリスタルを落とす。
バース「こんな所まで」
ピンク「追跡させてもらいました」
ブルー「これがクリスタルか」
ジュウソウクリスタルが光り出す。
ブラック「これは。クリスタルが私達を選んでくれたのか?」
バース「こんなのアリかよ」
レッド「アリだよ!」
レッドはバースを攻撃する。
バースはまともに食らってしまう。
バース「ええい。ホークナー、責任取れよ!」
そう言ってバースは去って行く。
ホークナー「リーダー去るなんてずるいっすよ」
イエロー「宝石は全て返してもらうよ」
レッド「よし行くぞみんな!」
5人はそれぞれの武器を取り出す。
ノットラーと交戦するブラック、ブルー、イエロー、ピンク。
イエローはユニコーンシューターにパワーを溜める。
イエロー「これで!」
そうすると黄色のジュウソウクリスタルが光り出す。
イエロー「なんだ?これをセットしろって?」
イエローはジュウソウクリスタルをユニコーンシューターにセットする。
イエロー「いっけぇ!」
イエローは発射すると四方八方に光線が飛び散ってユニコーンの角のような鋭い球に変わってノットラーに当たる。
イエロー「これはすげぇ」
レッド「俺も!」
レッドもワイバーンカリバーの鍔にジュウソウクリスタルをセットする。
そうするとワイバーンカリバーの鋼の部分が炎に包まれる。
レッド「来た来た!これは行けるぞ」
レッドはホークナーに切りつける。
ブラック「私も使ってみるか」
ブラックはタウロスアックスの握りの部分にジュウソウクリスタルをセットする。
ブラック「派手に、行くぜ!!」
ブラックは地面にタウロスアックスを思いっきり叩きつける。
そうすると地震が起こってノットラーのいる地面にヒビが入って倒されるノットラー。
ブルーとピンクも地震を食らってしまう。
ピンク「ちょっと何今の?」
ブルー「旦那。これはなんだ?」
ブラック「すまない。だがこれは今まで以上に威力を上げる事が出来るようだ」
ピンク「蓮さん、やってみます?」
ブルー「当然だ!」
ブルーとピンクもそれぞれの武器の握りの部分にクリスタルをセットする。
サーペントランスは更に今まで以上に異様な曲がり方でかつ分身しているかのように四方八方からノットラーを攻撃する。
フェニックスアローは一発だけで何人ものノットラーを蹴散らす。
レッド「これで終わりだ。火炎真剣!」
火炎真剣が決まって倒されるホークナー。
ホークナー「これでは終わらんぞ。スカルビアー」
スカルビアーを飲んで巨大化するホークナー。
レッド「よし。星幻獣、ワイバーン」
星幻獣ワイバーン、ケンタウロス、サーペント、ユニコーン、フェニックスが現れる。
5人はそれぞれの星幻獣の背中に乗る。
そうするとジュウソウクリスタルが輝き出す。
レッド「わかった。ワイバーン、ジュウソウモード!」
ワイバーンは獣からメカに変わる。
ブラック「成る程。ではケンタウロス、ジュウソウモード!」
ブルー「サーペント、ジュウソウモード!」
イエロー「ユニコーン、ジュウソウモード!」
ピンク「フェニックス、ジュウソウモード!」
残りの4体もジュウソウモードになる。
ホークナー「なんだ?それは」
コックピット
それぞれ自分のコックピットに乗る。
レッド「なんだ?ここ?」
ジュウソウクリスタルが光り出す。
レッド「この中にセットすればいいのか。ん?それで・・わかった。幻星合体!」
ブラック・ブルー・イエロー・ピンク「幻星合体!」
5体の星幻獣が合体してジュウソウジンとなる。
5人「ジュウソウジン!」
廃工場
ホークナー「小癪な!」
ホークナーはジュウソウジンに殴りかかる。
ジュウソウジンはあっさり止めて連続パンチを放つ。
ホークナーは銃を発砲する。
ジュウソウジンは幻星剣で防ぐ。
幻星剣でホークナーを切りつけるジュウソウジン。
コックピット
レッド「よし。幻星剣、惑星斬り!」
廃工場
ジュウソウジンは必殺技を繰り出してホークナーに当てる。
まともに食らったホークナーは倒される。
宝石店
宝石店に宝石を返す5人。
店長「ありがとうございます。何とお礼を言ったらいいやら」
竜吾「礼には及びません。大切な商品ですので」
PDC基地・メインルーム
キメラ「合体まで出来たか。やはり噂通りだな」
競二「これで戦い方がより増えたね」
竜吾「俺達は負けるわけにはいかない。これからも頑張ろう!」
続
ありがとうございました。
次回はブラックメイン回になります。
気になるメインメンバーは?
-
ワイバーンレッド・飛田竜吾
-
タウロスブラック・馬本力
-
サーペントブルー・塒連
-
ユニコーンイエロー・一角競二
-
フェニックスピンク・翼咲陽子