ダンボール戦記ウォーズ ロシウスのライトニング・カウント(本編終了)   作:砂岩改(やや復活)

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前話の続きです。





第七戦「ゼロと言われる機体」

 

 

 

 

ハーネスの襲撃を受けたトオルたちは突如バンデットに襲われ状況はロシウス、ハーネス、バンデットの三つ巴の戦いになっていた、その中トオルはバンデットと思われる謎のLBXにトールギスを向かわせていたのである。

 

すると謎のLBXは大型のエネルギーライフルを向けて迷いなく発射するがトオルは左のシールドで受け更に加速する……当然トオルは先ほどの攻撃を避けられたのだが…避けると地上でハーネスとバンデットを同時に相手をしている味方に当たるためシールドで受けたのだった、しかしシールドは融解しパージするしかなかった…。

 

「なんて威力なんだ…しかしまだまだ!」

 

トオルその威力に冷や汗をかくがトールギスを横にバレルロールしながらドーバーガンを撃つが避けられ大型のライフルを背中に収納すると肩からビームサーベルを引き抜くとトールギスに驚くべきスピードで接近してくる。

 

「ッ!ビームサーベル!?」

 

トオルは左腕のテンペストでビームサーベルを受けながら驚く、ビームサーベルは元々ワーカーが開発したものでトールギスにしかない装備のはずである。

 

ーーーーー

 

その頃地上のではキャリパー三機相手に苦戦を強いられていた…ロシウスはフラッグを中心に集結し、ハーネスはその周りで戦闘を繰り広げていた。

 

「各機陣形を維持!バンデット、ハーネスの両方に目を離すな!……どうした?………ッ!」

 

ノインが指示を出していると隣のガウンタが妙に静かなのを見て話しかけるが…そのガウンタのコアボックスから手が出てきたのである……一瞬の間を置いて爆発するガウンタ……その爆煙からキャリパーがノインに襲いかかるがノインのソルジャーサーベルでキャリパーの左腕を斬る。

 

「なめるな!」

 

ーーーーー

 

ハーネスも襲いかかるバンデットの対応に追われていた。

 

「カゲトラ!どうすんねん!」

 

「どうって…」

 

カゲトラが戸惑っているとギンジロウが

 

「何をしている!カゲトラ!やるだけだろ!」

 

《セットアップ!オーキャノン!》

 

キャリパーに向けてオーキャノンを撃つがキャリパーは軽々と避けるが他の第2小隊のマーキングをしたDCオフェンサーがコンバットナイフでキャリパーの背中を斬るとハーネスから歓喜の声が挙がるがそれもつかの間第5小隊のマーキングをしたDCブレイバーが違うキャリパーにコアボックスを貫かれ爆発すると動揺した隣のDCオフェンサーがまた貫かれる。

 

「嘘やろ……トラント!ヒルデ!」

 

スズネが叫びも虚しく第5小隊の最後の一機もやられロストする。

 

「そんな……」

 

「スズネ!来るぞ!」

 

ーーーーー

 

そして上空の2機はビームサーベル同士で斬り合う。

 

「なんてスピードとパワーだよ…トールギス以上じゃないか……だからといって負けるわけにはいかない!」

 

「……無駄………ゼロには勝てない…」

 

トオルの呟きに相手のプレイヤーらしき人物の声が聞こえた。

 

「ゼロ?」

 

トオルが疑問に思うとゼロが何かに呼ばれるようにどこかを見るとどこかに飛び立って行ったのであった…

 

「逃げられた…いや……見逃してもらったのか……」

 

ウゥーーーーーー

 

(終了時間となりました…これよりウォータイムを終了します…)

 

ウォータイム終了のサイレンが鳴り響くとハーネスロシウスはお互い被害が大きく退くしかないのだった。

 

ーーーーーーーーーーーー

 

その後トオルは約束通りスワローでバネッサといた。

 

「ん~うまい!」

 

バネッサがチョコレートパフェを食べて喜んでいるとトオルはコーヒーを飲みながらワーカーに頼んで先程ウォータイムで現れたLBXの映像を見ていた。

 

(あの機体……確かゼロとか言ったな…あの威力、機動力は脅威だ……)

 

「おい……トオル…」

 

「なんだ?ングッ!」

 

バネッサに呼ばれ顔を上げると口にパフェをねじ込まれる。

 

「………甘い…」

 

「暗い顔したら幸せが逃げるぞ!」

 

「まったく…お前といると考えるのがバカらしくなってくるな…」

 

するとトオルは笑うと予備のスプーンでバネッサのパフェを食べる。

 

「あ!おい!なに食べてんだ!」

 

「いや~最近甘い物ご無沙汰だったから~」

 

この時トオルはバネッサの心遣いに心から感謝したのである。

 

 





「さぁ!今回初めてとなります作者の部屋!今回のゲストはロシウス連合第6小隊のバネッサ・ガラさんにお越しいただいてます…」

「よろしく…」

「さぁ!今回はバネッサさんがほぼトオルを独り占めしていましたが…」

「たまたまだろ!お前が書いていないだけだ!」

「いや~正直バネッサさんがこんなに気をつかうキャラになるなんて思わなかった~」

「ハッ!?バカにしてんのか?」

「いや!そんなことは…ハ……ハハハハハッ!いやぁぁぁぁぁ!」

ーしばらくお待ちくださいー

「おう!作者が体調不良でいないため私が変わるぜ!次回もよろしくだと…まぁこんなグダグダだか暖かい目で見てくれ!では次回な!」
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