とある基地のほのぼの生活   作:日本国民

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どうも!初投稿になります。艦これや海上自衛隊などはあまり分からず、ただ好きなだけなのでミスなどがあると思いますが、どんどん言ってもらって構いません。またダメ出し等もしてもらって構いません。初心者なのでストーリについての意見を頂くとありがたいです。それではどうぞ!


本編
日常


2023年3月5日午前5時56分

 

愛知県名古屋市

 

小さな部屋で僕は目を覚ました。僕はすぐ起き上がり制服に着替え、隣にある司令室の椅子に座った。

 

それから少し経っと一人の艦娘が司令室に入ってきた。外見は中学一年生ぐらいのその子は大量の書類を持ってやってきた

 

「おはようなのです!司令官さん!」

 

駆逐艦電。僕の秘書艦で相棒のような存在だ。

 

「おはよう、電」

 

電は持っていた書類をデスクに置き、そこからいくつかの書類を取り出して仕事に取り掛かっていた。

 

「めんどくさいなぁ。」

 

僕は山のように積んである書類を見て呟いた。と言ってもいつものことでもう慣れてはいるが、それでもめんどくさいものはめんどくさい。

 

「とりあえず上の方から済ませていくか…」

 

そうしてどれくらい経っただろうか暗かった空はすっかり明るくなっていた。

 

「今何時だ?」

 

デスクの上にあるデジタル時計を見ると8時28分と書いてあった。次に書類の山を見る。見た感じでは7割ぐらいまで減っていた。それでもまだ7割もあるのだが…

 

「電、間宮のところに朝食を食べに行こう。」

 

近くで仕事をしていた電に言うと

 

「わかったのです!」

 

と言ったので食堂に向かった。

 

食堂は多くの子がいてかなり騒がしい。話し声や厨房で料理を作る音。ただ僕はその全ての音が好きだった。

 

「おはよう間宮、いつものをお願い。」

 

「分かりました。5分ほどお待ちください。」

 

間宮にはそう伝えるだけで伝わったようだった。いつものというのは米と味噌汁のことだ。

 

5分ほど席に座って待っていると、頼んでいたものが来た。

 

(やっぱり美味しいなぁ)

 

そんなことを考えていると

 

パシャリ

 

後ろでシャッター音が聞こえた。

 

「青葉さん!」

 

「おはようございます、司令官!一言お願いします!」

 

後ろを向くとカメラを持った青葉がいた。

 

「おはよう青葉、写真を撮るのは自由だけどいきなり撮らないでよ。」

 

「それはすいません。」

 

青葉はよくいろいろなところで写真を撮っている。食堂や工廠、さらには海の上まで。だけどそんな青葉を撮る写真は日常が感じられて好きだった。

 

「ごちそうさまでした。」

 

食べ終わった食器を返却口に返すと、また司令室に戻り仕事を始めた。

 

日が南の空に来ると書類は4割ぐらいに減っていたので息抜きに外に出ることにした。

 

外は多くの妖精や子で溢れていた。

 

「こんにちは!司令官!」

 

向こうから来た吹雪が挨拶してきた。

 

「こんにちは。吹雪。」

 

僕はすぐに挨拶をした。

 

「最近は平和ですね。」

 

「やはりあの戦闘が敵に大打撃を与えたのでしょうか?」

 

あの戦闘というのは伊勢湾沖であった戦闘のことだ。敵数からしてこの海域の主力だろう。

 

「多分そうだろうね。」

 

「本当はこのまま追撃して敵に準備の隙を与えないようにしたいけど…」

 

「難しいのですか?」

 

「うん。敵の拠点がわからない以上は難しいね。」

 

「そうですか…」

 

吹雪は少し残念そうな顔をしていた。

 

「しれいー!」

 

「ぐはっ!」

 

思いっきり背中をタックルされた…

 

「睦月!」

 

タックルしたのは睦月だったようだ。

 

「ごめんごめん、勢い余っちゃってぶつかっちゃった。」

 

「大丈夫ですか?司令」

 

「う、うん。多分大丈夫なはず。」

 

正直言って背中が死ぬほど痛いが…

 

「ところで何話してたの?睦月も混ぜてよ!」

 

「うん。いいよ。」

 

ということでタックルしてきた睦月も混ざった。

 

「それにしてもこの前の演習の睦月、すごかったなぁ」

 

「睦月もやればできるんだから!」

 

「いつもそれぐらいで頑張ってほしいなぁ」

 

「それは多分無理。」

 

(やればできるんじゃないのかよ!)

 

こんなことを心の中で思いながら親友同士である二人を眺めていた。

 

「そろそろ失礼するね。」

 

そうして吹雪たちと別れると、僕は工廠に向かった。

 

「相変わらずすごいな…」

 

中では大量の妖精さんが忙しなく動いていた。

 

(これじゃあ邪魔になるな。)

 

そう思い、戻ろうとすると

 

「司令?何か用ですか?」

 

大量の工具を持っている明石が声をかけてきた。

 

「用はなくてただ見に来ただけなんだけど、忙しそうだから戻ろうかなって。」

 

「それならこっちに来てください!」

 

そう言われて明石についていくととある機械の前についた。

 

「これは、この前僕が発注した新しい艦娘製造機?」

 

「はい!そうです!」

 

「一応ちゃんと動くか確かめたくて。」

 

「だけど今は製造する必要がないけど、どうするの?」

 

「そこにあるレバーを引いてください。」

 

「これ?」

 

機械の右側についていたレバーを引いた。すると

 

ビー ビー

 

いきなり機械から警告音が響き、機械の蓋が開いた。

 

「大丈夫そうですね。」

 

「司令、手伝っていただきありがとうございました!」

 

「これで大丈夫なの?」

 

「はい!これで試験が終わったので正常に稼働するはずです!」

 

「そうなんだ。ありがとう明石。」

 

「どういたしまして!」

 

僕は工廠の外に出るとお気に入りの場所に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 




閲覧ありがとうございました!このような感じで日常を書いた小説をこれからも上げていきます!ミス等があったり、キャラ崩壊があったりするので見るのが嫌になったら見ないでもらって構いません。またダメ出し等の意見をお待ちしています!
もしかしたら再度上げることになるかもしれませんがよろしくお願いします。
ではまた次回で!
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