欲望に忠実な先生と苦労する生徒   作:メヴィ

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んあああああ!!えたってる!!えたってるんご!!!!

あ、ウイハナコ水おじゲットしました^^
良いから書くんだよぉ!!!


アビドス編:chapter17

 解せぬ

 

 そんな言葉があります。

 

 意味は理解できない、腑に落ちないといったものです。

 

 だから、あえて今ここで言います。

 

 

 「解せぬ」

 

 『……こっちだって、解せないんだよ』

 

 

 しっっっっらねぇですよそんなこと。

 

 確かに、本人の過去は本人から聞きたかった。

 それは理解できます。

 聞いても教えてくれず、それから喧嘩や言い合いになるのもわかります。

 

 ですが、今まで聞かれなかったから言わなかっただけであって、聞かれて普通に話したのに何故怒られるのか意味がわらねぇです!!!

 

 

 なんで今まで~とか、だから聞かれなかったから言わなかっただけです!!!

 

 なんです?なんなのです??てめー(先生は)相手の全てを知りたい、知り尽くしたいとか言うやばくてきしょい人種ですか?

 

 

 『い、いやそこまでは……ご、ごめん。しつこかったね』

 

 「……しつけぇのは嫌いれす」

 

 

 

 前にも言った筈なのですがね…………はぁ……まず、聞かれなかったとは言えムゥにも責任は多少は、すこーしはあったのは事実なのでこの話は良いです。

 

 

 「ムゥってもしかして口悪い?」

 

 

 「多分ね~…おじさん怒らせないようにしないとな~…」

 

 

 そこ、聞こえてますよ、この身体は耳が良いので。

 

 口が悪いのは自覚してますし、だからこそ普段からこうして()()()()()使()()を心がけているのです。

 

 

 「そしれヒフミはなんれずっとノノミさんの後ろに?」

 

 

 おまけに目も合わせようともしませんし、まるでやらかした後の子供みたいで…………もしかして、ムゥのことを勝手に話したのを気にしている?__あ、びくってしましたね。図星ですか。

 

 気にしなくて良いんですけどね。

 

 イライラしたのは先生がしつこく聞いてきたからであって、過去を知られたくなかったとかはありません。……まぁ言うべきではない過去といくつかありますが。

 

 

 「ヒフミは気にしなくれ良いれす。イラついた原因はアレ(先生)れす」

 

 「あ、アレって……うん。でも、ごめんなさい、ですね」

 

 

 良いと言っても、これですからねヒフミは……どうかこのまま綺麗に育って欲しいものです。

 どこぞの変態にはくれぐれも近づかないように。

 

 

 「ヒフミに近づかないれくらさい。しっしっ!」

 

 『急な迫害やめて!?』

 

 「あ、あはは……」

◻️

 

   ◻️

 

 

 

 

 「そういえばシロコさん、戦利品は?」

 

 

 アビドスに帰ってきてから気づきましたけど、皆さん学生バック以外なにも持ってません。

 

 

 「あ…置いてきちゃった」

 

 「うへ~、いいんじゃない?どうせ捨てるつもりだったんだし、気にしない気にしな~い」

 

 

 ………なんのための襲撃だったんですか?

 

 

 「え、えと……成り行きで?もともとの目的は集金記録の書類でしたから」

 

 「なりゆき………まぁ、皆さんが良いなら良いれす。それなら……これは必要なかったれすね」

 

 

 どうしましょうか、コレ。そこらに捨てるわけにもいきませんし………いっそ、ルインさんにあげましょうかね?

 ルインさんなら、悪用は…………多分、しませんし。

 

 

 「あの、それは?」

 

 「アビドスからの集金データとその他です」

 

 

 今さっき、中身を確認して気づきましたが、アビドス以外のデータもダウンロードしていたらしいです。

 その内容は見てなかったのでわかりませんが、アビドスの集金データと同じファイルに入っていたということは同じような物…………いや、予想より面倒な中身ですねこれ。

 

 まず、アビドスの借金返済資金はカタカタヘルメット団に流れていました。

 犯罪資金になっているという予想はついていたので、良くないですがまだ良いです。

 

 ですが…絶狼の山(ぜろのやま)、日付が新しくてこの名前があるのはおかしいです。

 

 この名前は………ルインさんの組の名前、です。

 

 ルインさんはムゥを騙して襲ったのを最後にすると言っていましたし、今後はフールちゃんの為にも物騒なのはやめて新しく事業を始める予定だと言っていました。

 

 なのに、何故か闇銀行から報酬金が流れている……それも600万ものお金が。

 

 ……また嫌な予感がします。

 

◻️

 

 

  ◻️

 

 

     ◻️

 

 そして、ムゥは少しの間だけ暇を貰ってルインさん組へ向かっています。

 

 アビドスの返済資金流出については流出先のカタカタヘルメット団と、その後ろについているのはカイザーローン、ということがわかって皆さんに余裕ができたからです。

 

 そして、今日はよく話しかけられます。

 

 ヒト当たりのよさそうなおばあさんに親はどうしたの?とか、

 

 顔のシワが深い雷親父みたいなヒトに「ガキが一人で歩くような場所じゃねぇ」と誘拐(保護)されたり……ただ心配した雷親父さんだったようで、ムゥは家でお茶やらお菓子やらを食べさせられました。お菓子の味はわかりませんでしたがお茶は美味しかったです。

 

 連邦生徒会の手帳を見せたら謝罪されて「また、いつでもこい」と言われて、林檎とか、お煎餅を持たされました。

 

 ………今日、なんでこんなにも絡まれるのかは予想がついています。

 今日はオフなので、シャーレの制服も拘束衣も着ずにカヨコから貰ったパーカー?を着ているからです。流石に銃と弾薬は持っていますが。

 

 

 普段の戦闘では小柄なのに感謝していますがこういう時は不便です。私服で夜に出歩けば6回は補導されかけますし、昼間でも警察が話しかけてきます。

  ……正直うんざりしてますよ?

 小さい=子供じゃねぇんですよ糞が………小さくてもいいでしょうが……

 

 

 「ッス!おはようございます姉御!!」

 

 「……おはようございます」

 

 

 絶狼の門を潜ると、玄関の前で二人の男が頭を勢いよく下げてきました。

 

 子供扱いも嫌ですがこの扱いもしっくりきませんね。

 なんど訂正しても治らないので諦めましたが…

 

 

 「その、今日の姉御は……随分とラフな格好なんですね」

 

 「今日は完全なお休みなの()……のれ、お土産れす」

 

 

 いつも案内をしてくれる(ムツ)さんがムゥをチラチラ見ながら話しかけてきたので、答えるのとついで雷親父さんに貰った物を渡しておきます。

 ちなみに、睦さんが姉御呼びを浸透させた本人でもあります。

 

 

 

 「林檎と煎餅………あ、もしかして雷親父さんですか?お嬢もよく貰って帰ってくるんですよ」

 

 

 知り合いだったんですね。どうりで子供に慣れてる感じが……それに、あの家には不釣り合いのファンシーな柄の食器があったのも納得です。

 

  

 「では、これららお茶と一緒にお出ししますんで。お頭!姉御をお連れしました!」

 

 

 睦さんが(ふすま)越しに伝えると、走る音がして勢いよく襖が開かれてムゥの体にドスンと衝撃が伝わってきました。

 

 

 「おいフー、転んだらどうすんだ」

 

 「えへへ……ムーちゃんだぁ…」

 

 

 フールちゃんにぎゅうっと抱き締められて胸の奥から愛おしさがどんどん溢れだしてきて……今この瞬間の為に生きていると言って良いです。 

 

 

 「お前ら毎回それやるよな…」

 

 ◻️

 

  ◻️

 

 「はぐ…むしゃ……んへへぇ」

 

 

 顔は見えませんが、ムゥの膝の上で林檎を頬張る度にお耳がピコピコと揺れて、しっぽもパタパタと動いていてご機嫌なのが伝わってきます。

 

 

 「んで、とりあえず久しぶりだな、どうだそっちは」

 

 

 まぁ色々聞いてるがな?と、ルインさんは牙を見せて笑いました。

 

 

 「先日ひろらり……落ち着いた、れす」

 

 「ククク……そうか」

 

 

 ………愛おしさで、顔が緩みました。笑ってんじゃねぇですよ糞が。

 これでも、努力はしてるんですよ。自業自得とはいえ本当に大変なんですからね。

 

 

 「そう睨むな、悪かったっての。んで…」

 

 「あぁ、これです

 

 「ネチネチすんなっての……んじゃしばらくはうちでゆっくりダラダラしとけ」

 

 

 メモリーを渡すとルインさんは早速確認をするのかさっさと退出してしまいました。

 

 フールちゃんはまだ林檎を食べてます。ハムスターのように膨らんだ頬っぺたをつつきたい衝動に駈られますが、我慢です。

 

 前にやったら驚いて吹き出させてしまって、怒られました。

 

 フールちゃんと遊ぶ時はだいたいお家の中で遊ぶのが殆んどです。お弾きだったりお手玉だったり、折り紙だったり………

 

 ざ、和風と言う感じです。

 

 

 「ん!食べた!!むーちゃん将棋やろ将棋!!」

 

 「えぇ」

 

 

 そしてパタパタと小走りで基盤と駒を持ってきました。

 

 毎度見ていますがやっぱり、基盤も駒も凄く立派です。ルインさんの曾祖父から受け継がれているそうです。

 

 それをフールちゃんも大事な物とわかっているから粗末にしたりしませんし、積み将棋などの駒が傷つく遊びなんかは別の駒と基盤でやります。

 

 

 「はい!じゃあ角と飛車どっちがいい?」

 

 

 駒を並べ終えると、フールちゃんは右手に飛車、左手に角を持ってニコニコしながら聞いてきます。

 

 

 「……角」

 

 「はい!」

 

 

 そして、フールちゃんはムゥの持ち駒に角を置いてくれました。

 

 ……普通年齢的に考えれば逆だと言われるのでしょうが無理です。フールちゃんに勝てないんです。

 

 幼女の癖に、幼女の癖に馬鹿強いんですよ。冗談抜きで。

 

 ムゥも最初こそは多少は自信がありましたがまったく勝てませんでした。

 

 

 「むーちゃんが先で良いからね!」  

 

 

 ……今日こそは、

 

 

 「よろしくお願いします」

 

 

 王将に近づけますように……

 

 

 

 

 

 

 




えたってる……えたってる…………文字数すくねぇ……仕方ねぇ鉄板の妄想晒しで文字数稼いでやらぁ!!

 よくTwitterでお見かけするんだけれども、()()()()()ってくっっっそ良いよね。

 だいたい2パターンだよね。幼児になっても記憶あるか、完全に幼児になるかの2パターン。

 記憶ある先生は生徒に甘々されて尊厳破壊されて欲しいし、戻った後もたまーに生徒に甘やかされてて抵抗できなくなってて欲しい!!

 あ、ちな完全に幼児先生は戻って記憶戻らなくても「なんか皆優しいな……」思ってなくって、でもふとした瞬間に無意識で生徒に甘えて欲しい。


 そんでうちの子ムゥちゃんはね、子供には滅茶苦茶に優しいしデロンデロンに甘やかすんですよ。

 んでうちの先生は「実は記憶あるけどせっかくだから役得してやろ!!!!」精神なので子供だから許されるセクハラしまくるんだよなぁ……ユウカの太ももに抱きついたり?普段は体格的にできないヒナとかホシノのちっちゃいグループに抱っこして貰ったりとやり放題っすね。
 コハルには「おねーちゃんそれなに?」ってウ_ス異本を指差して赤面させてたりしてさ。
 ペロロさまの着ぐるみきてヒフミとアズサは尊死してて欲しい願望がある。

 そんで、身体は幼児だから力尽きて目が覚めたらムゥと添い寝してて欲しい(糞でか願望)

 そして先生が完全に幼児だと思ってるムゥは普段ぜっっっったいに先生には向けないフールちゃんとかココナちゃんに向けてる慈愛の表情で「おはようございます」ニコってして先生ズッキュゥンして欲しいわぁ………そんで甘やかされまくって本当に無意識にムゥをおかーさん呼びして欲しいわぁ………

 んでなんやかんやあって元に戻った先生が仕事中にムゥに向かっておかーさんって呼んで慌てたらムゥのいたずら心で
 「なぁに?」ニコニコ
 
 って返して赤面して欲しい。以上。

 
 あと最近思ってるのが、コユキってほぼ幼女じゃないですか。
 だからムゥに引っ付いたりして、なんなら一緒にお昼寝しててほしい。

 そして実は寝起きがくっっっっそ悪いムゥちゃん(本人に記憶無し)に寝起きでも唯一威嚇されない子供外枠(ハルカ、コユキ、ルイン)に
入ってる。

因みに寝起きが悪いのはムゥが変温動物で寝起きは体温が低くて動けなくてストレスなのと、単純に性格。威嚇されない枠が起こしにくれば匂いと気配でわかって体温確保の為に寝床に引きずり込む。それで一緒にすやすやしていっぱい寝てね……
 
 ちなちなみに威嚇するのは野生の本能
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