ダンジョンに訳ありデビルハンターがいるのは間違っているだろうか   作:EGO

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Mission28 敗者達よ、立ち上がれ

『死の七日間』、五日目。

 グレイの覚醒と【アストレア・ファミリア】の宣誓から一夜あけた、朝。

 束の間の平穏の終わりを告げるようにオラリオ上空には厚い雲がかかり、昨晩までの喧騒が嘘のような静寂に包まれていた。

 都市各地で断続的に起こっていた闇派閥(イヴィルス)の襲撃も途絶え、あるのは散発的な悪魔の襲撃ばかり。

 本能のままに動く獣と同じ、理性のかけらもない一部の下級の悪魔達による暴走は、確かに脅威ではあるが大きな問題にはならなかった。

 より正確に言えば問題になる前に潰されていた。異変を察知したグレイが何の比喩でもなく飛んでくると、ごく短時間のうちに殲滅するのだ。

 

「一部の悪魔の暴走。ヴァニタスの野郎が力を失って、下級の連中が好き勝手にやり始めたって事か」

 

 積み上がった十数の悪魔の屍。

 その山の上に腰を下ろし、血に濡れた大剣を肩に担ぎながら呟いた独白には、僅かな懸念の色が滲んでいた。

 こうして襲ってくるのならまだいいが、もし都市から離れて潜伏などされようものなら、この世界に悪魔の侵略を許した事になる。

 魔界への帰る術を失い、この世界に順応した悪魔がどんな進化を遂げるのか、全くもって想像できない。

 

「……師匠には悪いが、帰る理由がどんどんなくなりやがる」

 

 そして、自分はそれをどうにかしなければならない。悪魔狩人(デビルハンター)として、悪魔の横暴を許すわけにはいかない。

 

「……いや、帰る帰らない以前に勝たねえと」

 

 だが、その心配をするのはこの戦いに勝ってから。この世界の存続が、人類の存続が決まってからだ。

 溜め息混じりに立ち上がり、悪魔の屍の山の上から飛び降りる。

 ベシャリと湿った音を立てながら血の海に着地し、そのまま汚れる事を気にせずに歩き出す。

 点々と赤い足跡を残しながら戦場を後にする彼の頰を、通りを吹き抜ける冷たい風が撫でていった。

 

 

 

 

 

 時は移ろう。グレイの奮闘の影響かついに悪魔からの襲撃さえもなくなったオラリオには、不気味な静寂が訪れていた。

『死の七日間』、六日目。

 既に黄昏は終わり、濃密な夜の気配が迫る。

 都市中の明かりが消え、英雄の都が夜の闇に沈む中、唯一明かりが付けられている場所があった。

 白亜の巨塔、バベルの根本に広がる中央広場(セントラルパーク)。そこにはオラリオにいる全ての派閥が集っていた。

 

「オラリオの全戦力の招集。穏やかじゃねえな〜」

 

「ふざけているな。もうわかっているだろう」

 

 ざわめきの中で周囲を見渡しながらライラが揶揄するようにこぼした言葉を、隣の輝夜が黙らせる。

 彼女が言った通り、この場に集った全ての者がわかっていた。

 硬い表情で口を噤むネーゼの横で、アリーゼだけがその予感を口にする。

 

「ええ。『最後の戦い』がやってきた」

 

 この場に集う全ての冒険者が、声にはせずとも彼女と同じ事を思っていた。

 ある者は武具の具合を確かめながら、ある者は落ち着かなく体を揺すりながら、ある者は瞑目しながら、ただ過ぎ行く時間に身を任せていた。

 恐怖と緊張。戦意と覚悟。

 中央広場(セントラルパーク)に漂う空気が様々な感情を孕む中、覆面で顔を隠すリオンが周囲を見渡した。

 

「ところでグレイはどこに?全戦力集合なら、彼もいる筈なのですが」

 

「確かに見当たらねえな。あいつが逃げるわけねえし、どっかにいるだろ」

 

「なら、いいのですが」

 

 リオンが気配すら見えないグレイを心配しての言葉にライラが適当に返し、リオンは少々不満げに眉を下げながら頷いた。

 そうして改めて周囲を見渡した瞬間、都市中の時計が一斉に鳴った。

 長針と短針が重なり合い、長い一日の始まりと終わりを冒険者達に告げる。

 

「──聞いてくれ」

 

 それを合図にして告げられた一言に、中央広場(セントラルパーク)が沈黙した。

 睨みつけるような冒険者達の視線が向けられるのは【ロキ・ファミリア】団長、【勇者(ブレイバー)】フィン・ディムナ。

 向けられる数百を超える視線に怯みもせず、彼は言葉を続けた。

 

「敵の『真の狙い』が判明した。どうやら『大抗争』から今日に至るまでの戦いは、『前準備』にすぎなかったようだ」

 

 その言葉を皮切りに冒険者達の間に動揺が広がる中、フィンは説明を続ける。

 

「真の目的は、ダンジョン内における『大最悪(モンスター)』の召喚」

 

闇派閥(イヴィルス)は邪神を迷宮(ダンジョン)に送り出すという禁忌(タブー)を犯し、そして邪神を囮にする事で『大最悪(モンスター)』を地上へと誘導するつもりだ」

 

 彼の言葉に冒険者達が瞠目した。

 全ての冒険者が混乱し、受け止めきれない言葉の羅列に声を失う。

 

「召喚の方法については今回省略する。だが偵察隊が『目標』を発見した」

 

 時間が惜しいのだろう。自分を見つめながら黙り込む冒険者達に向け、彼は整然とした様子で言葉を続ける。

 

「本日の正午時点で24階層。全ての階層を破壊しながら、無理やり上へと進出している」

 

「偵察隊の報告によれば『目標』は超大型。ギルドはこの『大最悪(モンスター)』をダンジョン深層の『迷宮の孤王(モンスター・レックス)』と同等かそれ以上の脅威と判断した」

 

 次々と投げられる言葉に冒険者達は今度こそ息を呑むことすらも忘れ、ただただ絶句した。

 やがてフィンの情報を処理できた冒険者達の中に焦りが生まれ、どよめきが生まれ始める。

 信じられないと言わんばかりにフィンを見つめるいくつもの瞳を見つめ返しながら、彼はいっそ残酷なまでに告げた。

 

「敵は地下から『バベル』を倒壊させるつもりだ」

 

「なるほどな。地上は闇派閥(イヴィルス)と悪魔共。迷宮(ダンジョン)からは『大最悪(モンスター)』。いよいよ最終決戦(クライマックス)って感じだ」

 

 そして冒険者が声を失う中、呑気に笑いながらこの場に遅刻してきた(・・・・・・)少年の声が中央広場(セントラルパーク)に響いた。

 状況に反してあまりにも能天気なその声に神経を逆撫でされた冒険者達が睨みつける中、異端の少年は腕を組む。

 

「グレイ!?」

 

「おう、待たせた。話は聞かせてもらった、嫌な意味で盛り上がってきたな」

 

 そんな中で彼を呼んだ正義の妖精の声にグレイは苦笑混じりに右手を挙げて応じると、そのままフィンに目を向けた。

 

「で、どうする。状況は最悪って言葉でも生ぬるい。お手上げだって諦めるか?」

 

 肩を竦め、両手を挙げながら文字通り冒険者達諸共にフィンを煽るように投げつけられた問いかけに、フィンは一切狼狽えず、平静を失わず、凛とした声色でもって告げる。

 

「──迎え撃つ」

 

 その言葉に冒険者達は瞠目する中、グレイはただ愉快そうに片眉を持ち上げた。

 そしてライラもまた、彼のように笑みを浮かべた。

 自分の役目は盗られたが、今は結果が同じならどうでもいい。

 

「これより戦力を二分。地上で闇派閥(イヴィルス)悪魔の連合軍を迎え撃つ迎撃隊。迷宮(ダンジョン)内で『大最悪(モンスター)』を打ち倒す討伐隊。その二つに戦力を分ける」

 

「もちろんどちらも同規模というわけじゃない。前者は全【ファミリア】の連合軍、後者は少数先鋭の選抜隊。その二軍でもって、敵の『挟撃』を迎え撃ち、殲滅する」

 

 冷静沈着な指揮官の言葉とは裏腹に、冒険者達の反応は様々で、にわかに騒がしくなる。

 

「『挟撃』とはよく言ったものですが……通常のものとは概念からして違う……!」

 

「『前後』や『左右』ではなく、『上下』からの挟撃……!」

 

「大地を隔てているが故に、援護や救援は至難。どちらかが失敗すれば、その時点でオラリオは終わる」

 

 アスフィが堪らず叫び、ファルガーが唸るように呟き、シャクティが発生する危険性(リスク)に深刻な表情を浮かべる。

 

「言うは易し、だぞ」

 

 輝夜がみなの心の声を代弁する。

 好転したと思っていた状況は最悪に逆戻りし、敵は既に王手(チェックメイト)をかけている。ここからの挽回はまさに至難の技。

 

「何だ、ビビってんのか」

 

 だが、グレイはそんな冒険者達を小馬鹿にしたように笑った。

 もはや殺意さえ混じり始めた冒険者達の視線を軽く受け流し、「で、どうなんだよ冒険者代表!」とフィンに問いかける。

 

「まさか、ありえない。僕達ならばこの作戦、遂行可能だ」

 

 その言葉に冒険者達が一驚する中、グレイはただその言葉を待ってしましたと言わんばかりに笑みを深めた。

 そんな中、フィンは決意と共に決然と言葉を紡ぐ。

 

「より正確に言うなら、僕達にしかできない(・・・・・・・・・)。これより始まろうとしているのは『量より質』を掲げる神時代の幕開け以降、人と人による最大の『総力戦』」

 

「同時に『神時代』において初めての、悪魔との全面戦争になる」

 

 冒険者達を、グレイを見つめる碧眼が問うてくる。

 

「オラリオを置いて、どこの誰に任せる?オラリオが制さずして、誰が成し遂げる?」

 

 静かで、それでいて熱を内に宿す勇者の声は断ずる。

 

「僕達ならば、僅かに過ぎずとも勝機はある。いや、僅かだろうと必ずや、その勝機を手繰り寄せる」

 

 その声に周囲の喧騒はなくなっていた。

 誰もが声を忘れ、耳を奪われていた。

 それは決意を促す激励だ。勇気を与える詩だ。

勇者(ブレイバー)】の声は揺らぐ事なく、冒険者達に『覚悟』という名の決戦の旗を高らかに掲げる。

 それを前に、浮足立っていた冒険者からも動揺が取り払われていく。

 

「そして、もう一つ、あえて問わせてもらおう」

 

 直後、放たれた問いに中央広場(セントラルパーク)の時が止まった。

 

君達は負けたままで終われるのか(・・・・・・・・・・・・・・・)?」

 

 その言葉に、冒険者達の中で感情の激流が迸った。

 誰かの喉が震え、誰かの目が見開かれ、あの日の敗北が鮮明に掘り起こされる。

 

「自覚しろ、あの夜むざむざ敗れた負け犬ども!」

 

 己にも言い聞かせているだろうその言葉に、冒険者達は怒りに身を震わせた。

 

「隣を見ろ!そこに友はいるか!後ろを見ろ!そこに愛した者はいるか!」

 

 綺麗事では覆い隠さない喪失感と、身を焼く激情。

 多くの冒険者が奥歯を噛み締める。

 守りたかった者も守れず、燻り続けていた怒りの炎が再燃する。

 感情という感情に火がつく。恐怖も、不安と、絶望も、全てを振り切る激情が彼らの魂を燃やす。

 

「いないというのなら、誰が死した者達の無念を晴らす?一体誰が、怒りと悲しみに燃える君達の雪辱を果たす!?──僕達だ!絶望の連鎖を断ち切り、喪失の悲鳴を食い止め、この手をもって決着をつける!あの地獄の再来を二度と許すな!!」

 

 あらゆる者が拳を握った。あらゆる者が雄叫びをあげた。拳を、武器を掲げた。

 戦意が満ちる。冒険者達の雄叫びに都市が揺れる。

 そんな彼らが見せる魂の咆哮を心地良さそうに、同時に眩しそうに眺めたグレイだが、不意にフィンに指差された事に首を傾げた。

 

「意地を見せろよ、冒険者ども!そこの生意気な──僕達よりも先に英雄になりやがった(・・・・・・・・・・・・・・・・)クソガキにも教えてやれ!ここは英雄が生まれる約束の地!そして冒険者の都だと!お前の独壇場ではないと!!」

 

『おおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!』

 

 フィンには珍しい乱暴な言葉に【ロキ・ファミリア】の面々が驚愕し、すぐに笑みを浮かべる中、冒険者達は本当にクソほど生意気なクソガキに格好をつけるように勇者の鼓舞に応じた。

 何より彼の力がなくては勝ち目のない自分達への怒りを込めて、雄叫びをあげる。

 彼が悪魔なのは既に周知の事実。むしろその情報はそりゃ強いわと彼の強さに納得させられるものだった。

 悪魔に滅ぼされかけたところを悪魔に救われる。そんなあまりにも不甲斐ない話が、この英雄の都(オラリオ)の歴史に綴られるなど堪ったものじゃない。

 故に冒険者達は猛った。悪魔のガキにこれ以上でかい顔をさせてなるものかと、雄叫びをあげた。

 彼らの迫力に面を食らうグレイだが、すぐにいつものように笑みをこぼす。

 ああ、全く堪らない。スパーダが人類の為に立ち上がった気持ちを今になって痛感させられる。

 人間は弱いと悪魔は嗤う。だがこの景色を見ろ。絶望を知りながら、挫折を知りながら、それでもなお立ち上がる彼らの美しさと気高さを見てみろ。

 

「ったく。最高だな、テメェら」

 

 グレイが冒険者達の雄叫びに混じり、しみじみとした様子で呟いた。

 スパーダはこの光景に魅せられたのだろうか。

 彼らの『勇気』に胸を打たれたのだろうか。

 非力ながら、それでも誰かのために剣を取る彼らを愛したのだろうか。

 

「ったく、とんだ詐欺師(ペテンし)だ。できねえ事をできるって言い切りやがって。……でも、なんだかんだでその『嘘』を『本当』にしちまうのが、本当に堪らねえ」

 

 冒険者達の姿に一人魅了されていたグレイの耳に、憎まれ口とも取れる言葉が届いた。

 何事と目を向ければ、そこにはいつの間にやらこちらに合流していた【アストレア・ファミリア】の面々がそこにいた。

 先の言葉はライラのものだろう。彼女は恋する乙女のような視線をフィンに向けたまま、花が綻ぶように破顔する。

 

「あいつの言葉は私達に『勇気』をくれる。だからフィンは最高なんだ、だからあいつは一族の『希望』なんだ」

 

「『勇気』に『希望』か」

 

 彼女の言葉にグレイは何度も頷きながら、冒険者達に火をつけた【勇者(ブレイバー)】に横目を向ける。

 

「なら『嘘』を『本当』にしてやるか」

 

 そのまま開いた右手に左拳を叩きつける傍らで、フィンの演説は続く。

 

「これは『英雄達の前哨戦』に過ぎない!世界の最果てで待つ『真の終末』への肩慣らしだ!」

 

 グレイのいた世界には『ムンドゥス』だの『アルゴサクス』だの、人智を越えるとかいう話ではなく世界を破滅させる『終末』の権化が何体もいる。

 そのほとんどがダンテの手で撃滅されてはいるが、少なくとも『ムンドゥス』はいつか復活を果たし、世界を滅ぼさんとするだろう。

 この世界にもそんな『終末』の化身たる何かがいるようだ。

 そして、じきに始まる戦争は、その『終末』との決戦に向けた『通過点』でしかないのだと。

 

「この戦いに勝利し、名実ともに僕達が次代の英雄であると証明する!!」

 

勇者(ブレイバー)】の『宣言』は天を貫き、闇のもとへと届いた。

 

 

 

 

 

 巨大市壁の上。

 光を放つ中央広場(セントラルパーク)を見据えながら、マルコシアスは不敵な笑みを浮かべた。

 

「吠えたな、冒険者。ならば証明してみせろ、己こそが英雄だと、我が牙を折ってみせろ」

 

 都市北西。月明かりが差し込む教会で一人瞑想していたステラは、ゆっくりと目を開けながら呟いた。

 

「決着です、兄様。私は貴方を踏み台に、星へと手を届かせる」

 

 都市の地下に広がる下水道。闇派閥(イヴィルス)の拠点その場所に引きこもり、『神の恩恵』と『悪魔の血』の拒絶反応に苦しみ、血を吐きながら続けていた何かの作業を終えたヴァニタスは、醜悪なまでの笑みを浮かべながら引き攣り続ける頰を掻きむしった。

 引き裂かれた皮膚から鮮血が飛び散り、修復の蒸気を噴き出しながら、血の混ざった唾を吐きながら吠える。

 

「八号、正義の眷属(どれい)ども。これで終わりです、魂諸共に砕いて差し上げましょう」

 

 

 

 

 

 邪悪は胎動を終えた。

 正義は失墜を超えた。

 悪魔(グレイ)は失望を乗り越え、真の強さの一端を知った。

 悪魔(ステラ)は失望を翻し、兄を越えるべき壁と定めた。

 大悪魔(マルコシアス)は何も変わらず、『覇者』として冒険者の壁となると決めた。

 悪魔(ヴァニタス)は力を失い、それでもなお悪逆を尽くさんと暗躍し続けた。

 そして冒険者達もまた、足掻くことを辞めなかった。諦めることをしなかった。

 

「敵は『絶対悪』!ならば星乙女(アストレア)の名を借り、かの女神を救う覚悟を込め、ここに宣戦布告する!」

 

 槍を掲げたフィンが、それを告げる。

 

「──始めるぞ、正義の『正戦』を!!」

 

 都市が震える。雄叫びが重なり、天へと轟いていく。

 そんな彼らを祝福するように、一筋の流星が空を横断していった。

 

 

 

 

 

 秩序と混沌の騒乱。

 悪魔という未曾有の『未知』。

 知られざる英雄の残光。

 語り継がれる事となるその戦いの名は『正邪決戦』。

 人々が讃え、神々も謳う。

 空に綴られるは星詩(ほし)の一節。

 始まるはオラリオ史上最大の戦いと呼ばれる決戦。

 始まるは神と人、そして悪魔が交わる新時代。

 新たな英雄達の誕生と新たな時代の始まりが、刻一刻と迫っていた。

 

 

 




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