FE風花雪月もし歴史が変わるのならば   作:アサシン・零

1 / 1
序章「帝都アンヴァル」

私の名前はアサシン・零。この小説の作者だ。私は少し気になった事があったのだ。もし歴史を変える力があればどうなるのかと考えた結果。ドラえもんという青い狸からタイムマシンを奪って帝国歴1179年 にタイムスリップした。これはまだ誰も知らないもう一つの物語。

 

そうここではアレクと呼んで欲しい。なんか聖戦の系譜にもアレクはいたがそいつとは別人なので気にしないで欲しい。

 

とにかく私は来年の大樹の節(4月)、ガルグマク大修道院の士官学校に入学するのだがここは帝都アンヴァルだ。私の年齢は16歳の青年だが当然、ツテがない。どこへ行こうかとアンヴァルを散策し始める。ふと鍛冶屋が目に止まった。そこでその鍛冶屋に弟子入りした。今年の大樹の節(4月)に弟子入りを早速してもらった。お師匠様の名前はラインハルト・ホヴァ・ブラッドらしい。私は一ヶ月もたたないうちに鍛冶屋の仕事をマスターしてしまった。ラインハルトさんは私の養父となり、一緒にすごしたがラインハルトの奥さんは私が来る前から既に他界していたようだ。

 

ブラッド家の養子となった私だが来年まで出来る事がある為、まずは鍛冶屋の仕事と勉強を両立した。すると赤髪の少女がこちらを見つめている。どうやら助けて欲しいようだ。どうやらあれはトマシュらしい。私は近くの兵士を呼んだ。兵士がトマシュを追い払う。トマシュは逃げたが赤髪の少女は無事だった。

 

「私はモニカ・フォン・オックスと申します。助けていただき光栄です。貴方のお名前は?」

 

聞かれたので頷いて答える。

 

「私の名前はアレク・エル・ブラッド。貴族様、しばらくうちで休みませんか?」

 

と語る。モニカという少女も頷いた。モニカから理学を学ぶ。現実世界で言うと科学や物理に近いんだが魔法だから驚いた。私はファイアーを覚える。

 

モニカはガルグマク大修道院に行く予定だったらしいのだがガルグマク大修道院から鷹が手紙を持ってきて手紙が来て来年入っていいよという知らせだった。

 

モニカの他にもメトジェイとエレンと友達になった。メトジェイはレッドスルー家の御曹司で金持ちだったが金持ちを配る優しい人物だった。ゲームとは大違いだ。エレンはネイティヴ家の長男で商業の家督を継ぐそうだ。

 

モニカはラインハルトからルビーの拵えた短剣を貰うとこれはヤバい雰囲気の短剣だったので驚く。これは私でも解る。養父は凄い鍛冶屋だと。おそらくアンヴァルで一番の鍛冶屋。

 

念の為にモニカはうちに泊まった。貴族が平民の家に寝泊まりさせるのは前代未聞だったが一応、念の為、モニカの提案でモニカの父親であるオックス男爵が来る2日後まで寝泊まりしてくれた。鍛冶屋の仕事も手伝いながら2日間、同じ部屋ですごす。私は男性で彼女は女性なのだがさほど興奮はしなかった。なぜなら貴族なのでむしろ、緊張していた。

 

モニカは2日後。自分の領地と屋敷へ養父が鍛え作った短剣を持ちながら帰っていった。

そしてあっという間に一年がすぎ、ガルグマク大修道院へ入学した。私はアドラークラッセ(黒鷲学級)へ入る事に、今年の黒鷲学級は私とモニカが入った為、予定より多くなったそうだ。

 

大樹の節(4月)ベレト先生がうちらの学校の先生になった。担当は剣術学と指揮学。そのベレト先生の妹のベレス先生が隣の青獅子学級の先生。金鹿の学級はアーモンドアイが受け持つ事になったがいやなぜ競走馬のアーモンドアイがここに!?

 

いらんやろと思っていたらベレト先生が話し始める。

 

「今年、この学級を担当する事になったベレト先生です。ここは士官学校なので1年で生活、授業を受け、2年目にて卒業しますから皆さんも覚えておいてください。」

 

ゲームでは味わった事がないのだがここ、ガルグマク大修道院の士官学校は1時限目から7時限目まである。

 

今年の級長はエーデルガルト様だ。アドラステア帝国の皇太女。後継者だ。貴族しかほとんどいなかったが平民は私だけでなく別の人もいた為、大いに過ごせれた。

 

1時限目はセレス先生の飛行術学。実際にドラゴンナイトに乗ったりする。女性はペガサスナイトにも乗れるのだが実は、ペガサスの方がドラゴンより気性が荒い為、一部の素質を持つ人しか乗れにくい事を学んだ。

 

2時限目はハネマン先生の理学学だ。この理学はこの世界にて重要で魔法で火を起こしたり、風を起こしたりして活動する為、ライターやチャッカマンがなくても安心出来る世界だ。理学学はモニカとヒューベルトと私とリンハルトも得意だった。

 

3時限目は信仰学の医術をマヌエラ先生に教わった。どうやらドロテアやリンハルトは得意らしい。

 

4時限目はベレト先生直々に剣術を教わった。エーデルガルトやリンハルト、カスパル、モニカ、私などの得意分野でベレト先生直々に教わる事は感慨深かった。

 

昼食タイムで皆、食堂に行く。今日はダスカーベアの熊肉料理が出るらしい。

 

そして5時限目はベレス先生から信仰学の信仰について学ぶ。皆、セイロス教の経典に眼を走らせた。

 

6時限目はベレト先生の指揮学。兵法や統率について学んだ。

 

7時限目最後はアーモンドアイ先生の馬術だ。アーモンドアイは日本の競走馬でディープインパクトの娘なのだ。なのでアーモンドアイ先生は女性で馬術学について教わったのだがと言っても馬術学は校内でなく校外の平原で行う。

 

私達はこうして昼間も惜しんで勉強した。そして今日卒業式を迎える。ベレト先生が泣きながら微笑んで祝福してくれた。ゲームとは大違いだ。

 

皆の進路は

 

エーデルガルト様は戴冠する為にアンヴァルに戻る

 

ヒューベルトはベストラ侯爵家に戻る

 

フェルディナントはエーギル公爵家に戻る

 

リンハルトはヘヴリング伯爵家に戻る

 

カスパルはベルグリーズ伯爵家に戻る

 

ベルナデッタはヴァーリ伯爵家に戻る

 

ドロテアはとりあえずエーデルガルトの宮殿で踊り子をやるためにアンヴァルへ。

 

モニカと私はオックス男爵家へ戻った。

 

養父は私にオックス男爵と相談して政略結婚をしてもらった。いわゆる婿養子だ。

やがて私とモニカは驚いた。アンヴァルで革命が起きたんだ。以来、日本と同じようなアドラステア帝国はアドラステア国になってしまった。

 

エーデルガルト様は生きており、ヒューベルトも無事だった。

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。