前話まだの方はそちらからどうぞ。
「さーてお待たせいたしましたー。前回からの続きです!」
「前後編で一挙2話更新しとるから、最新話に飛んでこの話に直で来てしまった者は、前の第192話から読むと内容わかると思うぞ」
「むしろそうしないとあたし達がなんでこんな風にノリノリでメタ発言しまくってるかわけわかんないと思うし、前話既読推奨だよな!」
「ホントにね」
「ってことでここから先は、とりあえず本作のオリキャラとかを同じように簡単に紹介していくよー。まあ全員は無理だから、それなりに関わりのあったキャラのみだけどね」
〇エディ
スゥの作家としての『担当編集者』で、同時に彼女の熱烈なファンでもある女性。彼女の『一番最初のファン』を自認している。
見た目はやや大人しめで地味め(スゥ談)だが、基本的に明るく元気で、かつ仕事に関しては真面目で熱心。作家としてのスゥの一番の理解者であるという自負の元、スゥと共にいくつもの作品を世に送り出した。
スゥが指名手配犯となってしまってからも、『七武海』になってからもそれは変わらず、『世経』系列の出版社に転職し、今も彼女の主担当として活躍している。
〇ベネルディ・トート・カッシュ
スゥの父親。書店経営。結婚前の名前は『トート・カッシュ』。
スゥがまだ4歳の時、町が海賊に襲われ、その際に死亡する。
後に、実の父ではなく養父だったことが判明したが、今でもスゥは彼のことを父親だと思い、家族の思い出を大切にしている。
〇ベネルディ・トート・クゥ
スゥの母親。専業主婦。結婚前の名前は『ベネルディ・クゥ』。
スゥがまだ4歳の時、町が海賊に襲われ、その際にスゥをかばい守って死亡する。
後に、実の母ではなく、母の妹……すなわち叔母だったことが判明したが、今でもスゥは彼女のことを母親だと思い、家族の思い出を大切にしている。
彼女の形見のイヤリングは、スゥは今も肌身離さず身に着けている(インペルダウン収監時に一度没収されたものの、脱獄時に保管庫を襲撃して取り返した)。
○バノサッカ聖
天竜人。スゥをシャボンディ諸島で見初めて『妻にしてやるえ』して拉致した。
見目麗しい美女を妻にして何十人も『別邸』に住まわせ、着飾らせて贅沢な生活をさせ、それを鑑賞するという趣味を持つ。感覚としてはハムスターや熱帯魚と同じようなペット感覚。
何か危害を加えられることはめったにないので、天竜人の中では割とマシな部類に入る。しかしそれでも天竜人の横暴さはきちんと持っており、仲のいい相手に『妻』をプレゼントしたり、気に入らないことをした『妻』を奴隷に格下げすることもある。
○ベネルディ・ソゥ
スゥの実母で、元・金獅子海賊団研究員。
小柄でやや幼く見える容姿に、スゥと同じプラチナブロンドの髪が特徴。スゥの髪はこの母親譲りで、容姿自体もシキ曰く『体格以外は生き写し』らしい。
見た目はまともな美女だが、その性格は破天荒かつ常識破りそのもので、研究一直線でモラルも何も無視した行為を、しかも上司であるシキにすら許可もとらず平然と行う変人。
研究者としての力量は天才的で、同海賊団所属のDr.インディゴを圧倒するほどの成果を数多く打ち立てているが、数多の問題行動により帳消しにされてしまい、万年ヒラ研究員だった。しかしその強烈なキャラクターゆえに、古参の研究員や構成員は皆彼女のことを覚えている。
また、過去に経営していた病院(無許可)で耳の遠いお年寄りばかり相手にしていたことから、地声が非常に大きくなってしまい、彼女の同僚には難聴になる者が続出した。
およそ36年前に、治る見込みのない不治の病にかかり、その最後の研究として自身の体を改造し、生まれてくる子供に超人的な能力を付与して誕生させる実験を行った。その結果生まれたのが他ならぬスゥである。当初、その実験は失敗したと思われていたが……。
スゥ誕生後はその世話をクゥに託し、以後消息を絶ったため、その最期は不明。
○ルプスレギナ
メルヴィユにおけるスゥ直属の部下兼従者である『メイド隊』の一員で、6姉妹の次女。
赤みがかった茶髪に褐色の肌、快活な雰囲気が特徴の美少女。『~っス』口調で話す。
スゥや娘達などの味方にはフランクに接するが、結構狡猾で残虐な一面も持つ。
正体は人間ではなく、メルヴィユの固有種で、狼と兎の特徴を併せ持つ肉食動物『キル・ラビ』のTABOO能力者。高い身体能力に加え、覇気も習得しており、戦闘能力はかなり高い。
6姉妹の中で最も早く外出許可を得て、空島『スカイピア』に同行した。
○ユリ
メルヴィユにおけるスゥ直属の部下兼従者である『メイド隊』の一員で、6姉妹の長女。
夜会巻きに結い上げた黒髪と、知的な目つきにメガネが特徴。常に敬語で話す。
正体は人間ではなく、メルヴィユの遺跡にあった戦女神の像にTABOOを食べさせた能力者。高い身体能力に加え、覇気も習得しており、主に素手格闘で戦う。ただしその像の首が取れかけてたせいで、固定していないと首が取れるデュラハンみたいな構造になってしまった。
6姉妹の中でもっともしっかりしているが、前述の体構造のせいで外出許可は出ていない。
○ナーベラル
メルヴィユにおけるスゥ直属の部下兼従者である『メイド隊』の一員で、6姉妹の三女。
黒髪ポニーテールに鋭く強気な目つきが特徴。スゥ達には丁寧な口調で話すが、それ以外には基本毒舌。
正体は人間ではなく、メルヴィユの固有種『辻斬りイタチ』のTABOO能力者。
6姉妹の中で、ルプーに次いで外出許可を得た。
○ソリュシャン
メルヴィユにおけるスゥ直属の部下兼従者である『メイド隊』の一員で、6姉妹の四女。
金髪に縦ロールの髪型、ハイライトの消えたレイプ目というやや危険な雰囲気を持つ。丁寧な口調で話し物腰も柔らかいが、アリスのセクハラにも笑顔で応えるなど妖艶で奔放な一面も。
正体は人間ではなく、メルヴィユの固有種『ミミックスライムアメーバ』のTABOO能力者。戦闘描写などはまだないが、本人曰く『変幻自在に姿を変えられる』らしい。
6姉妹の中で、ルプーに次いで外出許可を得た。
○シズ
メルヴィユにおけるスゥ直属の部下兼従者である『メイド隊』の一員で、6姉妹の六女。
寡黙で無表情、声の抑揚も少なく感情表現に乏しい少女。
正体は人間ではなく、彼女もまたTABOO能力者だが、本編ではまだ詳細は語られていない。
スカイピア編では、外出許可はまだ出ていなかったが、レオナに懇願されてその能力で飛翔してスカイピアまで運び、その後も戦力の1人として戦っていた。その際はスラスターや銃撃などの近代兵器を使っている。
○エントマ
メルヴィユにおけるスゥ直属の部下兼従者である『メイド隊』の一員で、6姉妹の五女。
シニヨンのような形にまとまったあずき色の髪の毛に、シズ以上に表情の変わらない顔が特徴……なのだが……。なお、無口とかそう言うことは特になく、間延びしたような口調で話す。
正体は人間ではなく、彼女もまたTABOO能力者だが、本編ではまだ詳細は語られていない。
まだ外出許可が出ていないメンバーである。
「あ、メイド隊もここで紹介なんだ……6人もいるから長かったな」
「……そんな中でも……ばあ様の人物紹介がなんかもう……際立っとるの」
「字面だけでも破壊力がすごいね……本物はどんな人だったんだろう」
「今となっては会うこともできないからねえ、何とも……ただ、この人のこと話す時、パパやDr.インディゴが10歳くらい老け込んだ感じになるんだよね」
「話してるのを思い出すだけで胃痛と耳鳴りがしてくるとも言っておったな、そういえば」
「伝説の大海賊に思い出すだけでそんだけのストレスを与えるってすげーな……」
「そんで……ああ、いたね天竜人。大変だったねお母さん、こんなのに拉致られて」
「無事に帰って来れてよかったのう、ホントに……ろくな噂聞かんからな、あの連中からは」
「あーうん、あの約1年間は……苦痛って感じじゃなかったけど、自由もなくて地味に窮屈なきつさがあったな……まあ、色々経験もできたし、アレのおかげで知り合えた人も多いけどさ」
「ルプー達はこれ……紹介する場所ここでいいの? オリキャラっていうか、正確にはクロスオーバーキャラでしょ?」
「相変わらずこの作者、クロスオーバー好きじゃの……」
「原作にはいないからここで紹介でいいんじゃないかな? それと……もう1人の方のおじいちゃんとおばあちゃんは……ボクも会ってみたかったな。きっと優しい人だったんだろうね」
「うん、そうだね……今度お墓参り行こっかな」
「お墓ってたしか、お母さんが『九蛇』の船に乗せられた後に、どこかの島で作ったんだよね?」
「うん、遺骨も何もないけど、形だけでもってね。でもまあ、その島も海賊の襲撃で滅んじゃったけどね……んで私、海賊に捕まって、売られて、人生初の奴隷になったんだっけな」
「波乱万丈じゃな……しかしそうなると、墓も残っとらんのではないか?」
「そうだね……だから、私が最初に暮らしてた、生まれ故郷の島に行くよ。お墓も何もないから……跡地で手、合わせるくらいしかできないけどね」
「そっか……じゃそれ、あたしも行く! ばーちゃんその2とじーちゃんその2に挨拶したいし」
「言い方……まあでも、わしも行こうかの。そのくらいの外出はよかろ、母上?」
「ボクもボクも!」
「はいはい、今度皆で行こうね。……ちょっとしんみりしちゃったな。続けよっか。」
「でも、これ以上主立ったオリキャラはいないんじゃね?」
「そうじゃな。じゃから……後は申し訳程度に、原作キャラだが母上の影響で色々と人生がねじ曲がったりしたキャラでも紹介しとくか?」
「そうだね。けっこう数いるから、簡単になっちゃうけど」
〇シャクヤク
九蛇海賊団船長にしてアマゾン・リリー皇帝(当時)。
行き倒れているスゥを助けて海賊船に乗せ、一時期面倒を見ていた。
一時はスゥをそのまま正式に九蛇に勧誘するも、断られたため縄張りの島に降ろして別れる。
その後、島が海賊に襲われてスゥが消息不明となった際には、冷静にふるまいつつも、内心ではその身を案じていた。
原作通り、シャボンディ諸島でBARを経営するようになった後、スゥと再会。たまに稽古をつけてやったりしつつ仲良く付き合っている。また、たまにシキも飲みに来る。
〇ヒナ
海軍本部大佐。通称『黒檻のヒナ』。
スゥが作家として取材に訪れた島『ファイヤーワークス』で出会っていた。当時から期待の新人ではあったが、まだ新米であり、原作の『オリオリの実』の能力もまだ手にしてはいなかった。
後日出版された『パイレーツスレイヤー』のメインヒロインの1人『リナ』と特徴その他が一致していたため、(勝手に)モデルにされたことがばれてスモーカーとの関係を邪推されたりしてからかわれることになり、スゥに私情100%で20年来の恨みを抱いている。
なおその恨みは最近、『新装版』と『続編』の発売を経てさらに深さを増すことになった。
〇モルガンズ
世界経済新聞社社長。大海賊時代をやりたい放題やって生きる活字のDJ。
スゥが作家として取材に訪れた国『シッケアール王国』で初めて出会った。当時はまだ『世経』の社長ではなく、一部門の管理職として登場。取材になるネタを欲しがっていたスゥと協力し、王国暗部につながる面白いネタの回収に成功した。
以来、スゥとは20年来のビジネスパートナーであり、系列の出版社で彼女の本を出版したりしている他、時々コラムや記事の依頼をすることもある。
○ワポル
元・ドラム王国国王。
まだ王子だった頃にスゥがドラム王国を訪れ、そこで一度出会っていた。その時もわがままから結構な規模の大事件を起こし、割と真面目に多くの民を危険にさらしていた。
原作通りルフィに敗れて空の彼方に吹き飛ばされた後、この世界では『金獅子』傘下の海賊団に拾われてDr.インディゴの研究機関に配属。そこで『ワポメタル』を生み出して研究に貢献している。シキに飼いならされている状態ではあるが、それなりにいい生活ができているため、現状には満足している様子(なお飼いならされている自覚はない)。
なお、その影響でこの世界では、現時点では金獅子海賊団が『ワポメタル』をほぼ独占している状況にある。……2年後のフランキー将軍の運命やいかに。
〇シュライヤ・バスクード
劇場版第4作『デッドエンドの冒険』の登場人物。通称『海賊処刑人』。
スゥが取材を兼ねて訪れた造船の町『エレナ』で、まだ少年だった頃に出会った。その当時にも海賊から町を救ってもらったのに加えて、その更に少し後にあったガスパーデの襲撃からも守ってもらった(町に来る前に撃退した)ことで、彼女に深く感謝し尊敬している。
現在はエレナの町から『グラン・テゾーロ』に移住して警備部門の幹部格になっている。『覇気』も既に習得しており、新世界クラスの海賊すらねじ伏せるほどに強くなった。
○アデル・バスクード
シュライヤの妹。
原作では生き別れになってしまい、技師手伝いとしてガスパーデの船に乗っていたが、この世界では自分の意思で造船を学んで技師になった。しかしそのせいで口調や態度はここでも男勝りになり、シュライヤや周りの大人達に頭を抱えさせている。
現在はシュライヤと共に『グラン・テゾーロ』に乗っている。スゥの小説のファンでもある。
○ステラ
劇場版『GOLD』の登場人物。
原作では死亡してしまっていたが、この世界ではスゥに助け出される形でマリージョアを脱出することに成功したため生き延びており、後に無事にテゾーロと再会した。
現在は『グラン・テゾーロ』のトップシンガーの1人として活躍中。10年以上前から全く見た目が変わらない美魔女として、スゥはおろかハンコックからも驚かれている。
また、この世界では護身に加えてテゾーロの役に立つため、『ヒトヒトの実 モデル:弁財天』の能力者になっており、それなりに高い戦闘能力に加えて、金運方面で無敵の幸運を持ち、イカサマをしようが何をしようが、彼女にギャンブルで勝てる者はこの世に存在しなくなっている。
○ギルド・テゾーロ
劇場版『GOLD』の登場人物にしてボスキャラ。『ゴルゴルの実』の能力者。
原作ではステラを失ったことでより金に執着し、貧乏人を見下し搾取する男になってしまっていたが、この世界では無事に2人で結ばれたため闇落ちせずに済んでいる。
しかしそれでも、『金はないよりもある方が未来を選べる』という信念の元、原作同様になり上がって財を成し、『グラン・テゾーロ』のオーナーとして新世界に君臨するに至った。
自分とステラを助けてくれたスゥには深く恩義を感じており、今も友人として付き合いを続けている他、彼女を介してハンコックやシキなどともつながりがある。
○ボア・ハンコック
王下七武海の一人にして、世界一の美女として知られる『海賊女帝』。
マリージョアでスゥに知り合って危機を乗り越えたり、数年後のタイガーの事件の際にもスゥに救われて無事に故郷に戻ることができた。その時からの縁で、スゥは恩人であると同時に無二の親友であり、共に研鑽を重ねて強くなってきた仲。
その影響もあり、原作の自身を大きく超える力を手にしているのに加え、『メロメロの実』の能力においても、石化に加え、情熱を熱や炎などに変える『愛の炎』という新能力も開花させている。
また、どうやら心に余裕がある状態で生きることができたためか、原作よりもいくらか性格は丸くなっているらしい。ただしそれでも男嫌い(ルフィ除く)と我が儘さはあまり変わらない様子。
○ゼファー
元・海軍大将。通称『黒腕のゼファー』。
幼い頃、村を襲った海賊からスゥを守った命の恩人であり、十数年後に再会した時にも彼女のことを覚えていた。
スゥが七武海に加盟した時には、ギオンと共に書類送致役を引き受けて姿を見せ、激励した。
○ハニー(ハニークイーン)
元・トランプ海賊団幹部。現『グラン・テゾーロ』上級コンシェルジュ。
東の海でスゥに喧嘩を売ってしまったせいでトランプ海賊団が壊滅し、海軍に捕まるも脱走。その後いろいろあってスゥに救われ、死に物狂いの努力の末に今の地位を手に入れた。
原作ほどではないが、基本的に傲慢で高飛車、調子乗りな性格は割とまだ残っている。
最近ではスゥの冒険に従者として同行することも多い。
○リュビ、サフィル、エムロード
スゥが冒険中に知り合った魚人3人娘。リュビはスジベラ、サフィルはコバルトスズメダイ、エムロードはエンゼルフィッシュの魚人。
原作そのものではなく、ゲーム版の登場人物。
奴隷にされそうだった所を助けたため、スゥには恩義を感じて『お姉様』と呼んでいる。
現在はスゥの紹介で、『グラン・テゾーロ』の従業員をしつつ、時々スゥの冒険に従者として同行したりもしている。いずれも覇気を使えるため、戦闘能力は結構高い。
○ウタ
数年前から『グラン・テゾーロ』で歌姫として活躍しだした少女。赤と白に左右で色が分かれた髪の毛を、頭の後ろで蝶々のような形に結い上げているのが特徴。
とある場所でテゾーロが直々にスカウトし、その保護者共々迎え入れたらしい。現在では『グラン・テゾーロ』でもトップ人気の歌姫になっている。
その経緯や彼女の過去などは未だに語られておらず、謎に包まれているが、果たして……
○ガスパーデ
海軍将校から海賊に転身したという異色の経歴を持つ海賊。通称『海賊将軍』。
『エレナ』の町を襲おうとしたところでスゥに出くわし、退散させられる。その後紆余曲折あって、一味ごとシキの海賊団に吸収された。
現在はシキの傘下で艦隊を率いることもあるそれなりの地位にいる。『お嬢』であるスゥに従って行動することも多いが、トップが同じ『悪党』であるシキだからか、居心地はいいらしい。
○サガ
『アスカ島』でスゥが知り合った青年。覇気はまだ使えないが、凄腕の剣士。
当初は海賊と怪しんでスゥを敵視していたが、島や恋人であるマヤを救われ、自身もその命を救われ、さらに動かせなくなっていた腕を治してもらったことで和解し、信頼するようになる。
麦わらの一味の剣豪・ゾロの幼馴染でもあり、『3D2Y』の期間、ゾロと共に修行に打ち込むことが決定し、メルヴィユの一角にある空島にやってきた。
○マリアンヌ
元・バロックワークスのエージェントで『ミス・ゴールデンウィーク』の名を持っていた少女。
スゥとは個人的な知人で、彼女の小説に何度か絵師として挿絵を提供していた(裏の仕事の一環だが)ため気に入られており、『ミーツバロック作戦』の際は共闘して同僚を奪還した。
また、その際に置き去りにしてしまったボンちゃんを助けるため、他の元BWの構成員達と共にインペルダウンに乗り込んで戦い、見事戦友を奪還することに成功した。
頂上戦争後も『金獅子海賊団』に残り、スゥの友人兼部下兼挿絵絵師としての立場にいる。
○ボンちゃん
元・バロックワークスのエージェントで『Mr.2ボン・クレー』の名を持っていたオカマ。
この世界でも『ミーツバロック作戦』に『インペルダウン』にと、仲間や友達のためにわが身の危険を顧みず戦う漢気を見せつけ、見る者を魅了した仁義と友情の戦士。
この世界ではスゥの活躍によってインペルダウンで1人残ってリタイアすることがなくなり、頂上戦争でもルフィと共にエース奪還のために奮戦。その後はイワンコフについて『カマバッカ王国』に渡り、『3D2Y』の期間、サンジと共に血と汗と涙の
○シキ
『海賊王』の時代から生きる伝説の海賊で、通称“金獅子”。金獅子海賊団大親分にして海賊艦隊提督。そしてスゥの実の父親である。
当初はスゥの能力を見込んで配下に加えようとしたが、スゥにとっての逆鱗である『作家であることを利用』に触れてしまったため、両者能力や覇気を使った殺し合い級の大喧嘩に発展。
その後、海軍との戦いで共闘したことや、案外ノリが近くて気が合うことが判明したことなどから意気投合。なんだかんだで関係改善し、穏便にスゥを自分の海賊団に『仮』として迎えた。
スゥ加入以降は以前に比べてやや性格が丸くなり、過激で残虐な行動に出ることもなくなった(ただし相手が敵ではない場合に限る)。孫たちも普通にかわいがっていて、割と懐かれている。
原作と違い、義足の開発や体質改善など、様々な手段で能力の衰えその他を克服しているため、全盛期ほどではないものの、実力は極めて高い水準を保っている。
頂上戦争後、上記の役職を全て引退して家督をスゥに譲り、しかし自分はその顧問として海賊団に残り、実権を握り続けている。言うまでもなく何かを企んでいる様子。
○エネル
空島『スカイピア』の元・神。
スカイピアでの戦いに敗れた後、スゥやルフィとの戦いを通して『今の自分には足りないもの、知らないことがまだまだある』ことを受け入れ、青海に降りて探求の旅に出る。その中でシキに遭遇し、見聞を広めるためもかねて、部下たち共々『金獅子海賊団』の傘下に入った。
現在は『覇気』を含めた様々な戦闘技能の修行に加え、青海に存在する様々なテクノロジーの学習・吸収にいそしんでいる。ただでさえヤバかったのに2年後にどうなるのかが最も怖い1人。
○マゼラン
大監獄インペルダウンの署長。収監されたスゥに世界政府に寝返るように説得するも、拒否されたため様々な拷問を加えて意思を変えさせるよう指示を出した。
インペルダウン編終盤での大暴動の際、スゥと一騎打ちの末に敗北。さらにその後、黒ひげ海賊団に袋叩きにされてしまい、瀕死の重傷を負う。一命はとりとめたらしいが、今後職場復帰できるかどうかは不明とのこと。
なお、スゥのファンでもある。しかし公私混同はしない主義のようで、拷問も処刑も(結果敗北したとはいえ)容赦なく行っていた。
○サディちゃん
インペルダウンの獄卒長。マゼランの指示を受け、スゥに対する様々な拷問を行ったり、指揮を執ったりした。
スゥの悲鳴や苦悶の表情を楽しみにしていて、部下に任せず自分で執り行うことも多かったため、インペルダウン編では原作キャラの中では多分一番一緒にいた時間が長かったと思われる。悪い癖というか趣味に走った作者が『めっちゃ使いやすかったから』という理由で多用されたキャラ。
脱獄の際の大暴動の中で、スゥに対する仕打ちによって静かに怒りを募らせていたアリスに襲撃され、描写を省かれるほどの目に遭った末に死亡。
○サカズキ
海軍本部大将“赤犬”。マグマグの実の能力者で、スゥにとっては天敵。
スゥを罠にはめておびき出した上、圧倒的な実力差と相性の悪さで追い詰めて逮捕し、インペルダウンにぶち込んだ張本人。その際、自分に傷を負わせるほどの実力を隠していたスゥを危険視し、収監ではなく処刑することをセンゴク元帥に進言していた。
頂上戦争で再びスゥと相対するも、エースやマルコ、クロコダイルといった面々との共闘の末に敗北。戦いで負った傷と、スゥが使ったマゼランの毒の重篤な後遺症により、復帰は絶望視されているらしい。その為、原作と違って元帥にはクザンが就任することになった。
○エース
白ひげ海賊団二番隊隊長にして、『海賊王』ゴールド・ロジャーの息子。
原作では『頂上戦争』で赤犬の手にかかって死亡したが、この世界ではスゥやルフィ、その他の海賊達との共闘の末、逆に赤犬を撃破。その後シャンクスの仲裁によって戦争が終了したことで、仲間達と共に命を残して『新世界』に帰っていった。
スゥに対しては、自分とルフィの命を救われたこと、熱くなりかけた自分を諫めて『白ひげの宝を守る』という使命を思い出させてくれたことについて感謝しており、いつか必ず恩を返すと心に決めている。
現在は白ひげ海賊団の生き残りの仲間達をまとめ上げ、再起を誓い力を蓄えている様子。
スゥとの合体技の影響によって、さらに強力な炎を使えるようになったようだが……彼もまた、2年後には今までと違った姿を見せてくれるのかもしれない。
○ルフィ
原作主人公。
スゥとは『スカイピア編』からの関わりで、その後、インペルダウンや頂上戦争で共闘し、兄・エースを救い出すことに成功した。そのため、原作のように心に大きな傷を負ってはいないが、己の力不足は痛感しており、原作同様2年間の修行を決めた。
空島編でスゥのことも一味に勧誘しているのだが断られている。しかし諦めていない模様。
○ゾロ
麦わらの一味戦闘員であり、主人公ルフィの最初の仲間。
ルフィ同様、スゥとのかかわりは空島編からで、それ以降会う機会も特になかった。
原作同様、シャボンディ諸島でバーソロミュー・くまによって飛ばされるが、この世界ではクライガナ島ではなくアスカ島に飛ばされ、親友サガと再会した後、ミホークではなくスゥに剣の指導を頼んでくる。困惑しつつもスゥがそれを受け入れたため、2年間の修行をスゥと、その娘や仲間達と共に行うことになった。その結果2年後の彼がどのくらい強くなるのか、まだ誰も知らない。
「……とまあ、こんなところかな。いや~……予想以上に長くなったね」
「そうじゃな……まさか前後編合わせて1万8千字超えるとは思わなんだ」
「何だかんだ長くやってるから書くキャラも多かったしね……それにこの作者、文章を短くまとめるの苦手だし。1人1人書くこと詰め込み過ぎなんだよ」
「加えて個人的に熱がこもってるキャラの説明が長くなる傾向にあるからの……サディちゃんの部分の文章量、マゼランやエネルより多いんじゃけどどうなんじゃコレ」
「母ちゃんをいじめるのに随分お世話になったからだろうな……趣味に走ったとか、すごく使いやすかったとか書いてあるし」
「そんなにお母さんのこといじめて楽しかったのか……羨ましい」
「共感するでないこのエロ妹」
(……いじめられた本人はどんな気持ちでこの会話聞いてればいいの?)
「まあでも、こんなところでよいのではないか? しつこいくらいに詳しく書いたし、十分じゃろ」
「そうだなー……ああでも、ちょっと気になったんだけど」
「? 何、レオナ?」
「オリキャラについてなんだけどさ、一応簡単に容姿の特徴とか書いてあるけど、具体的にこう……他の作品のキャラに例えると誰に似てるみたいなの乗せなくていいかな? あと、二次創作のキャラってさ、作者とか作品にもよるだろうけど……CVは誰のイメージですとかそういうのも」
「あー確かに……作品とか作者によるけど、人物紹介のページにそういうの書いてることあるよね」
「いやでも、コレもう半年以上、190話続いとるんじゃぞ? 今更っていうか……ここまで来たらもう読者様方も皆だいたい己の脳内でイメージ固定しとるじゃろ。そこに今更『作者的にはこんな見た目でこんな声のイメージです』って出しても……今更蛇足じゃろやっぱ」
「えー、でも時々感想とかで聞かれるぞ? オリキャラも割と増えたしさ」
「ん~……あとがきにでも乗っけといて『参考までに』って感じで、見たい人にだけ見てもらえばいいんじゃない? 不要ならスルーして引き続き自分の脳内のイメージ採用してもらってさ」
「まあ……それくらいならよいか。じゃあ、メインで出てるオリキャラに関してのみ、イメージの容姿とCV乗せるってことで」
「「賛成~」」
「それじゃ……今回はこの辺でおしまいってことで……」
「「「今後とも『大文豪に私はなる!』をよろしくお願いします!」」」
「さて、それじゃあさっき言った通り、『見た目のイメージ』と『作者の脳内CV』についてだな」
「先ほども言った通り、あくまで作者の脳内で『こんな感じ』としているだけなので、既に自分の脳内でイメージが固まっている人は無理に読んで反映する必要はないからの」
「あと、所詮は大まかなイメージだから、列挙したキャラの容姿そのままって感じじゃなくて、体格とか髪の色とか髪型とか適宜補正して……って感じになるのでよろしくね。あとあくまで見た目だけだから、キャラは微妙に合ってなかったりもするのでそのつもりで!」
「「「では、どうぞ」」」
〇ベネルディ・トート・スゥ
外見:セフィリア・アークス(BLACK CAT)
CV:小清水亜美
〇スズ
外見:サクナヒメ(天穂のサクナヒメ)
CV:大空直美
〇レオナ
外見:立神あおい(キラキラ・プリキュアアラモード)
CV:悠木碧
〇アリス
外見:エル(ナイツ&マジック)
CV:高橋李依
〇ブルーメ
外見:綾瀬夕映(魔法先生ネギま!)
CV:桑谷夏子
〇ビューティ
外見:擬宝珠纏(こちら葛飾区亀有公園前派出所)
CV:白石涼子
〇ソゥ
外見:アマミヤ先生(搾精病棟 ※どっちかっていうと全年齢版)
CV:上坂すみれ
「うーん……キャラと声が一致してたりしてなかったり……まあ、所詮はイメージだもんね」
「最近のから結構昔のまで年代散らばってるな……わかんない人もいるぞ絶対」
「まあ、所詮参考じゃから……というか一番ツッコミどころなのはお前のじゃろアリス。イメージ思いっきり男キャラじゃぞ」
「いいじゃん、見た目はそこらの女の子顔負けなんだし。そもそもボク男にもなれるし」
「とまあこんな感じなので適当によろしく! でわ!」