〜キヴォトスに降臨した転生人・第一期〜 作:アルティ2 SS投稿速報から転生
初めましての方は初めまして
アルティです!
諸事情があり、SS投稿速報サイトからこちらへ移行しました
これからのSSについてなのですが、僕がすでに作った転生人リセイ達のシリーズを、艦これからブルーアーカイブに変えようと思います
艦これの作品は残念ながら、打ち切りとさせていただきました
理由を説明すると、iPhoneで艦これをしており、ログインが出来なくなるという事故が発生し、かれこれ2年以上も経ち、苦渋の決断の末、艦これ引退および、SSも打ち切りと言う判断に致しました
これからはブルアカのSS作品を頑張って作っていきますので、よろしくお願いします!
前作のリセイ、アレク、エイジ、ジン、リア、そして特別枠として、レ級と悪雨(駆逐棲姫)を参戦させていきます
前作のSSサイトで作ったアズールレーン編からの続きです
作者はBGM厨なので、許せない方はブラウザバック推奨です
上から下へ順にお読みください
また、大変長い話なので、時間のある方だけご覧になるようお願いします
こちらはそのSSです
良ければお納めください
これら4つをご覧になられてから、ブルアカ本編をご覧にいただけるとわかりやすいかと思います
それではよろしくおねがいします
とある空間…
そしてとある青年は腕を組みながら、仁王立ちをしていた…
「……………あれから何年が経っただろう…」
「俺たち5人と2匹は、もう何千年と生き続けている…」
「深海棲艦が蔓延る世界…全てを終わらせ、俺たちは寿命を全うするだけだと思っていたのに…まさか、転生した者は不老不死になってしまうなんてな…」
「………転生神であるリンネさんとライドさんに問い詰めると、言い忘れていただけだったらしい…ふざけんな…俺たちは人間として死にたかったってのに…もう死ぬこともできないなんてよ…」ハァ…
長い独り言を呟いた一人の青年はため息を吐き、悲哀じみた目をしていた…
彼の名はリセイ
転生人である
リセイには、アレク、エイジ、ジン、リアと言う人間、そして、リセイたちの影響を受けた2匹の生命体が居る
この2匹も、不老不死に近い力を得て、リセイ達と時を共にしてきた
リセイ「……俺たちは歳だけで言うならもう1万歳以上…か…あれからいろんな世界を旅してきた…そして、色んな世界の終わりを見て、その度に次の世界へと渡り…その繰り返し…くそっ…死ぬことができない苦しみをわかってくれてんのかあの二人は…!とはいえ、この生き方を貫き通した俺たちも俺たちだな…今更死ぬ方法を探したところで、もうどうにもならないよな…だったらいっそのこと開き直って、また違う世界へ行くとするか…それに、アレクは別の世界で、戦争しかない世界へ暴れに行ってるし、エイジは超能力を生かして、アレクとは別の世界で人助けをしているし、そして…ジンとリアは…あいつらは結婚しちまったからな…自動的に俺の義妹になっちまった…あの二人もまた別の世界で旅をしている途中だ…」スッ
スタスタスタ…
リセイは腕を解き、ポケットに両手を突っ込んで歩き始めた
リセイ「レ級と悪雨…あいつらは一人ずつまた違う世界で旅をして見識を広めに行って居る…」
リセイ「…………俺は…しばらく自分で作った空間で、ずっと一人で居る…もうそろそろ、俺も新しい世界へ行って、今度の住処を決めねぇと…」
フォオオオン…
リセイが独り言を呟きながら歩いていると、目の前に神々しい光が降臨してきた…
リセイ「……何のようっすか…リンネさん…」
リンネ「こんにちはリセイ君…久しぶりですね。」
リセイ「俺は半分あんたやライドさんを恨んでるんですよ?俺たちは人間として死ねるんじゃなかったんですか…」
リンネ「それについては本当にごめんなさい…ですが、貴方達にその力を与えたのは、貴方達だからこそなのです。リセイ君やアレク君たちを転生させて居なければ、貴方達自身は、結局は怠惰な人生を送っていたのではないですか?」
リセイ「……チッ…で?今日はどうしてここへ?」
リンネ「貴方が別の世界へ行こうとしているので、オススメのところを伝えにきました!」
リセイ「……はぁ…まぁ何だって良いですよ。今度の世界はどんなところなんですか?」
リンネ「貴方は教師になるのです」
リセイ「は?」
リンネ「貴方は教師になるのです」
リセイ「おんなじこと2回も言うな!何でまた教師を…?」
リンネ「……舞台はキヴォトスという世界…貴女はそこでヘイローという天使の輪っかのようなものと、そして、天使の羽のようなものがついた少女達を導く存在になるのです。」
リセイ「……あいつらを思い出すな…ってか、天使のようなって…天使じゃねぇのかよ。」
リンネ「見た目は人間の少女と変わりありませんから、種族なんてどうだって良いでしょう?」
リセイ「それで良いのか転生神!…で、何故俺にその世界を勧めるんですか…」
リンネ「現在キヴォトスでは、さまざまな危機が巻き起ころうとしております、真っ先に手助け、そして、指揮を取れる貴方にしか成し得ないのです…またしばらく、その世界で、何百年も滞在してもらうことになりますが…」
リセイ「もう慣れたっすよ。ところで、何か必要なものはありますか?」
リンネ「私からはこれを。これは『大人のカード』。これは貴女の身分証明みたいなものですね。と言うよりリセイ君なら持って居てもあまり意味はありませんがね…それは天にかざせば、自分の思い通りのことが起こるカードです。(作者の設定です)
ですが使いすぎると、貴方の存在がどんどんと消えるようになります
まぁ、だからこそ意味がないのですが。なぜなら、貴方やアレク君達は死ぬことができませんから…
そして、キヴォトスに行けば、とある生徒にとある物を渡されます。その名は『シッテムの箱』それは起動させるものであり、とある言葉を口にすれば、その瞬間、シッテムの箱はあなたの物になります。」スッ…
リンネはリセイに大人のカードを手渡した
リセイ「……まぁ詳しいことは俺自身で何とかしますよ。そうやって慣れるようにしてくれたのはあんた達転生神なんだからな…」スッ…
リセイもそれを受け取り、自分自身を慰めるように言った
リンネ「…えぇ。では、またどこかでお会いしましょう。後一つ、余計なお世話ですが、艦娘達も貴方が元気にしていることを願っていますよ。必ずね…」
リセイ「………ありがとうございます…」
シュパン!
神々しい光と共に、転生神リンネは姿を消した
リセイ「………指揮を執る…か。何年振りにすることなんだろうな…今度は教師として…チッ…学校には嫌な思い出しかねぇ…まぁ良い、引き受けたからには、行ってみるとするか…
…ダァ!!」
バリィィン!!!
リセイは空間を素手で殴り、次元の扉を開いた。
最強にふさわしい人間が、キヴォトスに降臨しようとしていた…!
続く…