こんな縄張り争い見たい…見たくない?   作:サクラン

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その影響でリクエストも多くなりました。高いクオリティで提供できるよう頑張らなければ…

それではお楽しみください。


傷の雷

 “大社跡”

 

 数日前に凄まじい嵐と雷鳴に見舞われていたこの地は木々が倒れ、痛々しい破壊の跡が目立つが気候自体は安定しており、清々しい青空が広がり、そよ風が吹いている。

 嵐の影響で姿を消していたモンスター達も続々と戻って来ており、大社跡には徐々に活気が戻って来ていた。

 だが、戻って来る過程で他のモンスターの縄張りに侵入することもあり、既存種だけでなく外部から外来種も多く訪れている。

 今の大社跡では外来種の内の一匹が幅を利かせる状態となっていた。

 

「グルルルル…!」

 

 そのモンスターは雷狼竜―ではあったのだが、既存の雷狼竜とは違い常に帯電し、蒼白い甲殻は常に帯電している影響か黄緑色に変色し、頭部の角の片方は捻れるようにして発達していた。

 何より纏っている雷が眩い黄金の雷であり、通常の雷狼竜よりも強大化していることがよく分かる。

 

 この雷狼竜は通常種と比較すると別次元と言える程の雷エネルギーを操り、とある地方の伝承の中で語られる程の影響力を有している。

 その伝承の中では“一度吠ゆれば、千光を操り、万雷を放つ”と語られ、“雷狼竜の王”とも表現されている。

 その伝承の一文、実際の危険度からギルドはこの雷狼竜を通常種とは別物として扱い、その姿に特別な“二つ名”を与えた。

 その黄金の雷を纏う姿から名付けられたのは―

 

“金雷公”ジンオウガ

 

 龍歴院が設定した金雷公の危険度は金獅子や恐暴竜と同値の6。

 実際に争う姿は確認されていないが、伝承に名が残されていること、戦闘力の高さなどが通常種とは一線を画していることからその評価は妥当と言えるだろう。

 金雷公はその実力を以ってして大社跡の強豪を圧倒し、あっという間に大社跡の頂点の一角に上り詰めて見せた。

 

 だが、敵になる者は少ないとはいえ、いない訳ではない。

 そのモンスターは古龍の激突でほとんどのモンスターが逃げ出す中、唯一残って災害の余波でも生き残ってみせたモンスター。

 

ドンッ!

 

「!」

 

 森の中を悠々と歩いていた金雷公の前に何かが降りてきた。

 そのモンスターは金雷公と同じように黄金の雷を迸らせ、身体には赤い傷が刻まれている。

 そのモンスターはカムラの里の付近一帯だと最上級に危険視されているモンスター―

 

“ヌシ”・ジンオウガ

 

「グルルルル…!」

 

 ヌシは掠れたような恐ろしい声で唸る。

 ヌシの特徴、常に帯電し黄金の雷を扱うという点は同じだが、発生するメカニズムは二つ名とは異なる。

 二つ名は過酷な自然界で生き抜いて来た中で自身の持つ武器や体質がより強力になるのに対して、ヌシは種の中でも元から強力な個体が風神龍が引き起こす百竜夜行に巻き込まれた結果大きな傷を負い、常に怒りと恐怖に支配された影響で強大化し、力と群れを率いることができる程の統率力を手に入れた。

 

 このヌシは以前百竜夜行に巻き込まれた際にヌシとして覚醒し、しかし群れを率いることはなくそのまま元の生息地に居座り続けることを選んだ。

 だが、傷によって怒りと恐怖に満ちている点は変わらず、自身を害することができる存在に対しては過剰なまでの排斥行動に打って出る。

 古龍の争い後に訪れた金雷公に対しても当然戦いを仕掛けたが、実力がほぼ拮抗していたが故に決着は着かず、以降は出会う度にヌシが勝負を仕掛ける流れとなっている。

 

「グルルルル…!」

 

 そしてまた、今日も逃がすつもりはない。

 過剰なまでの生存本能に支配されたヌシにもうまともな判断力は残っていない。

 

「グオオオオ…!」

 

 金雷公も、面倒ではあるが引き下がるつもりはない。

 ヌシとの決着もそろそろ着けたかった所だ。同胞といえども容赦はしない。

 そうして二匹の雷狼竜は睨み合い―

 

 

 

 

 

「グオオオオォォォォン!!!」

 

「ウオオオオォォォォン!!!」

 

 

 

 

 

 ―黄金の雷を轟かせた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「グオオオオ!!」

 

 ヌシは雷を纏わせた前足を振り上げ、金雷公に向かって飛び掛る。仮にも傷を負っているとは思えない程の跳躍力とスピードであり、ヌシの異常な強さがよく分かる。

 

「ウオオオオン!」

 

 だが、金雷公も幾度もの強敵との戦いを乗り越えて来たことで培われた実力は並のものではない。

 飛び掛かって来たヌシとすれ違うようにして攻撃を躱すと―

 

 

 

 

 

「ウオオオオン!!」

 

「! グオオオオ!!」

 

 

 

 

 

 ―雷撃を落とすと共に自身も飛び掛るが、ヌシも即座に振り返って押し返すようにして飛び掛る。

 ジリジリと押し合う二匹だが、単純なパワーなら―

 

 

 

 

 

「グオオオオ…!!」

 

「ウ…! オオオオ…!!」

 

 

 

 

 

 ―ある意味精神のタガが外れているヌシに分があった。

 金雷公も普段なら放電するなりして反撃することができるのだが、同じ雷を扱うどころか、体質が全く同じなので効果は期待できない。

 

 

 

 

 

「ウオオオオ!!」

 

「!?」

 

 

 

 

 

 ―それならさっさと次の手を打つまでだ。

 金雷公は力を抜いてヌシとの取っ組み合いを中断すると、後ろの岩壁まで飛び退き、壁を駆けて雷光虫を飛ばす。

 

「グオオオオ!!」

 

 ヌシは雷光虫を躱し、雷撃で金雷公を撃墜しようとする。

 

「ウオオオオッ!!」

 

 金雷公は岩壁と地面を縦横無尽に駆け回り、ヌシの雷撃を躱し、角に雷を纏わせてヌシに向かって突進する。

 通常種よりも発達した角は、異常な威力の雷も纏わせれば十分強力な攻撃になる。

 

「グオオオオ!!」

 

 ヌシはそれを迎え撃つようにして前足に雷を纏わせて振り上げる。最早纏っている雷光が強すぎて前足そのものが落雷に変化したようにも見える。

 そして―

 

 

 

 

 

「━━━━━━━━━━ッ!!」

 

ドッゴオオオオン!!

 

 

 

 

 

 ―落雷のような轟音が響き、角と前足が激突した。

 一瞬拮抗したが、打ち勝ったのは―

 

 

 

 

 

「グオオオオ!!」

 

「ウオオオオン!?」

 

 

 

 

 

 ヌシの方だった。

 ヌシは攻撃に自身の全体重も上乗せして放った渾身の一撃だった為、金雷公の攻撃を跳ね除けることができたのだ。

 

「グオオオオ!!」

 

 そしてそのまま怯んだ金雷公を追撃しようとする。

 ヌシは怒りと恐怖によって好戦的ではあるが、それだけに相手を侮ったりすることはしない。

 特に今回は同胞が相手なのだ。

 相性が煙たい以上、攻撃できる時に一気に畳み掛けなければ勝負が泥沼化してしまう。

 そうして更に反対側の前足を叩き込もうと―

 

 

 

 

 

「━━━━━ッオオ!!」

 

ドゴン!!

 

「グオオオオン!?」

 

 

 

 

 

 ―する前に金雷公が身体を捻って尻尾でヌシを薙ぎ払った。

 反撃が来るとは思わず追撃しか考えていなかったヌシはもろ頭部に食らってしまい、大きく吹き飛ばされた。

 

「ウオオオオ…!」

 

 だが、金雷公もヌシの一撃は相当効いたのか、角にヒビが入り血を流している。

 ヌシも今の一撃は痛手になっただろうが、まだ倒せてはいないだろう。

 このまま長々と続ける気はない。

 

「………!」

 

 金雷公は背電殻の雷光虫に更に電気を流し込み、活性化させる。

 背電殻の輝きがどんどん強くなり、そして―

 

 

 

 

 

「ウオオオオォォォォン!!!」

 

 

 

 

 

 ―黄金の雷が金雷公に落ちると、金雷公は更に光り輝いていた。

 これが金雷公の本領、“真帯電状態”である。

 通常種を遥かに上回る発電能力を手にした金雷公は、その命が続く限り帯電状態が解けることはなく、それどころか更に強力な雷を纏うことができるようになったのだ。

 黄金に輝くその姿はまさに“雷狼竜の王”に相応しい。

 だが―

 

 

 

 

 

「グオオオオォォォォン!!!」

 

「!!」

 

 

 

 

 

 ―ヌシもまた、一つの群れの統率を可能とする程の存在である。

 金雷公の攻撃から立ち直ったヌシは強い怒りと恐怖を感じさせる咆哮を放ち、空気を震わせた。

 その瞳は纏う雷と同じぐらいの輝きを放っている。

 

「━━━━━」

 

 双方共に相手を睨み付け、一瞬の静粛が訪れる―

 

 

 

 

 

「グオオオオン!!」

 

「ウオオ!」

 

 

 

 

 

 ―その瞬間、ヌシが跳躍して金雷公に飛び掛かり、金雷公は身を翻してヌシの一撃を躱す。

 

「ウオオオオン!!」

 

 そして返すように金雷公が吼え、真帯電状態になって更に強化された雷光虫―重雷光虫弾を放ち、後から追うような形でヌシに襲い掛かる。

 

「グオオオオ…オオオオン!!」

 

 ヌシは吼えながら力を溜めて雷撃を発生させ、重雷光虫弾をピンポイントで撃ち落とすと、大きな落雷と共に空に向かって吼えた。

 

「グオオオオ!!」

 

「! ウオオン!」

 

 そこから更に雷を纏いつつ大きく跳躍し、前足を思い切り叩き付ける。

 金雷公その一撃を身を翻して躱し、反撃を叩き込もうとするが―

 

 

 

 

 

「オオオオ!!」

 

「!?」

 

 

 

 

 

 ―前足を叩き付けると同時にもう一度跳躍し、金雷公の反撃を躱すと、勢いをつけて前足を振るう。

 既に頭部に一撃をもらってる以上、もう一度食らえば死ななくとも立てなくなる可能性が高い。

 そうなれば詰みだ。それを避ける為にも攻撃を相殺、あるいは躱すべきなのだが、落下速度など様々なものを味方につけているヌシの一撃を相殺するのは非常に難しい。

 となると残された選択肢は回避しかないのだが、この距離、この位置では金雷公は攻撃を躱せない。

 溜めて放つ大技はこの距離では間に合わない以上、放てるのは小技のみ。

 どの道も詰み同然の中、金雷公が選んだのは―

 

 

 

 

 

「オオオオン!!」

 

ドズン!!

 

 

 

 

 

 ―思い切り地面を殴り砕き、前足にありったけの雷を集中させて自身の顔の前に突き出す。

 そうすれば当然―

 

 

 

 

 

ドッガアアアアン!!

 

 

 

 

 

 ―ヌシの一撃を受けることになる。

 凄まじいエネルギーの塊同士が激突した為、轟音と閃光が発生した。

 そんな中でも、ヌシは知っていた。

 

「…ッオオ…!」

 

 金雷公が生きていることを。

 激突する直前にした行動に何の意味があるのか疑問だったが、あれは敢えて地盤を砕くことで攻撃の衝撃を和らげる即席のクッションにしたのだろう。

 そのお陰か金雷公は何とか攻撃を受け止めることに成功していた。

 

 だが、所詮は悪足掻きである。

 今の一撃は相当効いた筈だし、あの機転の利かせ方は見事だったが、裏を返せばそんな苦し紛れの策でも取らねばならない程に追い詰められているということだ。

 このまま押し切る。

 

「グオオオオ!!」

 

「オ…オオオ…!!」

 

 怒涛の勢いでヌシが攻め立て、金雷公は何とか攻撃を凌ぎ、あるいは躱して行くが、その動きにはキレがない。

 やはり弱っているとヌシは判断し、矢継ぎ早に攻撃を仕掛けて行く。

 

「グオオオオ!!」

 

 ヌシはジグザグに蛇行することで金雷公を翻弄し、背後に回った―

 

 

 

 

 

「ウオオオオ!!」

 

「!」

 

 

 

 

 

 ―だがそれは金雷公に読み切られ、振り返り様のカウンターによって引き裂かれる―

 

 

 

 

 

「━━━━━」

 

 

 

 

 

 ―と思われたが、ヌシは背後にはおらず、すぐ側の岩壁に爪を立てて張り付いていた。

 そして、金雷公は前足を振り抜いている為完全にヌシに背を向けている形になった。

 

「グオオオオ!!」

 

「グッ…!」

 

 背を向けている金雷公にヌシは飛び掛る。

 金雷公は身を翻すが、躱しきれず空中でバランスを崩してしまう。

 当然ヌシはその隙を逃さず、更に追い打ちを掛けるが、また金雷公が苦し紛れのサマーソルトを放ち、決定打を与えられなかった。

 

「……………」

 

 ヌシは少し心に引っ掛かるものを覚える。

 間違いなく優位に立っているのはこちらである。先手は常にこちらが取っているし、少しずつではあるがダメージは蓄積させられている。

 ただ、あと一歩の部分を金雷公が凌ぎ続けているだけであり、反撃は一度も食らっていない。

 

 だが、その状況がまずい気がしてならないのだ。

 この状況が長引けば、いつか取り返しの付かない傷を負う気がしてならない。

 故に、ヌシはさっさと勝負を決めに掛かる。

 ギリギリで躱すというのなら、躱せない程の物量で押せば良いだけのこと。

 

「グオオオオォォォォン…!!」

 

「!」

 

 ヌシは持てる力の全てを解放し、周囲に落雷の雨を降らせる。

 金雷公を狙ったものだけでなく、ヌシ、金雷公の周りに次々と落雷が降り注ぐ。

 

「グオオオオッ!」

 

「!」

 

 そして上に飛び上がり、前足に全エネルギーを集中させる。

 ヌシは金雷公とは異なり、帯電状態で居続けられる訳ではない。

 故に、全エネルギーを利用したこの攻撃は帯電状態が解除されるということでもあるが、そのリスクを許容してでも確実に金雷公を仕留める。

 

 辺りに仕切りなく降り注ぐ雷の雨は幻獣の引き起こす現象にも匹敵するものであり、弱っている金雷公に対しては少々過剰とも言える攻撃である。

 だが、ヌシは似たような性質を持っているからこそ警戒した。

 極限の環境下に置かれた生物は油断できる相手ではないと知っていたから。

 金雷公もこれ程の強さに至る過程で乗り越えて来た逆境が必ずあると、ヌシは踏んでいた。

 

「グルルルル…!」

 

 そして金雷公は、力を溜めるようにして姿勢を低くすると―

 

 

 

 

 

「グオオオオォォォォン!!」

 

 

 

 

 

 ―黄金の落雷と共に、角と前足に雷を集中させる。

 一体どこにそんな体力があるのか疑問を抱きたくなるが、金雷公はどれだけ攻撃を受けても帯電状態が解かれることはない、つまりスタミナが切れることはないのである。

 傷による痛みから来る動きの鈍化はあっても、疲労することはないのだ。

 だが、ヌシから受けた傷は相応の消耗である。

 だからこそ、ヌシが決めに掛かるこの瞬間に、金雷公も同じように勝負を仕掛ける。

 

「━━━━━ッ!!」

 

 金雷公は雷を伴って空中に跳び上がる。そして―

 

 

 

 

 

「「グオオオオォォォォン!!」」

 

 

 

 

 

 ―黄金の閃光が炸裂した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「グオオオオ…」

 

「グオオオオン…」

 

 地上に当時に着地した二匹は、互いにボロボロだった。

 ヌシは超帯電状態が解除され、胴体は金雷公の攻撃を食らい、大きな傷ができている。

 金雷公は角の片側が完全に折れ、頭部から多くの血が流れているが、やはり超帯電状態のままでいる。

 

「グルルルル…!」

 

 そして傷が多いとはいえ、金雷公は超帯電状態による力の供給でまだ動ける。

 ヌシに止めを刺そうと、ゆっくりと歩み寄って行く。

 

「グ…オオオ…!」

 

 ヌシも何とか逃げようと、傷だらけの身体に鞭打って立ち上がる。

 そして金雷公がヌシに飛び掛かろうとした時―

 

 

 

 

 

「ゴルルアアアアァァァァ!!!」

 

「「!?」」

 

 

 

 

 

 ―凄まじい咆哮と共に金雷公の後ろから鬼火を纏った怨虎竜が現れた。

 強い力を持つヌシと二つ名、そしてヌシの持つ怒りと恐怖の咆哮によって周囲のモンスターを興奮状態にさせるという性質によって引き寄せられたのだ。

 

「…ッ!」

 

 ヌシは怨虎竜が金雷公の近くに出現したと見るや否や跳躍し、金雷公に怨虎竜の相手を押し付けてその場から姿を消した。

 

「ゴルルルル…!」

 

 そして残った金雷公が自然と怨虎竜の相手をすることになる。

 普段なら返り討ちにしてやったのだが、この傷ではまともに相手をすることは難しい。

 程々にやり合って逃げるのが一番だと、金雷公は覚悟を決める。

 

「ウオオオオォォォォン!!」

 

 その日の大社跡では、二種の遠吠えと怨嗟の唸り声、金色の光と紫炎の鬼火がよく映える夜だった。




ちょっと金雷公を劣勢にし過ぎたかも…

やっぱり強みが似てるモンスターは戦わせるのが難しいなあ…

評価、感想もよろしければお願い致します。

それでは次回をお楽しみに。

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