こんな縄張り争い見たい…見たくない?   作:サクラン

72 / 72
ワイルズの既存モンスってどのぐらいいるんだろうね。ワールドと似た感じなんだろうか。

それではお楽しみ下さい。


狼藉者共

 “大社跡”

 

 人から棄てられたモンスター達の領域。古龍が訪れるという例外的な時を除いて基本的に安定した気候のこの場所は、今は少し様子が違った。

 

「ギシャアアアアア!!」

 

「ピイイイィィィッ!!」

 

 空で電影と黄金の刃が交差する。

 その正体は電竜と千刃竜。片や“四天王”に名を連ね、片や過去には大移動で生態系を変化させた程の強者だ。その凶暴性と空中戦闘能力の高さはハンターの間でも知られている。その強さはかの“空の王”であるリオレウスに迫る程だとも。近くの空で電竜が千刃竜に襲撃を仕掛け、売り言葉に買い言葉で反撃した結果互いに一気に火が付き、ここまでやって来た。

 

「ィィィ━━━━━ッ!!」

 

 千刃竜が足の爪を広げ、電竜に向かって鋭い蹴りを放つ。飛竜種はもちろん、全モンスターの中でも珍しい攻撃手段であるが、威力は脅威であり、まともに食らえば優れた防具であってもひしゃげさせてしまうだろう。

 

「シャアアアアアッ!!」

 

 しかし相手は電竜。千刃竜と同等以上の空中機動力を持つ飛竜。電竜は身を翻して蹴りを躱すと、鋏のような形をした尻尾に電気を流し、千刃竜に向かって突き立てる。

 しかし千刃竜もまたそれを躱す。属性の相性で言えば電竜が有利だが、千刃竜にも刃鱗という独自の強みがあるし、相性だけでは決して勝敗は決まらない。決定打に欠ける二頭は、ギアを一段階上げる事を考えたが―

 

 

 

 

 

 ゴオッ!!

 

「「!!」」

 

 

 

 

 

 ―その考えを行動に移す前に火球が目の前を通り過ぎた。

 驚きながらも身体は反応し躱した為、ダメージは食らわずに済んだが、突然の不意打ちには二頭も警戒せざるを得ない。

 

「グオオオオオ!!」

 

「ギイイイ!?」

 

 すると突然赤い影が電竜に襲い掛かった。直撃は避けたが少し掠ってしまい電竜は体勢を崩す。その隙を見逃さなかった相手は執拗に電竜にマウントポジションを取ろうとする。

 

「ピイイイィィィッ!!」

 

「「!!」」

 

 二頭が取っ組み合いをしている所に千刃竜は蹴りを放ちながら飛び掛かるが、接近に気付いた二頭はすぐに離れ、攻撃が当たることはなかった。

 

「グルルルルル…!」

 

 そして距離を取り、そこで初めて相手の姿を直視する。

 赤を基調とした甲殻に広げた翼はの模様はまるで燃え盛る炎のよう。飛竜種としては基礎に近い骨格であり、この世で最も有名な“飛竜の王”とも謳われるモンスター。火竜、リオレウスであった。

 この大社跡の一帯は彼の王の縄張り。番となる雌火竜にもその子どもに対しても親身に向き合う心優しき王が自らの領域で狼藉を働かれたとなっては黙っている筈もない。例え自身と対等以上に渡り合える存在二頭が相手だったとしても、自らの妻と子の命を背負っている彼には退くという選択肢は存在しない。その意志の強さを示すように、火竜の口元からは炎が溢れていた。並のモンスターであれば、その威圧感に恐怖を感じ、戦う事すらできなくなるだろう。

 

「ギュルルルルル…!」

 

「……………」

 

 しかし電竜は怯えるどころか殺気を衰えさせないまま威嚇し、千刃竜もその鋭い瞳を火竜に向けて睨みつける。二頭からすれば相手の縄張りであろうと関係ないし、相手が金獅子や恐暴竜、あるいは古龍ですら向かって行くだろう。実際に勝てるかは別の話だが。

 しかし火竜が相手ならば十分勝ち目はある。電竜と千刃竜は手を組んでいるわけではないので状況としては一対一対一の形だが、それでも十分だ。

 

「シャアアアアア!!」

 

「ッ!」

 

 最初に仕掛けたのは電竜。側にいた千刃竜には尻尾を凪いで距離を取らせると、そのままの勢いで火竜に向かって行く。彼からすればどちらも殺すべき相手でしかなく、手を組んだり利用するという発想は微塵も浮かばなかった。

 

「グオオオオオ!!」

 

 火竜は電竜の電気を纏わせた鶏冠を躱すと足の爪を立てて蹴りを放つ。毒が込められたその蹴りは食らってしまえば不利になる。躱さなければマズい。

 

「━━━イイイィィィッ!!」

 

「! オオオオオ!!」

 

 バギィ!!

 

 しかしもうすぐで蹴りが直撃するという所で視界外から千刃竜が猛スピードで突進して来た。火竜はなんとか反応し尻尾を薙ぎ払うことでとりあえず防御するが、蹴りの威力を相殺しきれず吹き飛ばされてしまう。

 

「ピイイイィィィ!!」

 

 そして体勢を崩した火竜をチャンスと見兼ねて千刃竜は刃鱗を飛ばす。一見軽く、それでいて大した威力も無さそうなものだがその鱗の斬れ味は想像よりもずっと鋭く、大型モンスターの頑強な甲殻であっても決して無傷とはいかないだろう。

 単純に飛ばして来ただけなら火竜も余裕を持って躱せただろうが、体勢を崩した今は厳しい。左右に躱すことは不可能だ。

 

 

 

 

 

「━━━━━━━━━━ッ!!」

 

「!」

 

 

 

 

 

 しかしここは空中。左右だけでなく上下という選択肢がある。

 火竜は無理に体勢を立て直さず、錐揉み回転しながらむしろ全力で地面に向かって行く。

 

「━━━━━ッ!!」

 

 そして地面スレスレの位置で強引に体勢を立て直し、地面と平行に飛行する。火竜を追うように飛ばされた刃鱗は曲がった火竜を追うような真似はできず、地面に深く突き刺さった。

 

「シャアアアアア!!」

 

「!」

 

 しかし一難去ってまた一難。体勢を立て直した先には電竜が翼を振り上げて待ち構えていた。

 

「オオオオオッ!!」

 

 だが火竜も電竜が追撃して来ないなどと言う都合の良い考えはしていない。電竜が翼を振り下ろすよりも速く、豪火球を放った。

 

「ギュアアアアア!?」

 

 火球は見事に電竜の頭に直撃し、電竜も堪らずのけ反った。火竜はそれを確認すると電竜から距離を取ろうとするが―

 

 

 

 

 

「━━ッギシャアアアアア!!」

 

 バヂィ!!

 

「グッ…!?」

 

 

 

 

 

 ―電竜はのけ反った体勢から反動をつけて思い切り翼を叩き付けた。幸いのけ反ったことで直撃は避けられたが電荷状態となった今は電撃による余波を躱し切ることはできずに火竜の甲殻が電熱によって少し焼け焦げた。火竜と電竜は互いに忌々しげに睨みつけるがお互いばかりに構ってもいられない。―空から黄金の影が迫って来ている。

 

「━━━イイイィィィッ!!」

 

 スパッ ズバン!!

 

「グオオオ…!?」

 

「ギアアア…!?」

 

 千刃竜の空からの強襲は二頭とも躱したが、着地と同時にばら撒いた刃鱗を躱すことはできずに直撃してしまった。刃鱗は身体に突き刺さったかと思いきや即座に破裂し、二頭の身体に複雑な切り傷を残す。

 しかし痛みに苦しみ喘いでいる余裕はない。地上戦ではそこまで得意ではない火竜が即座に空中へ飛び立ち、電竜もそれを追い、千刃竜も僅かに遅れて追い掛ける。

 

「ピイイイィィィ!!」

 

「ギシャアアアアア!!」

 

「グオオオオオ!!」

 

 千刃竜が刃鱗を飛ばすが、火竜と電竜はブレスを放って撃ち落とす。刃鱗は強固だが軽い分撃ち落とすのは容易である。豪火と電撃に焦がされながら地面に墜落して行った。

 

「ピイイイィィィ!!」

 

 しかしそれならば直接蹴り掛かれば良いだけのこと。千刃竜は近くにいた電竜目掛けて蹴り掛かる。

 

「シャアアアアア!!」

 

 猛スピードで迫って来る千刃竜に対し、電竜は空中で弧を描くように回避すると千刃竜の上を取り、電気を纏わせた翼で殴り掛かる。

 

「ピイイイィィィッ!!」

 

 バギィ!!

 

「!!」

 

 千刃竜は電竜の翼撃に対して人間で言う所のサマーソルトキックを放ち、翼撃に対する防御を行った。上を取られた攻撃である以上真正面からの激突では押し負けてしまうかもしれないが、横からの攻撃で逸らすことは十分可能だ。代償として電熱で僅かに甲殻が焼け焦げてしまったが、この程度は問題にならない。

 

「グオオオオオ!!」

 

 ドゴォ!!

 

「…ッ!!」

 

 しかしここで問題が発生するレベルの攻撃が襲い掛かった。火竜が攻撃が終わったばかりの千刃竜に対して毒が仕込まれた爪を立てて蹴り掛かったのだ。流石に千刃竜の鱗を貫き切ることはできなかったが、傷はつけられた。毒が回れば火竜の有利となる。

 

「ギシャアアアアア!!」

 

 だが今は相手が二頭いる。一頭に有効打を与えたからと言って油断できない。電竜が火竜に向かって吼えると、電荷状態となって激しく放電しながら火竜に襲い掛かる。

 

「グオオオオオ!!」

 

 火竜も優れた飛行能力とブレスで応戦するが、電竜の怒涛の連続攻撃には少し押されている。

 飛行能力だけならば互角たが、電竜は武器になる部位が他の飛竜と比べてもかなり多い。鶏冠や尻尾、ブレスだけでなく飛行する上では最も大切な翼までもが武器になるのだ。操る属性が自らの弱い属性である事も相まって、慎重な戦いをせざるを得ない。

 

「━━━━━━━━━━ッ!!」

 

「「!!」」

 

 そうして争っている二頭の側を、一つの影が横切る。

 その影―千刃竜は二頭に脇目も振らず上昇すると、二頭が見下ろせる位置で止まる。

 

「ピイイイィィィッ!!」

 

 そして鋭く吼えると刃鱗を二頭に向かって飛ばし、自身も弧を描くように襲い掛かる。千刃竜は刃鱗で遠距離攻撃が可能とは言えその刃鱗はあくまで自身の身体から飛ばすもの。古龍のような大規模攻撃は到底不可能だし刃鱗は真っ直ぐにしか飛んで行かない。だからこそ正面は刃鱗で、自身は横からの攻撃で逃げ道を塞いだのだ。

 

「シャアアアアア!!」

 

 ドガァン!!

 

「…ッ!」

 

 そして先に千刃竜の蹴りが当たる位置にいたのは電竜の方。仕方なく火竜を放置し、電気を迸らせながら千刃竜の蹴りに対して翼を叩き付ける。なんとか受け止められたもののしっかり勢いをつけて攻撃して来た千刃竜に対して電竜は咄嗟の防御だった。受け止めると同時に鈍い痛みが翼に走ったのを感じ取ったが、強引に翼を振り抜いて追撃されるのは防いだ。

 

「グオオオオオ!!」

 

「! シャアアアアア!!」

 

 しかし電竜が千刃竜の対処に負われたことでフリーになった火竜が黙って見ているだけの筈もない。毒のある足の爪を立てて電竜に襲い掛かり、電竜は振り返る勢いを利用して電気の流れた尻尾を火竜に向かって薙ぎ払う。

 

 バヂィ!!

 

「…ッ!!」

 

「!?」

 

 ここで火竜は予想外の行動に打って出た。攻撃の為に開いていた足で電竜の尻尾を掴み受け止めたのだ。電撃に弱い火竜の甲殻は受け切ることができず焼け焦げていくが、それでも離すことはなくしっかりと掴み取って見せた。

 

「グオオオオオ!!」

 

 ゴオオオッ!!

 

「ギ…!」

 

 そして尻尾を掴んだまま電竜を振り回し、自分の元へ引き寄せると同時にゼロ距離でブレスを放った。電竜もめちゃくちゃにされてから攻撃されては回避も防御もできず、堪らず距離を取った。

 

「━━━イイイィィィッ!!」

 

 ドゴォ!!

 

「グッ…!」

 

 追撃を試みた火竜だが、千刃竜が妨害して来たことによって吹き飛ばされる。体勢を立て直し、それ以上は何もさせなかったが、ダメージは少しずつ蓄積している。

 

「シャアアア…!」

 

「ピイイイ…!」

 

 電竜、千刃竜も戦えはするがダメージによって息が上がっている。それでも殺気、敵意が衰える様子がないのは恐ろしいが、体力が削られれば動きも鈍る。どう動くべきか、そう考えていた時―

 

 

 

 

 

 ドンッ!!

 

「「!!」」

 

 

 

 

 

 ―火竜と睨み合っていた電竜、千刃竜の前に豪火球が放たれた。咄嗟のことではあるが反応して躱した二頭だが、今放たれたそれは目の前の火竜が放ったものではない。ならば自然と答えは一つに限られる。

 

 

 

 

 

「グオオオオオォォォォォ!!!」

 

「「!!」」

 

 

 

 

 

 そして答えはあちらの方から現れる。周囲の木々を薙ぎ倒しながら空から現れたのは植物の色を彷彿とさせる緑色の甲殻で身を包み、火竜とよく似た姿をした飛竜―火竜と並んで代表的な飛竜種として知られる雌火竜、リオレイアだった。

 

「グオオオオオ…!」

 

 横槍で参戦して来た雌火竜は、威嚇しながら自然と守るように火竜の側に寄る。

 その姿からも分かる通りこの雌火竜は火竜の番に当たる。巣の防衛を行っていた火竜の為に獲物を獲りに行っていたのだが、戻って来るとその火竜がいない。明らかな異常事態に火竜の匂いを辿ると、外敵相手に苦戦している旦那の姿を発見し、救出するべく割って入ったというわけだ。

 

「…………」

 

「シャアアアアア…!」

 

「グオオオオオ!」

 

 思わぬ火竜への助け舟に千刃竜は考えるように黙り込み、電竜は苛立ちを隠す気もなく威嚇するが、雌火竜も一歩も引かない。

 飛竜種の中でも火竜、雌火竜が特に有名なのは、世界中に広く生息していることも理由の内の一つだが、それ以上にそのコンビネーションの上手さが知られているからだ。

 今では数多くのモンスターが確認されている飛竜種だが、その中でもリオス夫妻が揃った時の強さは他の追随を許さないと言われる程だ。火竜の狩猟許可が出されるレベルのハンターだったとしても、雌火竜との同時狩猟の許可は出せない、ということも度々ある。それはモンスターに置き換えても同じであり、少なくとも手負いの千刃竜と電竜には分が悪い相手だ。

 

「「グオオオオオ!!」」

 

「…ッ!」

 

 ある程度手傷を負っている火竜も妻が来たからなのか勢いを取り戻し、二頭に向かって威嚇する。傷も痛む電竜は旗色の悪さに顔を顰めるように表情を歪めた。

 

「━━━━━ッ!」

 

「「!」」

 

 しかしそれを見た千刃竜の判断は早かった。大地を蹴り、翼を広げて空へ飛び立つと、火竜達に背を向けるようにして飛び去って行った。

 

「ギュルルルルル…!」

 

 その姿を見送り、残された電竜も忌々しげに唸り、火竜達を一瞥すると空へ飛び立ち、千刃竜の後を追うように飛び去った。

 

「グオオオン…」

 

 それを見届けた火竜は安心したようにため息を吐く。追わなかったのは当然、これ以上の手傷を負うのを避ける為だ。二対二ならコンビネーションの差もあって負けはないだろうが、一矢報いられる可能性は十分ある。それで痛手を負わされては本末転倒である為、これ以上の戦闘は選ばなかったのだ。

 

「グオオオオオ…」

 

「!」

 

 鳴き声が聞こえたのでふと隣を見ると、雌火竜が労るように火竜の傷を舐めていた。駆け付けられなかったことを詫びているようだが、それを気負う必要は全くない。むしろ謝るべきは外敵を追い払えずあまつさえ手傷を負わされた自分の方であり、雌火竜が応援に来てくれたことは感謝してもし足りない程だ。

 

「グオオオオオン…」

 

 しかし謝るのはなんだか忍びない。そう思った火竜は答えるように鳴く。より強くなると内心で誓いながら、愛する妻と共に巣へ戻って行った。

 

 

 

 

 

―NowLoading―

 

 

 

 

 

 一方、大社跡から離れた上空。

 

「ピイイイィィィッ!!」

 

「ギシャアアアアア!!」

 

 二頭の飛竜の咆哮が青空に響き渡る。千刃竜は続ける気は更々無かったが、逃げ帰ることになってしまった電竜は怒り心頭と言った様子で、せめて千刃竜だけでも屠るつもりのようだ。千刃竜はそのしつこさに辟易していたが、相手にしないわけにも行かないので状況を伺いつつ応戦している形だ。

 なお、無事逃げられたようではあるがこの電竜のしつこさに千刃竜は一種のトラウマを覚え、電竜は結局誰も仕留められなかったことへの憂さ晴らしに周辺地域の小型、中型モンスターが犠牲となり、生態系がまた変化してしまったそうな…




はい、今回はここまで。最終的に三つ巴でこそなくなったけど顔見せだけだったからセーフ…よね?まあセーフじゃなくてもセーフにします(最低)。

書いてて思ったけどゼクスクソ強い。武器にできる部位が三つ以上ある上飛び道具持ちってヤバない?決着こそ着けなかったけど正直今回戦った三頭の中だと一番強そう。

評価、感想もよろしければお願い致します。

それでは次回をお楽しみに。

メインモンスター+αでコイツが好き

  • リオレウス
  • イャンガルルガ
  • クシャルダオラ
  • エスピナス
  • ティガレックス
  • ナルガクルガ
  • ラギアクルス
  • ジンオウガ
  • ブラキディオス
  • ゴア・マガラ
  • セルレギオス
  • 四天王
  • 双璧
  • ネルギガンテ
  • イヴェルカーナ
  • マガイマガド
  • メル・ゼナ
  • 今回の司会ちゃん
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

ディストピア世界の悪徳企業CEO(自認)(作者:ねうしとら)(オリジナルSF/戦記)

世界を巻き込む大災害が発生し、ほぼすべての人類が死滅した世界にて。人類最後の楽園である超巨大都市国家『エデン』は、その名とは裏腹に階級制度が完全に定着したディストピアな社会であった。▼未知の物質によって汚染された外界、限られた資源。超能力に目覚めるごく一部の人類と外界に蔓延るモンスターたち。▼そんな人類詰みかけディストピア世界で有数の大企業のトップとなった主…


総合評価:10449/評価:8.61/連載:12話/更新日時:2026年05月15日(金) 21:34 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>