やはり俺が極道である事に誇りを持つ事は間違っている!!   作:ブラックマッハ

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一色いろはがナンパされている所を助けろ!!

 

神奈川県には1つの大きな組織があった。その組織の名前は湘南会。名前の由来はスラムダンクに憧れた組長が作った組織だ。

 

 そんなふざけた名前の組織だが、日本の中でも有数の暴力系組織で、その力は他の組織からも一目置かれている。

 

 関東一円を拠点としており、直系団体が100団体で構成員が20,000人のかなり大きな組織だった。

 

 その中でも1番の武闘派であり、かつ1番組織に貢献しており、地域発展の為に力を入れているのが、神奈川ではない。

 

 千葉で活動している湘南会の組長の息子青龍隆将(青龍隆将)が率いる組織である、正装組だった。

 

 これは、そんな正装組の隆将が高校二年生だった頃の物語である。

 


「辞めてください」

 

「良いじゃないか?ここは、俺らが率いる街なんだ。問題なんかあるかよ」

 

 その一言ともに俺は、バイク停止させて、仮面を被った。こんな薄暗い路地裏で何が起きているんだ。

 

 まぁここからが本番なんだけどな。

 

「なぁいいだろう。俺とお茶飲んで行くだけで良いんだ。それくらい直ぐだ」

 

「それが迷惑なんですって分かっているんですか?」

 

 滅多に現れない髪の色をしている。茶色とオレンジの髪の中間くらいの色だ。

 

 そんな子が今でも泣きそうだから早く駆けつけていかないとなと他人のように考えてしまう。本当に他人なのだがな。

 

 唯一共通点を挙げたら学校の制服が同じ事だった。

 

 だが喧嘩出来る喜びが溢れていた。

 

「そこまでだ」

 

「お前は誰なんだよ」

 

「俺は、困っている人を助ける男だ!!」

 

「お前、仮面の男、まさか俺らが待ちかねていた相手だ。待っていたぜヒーロー」

 

 ヒーローねヤクザには似合わねぇよ。今時ヤクザなんて古臭くて怖いものでしかない。そんな仕事に俺は憧れてしまったんだ。

 

 だから俺が理想だと思うヤクザ像を作り上げる。

 

「おいおいいきなり攻撃かよ」

 

 三人がかりで近づいてきた。だが俺は右足で蹴って2人目に当たり三人目は、それを避けて攻撃しようとするが、避けるのに必死だったせいで、俺の右ストレートをモロにくらい気絶。

 

 2人は、立ち上がるも立ち上がる前に顔を殴り続けて血が俺のほおにあたる。あたるが俺は無視して殴った。

 

 2人目が気絶して1人目はまだ話せる。

 

「こんなものだな。分かったか?お前らに守りたいものを感じられないんだよ。それともこの千葉県を守る事さえ考えていなかったのか?もしそうだとしたら千葉を愛する俺には勝てないぞ」

 

 俺の質問を無視してから話をした。

 

「俺は上沼組、湘南会が黙っていないぞ」

 

 コイツ頭がいい。上沼組でさえ俺に勝てない事を分かっているんだ。いいね、だがヤクザには似合わない。不良なら最高だ。

 

「残念だけどその願望は叶わない。もしそうなるとしたら俺が悪に染まった時だ」

 

 俺は残念ながら叶わないと教えた。そして最後の1人にトドメの一撃を与えて倒した。

 

「おじいちゃんから聞いた事がある。困った時に湘南会の名を言えばいいと」

 

 そんな変な髪の茶髪みたいな美女が言い切ると俺を心配した目でみてくる

 

「そんな相手が助けてくれた、彼の敵に湘南会がなるなんて」

 

「安心しろ。俺は、湘南会の息子だからな。敵じゃない。じゃあ俺はこれで」

 

 赤いバイクに近づきバイクを走らせようとすると

 

「名前を教えてください」

 

 仮面を外して顔を見せて言う。

 

「俺の名は、青龍」

 

そう言って俺は、走り出して家に帰ろうとした時

 

「ありがとうございます」

 

 が俺の耳に響いてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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