ホロライブラバーズ −熱き決闘者−(休載中)   作:774043

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運命は決して揺るがない。


TURN28 cYcle of the world②

小悪魔と運命に反逆するプレイ動画、はじまるよ〜

 

>決闘が始まった瞬間、背筋に冷たい汗が流れる。オレたちは本能的にラプラスを恐れているとでもいうのか……?

 

ラプラス「どうした?かかってこないなら吾輩のターンから始めるぞ!」

 

遊人「ああ、オレたちは後攻を選ぶ!」

 

>相手に先に展開させることにはなるが、攻撃権が先に与えられる後攻の方がオレたちのデッキとしては相性が良いはずだ!

 

ラプラス「わかった。ならば吾輩は手札から永続魔法『地獄門の契約書』を発動し、そのまま起動効果を使用する!デッキから『DDスワラル・スライム』を手札に加える!」

 

トワ「『ヴェンデット』じゃない……?」

 

ラプラス「今の吾輩がヒーローなんかじゃないってことは自分が1番わかってる。だからこそだ!吾輩の手札の『DDスワラル・スライム』の効果発動!手札の自身と『DDネクロ・スライム』で融合する!」

 

かなた「融合を必要としない融合召喚ってこと?単純に消費が少なくて強い!」

 

ラプラス「渦と冥府の魔物よ、今1つとなりて、新たな王を生み出さん!融合召喚!『DDD烈火王テムジン』!」

 

>初手で融合を決めて来たか!だが、攻撃力たったの2000……ならば、本命は効果にあるのか?

 

ラプラス「そして、吾輩は手札から『DD魔導賢者ケプラー』を召喚し、効果によりデッキから『魔神王の契約書』を手札に加えて、そのまま発動だ!」

 

ラプラス「『魔神王の契約書』の起動効果!吾輩の手札の『DDラミア』とフィールド上の『DD魔導賢者ケプラー』で融合する!異次元の女悪魔よ!偉大な賢者と1つに溶け込み、真の王へと生まれ変われ!融合召喚!『DDD神託王ダルク』!」

 

遊人「2体目の融合モンスター……もしや、とは思ったがレベルが違うな」

 

星街「攻撃できないのに展開してくるの、なんだか怖くない?」

 

ラプラス「この時、『DDD烈火王テムジン』の効果が発動!フィールド上に『DD』モンスターが特殊召喚された時、吾輩の墓地から『DDラミア』を特殊召喚するぞ!」

 

ラプラス「レベル6、DDD烈火王テムジンにレベル1、DDラミアをチューニング!烈火の王よ、疾風の速さを得て新たな王の産声となれ!シンクロ召喚、『DDD疾風王アレクサンダー』!」

 

フブキ「なるほど、自身をさらに展開の素材にするための繋ぎのモンスターでしたか!ならステータスが低いのも納得がいきますね!」

 

ラプラス「まだまだ終わらない!吾輩の墓地の『DDネクロ・スライム』の効果を発動だ!墓地の自身と『DDD烈火王テムジン』を除外し、融合するぞ!冥府の魔物と烈火の王よ!その力を重ね合わせ、竜をも倒す勇者となれ!融合召喚!『DDD剋竜王ベオウルフ』!』

 

ラプラス「さらに!吾輩のフィールド上に『DD』モンスターが特殊召喚されたことで、『DDD疾風王アレクサンダー』の効果が発動する!墓地から『DDラミア』を特殊召喚だ!レベル7、DDD疾風王アレクサンダーにレベル1、DDラミアをチューニング!その紅に染められし剣を掲げ、英雄たちの屍を越えていけ!シンクロ召喚!『DDD呪血王サイフリート』!」

 

沙花叉「どれだけ回してるのさ!このターンだけでエクストラデッキからモンスターを5体も召喚してるし!」

 

ラプラス「まあ、こんなところだな。吾輩は手札のカードを1枚セットしてターンエンドだ!」

 

ラプラス ライフ4000 手札0 『DDD神託王ダルク』『DDD剋竜王ベオウルフ』『DDD呪血王サイフリート』 『地獄門の契約書』『魔神王の契約書』セット1

 

トワ「一気にモンスターを並べて来たね……でも、こっちだって負けないんだから!トワたちのターン、ドロー!」

 

>なかなか良い手札だが……

 

ラプラス「『手札断殺』を引いたんだよな?残念ながら、そのカードは発動できないぞ。吾輩の手札は0枚だからな」

 

遊人「む……顔に出ていたのか?」

 

かなた「ここはボケるところじゃないでしょうが!本当に手札にあるなら、この決闘の流れもラプラスは知ってるって言いたいんでしょ?」

 

ルイ「そんな細かいところまでもう視ることができるようになってるの?これがラプの解き放たれた力、か……」

 

トワ「確かに、このカードは使えないけど……展開の起点はそのカードだけじゃない!『おろかな副葬』を発動!トワたちのデッキから『暗黒界の登極』を墓地に送るよ!」

 

こより「何で融合魔法を墓地に……?」

 

トワ「トワたちの墓地から『暗黒界の登極』の効果を発動!このカードを手札に加え、手札から『暗黒界の術師 スノウ』を墓地に捨てる!」

 

トワ「そして手札から捨てられた『暗黒界の術師 スノウ』の効果!トワたちのデッキから『暗黒界の門』を手札に加えて、そのまま発動するよ!」

 

星街「上手い!融合を回収しつつ、サーチ効果がサーチ効果に繋がってるよ!」

 

トワ「トワたち墓地の『暗黒界の術師 スノウ』を除外し、手札の『暗黒界の導師 セルリ』を墓地に捨てて、デッキから1枚ドロー!」

 

遊人「『暗黒界の術師 セルリ』が手札から墓地に捨てられた時、自身を相手フィールド上に守備表示で特殊召喚し、ラプラスのフィールド上で効果を発動する!」

 

ラプラス「吾輩のフィールド上で発動する効果か、実際受けてみると不思議な気分になるな……」

 

遊人「その効果により、オレたちは手札から『暗黒界の鬼神 ケルト』を墓地に捨て、効果を発動!墓地の自身を特殊召喚し、さらに相手の効果によって墓地に捨てられた場合、オレたちのデッキから『暗黒界の龍神 グラファ』を特殊召喚だ!」

 

トワ「さぁ、行くよ!トワたちの手札から『暗黒界の登極』を発動!フィールド上の……」

 

ラプラス「トワ様のエース、『暗黒界の龍神王 グラファ』の効果は厄介だからな、止めさせてもらうぞ!『DDD呪血王サイフリート』の効果を発動する!『暗黒界の登極』の効果は次のスタンバイフェイズまで無効になるぞ!」

 

かなた「ああ!融合が防がれちゃったよ!」

 

遊人「くっ、だがまだ展開の余地はある!オレたちの手札から『デステニー・ドロー』を発動!手札の『D-HERO ディスクガイ』を墓地に捨てて、デッキから2枚ドローする!」

 

>このタイミングで、デッキが紫色に光り輝く!

 

トワ「来た!行くよ!トワたちの手札から『ラース・フュージョン』を発動!手札の『D-HERO Bloo-D』とフィールド上の『暗黒界の龍神 グラファ』で融合!」

 

トワ「暗黒界の龍神よ!」

 

遊人「究極の運命よ!」

 

遊人・トワ「「今、2つの意志が1つとなりて、運命の壁をぶち壊せ!融合召喚!『B-HERO The Majestic Devil』!」」

 

こより「あのモンスターは!『神炎皇ウリア』ごとこよを吹き飛ばしたカードだよ!」

 

ルイ「ラプ、気を付けて!」

 

フブキ「このモンスターがトワちゃんと遊人君の絆のモンスターなんですか……?」

 

ラプラス「出すのわかってても、なんかもやもやするんだが!?」

 

星街「改めて見せつけられると複雑な気分になるなぁ……」

 

遊人「よし、『B-HERO The Majestic Devil』の起動効果を発動!オレたちのフィールド上の表側表示の『暗黒界の門』と『暗黒界の鬼神 ケルト』を手札に戻し、相手のターン終了時まで、このカードの攻撃力は効果によって戻したカードの枚数×1000ポイントアップする!」

 

沙花叉「攻撃力4500!いいぞいいぞ~!」

 

トワ「バトルフェイズ!やっかいな無効効果を持った奴から倒させてもらうから!『B-HERO The Majestic Devil』で『DDD呪血王サイフリート』を攻撃する!」

 

ラプラス「『DDD呪血王サイフリート』の攻撃力は2800だ、破壊されるぞ!」

4000→2300

 

ラプラス「だが、破壊された『DDD呪血王サイフリート』の効果が発動する!吾輩のフィールド上に存在する『契約書』カードの枚数×1000ポイントだけライフを回復するぞ!存在するのは『地獄門の契約書』『魔神王の契約書』の2枚、よって2000ポイントの回復だ!」

2300→4300

 

遊人「この流れも分かっていたというのか……?」

 

ラプラス「そうだぞ。予言してやろう!次の吾輩のターンで決闘は終わりだ!」

 

>確かに、今の状況はまずい……『B-HERO The Majestic Devil』が存在するとはいえ、次のターンを耐えられる保証はない!

 

トワ「いや、トワたちは絶対ラプラスに勝って未来を変えられることを証明する!カードを1枚セットして、ターンエンド!」

 

遊人・トワ ライフ4000 手札2 『B-HERO The Majestic Devil』 セット1

 

ラプラス「そうあって欲しかったんだがな、トワ様……吾輩のターン、ドロー!吾輩のスタンバイフェイズ、『地獄門の契約書』『魔神王の契約書』の効果によって合計2000ポイントのダメージを受けるんだが……セットカード発動!『契約洗浄』!吾輩のフィールド上の『契約書』カード全てを破壊し、その枚数だけドローし、ドローした枚数×1000ポイントライフを回復するぞ!破壊したカードは2枚、よって2枚ドローし、ライフを2000ポイント回復するぞ!」

4300→6300

 

かなた「2人とも、これはやばいよ!」

 

ラプラス「やばい、じゃ済まないんだよなぁ!吾輩の手札から『DDナイト・ハウリング』を召喚だ!効果により、吾輩の墓地から『DDD疾風王アレクサンダー』を攻撃力・守備力を0にして特殊召喚する!レベル7、『DDD疾風王アレクサンダー』にレベル3、DDナイト・ハウリングをチューニング!疾風の王よ!漆黒の闇の力を得て、速度の地平の先を切り開け!シンクロ召喚、『DDD疾風大王エグゼクティブ・アレクサンダー』!」

 

遊人「ここしかない!セットカード『手札断殺』を発動!お互いに手札を2枚墓地に送り、デッキから2枚ドローする!」

 

ラプラス「ああ……吾輩の手札は今2枚だったな。捨てたのは『DDバフォメット』と『DDD壊薙王アビス・ラグナロク』の2枚だ!」

 

トワ「トワたちが捨てたのは、『暗黒界の門』と『暗黒界の鬼神 ケルト』!自身の効果により、『暗黒界の鬼神 ケルト』を守備表示で特殊召喚する!」

 

ラプラス「それじゃあ、終わりの時間だ!吾輩の墓地から『DDスワラル・スライム』の効果を発動!自身を除外し、手札の『DDD死偉王ヘル・アーマゲドン』を特殊召喚!レベル8の『DDD剋竜王ベオウルフ』と『DDD死偉王ヘル・アーマゲドン』の2体でオーバーレイ・ネットワークを構築!漆黒の闇より出でし、死をも超越した暗黒の力を見よ!エクシーズ召喚、『DDD超死偉王ダークネス・ヘル・アーマゲドン』!」

 

星街「ランク8エクシーズ……!攻撃力も3500あるよ!」

 

沙花叉「でも、まだ『B-HERO The Majestic Devil』の4500を下回ってる!」

 

ラプラス「『DDD超死偉王ダークネス・ヘル・アーマゲドン』のエクシーズ召喚に成功した時、吾輩のエクストラデッキの表側表示の『DD魔導賢者ケプラー』をこのカードの下に重ねてエクシーズ素材とするぞ!そして、起動効果も発動する!このカードのエクシーズ素材1つを取り除き、吾輩のフィールド上のペンデュラムモンスターの数、つまり自身1体分の相手モンスターを対象に選んで破壊する!さらばだ、『B-HERO The Majestic Devil』!」

 

遊人「まさか、『B-HERO The Majestic Devil』がやられるとは……!」

 

トワ「まずいよ遊人!効果で蘇生する対象が墓地に居ない!」

 

ラプラス「やはり吾輩の力に間違いはなかった……このままでは、人類の運命は光ひとつも見えない漆黒の未来を迎えるだろう!だからこそ、吾輩がやらねばならない!」

 

沙花叉「やるにしても方法が極端すぎるって!」

 

ラプラス「吾輩の終末装置としての本能はもう抑えられない……希望の力が失われたこの世界は、もはや巻き戻すしかないんだ!」

 

ラプラス「バトルフェイズ!『DDD神託王ダルク』で『暗黒界の鬼神 ケルト』を攻撃しろ!」

 

トワ「くっ、破壊されるよ!」

 

ラプラス「『DDD疾風大王エグゼクティブ・アレクサンダー』!ダイレクトアタックだ!」

 

遊人「オレたちの手札から『D-HERO ダイナマイトガイ』の効果発動!このカードを手札から捨てて、この戦闘で受ける戦闘ダメージを0にし、お互いに1000ポイントのダメージを受ける!」

4000→3000

 

ラプラス「『DDD神託王ダルク』の永続効果により、吾輩にダメージを与える効果は同じ値だけ回復する効果になるぞ!」

6300→7300

 

トワ「これも読まれてたっていうの……!?」

 

ラプラス「もういい……気持ちは貰ったからさ!トワ様たちは休んでいてくれ!『DDD超死偉王ダークネス・ヘル・アーマゲドン』でダイレクトアタックだ!」

 

沙花叉「遊人君!トワ様!」

 

遊人「ぐあああああああ!」

 

トワ「きゃあああああ!」

3000→0

 

>ライフが0になる音……オレたちの未来が閉ざされる音が響いた。

 

 

 

 

 

 




全てが終わった。

ラプラスはその力で世界を巻き戻すだろう。

何処で何を間違ってしまったのだろうか……

オレたちは絶望の淵に沈んでいく……

次回、Zilch
決闘スタンバイ!

運命に反逆する物語の今後について※17日夜まで

  • 手の届く所までは全部助けるぜ!
  • (結果的に)全部助けるぜ!
  • 助けなどない。現実は非情である!
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