ホロライブラバーズ −熱き決闘者−(休載中) 作:774043
集いし絆が力になるプレイ動画、はじまるよ〜
>夜の公園、満天の星空、隣で笑うキミ。もう2度と会う事もないであろうキミ。今のボクを形取った、大切だけど色褪せてしまった幼い頃のボクの思い出。
>そんな景色を背景に、キミが楽しそうに歌う。キミとボクだけの2人だけのステージ。星のように輝くキミの姿。ボクはキミみたいになりたくて……
>ボクの胸の中から、ドラゴンの様なイメージが飛んで行く。星のような輝きの、ボクのキミへの憧れそのもの。
「とってもきれい!遊人君の___もきれい!」
>そう言って綻んだキミの顔を見たその時が、ボクの人生の最高の瞬間だったんだ。
>鈍い頭痛で目を覚ます。まだ見慣れない天井が、オレに新生活の始まりを思い出させる。
>そうだ、オレは孤児院から出て、この春ホロライブ学園に入学するんだった。
>ベッドから立ち上がり、朝食を摂る。ここ数日繰り返し見る過去の夢に、朝から気分は最悪だ。
>オレは逃げ出したんだ。オレはキミの様になれなかった、ただそれだけの話の筈なのに、未だに引きずっているのだろうか。
うーん、とりあえずこの感じだと経歴スキルに地雷がある感じでしょうか?正直本体性能を伸ばしにくいモードなので、デメリットが大きいスキルはご容赦願いたい所ですね。とりあえず続きを見ていきましょう。
>愚痴を吐いても時間は同じ様に進むのだからと気持ちを落ち着かせ、私服に着替える。オレは他人と比べて優れている部分を持たないからこそ、地道に身体を鍛える必要がある。
>それに、オレに戦う力をくれるこの装置……決闘盤を活かすには様々な刺激や経験、アイデアを手に入れて一定の形、つまりカードにする事が重要だ。
>決闘盤を腕に装着し、街に出る。戦闘時に展開するアイテムの為、普段身につけていても目立たないのがありがたい。
さて、ここから自由行動ですね。まずはステータスを確認しましょう。
筋力300 技量400 敏捷300 精神250 運800
あー……運以外の基礎ステータスが終わってますね……これはサテライトのクズも真っ青なステータスの低さですよ。一般人とほぼ同じレベルなので、『決闘者』持ちじゃなければリセット案件ですよ。
まあ、そこはカードパワーで補えば良いので、次は経歴スキルを確認しましょうか。
『愚者のフィール』
相手の自分への印象や感情を読み取りやすい。選択肢での好感度上昇値が僅かに+され、好感度下降値が僅かに−される。
『屑星の自嘲』トラウマスキル
知名度や実力が高い相手(自身の認識を基準)に対してパフォーマンスを発揮しにくくなり、低い相手には全体的にパフォーマンスが向上する。
はい、かなりまずいですね。トラウマスキルがプレイヤーにまでトラウマを植え付けようとしてます。このゲームで雑魚狩りに強くなっても殆どメリットがない上に、デメリットは掛かりっぱなしになりがちです。
でも私も決闘者の端くれですので、このまま続行します。
それに、灰色になっているスキルが1つありますね。これ大丈夫でしょうか?
『デステニードロー』
窮地の場面でドローする場合、デッキが光り輝き、強力なカードをドローできる。
や っ た ぜ
『決闘者』限定の最強クラスのスキルですね。これが無いとバトルロワイヤルが無理ゲーになりますし、条件を満たすとさらに強くなるので最も欲しかったスキルなんですが……
灰色なので、現在非アクティブです。解放条件がわからないので、最初のバトルロワイヤルに間に合うかもうこれわかりませんね……
気を取り直して、最終週まで特訓を選択します。遊人君の強化プランですが、技量、敏捷、精神、運を上げていきます。
決闘者にとって必要なのはドロー力と、相手の攻撃を捌く力なんですよね。運は正直狙って上げられないので、残りの3つを均等に上げていきます。
というわけで、3週間つかって技量450、敏捷350、精神300まで上がりました。
正直殆ど変わりませんでしたが、少しのアドバンテージの積み重ねが勝利につながるので重要な行程です。
4週目は入学前最後の自由行動なので、街をふらつきましょうか。まだホロメンと出会えてないので絆を育みたい所です。
>いよいよ来週から学園生活が始まる。気持ちを落ち着けるためにも、今後ホームになるこの街を散歩することにした。
>目的地も無く歩いていると、ファッション系の店が固まっているゾーンにやって来ていた。オレは服に興味が無いため、少し新鮮に感じる。
>ふとそんな中、柄の悪い男2人に女の子が絡まれている姿が目に入った。ピンクのポニーテールで、童顔だがオレより年上の様に見える。
「なあ、ねーちゃん暇だろ?俺たちと遊ばね?」
「楽しいことしようぜ?」
「ご、ごめんなさい。人を待ってるので……」
「そういうのいいからさ、ほら、こいよ!」
>男の1人が女の子の腕を掴む。痛みからか、その表情が歪む。
>その表情を見た途端、身体が勝手に動き出す。オレの中の何かが彼女を助けないと行けない、と訴えて止まない。
>オレは走りながら慣れきった手付きで決闘盤を展開し、デッキからカードをドローしてそのまま発動する。
遊人「その手を離しな、チンピラ!」
「ああん?舐めてんのかテメェ?」
>『突進』のカードだ。オレの身体はまるで猪のように急速に加速し、その勢いのまま腕を掴んでいた男を殴り飛ばした。
「ガッ……」
>男の身体は宙を舞い、20m先の噴水のオブジェに落下していった。
遊人「お前も同じ様な目に遭いたいか?」
>オレが残った男を睨むと男は悔しそうな顔をしてそそくさとその場から離れていった。
>決闘盤を格納し一息付くと、絡まれていた女の子が声をかけてきた。
「あの……ありがとうございます。私、待ち合わせしていて。助かりました!」
遊人「気にしなくていいさ、オレ自身どうして見ず知らずのキミを助けたか解らないんだ」
>助けたはいいが、なぜか心がざわつく。彼女とは初対面のはずだが、何かしら違和感を感じる。それが表に出る前に、ここから離れることにしよう。
>何か言いたげな様子の彼女を残し、オレは足早にその場を離れた。
2話目でも夢パート以外ホロメン出てないってマジ?
『決闘者』スキルによるスキル制限は経歴スキルに掛かっていない事を書き忘れておりました。申し訳ありません!
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