ホロライブラバーズ −熱き決闘者−(休載中) 作:774043
まだまだ毎日投稿予定です!
先程誤操作で書きかけのまま投稿してしまいました。申し訳ございません!
集いし絆が力になるプレイ動画、はじまるよ〜
>オレ達が出口から飛び出して光の下へ辿り着くと、そこはサーカスのテントの客席の中のようだった。
>周囲には幾つか同じような出入り口があり、他の皆もここへと繋がっている迷宮を攻略していることを暗に示しているようだ。
>そして、中央のステージではポルカとかなたが決闘している!
かなた「そんな……こんなことって……」
>粉々になった『聖なるバリア−ミラーフォース』の破片が、膝をついたかなたを照らす。
ポルカ?「お疲れ様、良い決闘だったよ」
>ポルカが大仰な動作で拍手しているが、その表情から感情が読めない。
かなた「ごめん、ごめんなさい……すいちゃん、遊人君、トワ……僕、僕……」
3000→0
ええぇ!?かなたそが負けてる!?カットされたシーンの直後に何かあったということでしょうか?
トワ「かなた!かなたぁぁぁ!!」
>オレ達は全速力でステージへと駆け降りる。オレ達がたどり着いた頃には、決闘フィールドが消えており、静寂がステージ上を支配していた。
遊人「おい、かなた!大丈夫か!?」
かなた「ごめん……僕じゃ助けられなかった……届きそうだったのに、後一歩が遠すぎた……!」
星街「かなたん、その様子……もしかして!」
トワ「まさか、かなたも闇のゲームを!?」
>ゆっくりとポルカがこちらにやってくる。
ポルカ?「さあ、取り立ての時間だよ。安心していい。君の身体はちゃんと我々が大切に扱うし、なるべく痛みも無いようにしてあげよう」
星街「ポルカ……いや、あんた誰?」
ポルカ?「鋭いね。やはり仲の良い友達だと直ぐにわかるものか。君も安心してくれ、この器は今返すさ。これで君も満足だろう?天音かなた」
かなた「本当?ポルカを返してくれるの……?」
ポルカ?「ああ、君が勝とうが負けようが、この器は君達に返す事になっていたからね」
トワ「ねぇ!これからかなたはどうなるの!?」
ポルカ?「今から天音かなたの身体は我々のものになる。ただ、それだけだよ」
遊人「身体は……?ならかなたの心は、魂はどうなる!?」
ポルカ?「器を失った魂の大半はバラバラになり、世界と一体化する。つまり、死ぬ事とそう変わりはないね」
遊人「ふざけるな!どうせ一方的に人質を取って闇のゲームに参加させたんだろう!?」
ポルカ?「経緯はどうであれ、闇のゲームは我々の勝ちで終わった。今この時間も我々の慈悲で別れの時間を作ってあげているだけさ」
かなた「ねぇ……ポルカは無事に戻るんだよね?」
ポルカ?「勿論だとも。我々が憑依した事で弱りきっているが、死にはしないよ」
かなた「わかった……ほら、持ってってよ。でも、これだけは言わせて」
ポルカ?「なんだい?」
かなた「もしポルカに後遺症とかが残ってたら……僕の魂がどんな状況であったとしても、お前を絶対に、絶対に許さないから!」
>そう言うと、かなたは目を閉じて祈るような仕草を取る。その姿はまさしく天使で、思わず息を呑んでしまう。
ポルカ?「おお、恐ろしい……では始めよう。さようなら、天音かなた」
>ポルカがかなたの頭に手をかざす。
トワ「やめて!トワが代わりになるから!!だめ!かなたを、かなたを死なせないで!!!」
ポルカ?「大丈夫、天音かなたの魂は砕いたりしないさ。我々がこの次元を統一した暁には、君たちはずっと一緒にいられるようになる」
遊人「やめろぉぉぉぉぉぉ!!!!」
>かなたの頭から、青いオーラのようなものが抜けていく。そして、かなたの身体から力が抜けたように、音もなく倒れた。
星街「あ……」
>すいちゃんが膝から崩れ落ちる。目から光が消え失せ、ただかなたを見つめている。
ポルカ?「では、この器は返そう。巻き込んで済まなかったね、尾丸ポルカ」
>そういい終わると、ポルカは座り込んでから、脱力して顔を伏せた。
トワ「あああああああ!!!」
>トワが頭を振り乱し、悲痛な叫びを上げる。その声が、オレの胸を襲う喪失感をより強いものに変えていく。
星街「私のせいだ……私が皆に話したせいで……」
遊人「やめろ!悪いのはポルカを誘拐した奴だろう!?」
>やがて、天音かなただったものが起き上がる。
かなた?「すぅー……はぁー……やはり、この天使の身体の適合率は抜群に良いな」
トワ「かなた……?」
かなた?「申し訳ないが、君の知っている天音かなたではないよ、常闇トワ」
トワ「うっ……ぐっ……」
遊人「今直ぐオレと決闘しろ!!かなたを返せ!!」
かなた?「血の気の多い男だな、君は。ならば君には一足先に一緒になってもらおうかな」
遊人「ふざけるな!何を言っている!?」
かなた?「決闘は受けよう。相手は我々では無いがね」
>かなただったものがそう言うと、ステージの中央に空間の歪みのようなものが発生する。そこから、スキンヘッドに奇妙なマスクを装備した、如何にも怪しげな男が出てくる。
かなた?「これは我々が開発した決闘用人造人間なんだが、エネルギー供給に問題があってね?君たちに同行していたもの達をバッテリーとして使わせてもらっているよ」
>脳裏にここに辿り着いて居ない友達がよぎる。
遊人「お前に人間の心はないのか!?」
かなた?「そのような段階は既に通り過ぎたさ。ここに来た時点で危険は承知だっただろう?それに、勝者には敗者を意のままに出来る権利があるからね」
遊人「くそ、こいつを破壊すればバッテリーになっている皆は帰ってくるんだな!?」
かなた?「勿論だとも。コレが機能停止したらこの場所に転移されるようになっているよ」
かなた?「では、さようなら。次に会う時はより良い世界で」
>そういうと、かなただったものは人造人間が出ていた空間の歪みに入っていく。その姿が消えると、空間の歪みも消えていった。
サイコ「決闘モードスタンバイ。決闘フィールド展開シマス」
遊人「オレの友達を苦しめながら生きているお前なんて……生かしておくわけがないだろ!!」
>すいちゃんもトワも今は決闘出来る精神状態じゃない。ならば、オレがコイツを破壊する!
結果的にポルカを解放できたが、代わりにかなたが犠牲になってしまった!
オレは無力感に襲われながら、人造人間のバッテリーにされた友達を助けるために決闘を始める!
あいつをかなたの身体から追い出すことが出来れば、かなたの魂が身体に戻れるかもしれない!
次回、心を重ねて
決闘スタンバイ!
へい民の皆様、大変申し訳ございません。どうか、次の話まで読んでから刺して下さい
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