ホロライブラバーズ −熱き決闘者−(休載中) 作:774043
決闘シーンはもうしばらくお待ちください!
集いし絆が力になるプレイ動画、はじるよ〜
>あれから2週間が経った。かなたの事情は学園側に説明してあるので、オレが出席した授業は出席扱いになったが、成績まで一連托生になったのは本当にまずい。何せオレは勉強ができないからだ。
かなた「もー、本当にしっかり勉強しないとダメだぞ!」
遊人「すまん、本当に英語と数学は意味がわからん……」
>今は昼休みで、近々行われるテストへ向けて、いつメンで勉強会をしているのだが……
トワ「だー!集中できるか!トワは早くかなたの身体を取り戻しに行きたいのに!」
沙花叉「とはいえ、情報が無い今、できる事無いじゃないですかぁ〜」
星街「学園長を信じるしかないよ。すいちゃん達の情報網なんてたかが知れてるし」
>あれから学園長にはあの日のほぼ全て(かなたの憑依以外)を伝えたが、難しい顔をして
谷郷「今は出来ることがあまりありませんね。此方で打てる手は打っておくので、君たちの出番が来ればその時にお呼びします」
>と言ったきり、続報がない。
>そんな話をしていると、教室に不知火が駆け込んでくる。息を切らせて、何があったんだ?
フレア「た、大変!ゲーマーズが帰ってくるよ!」
>その一言で教室の空気が一変する。高まる熱気に、事情を知らないオレは困惑するしかない。
かなた「フブキングの凱旋だぁぁぁぁ!」
星街「聞いてた話より随分と早くない?」
トワ「もしかして、学園長が呼び戻したとか?」
遊人「すまん、ゲーマーズって、フブキングってなんだ?」
沙花叉「沙花叉もしらなーい」
かなた「ホロライブ学園きっての技巧派集団、2年先輩のゲーマーズ!リーダーのフブキングはホロライブ学園最強の決闘者として名高いんだ!」
星街「他のメンバーも一癖も二癖もある生徒で、私達が入学する少し前くらいから別の総合学園に武者修行に出ていたっていう噂なんだ」
遊人「そんな生徒達が帰ってきたって事か?それだけにしてはやけに盛り上がってるが」
星街「フブキングは人望もあるからね。それに最強って称号を狙ってる生徒も勿論いるからさ。すいちゃんみたいに」
トワ「慌ただしくなるなぁ……」
かなた「皆もう勉強どころじゃないって顔してるけど、勉強しなきゃだめだよ?」
遊人「そうは言っても、もう教室の空気が勉強出来る感じじゃないんだよな」
>そうしていると、再び教室のドアが開き、1人の獣人が入ってくる。白い髪と狐の耳、尻尾の星がよく目立つ生徒だ。
フレア「ふ、フブキングぅ!?」
>この女の子がフブキングか。でも、なんでこの教室に?
フブキ「こんこんきーつね!白上フブキです!ハーイ、フレンズ!」
>両手で狐のポーズをとっている。正直可愛い。教室も歓声で湧く。
フブキ「君が神引遊人君で……そっちが星街すいせいちゃんですね?」
遊人「あ、ああ……」
星街「先輩が何の用?」
フブキ「あれ、学園長から聞いてなかったのかな?近いうちに、この学園で決闘者の選抜チームを編成するって」
トワ「トワ初耳なんですけど……」
沙花叉「もしかして〜、参加のお誘いですかぁ?」
フブキ「少し違うんだな〜これが!この後説明あると思いますが、近い内に変則的な決闘大会が開かれるんですって!」
遊人「大会?ホロライブ学園でか?」
フブキ「イエス!2日間隔で学園が決めた対戦相手と決闘!期間終了時までに勝利報酬のスターチップを6個集めた生徒から選抜入り!定員は5名!ほらほら、熱くなって来ませんか?」
星街「すいちゃんでしょ、遊人君でしょ、トワぴでしょ、それに沙花叉!全員入れるね!」
かなた「僕は遊人君と同じ扱いになるのかな?」
トワ「そうじゃない?だってかなたが勝って遊人君が負けたりしたら行けないし……」
フブキ「おやおや?ゲーマーズの決闘者は白上だけじゃありませんし、他の生徒が食い込んでくるかもしれませんよ〜?」
沙花叉「つまり、確実に選抜に入りたいなら全勝すればいい、ってことですよねぇ?」
フブキ「大正解!というわけで、白上は目下のライバルであるお二人に宣戦布告しに来たのです!」
>すいちゃんの口角が上がり、ニヤリと微笑む。
星街「まあ、すいちゃんは遊人君以外に負ける気ないんで、先輩は選抜から外れてもらっても大丈夫ですよ?」
フブキ「中々強気ですねぇ!もし対戦が組まれたら、よろしくおねがいします!」
遊人「ああ、精一杯やらせてもらう!」
かなた「というか、遊人君。先輩に向かってタメ口は失礼じゃない?」
遊人「大切なのは言葉じゃなくて態度さ」
かなた「はぐらかしたってダメですぅー!」
遊人「す、済まない……」
フブキ「あ、白上はタメ口オッケーなので!それより、いざ決闘という時に拍子抜けさせないでくださいね?」
>そう言い残し、フブキは去っていった。
トワ「なんかトワ、燃えて来たかも。選抜狙おっかな」
沙花叉「というか、選抜入らないとかなたちゃんの身体奪還作戦に参加できないんじゃないんですかぁ〜?」
星街「すいちゃんとしては全員で選抜入りたいからさ、うちら以外に負けないでよ?」
トワ「おけ!絶対勝つし!」
遊人「絶対負けられない戦いが始まるな……!」
かなた「一緒に頑張ろうね!」
>その後、午後の授業終了時に改めて決闘大会のアナウンスがなされた。そして張り出された明日のオレ達の対戦カードは……
●神引遊人vs本田ヒロト
●常闇トワvsラプラス・ダークネス
●星街すいせいvs原田フトシ
●沙花叉クロヱvsトム
はい、トワ様以外モブ!なんか見覚えある名前あるけどモブ!ワンチャン沙花叉負けるかもしれないけどモブですね!
>トワの相手、どこかで見たことがあると思ったら、沙花叉と決闘してた時にいた紫の奴か。
トワ「え、あの子決闘者だったん?」
ラプラス「その通り!トワ様、吾輩と決闘して下さい!」
遊人「そういえば、沙花叉の友達だったな」
いろは「ラプ殿、本当に頑張って決闘の練習してたんでござるよ」
ラプラス「おい!そういうこと言うなって!」
トワ「いいけど、こういう形でやるんだから本気で行くよ?」
ラプラス「宜しくお願いします!」
トワ「あと、決闘の時は普段通りでやってね?あんまし畏まられるとやりにくいし」
遊人「総帥、トワの事が好きなのか?」
ラプラス「そーだよ!憧れてるんだよ!」
トワ「じゃあ、トワが勝ったらトワの好きなとこ教えてね?」
ラプラス「それすっごい恥ずかしいやつ!」
沙花叉「沙花叉達も油断しないようにしないとね」
星街「勿論、全勝で行くつもり。多分総当たりにはならないだろうけど、遊人君やフブキングと決闘できたらいいなぁ」
遊人「誰と当たるとしても、勝てばいいだけだ」
かなた「僕ら同士で当たらないことを祈ろう」
沙花叉「でもさ、これ個人間でスターチップの余剰賭けでスコア一気にひっくり返るから、全勝でも油断できないかも?」
トワ「まあ、そのあたりは学園側が対策取ってくれるでしょ」
星街「それじゃ、元気をつける為に焼肉食べに行こうよ焼肉!」
遊人「ああ、構わないが……かなたは目の前で焼肉食われて大丈夫か?」
かなた「べ、別に羨ましくなんて無いですけどー!?」
トワ「かなたの身体が戻ったら、皆で奢ってあげるよ、ね?」
沙花叉「別にいいですよ〜?」
星街「よし、肉だ肉だ〜」
>その後、オレ達は高めの焼肉屋で英気を養った。
遂に始まる決闘大会!オレ達は無事に勝利を重ねる事が出来るだろうか?
トワの相手は秘密結社の総帥で、沙花叉の友達のラプラス・ダークネス!
2人の決闘の行方は……?
次回、天賦の才
決闘スタンバイ!
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