ホロライブラバーズ −熱き決闘者−(休載中)   作:774043

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物語も中盤に差し掛かりました!
今日からアンケートを行いますので、よろしくお願いします!

また間違えて書きかけの載せちゃったよ……ネタバレしちゃった(白目)


③:新たな一歩

集いし絆が力になるプレイ動画、はじまるよ〜

 

>土煙が晴れると、そこには膝をついた沙花叉……じゃなくて、沙花叉を守るように立っている『No.104 仮面魔踏士シャイニング』の姿と、粒子となって消えていく『Emトラピーズ・マジシャン』だった。

 

ポルカ「な、なんでポルカのエース同士が戦闘してんの……?」

 

沙花叉「沙花叉は『マジックアーム・シールド』を発動していたんだよねぇ!それにより、ポルカの『No.104 仮面魔踏士シャイニング』のコントロールを一時的に奪取して、『Emトラピーズ・マジシャン』の攻撃の盾にしたって事!」

 

ポルカ「くそっ!ポルカはカードを1枚セットしてターンエンド!ポルカのエースのコントロールは返してもらう!」

 

ポルカ ライフ3500 手札1 『No.104 仮面魔踏士シャイニング』 セット1

 

Aちゃん「ポルカさんの完璧な読みによる戦術を間一髪の所で凌ぎ切りました!緊迫した決闘が続いています!」

 

 

 

もうこれどっち勝つかわかんないな……(白目)

 

 

 

 

>詰め損ねた!しかも沙花叉には手札がドロー含めて4枚……セットカードが仕事をしてくれることを祈るしかない。

 

沙花叉「沙花叉のターン!ドロー……!」

 

>沙花叉は目を閉じて、深いため息をつく。

 

沙花叉「うーん、きついかなぁ……沙花叉は『カードガンナー』の効果を発動!デッキを上から3枚墓地に送り、自身の攻撃力は1900になる!」

 

沙花叉「バトルフェイズ!『デスペラード・リボルバー・ドラゴン』で『No.104 仮面魔踏士シャイニング』に攻撃!」

 

ポルカ「セットカード、ポポポ……じゃなくて『ガガガシールド』発動!『No.104 仮面魔踏士シャイニング』に装備する!これにより、1ターンに2度まで戦闘・効果によって破壊されない!」

3500→3400

 

沙花叉「そのモンスターほんとに厄介だなぁ……沙花叉は『カードガンナー』を守備表示に変更してターンエンド!」

 

沙花叉 ライフ1400 手札4 『デスペラード・リボルバー・ドラゴン』『カードガンナー』

 

>なんとか凌ぎ切ったが、沙花叉に新しい機械龍を引かれたら終わりだ!なら、このターンに決めなきゃ!

 

>ポルカの決意に呼応してくれたのか、デッキが眩い光を放つ!

 

 

 

ポルカのイメージカラーだけではなく、青やピンクが混ざってます!これはかなり強力なカードをドロー出来ますね!あれ、これ私どっち応援すればいいんだ?

 

 

 

ポルカ「ポルカのターン!皆の力を貸してくれ!ドロー!」

 

ポルカ「ありがとう、皆……ありがとう、ポルカのデッキ!手札から『Emダメージ・ジャグラー』を召喚!そして今ドローした『円融魔術』を発動!フィールド上の『No.104 仮面魔踏士シャイニング』『Emダメージ・ジャグラー』と墓地の『Emフレイム・イーター』『Emハットトリッカー』『Emトラピーズ・マジシャン』を融合素材として除外する!」

 

沙花叉「モンスター5体で融合!?」

 

ポルカ「5人の絆が今、最強のモンスターとなり眼前の壁を粉砕する!現れよ!『クインテット・マジシャン』!」

 

Aちゃん「こ、攻撃力4500!?このモンスターがポルカさんの最強のモンスターなのでしょうか!凄いパワーです!」

 

ポルカ「このカードの凄いところはここからだよ!素材にしたモンスターが全て異なる名称の魔法使い族モンスターだった場合、相手のフィールドのカードを全て破壊する!クインテット・オーバードライブ!」

 

沙花叉「マジで!?全部破壊!?なら破壊された『カード・ガンナー』の効果発動!沙花叉のデッキから1枚ドロー!」

 

ポルカ「もう何があっても無駄だよ!バトルフェイズ!『クインテット・マジシャン』でダイレクトアタック!これにて閉幕さ!」

 

沙花叉「相手モンスターのダイレクトアタック時、手札から『バトルフェーダー』の効果発動!自身を特殊召喚し、バトルフェイズを終了する!」

 

ポルカ「まだ耐えんの!?ヤバ!」

 

沙花叉「沙花叉だって忍耐で負けるような生き方してないってわけ!」

 

ポルカ「ポルカはターンエンド!それでも『クインテット・マジシャン』は無敵だ!」

 

ポルカ ライフ3400 手札0 『クインテット・マジシャン』

 

沙花叉「沙花叉のターン、ドロー!」

 

>沙花叉は自分の手札に目を落とし、こめかみに指を当てる。

 

沙花叉「こうなっちゃったらもう仕方ないかぁ……沙花叉は手札から『死者への手向け』を発動。手札から『死の王 ヘル』を墓地に送り、『クインテット・マジシャン』を破壊する!」

 

>想像と違うやり方だけど、やはり除去を打って来た!

 

ポルカ「ポルカ言ったよね?『クインテット・マジシャン』は無敵だって!このカードは効果では破壊されず、リリースも、融合素材にも出来ない!」

 

沙花叉「ふーん……なるほどねぇ。それじゃあ……」

 

>沙花叉は言葉を切ると、口元の出ているマスクをつける。

 

沙花叉「ポルカちゃんの立場はわかるよ?でもね、沙花叉にだって負けらんない理由があるの!」

 

沙花叉「手札からフィールド魔法『アンデットワールド』を発動!お互いのフィールド上・墓地のモンスターはアンデット族になる!」

 

ポルカ「アンデット?なんでそんなカード……」

 

沙花叉「これからわかるって!手札から『生者の書-禁断の呪術-』を発動!沙花叉の墓地の『死の王 ヘル』を守備表示で特殊召喚し、ポルカの墓地の『Emトリック・クラウン』を除外する!」

 

沙花叉「そして『死の王 ヘル』の効果発動!アンデット族になった『バトルフェーダー』をリリースし、墓地から『リボルバー・ドラゴン』を守備表示で特殊召喚〜!」

 

ポルカ「それでも『クインテット・マジシャン』は破れない!」

 

沙花叉「まあね、沙花叉はこれでターンエンド!さあ、ポルカちゃんの最後のターンだよ?」

 

沙花叉 ライフ1400 手札2 『死の王 ヘル』『リボルバー・ドラゴン』 『アンデットワールド』

 

Aちゃん「ここでクロヱさん、今までとは毛色の違ったカードで戦線を構築して来ました!そして大胆にも次の自分のターンでの勝利宣言まで飛び出しました!目が離せない展開です!」

 

ポルカ「ポルカのターン、ドロー!」

 

沙花叉「スタンバイフェイズ、墓地の『死霊王 ドーハスーラ』の効果発動!フィールド魔法が存在する為、自身を特殊召喚!」

 

ポルカ「そんなモンスター、いつ墓地に……あ、そうか!」

 

沙花叉「そのとーり!『カードガンナー』の効果だよ!」

 

ポルカ「どっちにしても、壁が増えただけ!それに、今全てが無意味になるよ!『拡散する波動』を発動!ライフを1000ポイント支払い、『クインテット・マジシャン』はこのターン、全ての沙花叉のモンスターに攻撃できる!バトルフェイズ、『クインテット・マジシャン』で『死の王 ヘル』に攻撃!」

3400→2400

 

沙花叉「沙花叉のモンスターをただの壁だと思ってたの?甘いねぇ!『死の王 ヘル』の効果発動!アンデット族扱いの『リボルバー・ドラゴン』をリリースし、墓地から『デスペラード・リボルバー・ドラゴン』を守備表示で特殊召喚する!」

 

ポルカ「入れ替えたって無駄だよ!」

 

沙花叉「本命はこっち!フィールド上のアンデット族モンスターの効果が発動した時、『死霊王 ドーハスーラ』の効果発動!ポルカの『クインテット・マジシャン』を除外する!」

 

>ポルカの目の前で、『クインテット・マジシャン』が、ポルカ達の絆のモンスターが虚空に飲まれていく。

 

ポルカ「あ……あぁ……」

 

>まさか、最強のモンスターが突破されるなんて。身体から力が抜け、思考がまとまらない。

 

ポルカ「う……嘘だ、こんな事……うあぁ」

 

>目の前が真っ暗になる。ここで終わりなんだ……

 

>いや、そうじゃない。そうじゃないだろ尾丸ポルカ!決闘者として戦い、全力以上の力を出せたじゃないか!負けが決まったとしても、まだやるべきことがあるだろう!?

 

>最後の気力を振り絞り、沙花叉を見据える。負けが確定しているとしても、胸を張って戦い切ろう!

 

ポルカ「ポルカはこれでターンエンド!」

 

ポルカ ライフ2400 手札0

 

沙花叉「沙花叉のターン!『デスペラード・リボルバー・ドラゴン』を攻撃表示に変更!バトルフェイズ!」

 

>せめて、最後は潔く。激戦を制した相手には、笑顔で称賛を送ろう!

 

沙花叉「『デスペラード・リボルバー・ドラゴン』!ポルカちゃんにダイレクトアタック!」

 

ポルカ「やられたなぁ、かなわないや」

2400→0

 

Aちゃん「この瞬間!選抜入り最初のメンバーが決まりました!沙花叉クロヱさん、尾丸ポルカさんとの接戦の末の勝利でした!」

 

ポルカ「ポルカ次は負けんから、それまで誰にも負けないでよね?」

 

沙花叉「ぜ、善処しまーす……」

 

>沙花叉のしまらない返事に苦笑いしながら拳を握り締める。負けたって、選抜入りを逃したって、やれる事はあるはず。けど今は、今だけは泣かせてくれ……

 

>顔を上げ、滲んだ空を眺めながら、弱い自分に別れを告げた。

 

 

 

 

 




一足先に選抜入りを確定させた沙花叉。

オレ達だって負けてはいられない!次の対戦で選抜入りしなければ!

そんなオレの対戦相手は、2年最強の決闘者にして稀代の天才だった!

次回、MOV
決闘スタンバイ!

読みたい番外編は?

  • 遊児VSラミィ レクチャー決闘
  • かなたVSトワ 執念のリベンジマッチ
  • 白上黒上VS遊人星街 最強タッグ決定戦
  • ハコスVS遊人 迷いを晴らす決闘
  • 白上VSトワ キング継承戦
  • 星街ルートIF かなたBAD 逃避の先
  • 人物録 沙花叉クロヱ、その歩み
  • 天音かなたルート
  • 常闇トワルート
  • 沙花叉クロヱルート
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