ホロライブラバーズ −熱き決闘者−(休載中)   作:774043

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今回は以前のアンケートで得票数2位だった、遊人VSぺこーらの決闘になります!


TURN-X 強襲!兎田ぺこら①

零れ落ちた欠片を拾い集めるプレイ動画、はじまるよ〜

 

>ホロライブ学園防衛戦から暫く時間が経ち、秋の風が火照った身体を撫でてくれる頃……

 

>学園は見た目の上では元に戻ったが、今だにバトルロワイヤルに利用されていたシステムが復ていない為、実技の授業はあれど、実戦経験を中々積めずにいた。

 

>そんなある日の昼休みのことだった。

 

星街「はい、あーん」

 

遊人「あ、あーん……」

 

トワ「ねぇ、それ学校でもやんの……?」

 

かなた「微笑ましくもあるんだけど、甘々すぎて焼きそばパンの味まで甘くなるんだけど!?」

 

フブキ「まあまあ、良いじゃないですか。仲良きことはなんとやら、と言いますし」

 

沙花叉「というか、すいちゃんそれ牽制の意味もあるんじゃないですかぁ?」

 

星街「当たり前でしょ。遊人君はすいちゃんのものだってマーキングしてんの」

 

遊人「オレにはすいちゃんしか居ないんだが?」

 

星街「っ!」

 

かなた「うわ、すいちゃん顔真っ赤!」

 

トワ「あーもー!本当に家でやってよ!気まずいんよ!」

 

フブキ「あはは……まあ、その気持ちはわかります」

 

>他愛もないけど、大切な日常の1ページ。

 

>オレたちが取り戻した、かけがえのない時間だ。

 

>そんな時、クラスのドアがバーン!と大きな音を立てて開き、そこに兎の獣人……兎田ぺこらが仁王立ちしていた。

 

>兎田はドスドスと足音を鳴らしながらオレたちの方へと真っ直ぐに歩いてくる。

 

兎田「おい!神引遊人!ちょっと顔貸すぺこ!」

 

星街「あ?」

 

兎田「ヒュッ……っと、今日は圧に負けないぺこだよ!」

 

>今日は……?何度かすいちゃんと同じやり取りをしたのだろうか?オレには全く心当たりがないわけだが……

 

遊人「何の用事だ?ここで話してもらえるだろうか。内容によっては受けなくもないが……」

 

兎田「それじゃ遠慮なく!神引遊人!ぺこーらと決闘するぺこ!」

 

トワ「え?ぺこちゃんって決闘者だったの?」

 

兎田「そうぺこ!この間から始めた!」

 

かなた「まあ、そうだよね。ぺこーらが前から決闘者だったら代表戦でないわけないか……」

 

遊人「それはいいが、何故オレと決闘したい?」

 

>正直心当たりがまるでない。

 

兎田「かーっ!カッチンプッチンプリンですぺこだよこれは!」

 

兎田「ぺこーらのこと2回も辱めたくせに!」

 

星街「は?」

 

トワ「は?」

 

沙花叉「わお!やるぅ〜!」

 

>2方向から凄い圧が飛んでくるが、本当に心当たりがない!

 

遊人「まてまてまてまて!誤解を与えるような言い方をするな!1からちゃんと説明してくれ、流石にそんな覚えはない!」

 

兎田「そんなこと言って!最初のバトロワでぺこーらの身体を隅々までアレしたくせに!」

 

星街「アレ!?」

 

トワ「最初のバトロワって入学初日じゃん!ヤバ!」

 

遊人「違う!カードの効果対象をミスって百鬼から兎田にしただけだ!」

 

かなた「うっそ!?最初はあやめ先輩の身体を隅々までアレしようとしたの!?」

 

フブキ「うわぁ……それは流石の白上にもカバー出来ないといいますか……」

 

兎田「それに2回目のバトロワでもいろはちゃんと2人で……」

 

沙花叉「3P!?遊人君の風紀乱れ過ぎだってぇ〜」

 

遊人「兎田ぁぁぁぁ!!わかった、わかったから誤解を解いてくれ!!

 

>この後兎田がちゃんと説明するまで生きた心地がしなかった。本当に勘弁してくれ……

 

 

 

>翌日の放課後、いつもの場所を借りて、決闘の準備をする。

 

兎田「今日こそはギャフンと言わせるぺこ!」

 

遊人「全く……経緯はどうであれ、全力で決闘しよう!」

 

>お互いに決闘盤を決闘モードへと変形させ、フィールドを発生させる。勿論、オレの決闘盤は初期型ではなく、自前のものだ。

 

>兎田の決闘盤もとても凝っており、かなり気合いが入っているのが伝わってくる。

 

>沙花叉を見ると、露骨に視線を逸らす。またお前か……?

 

兎田「決闘に負けた方が勝った方の召使いに1週間だけなる、でいいぺこね?」

 

遊人「構わない!さぁ、決闘を始めるぞ!準備はいいか?」

 

兎田「勿論!ぺこーらの圧倒的タクティクスを見せてやるぺこ!」

 

遊人「決闘開始の宣言をしろ、トワ!」

 

トワ「え、トワ!?け、決闘開始ィィィ!!」

 

遊人「先行は譲ろう」

 

兎田「ふん!その言葉を後悔させてやるぺこ!」

 

兎田「ぺこーらのターン!手札から『素早いビーバー』を召喚するぺこ!召喚時効果でデッキからも『素早いビーバー』をデッキから特殊召喚!」

 

かなた「レベル2モンスターが2体、来るよ!」

 

兎田「レベル2の『素早いビーバー』2体でオーバーレイ・ネットワークを構築!さぁ、ぺこーらの力になれ!エクシーズ召喚、『森のメルフィーズ』!」

 

>とても可愛らしい動物のエクシーズモンスターが守備表示で呼び出された!

 

トワ「うっわ、めちゃ可愛いモンスターじゃん!ぺこちゃん、性格に似合わずキュートなカード使ってるんだね!」

 

兎田「性格に似合わずは余計ぺこだよ!早速『森のメルフィーズ』の効果を発動!このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、ぺこーらのデッキから『メルフィータイム』を手札にくわえるぺこ!」

 

兎田「更に手札からカードを2枚セットしてターンエンドぺこ!この時、手札の『メルフィー・ワラビィ』を特殊召喚!」

 

兎田 ライフ4000 手札3 『森のメルフィーズ』『メルフィー・ワラビィ』 セット2

 

兎田「ふふーん!ぺこーらの初動は完璧ぺこ!」

 

遊人「中々やるじゃないか。ならばオレもそれに応えよう!オレのターン、ドロー!」

 

>見た目は可愛らしいが、効果まで可愛らしいとは限らない。まずは盤面を構築する!

 

遊人「相手フィールド上にのみモンスターが存在する場合、オレの手札から『TG ストライカー』を自身の効果により特殊召喚する!更に、レベル4以下のモンスターが特殊召喚された事で、手札の『TG ワーウルフ』を特殊召喚だ!」

 

遊人「そして『TG サイバー・マジシャン』を召喚!自身効果により、このカードと手札の『TG ラッシュ・ライノ』でシンクロ召喚を行う!リミッター解放、レベル5!GO、シンクロ召喚!『TG ハイパー・ライブラリアン』!」

 

トワ「遊人の連続シンクロの起点モンスター!」

 

兎田「ここぺこ!相手がモンスターの特殊召喚に成功した時、ぺこーらのフィールド上の『メルフィー・ワラビィ』を手札に戻し、デッキから『メルフィー・ポニィ』と『メルフィー・パピィ』を特殊召喚ぺこ!」

 

フブキ「相手ターンに複数モンスターを展開してきましたね、これは何かを狙ってますよ!」

 

兎田「まずはカード以外の『メルフィー』モンスターが手札に戻った場合に『森のメルフィーズ』の効果を発動するぺこ!この相手フィールド上の『TG ハイパー・ライブラリアン』の効果は無効になり、攻撃出来ないぺこだよ!」

 

遊人「くっ、ドロー効果を封じてきたか!だが、まだモンスターはいる!レベル3、TG ワーウルフにレベル2、TG ストライカーをチューニング!リミッター解放、レベル5!GO、シンクロ召喚!『TG ワンダー・マジシャン』!」

 

兎田「引っかかったぺこね!このモンスター以外のモンスターがフィールドから手札に戻ったターン、手札から『メルフィー・ラッシィ』を特殊召喚して、『メルフィー』モンスターでシンクロ召喚するぺこ!」

 

兎田「レベル2、メルフィー・パピィにレベル2、メルフィー・ラッシィをチューニング!おいで!ぺこーらの仲間たち!シンクロ召喚、『うきうきメルフィーズ』!」

 

沙花叉「またモフモフで可愛らしいモンスターじゃん!っていうかシンクロとエクシーズを併用なんて、味な真似をするね!」

 

兎田「『うきうきメルフィーズ』の召喚時効果で、『TG ワンダー・マジシャン』を手札に戻すぺこ!」

 

遊人「こ、ここまでオレの戦術を打ち砕くとは……!」

 

>兎田ぺこらという獣人を舐めていた。そう長くない時間でここまでの戦略を組み立てられるほどに決闘に注力したというのか……?

 

>このままでは負けてしまう。そこまで深刻な事にはならないだろうが、みんなの前で無様な姿は見せられない!

 




次回もなるべく早く更新しますので、ゆっくりお待ちくださいませ。

読みたい番外編は?

  • 遊児VSラミィ レクチャー決闘
  • かなたVSトワ 執念のリベンジマッチ
  • 白上黒上VS遊人星街 最強タッグ決定戦
  • ハコスVS遊人 迷いを晴らす決闘
  • 白上VSトワ キング継承戦
  • 星街ルートIF かなたBAD 逃避の先
  • 人物録 沙花叉クロヱ、その歩み
  • 天音かなたルート
  • 常闇トワルート
  • 沙花叉クロヱルート
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