銀火竜になったけど周りは臭いし明らかに世界が違う気がする 作:ホロロース
ちなみに今回は単行本2巻のお話です。一部先の方のキャラ居ますけど…
俺はいつの間にかリオレウス希少種になっていた。
え?何を言っているのか分からないって?大丈夫。俺も分からないから
人間だったという認識はあれどモンスターハンターというゲームの記憶しか無いし、明らかにその世界じゃ無いしねぇ…生まれた時は困惑したよね。ウン
この話は置いておいて、あれから1000年くらいか…生まれたの。なんかちっちゃい人間が来たと思ったら体を張って何かをしているし、明らかにおっさんの方はその様子を見張っているし…変なボコボコの化け物(ケガレと言うらしい)に襲われるし(もちろん焼却済)
倒したと思ったらなんか力湧くし、一定数倒すとデカくなるし…ねぇ?
まぁ色々あって今はナワバリでのんびりしています。最近は何事もな………ければ良かったんだがなぁ…
「相変わらず其方はゆっくりするのがすきじゃの
『んなこと言ったってやることないんだよね。
陽炎とはもちろん俺の事。太陽の様に眩しく炎を扱うからだそうで。安直だね
千怒は狩衣を着ている褐色のちっちゃい子供のような見た目で、俺が生まれた時にはこの見た目だから相当なロリ…「なんか失礼な事を考えておらぬか?のう?」…まぁ俺の母代わりのような人?だ。
「やる事ないって言って居るがお主この間
無悪と言うのは俺らと同じように
『正直興味は無いね。世界創り直す言ってたけど、俺は今のようにのんびり過ごせればいいかな』
「そうか…まぁなんかあったらお主に乗って【島】まで運んでもらうからの」
島というのは俺が生まれたところであり、例のおっさんとちっちゃい人間がいる所で、人型のケガレとかも割と居たりする
『えぇ…また運ぶのかよ…まぁ良いけどさ…………ッ!?』
「…双星の陰陽師の呪力じゃのこれ…またこの時が来たか…」
呪力というのは千怒らケガレが持つ黒い力。陰の呪力。
そして俺や陰陽師が持つ陽の呪力がある。この2つの呪力は互いに侵食し合う
まぁ俺はどちらも持ってるらしいが…
そして双星の陰陽師というのは
陽の器の究極型《
陰の器の究極型《
の2人のことであり、その2人の命を以て産まれる陰陽の最終型神子《
まぁケガレの王についてはまた……
『はぁ…またこの時か……だが、今回は何か違う感じがするが………千怒。ちょっと見てくるわ』
「もし戦闘になっても殺すんじゃないぞ?」
『分かってるって。それじゃ』
さて行くか!!!
「…………相変わらず飛ぶの速いの。もう見えんわ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「………に……お前らは俺の獲物だせいぜい
「お、オイ!待てよお前!!!」
おっ、ちょうど終わったところかね。
近くに留れそうな足場は…あそこかな。
「ぐっ……くそ……とにかく禍野から出ねぇとやべぇ………」
あらら…倒れちゃったか…どうする…ッ!?
「あらら。今の躱しちゃう?ほぼ不意を突いたつもりなんだけどね」
『そりゃ攻撃されれば躱すよ普通。急に何すんのさ』
マジでコイツ急に出てきたと思ったらあんな離れたところから一瞬でこっち来やがったな…
「それは当たり前さ。僕ら陰陽師の希望の2人に何かされちゃたまったものじゃないからね。陽炎よ」
『あらら。やっぱり知っているのね俺の事。嬉しッ!?…喋ってる時くらい大人しくしようよ。手を出すつもり無かったし』
「……考えの読めない人型じゃない特殊なケガレ、それも
『……それもそうか。………それじゃあ殺る?』
双星の2人を放って殺るならこのまま、まとめて殺ってしまおう
「………いいや。やめとくよ。今争ってる場合じゃないし、君の言葉を信じるよ」
『……そうか』
……残念だ
(………分かりやす過ぎるのこの婆娑羅……本当に最強なのか…?それ以前に何故ケガレなのに陽の呪力も持っているんだ…?)
帰ったか。ちょっと殺り合ってみたかったな。
今代の
主人公はやや戦闘狂です。千怒は主人公のお母さん。1番野蛮な時期に気まぐれで拾われています