初心者・ストーリーステージ1・2クリアして、3もクリアに近づいてるけど、やればやるほど色んな遊び方が見えてきますね。
eXplore:探検
eXpand:拡張
eXploit:開発
eXterminate:殲滅
でも、まだまだ理解できてないシステムだらけです。
地球から帰還した時には、マルデアではもう夕方。
終業時間近くだけど、まあうちだし今日も残る人いっぱいだろうなあ。
念のため連絡を入れたら、皆待ってるから早く帰って来いと言われた。
うん、まあうちらしいね!
「ただいま戻りました~」
【おかえりなさい!】
うむ、やはり皆が新しいゲームが届くのを待っていたようだ。
「リナ、お疲れ様。
早速新しいのを出してくれると言いたいところだけど、スウィッツ本体と増産ソフトのほうを先に出させてね」
「お知らせはしてるんですけど、問い合わせ対応で催促が多くて大変なんですよ~」
サニアさんとフィオさんが輸送機から早速取り出していく。
そこに他の社員たちも集まりだして、メソラさんも卸先の予約数を指示して手早く作業していっている。
「仕分けが完了しても確認必須っすから、間違えないようにしてください」
「こ、こんなに大量の商品を捌いてたんですね。
でも、これで漸くお客さんに届けられる」
エイレンスさんは初めての大量仕分け作業に驚くが、やはりどこか楽しそうである。
予約してる人に届くということは、新しいゲーム仲間が増えるということでもあるからね。
「それじゃあ入荷のお知らせもしときましょうか。
グッズの補充も必要だけど、やっぱり一番はゲームじゃないとね」
そうして皆で作業していくけど、今後の新作についての雑談もする。
「ナンバリングですかあ。
初めて遊んだドラクアが11でしたからねえ。
いきなり牢獄入れられたときは、本当にびっくりしましたよ」
「だよねえ。
その後の物語も凄い気になったし、戦うごとに強くなっていくのが楽しい」
「自分は3と5のほうが好きだなあ。
パーティーメンバーを自分で決めれるから、色んなモンスターや職業を試せるのがいい」
「final5も自分好みに出来たからよかったよね。
でも6のキャラクター達も好きだわ」
既に販売してるドラクア・finalの思い出を語っていく社員たち。
「そういう意味だと、他ナンバリングはやっぱ気になるよね。
副社長、実際どんな感じなんです?」
ファミコム版・スマホ版、両方とも会社で遊べるようにはしてるけど、さすがに皆が皆やってるわけじゃないからなあ。
ソフトは山ほど置いてるけど、好みは皆違うからね。
まあ今回のコレクションだとファミコム版も入れていて、……2に関しては高難易度と伝えるのだ。
「どちらも遊んでみたら、少しずつ変化していくのがわかりますよ。
ドラクアの始まりだと勇者は一人で立ち向かうんです。
でも2は二人の王子と王女という形で、ここからパーティーという概念が加わります。
反対にfinalは初期から自分で職を決める4人パーティー。
でも、魔法は使用回数が決められてますから魔法使いだけのパーティーは難しいです。
ただ、ドラクアとfinalだと遊ぶ年代が少し違ってたりもします」
ドラクアはやっぱり子供にも分かりやすくする部分があったので、もう少し年代が上がった少年はfinalのほうが受けていたような気がする。
物語でも、ドラクアはあくまでも勇者の物語で勧善懲悪が基本だし、分かりやすい一本道だ。
対してfinalは結構凝ってて、敵には敵の事情があったり物語としてはどんでん返しにする印象があった。
なので、考えさせられるという意味でならfinalだった。
ただ個人的に気になったのは、ドラクアはあくまでもゲームとしての面白さを分かりやすく伝えて、プレイヤーはあくまでも勇者になった自分を投影している。
対してfinalはナンバリングを重ねるごとに、ゲームというより物語を優先しているように感じた。
キャラクター・グラフィック・シナリオはどんどん魅力的になっていく。
なのでそっち方面は文句なしになること多いけど、ゲームとしての面白さの比重が違うかなと感じる時もあるからなあ。
でも、映像見たらfinalは一目惚れしてしまうこともあるんだ。
10のヒロインの映像を初めて見た時は鷲掴みされそうになったし。7のヒロインは最早地球だとゲーム史上において最高峰と言われるほどだし。
……7のリメイクの続きを早く開発して。
ドラクアの3リメイクと12もさすがにまだ詳細については秘匿中だそうだが、早く遊びたいなあ。
「なるほど。
ある意味リピータさんにも新規さんにも受けそうですね」
「俺はこれが上手くいったら、派生を出せるようになるのが大きいと思うな。
モンスター主役のドラクアが大好きだ」
「既にオウグ出してるんだから、fainalのほうがいいだろうが」
「私はどっちも好きだけどなあ。
でも、地球語でなくやっぱりマルデア語に翻訳したのをあそびた~い」
「本当それだよ。
もう言葉は理解してるけど、ふとした瞬間に現実に引き戻されるような気がするから、やっぱりマルデア語じゃないと世界観に溶け込めない気がする」
手を動かしながら楽しそうに語る社員たち。
まあ派生といえば聖賢で出してるけど、物語としては独立してる形だしね。
寧ろオクトパスを出したいかなあ。もしくはブレイリーデフィル。
他にもナンバリングを出さないことには出せない派生といえば、対戦アクションのファイディアもある。
う~ん、こう考えみると、やっぱりこの二つのRPGは凄いなあ。
「僕は格ゲーのほうが好きですけど」
お、そっちも聞きたかったので助かった。
「格ゲーかあ。
キャラを一通りクリアしてしまうとなあ」
「好きなんだけど、私は即断即決系統のゲームが下手くそだから」
「入力大変だから、アクション系苦手だと無理」
「強い人に当たるとまぐれ勝ちでさえないから……」
むう。他の社員たちから格ゲーあるある理由が出てきてしまう。
「対戦相手との心理戦や、勝利のために突き詰めていく理論とか、それを成功させて勝利した時の快感とか最高なんですが」
「ど派手な必殺技決めた時のKO勝利の気持ちよさは、他のゲームじゃそうそうないんだけどなあ」
「1.2分で決着がつくからこそ、そこに至るまでの凝縮された時間を味わえるのに」
うんうん、格ゲーの良さはそこだよね。
「でも、今回のコレクションの販売で、自宅でコイン気にせずに遊べるようになったのは大きいと思うなあ」
「あ、分かる。ゲーセンでやってると乱入されるから、一人でじっくりやりたかった」
「知らない誰かと対戦したいから乱入するんですけど」
「友達同士で3.4人集まって対戦しまくってたりしてましたよ」
「家族ではまってたら、プロコンみたいにアケコンも自宅に複数ありそうだね」
「山ほど積まれたコインを見てるのも面白いぞ。そこからどんだけ減るかなって」
「それ、X-TYPEの台で顕著だぞ。
ボスとやり合ってる人がそのボスだけで投入しまくってた」
なるほど、皆もなんだかんだでゲーセンでも遊んでるんだなあ。
てっきり、ここで遊べるからあんまり寄ってないかと思ってたけど。
そんなこんなで仕分け作業は大変だけど、雑談が入ることで皆は楽しそうに仕事してくれるのであった。
ちなみにやはり作業後は、新作を深夜近くまで遊ぶ社員たちでありました。
……社内でレクリエーションの一環として対戦ゲーム大会とか開いてもいいかもしれないなあ。
続きはまだなのでお待ちくださいね。
そして信長PK届くw
発売前日に届くと昔の前日売りを思い出しますw