そしてウイニングポスト10 2025情報にて1971年凱旋門賞馬ミルリーフがPV登場。
三国無双ORIGINも体験版やる限り期待できそうです。
その反面、どうしても現状のPS5の動向が……。
購買層に全然寄り添ってくれないサービスしてどうすんのさ。
さてと、改めて会場を見渡せば、スマブル大会予選に参加している人達の行列が凄い。
数十メートルの列となって行儀よく待ってくれている。
バイトの人も列が乱れないように対応しているし、対戦が終わったスウィッツに素早く案内している。
「うああああん。悔しいーーー」
あ、対戦を終えた幼稚園児くらいの子が泣いてる。
それに対して両親が慰めながら抱きかかえながら退場していく。
うんうん、あれくらいの年頃だとゲームで負けた時に泣いちゃうこともあるよね。
私もファミコム時代のマルオを遊んでて、どうしてもクリアできないステージとかで不貞腐れたこともあったからなー。
今になって思えば、もう少し考えてマルオを操作すれば簡単にクリアできたのに。
「お~いリナ姉ちゃん」
ん? 名前を呼ばれたのでそちらを見てみれば、
「トビー、リナお姉ちゃんは仕事中なんだから邪魔になるわよ」
そこにはいつものトビー君とカレンちゃんがいた。
他にもトッポ君や他にも見知った子供達がいる。
しかも、マリーナちゃんも少し場所はずれてるけど並んでいたのだ。
取り敢えず私も呼ばれたし、手を振って近づいていく。
「皆も来てくれたんだ。ありがとうね」
「リナ姉ちゃんの恰好がいつもと違うから変な感じー」
「また浮かないのー?」
相変わらず男の子側はちょっと生意気な時があるなー。
まあリクエストに応えて、箒に乗って少し浮いてあげる。
この服はズボンだから気にすることないし。
「相変わらずリナ姉ちゃんは魔法上手いよな。結局この前も逃げられたし」
……スマブル発売前のあれか。
発売前に少しでも情報を手に入れたかった子供達が、私から情報を抜き出そうと悪だくみしてたがそうはいかないのだよ。
ま、あんまり長い時間話すことは出来ないから、
「ふふ、皆も予選頑張ってね。予選が終わったら他のコーナーも楽しんでくれると嬉しいから」
そういうと皆も返事してくれて、私もそれで安心して離れる。
そうしてトビー君たちと同年代らしき色んな子も参加してくれている予選だが、皆がお気に入りキャラを必死に操作して、相手を倒そうとする。
「うわ、あの子上手いなあ」
なんと狙ってプルンの眠りを的確に当てる子もいるのだ。
他にもマルオを操作すれば、的確に炎と掴みをコンボしてたり、一定のパーセンテージならぶっとばせる必殺技も確実に当てていたりする。
やり込んでるんだなーと思いつつも、やはり勝った時は嬉しくてガッツポーズしてる子。
どれだけやり込んで遊んでるのか、工夫が積み重なった影響かもしれない。
トビー君たちと発売直後に対戦した時は、さすがに経験から私が勝ったけど、今だと負けるような気がしてきたなあ。
ちなみに保護者側は最早どうやって操作してるのか分からないようで、
「うちの子、こんなに上手かったの?」
と、感心しながら呟いてた。
勿論、大人側で大会もしてるけど子供達より参戦者が少ないから、予選は早めに終わりそうだ。
格ゲー側もヒーローVSスタ2で盛り上がっているようだが、ニニアちゃんはバイトだけど主催者側だから参戦してない。
でも、参加者はニニアちゃんを知ってる人も多いから、中にはニニアちゃんにコツを聞こうとしてる人達もいたり。
ニニアちゃんとしてもバイトの立場なせいか、答えれる範囲で教えているようだ。
まあ、そのコツを活かせるかはその人次第だろうけどね。
他のコーナーも見ていけば、限定販売所はいつも通り盛況で接客係の人達は忙しそうにしている。
地球では定期的に新商品を作ってくれてるから、私がマルデアにそのまま持ってきている。
なのでこういう時にまだ卸先に無い新商品が並んでいると、衝動的に買いたくもなる。
本当に身一つで持ち運ぶことが出来る輸送機や縮小ボックスが無かったら、どうなってたやら。
そうして次は展示コーナーを見ていけば、お客さん達はデバイスで写真を撮りながら眺めている。
同じキャラでも全然違う絵柄だと印象も変わってしまう。
例えば髪とかだと、細かく線を引いて描写するのとか枠線でまとめてるのもある。
顔だって皺や筋肉に瞳の描写を、絵だからこそ出来ることをしてたりね。
最近日本で流行ってる漫画だと、瞳に星を入れてるけど、あれこそ漫画やアニメだからこそ出来る描写だし。
ただ、そういうのをすることでよりキャラの魅力を引き立たせたり、印象を強く感じさせる効果もあるよね。
まー私もバトル漫画とかで体からオーラ・魔力・霊力とかを放出するシーンとかは、やっぱり物凄くかっこよく見えちゃうし、テンションも上がってしまうよ。
……かみはみ波もそうだけど魔力放出で再現した時は、やっぱり楽しかったです。
ただ、そこら辺が改めて考えるとマルデアでは、流行りにくいものがある。
それは純粋に魔法を使わない競技とかだ。
一応マルデアでもあるにはあるのだが、マルデアでは魔法が日常である。
その為、競技者が思わず使ってしまうこともあるし、観客も使ってないかという疑いが常に付きまとう。
魔法を使ったら反応する検知器も用意されているが、結局はマルデアの民である以上、まったく魔力0という人は稀有でしかないわけだ。
その為、結局は魔法競技のほうに競技者も観客も向いてしまうから、やはり基本的には魔法が上手い人が上位に来てしまう。
無論、中には魔法より競技内容次第では巧く使える人が勝つことにはなるのだが、どうしても一部はごり押しに近い形で勝つ人も出てくるんだよね。
ある意味、そこが地球のスポーツゲームを売り込む要素かなあと考えている。
マルデアから見て、自分の肉体と競技技術で競い合うという形なら、マルデアとはまた違った形で競技を楽しめるんじゃないかと思うわけだ。
勿論競技によっては、道具・チームメンバー・戦略しだいで変わるけど、正々堂々と戦うというなら、偏見無しで見れるんじゃないかな。
実際、やっぱりスポーツゲームの定番なら元日本人としては野球になるんだよねえ。
玩具ならど定番の野球盤。
そしてファミコム時代はゴロが外野にまで転がっていくのから始まり、ファムスタ・監督采配ゲー・やきつく・リアル野球などなど、色んな野球ゲームが販売されていた。
そして王道の熱血激闘プロ野球。リアリティ重視ならプロ魂だが。
今の野球ゲームは遊び方・操作・視認性・操作性とかが既に完成してるから、発展性は厳しい。
また独占に近いところもあって、新しい何かが出にくくなってるところもあって野球ゲームは行き詰っているところもある。
そういった点で競合というのは必要なんだろう。
競合することで新しい何かを産み出そうとする開発力が求められるし。
それでもマルデアから見れば見たことのない競技だから、新鮮味は問題ないだろう。
ただまあ熱血激闘プロ野球のOPシリーズは最高だけどね!
最新作のOPは往年の野球ファンからすればテンション爆上がりな内容だったらしい。
あいにくと私は1995年以降は生で見れてないから、知らない選手も結構いたので今度ゲンに教えてもらう予定だ。
それに野球ゲームとしてならルールもそんなに難しくならないと思えるが、実はすんなり覚えてもらえる方法もあるから、そこを利用するつもりだ。
もしくは経営シミュレーションなら、野球をよく知らなくても育成・経営だけなら何とかなるような気がするね。
そういった形と……積み重ねてきたシリーズだからこそ、出来る方法があるのが日本の野球ゲームなのだ。
ちなみに野球業界・野球ゲーム会社からは既に全面協力してもらっている。
アメリカも野球をマルデアに知ってもらえるようになるのは大歓迎なため、ゲームでメジャー選手を使ってもよいと言ってくれている。
寧ろ入れてもらわないと日本人選手ばかり覚えられてしまうと、あとでメジャー選手が登場しても霞んでしまうかもと危惧してるみたいだし。
まあ何といっても日本人にとってプロ野球というものは、戦前から存在していたので日常であったというのも大きい。
産業として完成しているため、マルデアでどう売り込みかさえ定まれば動かしやすいということでもあったのだ。
甲子園に至っては100年以上続く大会だから日本の最早伝統文化となっている。
必然的に私自身ユウジだった時に野球がどういうものか理解できていた。
だからある意味、あの始球式の時もあっさりと対応できたんだよねー。
硬球を捕手に向かって投げればいいとはいえ、やっぱり盛り上げること考えたら魔法でストライクを演出するほうがいいし、私もかっこつくから。
同時に、今年マルデアで販売してきたゲームには全てではないけど、意図していたことがあったりする。
その意図も込めて、このイベント最後に伝える販売予定のゲームはそういうことを含んでいるんだから。
そんなことをつらつらと考えながら、私は次にコスプレコーナーへ向かうことにした。
あかいさんなら最初のスポーツゲームはサッカーだったかもしれないなあと思えども、私はサカつくはやり込んだけどウイイレやってないので野球になりました。
スポーツ全体でなくゲーム単体でならキャプテン翼・スラムダンク・くにお君かなあ。