ゲリラ販売でスイッチ2買えました。
そして12月発売の悠久幻想曲リバイバルは特装版予約注文しました。
「それでは午後からの部を始めさせていただきます!」
お昼休憩を終わらせたら、午後からのイベント再開を宣言する。
そうすると午前中に勝ち上がった人たちが移動していくので、アーケード台やスウィッツの前で社員達が番号札を掲げて、分かりやすく移動場所を示す。
格ゲー部門はもうイベント終盤なんだけど、スマブル側はまだ残ってる参加者が多い。
う~ん、スマブルだから参加者は多くなるとは想定していたんだけど、その想定を超える参加者になってしまったんだよね。
まあスウィッツは大量に用意してたから、滞りなく対戦は出来てるし、参加する人達のマナーがいいから助かっている部分がある。
なので、少し閉会予定時間はずれるだろうけど、このままいけば問題なく閉会できるだろう。
ただ、これ以上の参加者になったら許容量超えてしまうなあ。
今後はイベント開催前にホームページで募集を考えるべきかな?
そうしたら、事前に準備万端にできそうだし。
お? スウィッツの前に来たのは全身を青で塗りたくってるネズミさん。
……うん、完全にネズさんだね。
会場にいる皆に認識されてるけど、そういえばプレイヤースキルがどれくらいなのか知らないや。
案の定操作キャラはサニックを選択している。
一瞬ピハチュウを使うかなとも思ったけど、あの格好をしてるんだから嫁キャラでも使いにくいかな?
ただ、ネズさんはこの界隈だとちょっとした有名人にもなってるせいか、プレイを見ようとする観客もいる。
そして対戦相手はそれを知ってるかのように、使用キャラにピハチュウを選択する。
それを見たネズさんが少し表情を変えるけど、あくまでも少しだけ。
対戦相手はネズさんだからピハチュウを選択したのか? それとも偶々マイキャラだけだったのか?
スマブルは登場キャラクターが多いから、楽しく遊ぶなら最高なんだけど使いこなそうと思ったら凄く大変だからなあ。
そして対戦が始まると、ネズさんが早速ダッシュしだすと対戦相手はガードを選択。
しかし、攻撃を防がれて落下しそうになっても、ネズさんは慌てることなく簡単に復帰。
また対戦相手がジャンプした瞬間に、きっちり下からサニックの定番である回転攻撃を的確に当てていく。
コンボも上手くやっているので、ネズさんがゲームをやり込んでるのがよく分かる。
対戦相手のピハチュウも時々当ててはいるんだけど、ネズさんはめくりもきちんと理解しているのかトリッキーな動きもすることで、対戦相手は自分のペースに引き込めない。
結果としては、終始ネズさんがペースを握って勝利。
実際ネズさんは配信でサニックやピハチュウ愛を語ってるけど、プレイ動画も出してるらしいからプレイヤースキルも鍛えられてるんだろう。
格ゲーとかもそうだけど、上手い人は一つ一つの技がどういうものか理解していて、更に突き詰めていくからね。
そういうのがRTAや究極プレイに繋がるから、そんな人が対戦相手だと最早まぐれ勝ちも出来なくなる。
それがある意味、地球での格ゲー衰退の理由の一つじゃないかと語られてもいる。
でも、どうなんだろう?
流行って言葉もあるし、人気になれば同じジャンルのゲームが同じ時期に発売されるのはよくあること。
いくら面白くても同じジャンルばっかりだと飽きちゃうっていうのもあると思うんだよね。
まあ、だからこそ各メーカーが独自の発想で個性を発揮しているともいえるんだけど。
っと、ちょっと考え事してる間に、他で対戦していた人達の間で結果が決まっていく。
『ば~よえ~ぬ』
あ、これはありるだ。
あの連鎖の最強魔法の掛け声で必殺技発動。
当てた相手にお邪魔ぷやが山ほど落ちてきた後、何故か最後に幻獣くんが殴ってぶっ飛ばす。
ぷやでなく、幻獣くんのパンチで締めるのがコミカルでぷやぷやらしい気がする。
パズルの方だと階段積みが基本になるけど、スーパープレイ見た時は理解不能だったよ。
ちなみにRPG版ならPC9801時代にフロッピーディスクで発売してた3Dダンジョン形式は大変だった……。
明確な数字表記じゃなくて、主人公の表情やテキストで体力を予想して戦ってたけど、敵の思いがけない一撃で何回やり直したか。
そんな感じで対戦してる人達の操作キャラを見る度に、つらつらと昔の思い出が蘇る私。
だけど、やっぱり一番嬉しいのは対戦してるお客さん達が楽しそうにしているから、この夏イベントを開いた甲斐があるってもんだよ。
さてと、
『さあ、ヒーローVSスタ2もベスト4が揃い踏みです!』
格ゲー側では勝ち上がってきたプレイヤー達をサニアさんが紹介していく。
『まずは格ゲー部門初代チャンピオン、第二回は惜しくも準優勝のナゴロさん!』
紹介されたナゴロさんが爪を立てたパフォーマンスをする。
ちなみにナゴロさんならダルサム使いだが、パートナーには爪男を選んでいる。
ヒーロー側では大人気のキャラクターだしね。
ちょっと癖はあるけど、コンボもやりやすくて使いやすいキャラでもある。
他の三人も紹介されていくが、ゴーグル男やカードと棒を操るヒーローを使う人。
盾を持ったアメリカンヒーローとスタ2のチャイナヒロインになるなど、皆が気に入ったキャラで戦い抜いてきてるのがよく分かる。
その内、超スタ2の時みたいに隠しコマンドも紹介して、鬼を操作できるようにもしてもらう予定だ。
って、リウとヴェガの組み合わせの人は、確か前回ヴェガのパフォーマンスをしてくれてた人だ。
「くくく、今回こそ我が頂点を極める時よ』
相変わらずノリノリだなあ。
しかもコスプレコーナーに用意していたヴェガ衣装をきっちり着こんでるし。
ヴェガ使いの人は結構大柄なうえにマントをたなびかせる演出も加えてるせいで、前回のパフォーマンスより完成度が高い。
悪役キャラだけどヴェガはカッコいいもんね。
……この人にifキャラとはいえ殺意リウの存在を教えたくなるなー。
あくまでも殺意リウは逆輸入で取り入れたキャラで、実際には存在しないとはいえ強いし。
「これなら、将来的にはヒーローたちの映画もいけるかな?」
ハリウッド映画だとヒーローたちの映画はいっぱいあるけど、中には物凄くど派手でカッコいい演出で面白いヒーロー映画もある。
でもマルデアにも映画文化はあるけど、実写映画を持ち込むのはまだまだ難しいだろう。
そして、
『準決勝第1試合開始ー!』
ナゴロさん対アメリカンヒーロー使いの人の対戦が始まる。
「ヨグ!?」
早速ナゴロさんがダルサムの間合いを活かした攻撃を開始する。
しかし、相手も予想していたようできっちりガード。
「フォウ!」
そのまま盾を使った反撃を行うことで、先にダメージを与えることに成功してしまう。
『おおっと? ダルサムの先制攻撃を逆手に取られてしまった。
ここはナゴロさんを意識していたか?』
ナゴロさんはまだ三回目とはいえ皆勤賞だし、他のプレイヤーには有名だから、どう動くか想定されていたかも。
「……ふふん」
だが、ナゴロさんは慌てることなく、
『ヨグ!』
うわ、扱いにくいテレポートを使いだした。
「それは想定してたぞ!」
しかし、対戦相手もテレポートを意識してたようで、きっちり弱攻撃を行おうとするが。
「背面狙いだけしか使わないと思うなんて甘いニャ」
……うわあ、奇襲だけじゃなく回避にもきっちり活用してる。
「うそお!? そこまで使いこなせんの!?」
なるほど。さすがマルデア一番のダルサム使い。
そういえば偶にニニアちゃんとブラームスゲームセンターで対戦してるって聞いたなあ。
対戦相手も相当やり込んでたろうけど、ナゴロさんに近いレベルのダルサム使いと対戦する機会は無かったんだろう。
結果としてダルサムのテレポートに翻弄された対戦相手。
「ニャホー!」
最後の一撃はきっちり超必殺技を発動させて締めてしまった。
本当に強いなあナゴロさん。
これで三回連続決勝進出。
「……私も何回かあのパターンでやられました」
横で見ていた二ニアちゃんが思い出すかのように、口を少し窄めてボソッと呟いていた。
「ナゴロさんも私も体力ゲージのダメージ量は計算出来てますから、それを逆手に取って他コンボに繋がるのを駆け引きにしたりしてます。
ただ、今回の対戦相手さんはテレポートでペースを乱してしまいましたから、ナゴロさんは超必殺技で見栄え優先したようです」
もう大会参加上位グループには勝てるどころか体力ゲージの半分も削れる気がしなくなったね!
「寧ろ決勝相手になるヴェガ使いの人のほうが怖いです。
相当ナゴロさんを意識してるみたいですから」
開催側からすれば新しいチャンピオンが増えてくれる方が、誰が優勝するか分からない感じになって面白いというのが本音としてはある。
「他にも気になる選手とかはいた?」
出来れば成長著しいゲーマーがいるといいんだけど。
「幾人かはいますが見たことがある人達です。
今回初めて参加してた人は、殆ど予選で負けてました。
前に格ゲー部門で参加してた人の中には、スマブルで参加してた人もいましたし」
イベント以外での格ゲー大会も考える必要があるかな?
そんなことも考えながら、私は格ゲー部門を見ていくのであった。
ニンダイで来年FE万紫千紅かあ。
スイッチ2は携帯モードが1より楽な気がします。
来年のウイポはスイッチ2でやるかなあ?
ここ最近はスチームで遊んでましたが、寝転んでゲーム出来るのが凄く楽です。
一時期Steam Deckが気になってましたが……性能で満足いくの選ぶとPCゲーム携帯機で6桁はきつい。
2.3年後には性能不足とかなりそうですから。