金の笛を奏でて   作:frio

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こちらは筆者にとっても箸休めのものです。


abandnne(アバンドネ)~楽し気に
「会話」1


“センター街”「好感度測定」

 

カナ「…燈、あの、近いんだけど。」

 

トモ「……」ピト

 

カナ「ッヒャ…なんで頬っぺたくっつけたの?」

 

 

マフ「……?」ホワッ…

 

マド「……燈、宵崎に迷惑だろう。離れてやれ」イラ…

 

 

トモ「…むふー。」

 

カナ「…燈、私を使って自分がどう思われてるか確認しようとしないで。」

 

 

 

“センター街”「お母さん」

 

ホナ「………。」

 

イチ「…あれ、穂波…最近考え込むことが多いけど、どうしたの?」

 

ホナ「あ、一歌ちゃん。今度宵崎さんたちに作り置きするときの献立、考えてて…。」

 

イチ「そっか、穂波は家政婦のバイトをしてて、場所は二人のところだもんね。」

 

ホナ「うん。でも宵崎さん、あまり食べないのに、暁先輩はとっても食べるの…好みもちょっと違うから、いろいろ考えなくちゃ。」

 

イチ「大変だね…手伝う?」

 

ホナ「ううん、大丈夫。それに、二人ともおいしいって時、とっても可愛いの!宵崎さんは静かだけど、いつもより顔が緩んでるし、暁先輩は勢いよく食べてくれて、いつもおいしい、おいしいって…二人が食べてるときがとても見てて癒されるから、全然苦じゃないの。」

 

イチ「そっか…ねえ穂波。やっぱり手伝ってもいい…?」

 

ホナ「…!ええ、もちろん。ありがとね、一歌ちゃん。」

 

イチ「…こっちこそ、ありがとう穂波。」

 

 

 

“スクランブル交差点”「基礎トレ」

 

ツカ「…類、少しいいか?」

 

ルイ「どうしたんだい…ああ、もしかして、この前言っていたあの…。」

 

ツカ「そうだ。ここ最近、体力作りのためのトレーニングがマンネリ化していると思っていてな。今向かう先までたどり着くまでに、アイデアを共有する良いタイミングだ。ぜひ、力を貸してくれ!」

 

ルイ「うん、確かに。何より、今の練習内容だと、えむくんは体力作りにならないからね…おや?あれは…。」

 

 

マド「…本日の走り込み、終了だ。お疲れだな、燈。」

 

トモ「うん、ばっちし。」

 

マド「にしても、楽器を抱えたまま市内10週とは…考えたな、燈。」

 

トモ「ん…吹奏楽部のころの練習を、ちょっとアレンジしただけ。でも、周りからの目線に耐える練習にもなって、悪くない。」

 

マド「そうだな…楽器を落としたら1週間楽器掃除のみ、練習不可が、さらにプレッシャーへとつながる…フハハハ、今考えるだけでも、震えてきた…!」

 

トモ「…う、うん…まどか、たまに怖い。」

 

 

ツカ「…あれだああああああ!!!。類、少し待っていてくれ!…おい、そこにいる燈とまどか、俺も混ぜてくれえええええええええ!!!!」

 

ルイ「…タイミングがいいのか悪いのか…司君~、今日の予定は忘れないでくれよ~?」

 

ツカ「わかっているとも!!!」

 

 

 

“音楽ショップ”「友人」

 

ルイ「さて…今日入荷した新しい曲は…!」

 

マド「…。」シャカシャカ

 

ルイ(夜崎くんが曲を聴いている…邪魔したら悪いかな、ここは…)

 

マド「…神代か。…良い曲を見つけたんだが、一緒に聴かないか?」

 

ルイ「…良いのかい?」

 

マド「…笑わないでくれよ…お前と私は、その、友人、だからな…好みの曲を知ってもらえると、嬉しい。」

 

ルイ「…ふふ、じゃ、お言葉に甘えようかな。」

 

マド「…笑うなと言ったんだが?」

 

ルイ「すまないね。でも、僕と夜崎くんの仲じゃないか。」

 

マド「…そうだな。」

 

 

 

“ショッピングモール”「友人2」

 

ミズ「お、やっほーまどか。」

 

マド「…暁山か。何か用か?」

 

ミズ「見かけたから挨拶しただけ…そうだ。」

 

マド「なんだ…急にニヤニヤしてきて…。」

 

ミズ「いやぁ、最近試したい新作のコスメが出てさぁ…でも手持ちがないんだよねぇ。」

 

マド「そうか。」

 

ミズ「あれれ~?そういえば、誰かさんに友達じゃないって言われたっけ…あれ傷ついたなぁ~?」

 

マド「…いくらだ、奢るぞ。」

 

ミズ「やりぃ!…でも、そっちの手持ちは大丈夫なの?」

 

マド「友人は気遣いが上手でな、ついつい財布を開けても良いと思ってしまうんだ。」

 

ミズ「…!へへ、じゃ今度何か欲しいのあったら言ってね!奢ってあげるから。」

 

マド「そうだな…面白そうなものがあったら、一つ共有しておこう。」

 

 

 

“センター街”「自慢話大会(身内好きすぎ会)」

 

マド「…む?」

 

ルイ「…おや、夜崎くんじゃないか。何か買い物かい?」

 

マド「ああ…燈は甘い物好きでな、何か珍しい甘味でも…っと。」

 

トウ「…夜崎先輩と神代先輩…?お二人とも、お買い物ですか?」

 

ルイ「うん、少しショーの材料を…青柳くんも、同じく買い出しかい?」

 

トウ「ええ…彰人の代わりに、期間限定のパンケーキを買いに…あれは…。」

 

ホナ「…ここのアップルパイ、本当においしくて…あれ、みなさん…?」

 

ハル「なるほど…今度みのりと一緒に食べに来ようかな…?」

 

マフ「…。」

 

マド「…なんだか、ずいぶんな大所帯になったな。」

 

マフ「…別に、たまたま会っただけ。」

 

ルイ「確かに、偶然ともいえる。けど、運命ともいえる。

 せっかくだし、お互いの近況でも話し合わないかい?ここ最近、司君のおかげで、ワンダーランズ×ショータイムがさらに盛り上がりそうだから、宣伝もしたいところ、だからね。」

 

トウ「…俺は、構いませんよ。最近、俺たちもどんどん力を付けてきましたし…。」

 

マド「なるほど、青柳は自慢話がしたいんだな。わかった、私も燈の腕が格段に高くなっていることを、話したいところだ。」

 

ハル「…なんだか、自慢話大会になりそうですね…でも、私も負けませんから。」

 

ホナ「え、えぇ?!…わ、私も、ですか…?」

 

マド「どうした…自信がないのか?」

 

ホナ「…!ふふ、ではあそこの喫茶店でどうでしょうか。アップルパイがとってもおいしいんですよ?」

 

マフ「…奏の話、してもいいの?」

 

ルイ「うん…朝比奈くんにとっても、リフレッシュができると思うけど…どうだい?」

 

マフ「…わかった。」

 

ハル「…負けませんからね。」

 

トウ「…俺も、負ける気はないです。」

 

ルイ「…ふふ、とても有意義な時間になりそうだ。」

 

ホナ「…みんな、とっても可愛いくてかっこいいこと、皆さんに知ってほしいです。」

 

マド「…くくく、熱い語り合いになりそうだな。」

 

マフ「…よくわからない。」

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