エゴイストがいく実力至上主義の教室   作:エビデンス海老天むす

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投稿したつもりがしてませんでした。


※大切なお知らせ。
いつも『エゴイストが行く実力至上主義の教室』を閲覧していただきありがとうございます。
実はGW以降、作者自身忙しくなり、7月まで更新はありません。余裕があれば投稿するかもですが、おそらくないです。
ご理解いただけると助かります。




っていうのをGWに投稿したはずなんですけどね……オカシイナ


無人島試験3

無人島生活は2日目に到達し、昨日はクラスのリーダーを決め就寝した。

リーダーは堀北になり、彼女を含む女子7人で同時にスポットを占有する作戦に決めたようだ。

 

一方俺はAクラスのリーダーを探す為に洞窟近くの茂みに隠れているが出入りする人間は同じで、リーダーは洞窟の中に引き篭ってるのかもしれない。

 

「潔、ちょっといいか?」

 

すると、茂みの奥から綾小路、櫛田、そして松下さんがこちらに来た。

 

「?クラスでなんかあったのか?」

 

「ううん、そう言うわけじゃなくてね。」

 

「Cクラスとの契約について、詳しく聞かせて欲しいの。」

 

確かに……契約について、詳しいことは何も説明していない。この3人なら大丈夫だろ。

 

「ああ、じゃあ場所を移動しよう。」

 

俺たちはAクラスの拠点から場所を移し、とある茂みにしゃがみ込むと、綾小路が話を切り出した。

 

「まず、Cクラスのと契約について全容を聞かせてくれ。」

 

俺はCクラスとの契約について全て話した。

 

「これがCクラスと結んだ契約の全容だ。毎月ポイントを譲渡する契約については俺に任せて欲しい。作戦があるんだ。

 

それは…………

 

 

 

これが上手くいけばこれまでと変わりなく学校生活を過ごせるだろう。」

 

「潔くん凄い!試験が始まってすぐにこんな作戦を思いつくなんて。」

 

「確かにその作戦ならみんな納得してくれる。」

 

「勝負は最終日。それまでこの計画は他言無用で頼む。」

 

「分かったよ。じゃあ、私と松下さんはクラスに戻るね。」

 

2人はクラスの元へ、俺と綾小路は探索を食料を求め、探索をする事にした。

 

初めは普通に探索していたが珍しく綾小路から喋り始めた。

 

「なぁ、潔。昨日、佐倉とさっきの洞窟周りを探索していたらAクラスのリーダーを見つける事に成功した。会話の内容からして確実にそいつがリーダーだ。あの後Aクラスの名簿を確認したが名前は「戸塚弥彦」葛城派の側近みたいだ。」

 

「は?」

 

「あの場所は島の外から見える洞窟だったからな。"運"がよかった。」

 

「ま、待ってくれ。状況が全く分かんないって」

 

しかもこいつ……運のカラクリを理解してるのか?

 

「Aクラスの情報が欲しかったじゃないのか?確信は?と言われればないが交渉材料に使えるんじゃないか?」

 

「………なぁ、綾小路。まじでお前何者なんだ?本来の実力を隠してるのは分かるが、おまえの実力の底がみえない。お前は今まで何して生きてきたんだ?教えてくれよ。」

 

「……おれはホワイトルームという天才を作る施設で育った。これ以上は言えない。」

 

ホワイトルーム……なんだそれ……

 

「暗殺者とかじゃ無いのか?」

 

「いや、暗殺者でも、潜入捜査員でも無いぞ。」

 

なんだよ、てっきり暗殺者育成施設かと思ったんだが。

 

「……なんでこの学校に来たんだ?じゃあお前、その施設にずっといたほうがいいんじゃ無いのか?」

 

「…………色々あって脱走してきたんだ。3年間身を隠す為にこの学校にきた。」

 

なるほどな……訳アリって事か。

 

「そっか、じゃあ3年間楽しめるといいな。」

 

「……2年の秋ごろに自主退学するやつに言われたく無いな。」

 

「プハッ、確かにな。さ、みんなのところに戻ろうぜ。とにかく綾小路、リーダーのこと教えてくれてありがとう。新しい交渉材料にできそうだ。」

 

「気にするな。」

 

腕時計を見ると19時30分を回っており、点呼の時間に遅れないように俺たちは急いで拠点へと戻った。 

 

ホワイトルーム……何か嫌な予感がするな。

 

 

 

 

 

無人島3日目、朝の点呼は当に過ぎ昼を回ろうとしていた。1日目2日目と経て思ったのはストレスが過剰に溜まる事。だがそれは俺だけじゃ無い。みんなストレスが溜まりに溜まっていそうだ。ブルーロックでの生活はなんだかんだサッカー漬け、トレーニング漬け生活だったが、サバイバル生活なんて今まで縁もゆかりもない話だからな。

 

 

 

 

そろそろ作戦通りならCクラスはリタイヤしているはずで、AクラスとBクラスにスパイを送り込んでいるはずだ。

 

昼食の準備をしていた時に軽井沢さんがこちらへやってきた

 

「潔く〜ん!Cクラスの子が尋ねてきたよ。」

 

?誰だ?もしかして龍園か?

 

俺は今やっていた仕事を須藤に任せて、呼んでくれた軽井沢さんの元へ向かった。

 

そこには龍園の近くにいたCクラスの女子がいた。名前は伊吹澪。

 

俺は案内してくれた軽井沢さんにお礼を言い、山奥へ入った。

 

「で、何のようだ?」

 

「Aクラスのスパイになるのに失敗した。Dクラスに匿って欲しい。」

 

やはりAクラスには入ることが出来なかったか。この試験、今のところ龍園の想定通りに進んでる……

 

「誰の指示だ?」

 

「龍園の指示。AクラスがダメならDクラスに行けって。」

 

なるほどな……龍園、相当厄介だな。協力関係とは言えこっちにも探りを入れてくる。

 

「分かった。とりあえず龍園のところに案内して欲しい。話はそこからだ。」

 

「分かった。案内する。」

 

 

 

 

俺と伊吹は森の中へと進んでいき、人が3人ほど入れそうな小さい洞窟を見たけた。

 

そこにはここに龍園がいた

 

「よぉ、潔。その顔は何か掴んだって顔だなぁ。話してみろよ。」

 

 

 

 

 

 




アンケートにて要望多かった潔世一のデータ

高度育成高等学校学生7月1日時点
 
氏名 潔世一
 
クラス 1年Dクラス
 
学籍番号 S01T003942
 
部活動 サッカー部
 
誕生日 4月1日
 
学力 C−
 
知性 B
 
判断力 B−
 
身体能力 A
 
協調性 B
 
身体能力、協調性に優れた生徒であり、サッカー強豪県である埼玉にて文句なしのNo.1ストライカーであった。例年であればBクラスになる予定だったが、中学校からの資料にて、提出物の未提出、テストの赤点が目立つため暫定Cクラスとする。
 
 
追伸
人数調整の影響でDクラスの配属が決定した。高い協調性を活かしリーダーとしてクラスを引っ張ることを期待する
 
 
 
 
担任からの評価
 
入学2日目にしてSシステムの存在に気づき、サッカー部に入部後すぐにチームのエースとなるなど、期待以上の成長を遂げている。
学力の低さに関しても着実にテストの点数を上げており、提出物なども問題なく、Aクラスの生徒に引けを取らない生徒へと成長している。
これからの成長にも期待する。
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