エゴイストがいく実力至上主義の教室   作:エビデンス海老天むす

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どうもどうも……エビデンス海老天むすでございます。

皆様!!!たくさんのお気に入りや評価、誠にありがとうございます!!!

昨日1日はプチ旅行に行ってたため、投稿できませんでしたが…(理由はもう一つある)なるとかかけました!


サッカー部1

「潔くん、おかえり。どこに行ってたんだい?」

 

「そこに松下さんがいたから説明が終わるまで話してたんだ。」

 

「そうか、潔くんがみんなと仲良くなれそうで嬉しいよ。さ、サッカー部の見学に行こう。」

 

俺は平田と2人で話しながらグラウンドへと向かっていった。

 

グラウンドにつくと練習着を来た金髪の派手な先輩が一年生を集めていた。

 

「来たな、お前ら。俺は南雲雅2年だ。色々あって今はサッカー部に入っていないが元サッカー部だ。お前らサッカー部の入部希望者だろ?1時間後、ここでエキシビションマッチをやる。参加したい奴は準備してきてくれ、見学したいやつは好きにしろ。」

 

全員が立ち尽くす。

 

「いきなりだね……どうする。潔くん。」

 

一回練習を見てみたい気持ちもある。だけど…俺は俺のエゴに従うだけだ。

 

「そんなもん、やるに決まってる!」

 

1時間後……

 

 

俺と平田は急いで寮に戻り、シューズと練習着を持ってきた。グラウンドには俺と平田以外に後1人練習着とサッカーシューズを持った奴がいた。

 

 

「よし、1時間経ったな。……なんだ、たったの3人か…まぁいい。そこのお前から名前と希望ポジションは?」

 

 

「し、柴田颯です!希望ポジションは左サイドハーフです!」

 

俺と平田以外奴が名乗り出る。

 

「おっけー、左サイドね、じゃあ次、」

 

「はい!平田洋介です。希望ポジションはトップ下か左サイドハーフです。よろしくお願いします。」

 

「いいね!今日はトップ下で入って、じゃあ、最後。」

 

「潔世一です。希望ポジションはトップです。」

 

「ふーん、トップね……」

 

その瞬間南雲先輩に睨まれる。

 

「オッケーじゃあ3人ともポジションに入って、始めようか。」

 

 

南雲先輩はそう言うと俺たちにゼッケンを渡した。一方南雲先輩は着ていない。つまり、敵ということになる。

 

「よろしくね!2人とも、」

 

緊張した雰囲気の中もう1人の男子、柴田が話しかけてくる。

 

「俺柴田。よろしくね、平田に潔!」

 

「ああ、こちらこそよろしくね。」

 

「ああ、よろしく。」

 

柴田と軽くあいさつを交わし俺たち3人はゼッケンを着ている先輩の方へ行く。

 

「よろしくお願いします。胸を借りるつもりで頑張ります。」

 

「お願いします。」

 

平田の言葉に俺が続く。

 

「ああ、エキシビションとは言えいい試合にしようね。君たち3人を攻撃の主軸にしていくつもりだから、そのつもりで頼むよ。」

 

「「「はい!」」」

 

先輩たちともあいさつをし、試合が始まる。

 

 

 

南雲チーム

4-3-2-1

南雲 トップ

 

 

潔チーム

4-3-2-1

潔 トップ

平田 トップ下

柴田 右サイドハーフ

 

試合前、俺と平田、柴田が集まる。

 

「作戦はどうする?潔くん中心で攻めていく感じでいいかな?」

 

「ああ、俺中心で敵陣に切り込んでいくから2人はサポートを頼む。それと……やってみたい動きがあって…」

 

俺は3人で突破する策を2人に伝えた。

 

「いいね、やってみよう」

 

「分かった。潔を信じよう」

 

「2人ともありがとう。よし、いこう!」

 

 

 

潔チームボール

 

試合が始まる。平田にボールを渡し俺は敵陣へ入り込んでいく。

 

早速俺にマークがつく。ボールは柴田から平田へと渡り

 

「平田!」

 

「潔くん!」

 

平田からのパス俺はマークマンを背にしてパスを受け、そのまままた抜きで突破する。

 

「は?速っ」

 

そう呟いたマークマンを置き去りにし相手のボランチがデフェンスにくる。平田とのワンツーで抜き去った。

 

「なっ」

 

「くっそ」

 

焦って前に出てきたセンターバック2人は流石にきついので柴田にバックパスを出し、敵陣の最深部へ切り込む

 

2人のうち1人はボールへ、もう1人は俺のマークについた。

マークマンは俺へのマークを徹底している。オフサイドにならないようにポジショニング。

 

ボールは柴田から平田へ、さらに平田から柴田は戻す。

 

敵DFの視界が一瞬柴田へ向いたその刹那に

 

オフ・ザ・ボール

 

俺はDFの裏は抜け出し

 

「柴田!」

 

「そこ!」

 

柴田のパスをそのままトラップ(・・・・)し、シュートする。

 

そのままボールはキーパーを無視しゴールへ突き刺さる

 

「うっし!」

 

「潔〜〜」

「潔くん!」

 

平田と柴田の2人が抱きついてくる、

 

「すげぇよ潔!本当に作戦通りに行った!」

 

「たまたまうまく行っただけさ、ナイスプレー」

 

3人でグータッチをし、南雲先輩を見る

 

凛から学んだ、フィールドは戦場。背を向けたりはしない。相手のちょっとした仕草から情報を……って、こっちに向かってきてね?

 

「おい潔世一」ガッ

 

「うぐっ」

 

俺は南雲先輩に突然胸ぐらを掴まれた。

 

「潔くん!」「潔!」

 

 

「潔世一、お前はこのサッカーというフィールドで俺と勝負する権利をあげよう。」

 

「何を言ってるんですか?権利?」

 

「そうだ、勝負をしよう。あと2点。つまり、お前がハットトリックを決めたら……そうだなお前に50万Pやるよ。安心しろ、お前が負けてもペナルティは無しにしてやる」

 

突然勝負とか言われてもわけわかんないし…上から目線だし、なんかムカつくな…

 

 

「いいぜ、やってやんよ。俺が勝ってもポイントはいらねぇよ。互いにフェアな勝負しようぜ……勝負中毒者(バトルジャンキー)

 

俺は南雲先輩の掴んできた腕を弾いて言ってやった

 

 

ボールは相手ボールからスタートする。

俺は南雲先輩を積極的にマークしていく、先輩は巧みなドリブルを展開していくが……

 

(蜂楽の方が速い!)

「よしマイ……くっそ」

 

かつての戦友との1on1を思い出しボールを軽く弾いたと思ったがこぼれ球を狙っていた他の選手に奪われる。俺に奪われることは考慮済みか…

その後敵チームは右に展開したが味方チームがうまく崩してクリア。

 

こっちボールでスタート

先輩からのスローインを平田が受け取る。

 

「潔くん!」

 

(後ろは……2枚か…けど重なってんぞ!)

 

平田から俺にパスがくる。俺はボールを受け取りながら後ろのディフェンス1枚右から抜き、ジグザグに切り返してからさらにもう一枚を左から抜く、このままいけばゴールは目のま……ッ!

 

抜いたところからもう一枚、敵のセンターバックにボールを取られる。

 

「くっ……」

 

(もう一枚隠れてたのか……)

 

奪われたボールは即刻クリアされ、プレーが止まる。

 

「惜しかったな潔、次!次!」

 

「ありがとう柴田……悪いな、俺の勝負に巻き込んじまって。」

 

「気にすんなって、それにしても先輩達も本気すぎるよな、潔対して3枚もつくなんてさ」

 

3枚?……俺には2枚に見えたぞ……

 

「!!」

 

まさか!

ここでまた思考を巡らせる。

おそらく今まで俺が止められているプレー、おそらく南雲先輩の指示と考えて間違いない。最初の1on1はワザとあの選手の待っているところへ奪わせた。2回目のプレーは2枚のディフェンスをワザと重ねさせ俺にだけ2枚と錯覚させた……なるほど…俺の意識を南雲先輩との1on1やゴールに集中させて本来の目的は別に隠す……

 

「ありがとう柴田、お前のおかげでなんとか1点取れそうだ…」

 

「??」

 

分かったぞ南雲先輩。あんたの戦い方と…それの突破口




まぁ、簡単です。

僕が投稿遅れた理由。
そう…サッカーの描写むずすぎ〜

まだまだ続きます。
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