魔法携帯獣 リリカル☆ポケット なのは&イーブイ   作:古明地こいしさん

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第二話 ポケモンとしての力

「ブイちゃんここで待っててね〜」

 

「イッブィ!」

 

返事をして、犬座り?をして待つ

歩行者がたまに見てくるが気にしない

なのはが合わせたいという友達はまだ来ないのだろうか

 

「わぁ...犬...でもないし猫ではないよね」

 

「これがなのはの紹介したい動物なのかしら?」

 

飼い主の名前が聞こえたため大きな耳をピクピク動かしてそちらを見るとなのはと同じぐらいの身長をしている少女2人がいた

この2人がなのはの紹介したい友達なのかな?

 

「ブイ!」

 

鳴いて首を傾げる。すると金髪の子の方が抱えて【イーブイの体重は6.5kg】

 

「可愛いじゃない」

 

暴れずに従う、親であるなのは以外に従うのは高町家の皆々様ぐらいだったけど、案外悪い人以外でも気分はいい

 

「あ、アリサちゃん、すずかちゃん。こんにちは〜」

 

「こんにちは、なのは」

 

「こんにちは、なのはちゃん」

 

三人挨拶している。どっちがアリサさんでどっちがすずかさん?いや名前的に分かるけどさ、アリサさんが金髪の方でしょ?これで逆だったらビックリする

 

「私がアリサよ〜」

 

ん、なんだろ。アリサに抱えられてると暖かくなる...気の所為だろうか?

 

「私がすずかだよ。この子の名前は?」

 

「ブイちゃん!」

 

「なのは...まさかアンタ、ブイブイ鳴くからブイって付けたんじゃ」

 

「アハハハハ...」

 

話し込んでいる中、リードを付けないのかという話題が持ち上がったが、モンスターボールがあるためそちらは伏せつつもなのはがリードは付けないと話した

アリサの家は犬で、すずかの家は猫を飼っているらしい

なのはも羨ましかったのかな?

自分はポケモンだから犬猫云々関係ないけど...

それから2人は塾があるからと来た道を歩いて戻って行った

 

「ブイちゃん、どうする?ここで待ってる?」

 

「ブイ...ブブイ!」

 

地面を叩いて待ってると意思表示した。なのはは分かったのか待っててねと言って仕事に戻って行った

自分は色んな人を見ていて、様々な人がいるんだなと思いつつも通りがかった車に一瞬目を奪われた

と、言うよりも奪われざる得なかった

何せ先程話していたアリサとすずかが車に乗っていた

それだけならいいのだが、一緒に乗っていた大人が拳銃を持っていたのだ

なのは...ごめん!

そう思いながらさっきの車を追う、しかし自分のスピードじゃ車の速さに追いつけない

匂いも無理だ

こんなガスだらけの世界で嗅ぐなんて、でも

 

「イッブァイ!」

 

ジャンプする、家の屋根伝いならショートカットできる

目もいいわけだからなんとか見える。黒い小さな車で良かった

そして着いたのは町外れの倉庫街、忍び込み、車の下からだが見てる。あの部屋かな

 

使うなら..."こうそくいどう"と"でんこうせっか"の合わせ技で見えないようにして行こう...今!

 

「ああ?なんだ今の風は...気のせいか」

 

「....ブィ」

 

今のは心臓バクバクだった

そうだ、自分が動くことでの風は計算に入れて無かった

危ない所でバレてたら元も子もない

 

「ブィ~!」

 

しー!っとアリサとすずかにして、2人の縄を噛みちぎる

撫でて抱きついてありがとうの意を示してくれているのだろうがまだここから逃げれてない

扉が開くと扉で見えなくなる側にいてくれと前脚でトントンと叩き、それを理解してくれたのか2人はそちらに移動してくれた

あとは全員倒すだけ

しばらくして扉が開き

 

「なっ!?ガキどもがいなグッ!?」

 

"アイアンテール"で頭を叩いて地面に叩きつける。そのあとは"でんこうせっか"で部屋の外に出て1人1人、"でんこうせっか"でぶつかり"アイアンテール"それの繰り返し、時には物にもしっぽで叩いて飛ばして攻撃する

 

「...」

 

周りを警戒するがもう意識のある人はいないのだろうか、と思った瞬間に後ろから吹き飛ばされた

 

「ブイ!」「ブイちゃん!?」

 

蹴飛ばされたのか...痛い...けど、2人の受けた恐怖に比べたら...

 

「こんな化け物動物を隠し持ってたとはな...」

 

「ブイは化け物なんかじゃない!」

 

「じゃあそっちも化け物じゃないと?」

 

霞む意識の中、コイツは何を言ってるんだと思った瞬間

 

「やめて...」

 

「ソイツは夜の一族と言って、吸血鬼なんだよ!アハハハハハ!!!どうだ?真相を知った気持ちは?バニングスのお嬢様!」

 

そん...な...でも...そんなこと

 

「...ないわよ...」

 

「あ?」

 

「そんなこと、関係ないわよ!すずかは私達の友達!それはブイも同じ!例え今日出会った人であろうと、動物であろうともどんな存在でも関係ないわ!ブイ、貴方の"とっておき"見せてあげなさい!」

 

今、指示がくだった。例え頭が働かなくても...!

 

「な、なんだよ...この...化け物は!?」

 

「化け物じゃないわ、私のじゃないけど...ブイって言うの!覚えてなさい!」

 

誘拐犯の懐に入った時、"とっておき"を発動させ、吹き飛ばした

自分は力を使い果たしそこで意識を失い、次に目が覚めたのは高町家であった




うーん???なんだろう、早すぎる展開....いや、2人も参加させたいからのこの展開...仕方ないのかなぁ?やっぱりViVidの方が書きやすい

使役魔導師の場合、技が表示され技の指示が出せるようにするか(咄嗟の時は自己判断)

  • する
  • しないで
  • 全て自己判断で
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